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Fターム[4B035LP59]の内容

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Fターム[4B035LP59]に分類される特許

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本発明は、ラクターゼで処理された、ラクトースを含有しない食物製品に向けられている。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質と乳化剤との相互作用から得られる構造に関し、より詳しくは少なくとも脂質層でコーティングされているタンパク質超分子のコアを含む構造に関する。本発明は、これらの構造を得るための方法、及びこれらを含む食品組成物も包含する。 (もっと読む)


本発明は、(A)水和タンパク質安定剤と、(B)分散凝固タンパク質材料と、(C)香味材料とを含む、凝固タンパク質を含有する食品組成物に関する。また、(A)水和タンパク質安定剤と、(B)分散凝固タンパク質材料と、(C)香味材料とを混ぜ合わせてブレンドを形成することと、このブレンドを低温殺菌および均質化することとを含む、凝固タンパク質を含有する食品組成物の調製方法も開示される。
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【課題】液体に浸けられた低周波音波変換装置による音波を食物にあてることにより食物を調味する方法を提供する。
【解決手段】流動食又は食物を、液体を含む容器から約1/4インチから20フィートまでの範囲内に置き、さらに流動食又は食物に、好ましくは約1ヘルツから約1000ヘルツの周波数範囲の音波、最良には600ヘルツの音波にさらし、また、約1分から約24時間、最良には30分間音波にさらす方法である。音響処理された食物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、コアセルベーション法によって得られたマイクロカプセルに関する。前記マイクロカプセルは、熱処理された動物性油脂をカプセル化し、驚くべきことに、食品、例えば、食肉、ドッグフード、および動物の飼料の口当たり特性および多汁性を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 目的とした香りを変化させることなく、安定した香り付けが可能な香り付け装置の提供。
【解決手段】 食材1が収容される処理槽2、この処理槽2内を減圧する減圧手段3、処理槽2内へ供給する香りを発生させる香り発生器4を備える。香り発生器4は、中空の本体容器13、この本体容器13内の空気を排出する真空引き手段20、本体容器13内に供給される香り液体の加熱手段23を備える。香り発生器4は、本体容器13内の空気が真空引き手段20により外部へ吸引排出された後、本体容器13内へ供給される香り液体を、加熱手段23により溶媒も含めて全量蒸発させて、香り気体として貯留する。この香り気体は、減圧された処理槽2内の復圧時に、処理槽2内へ供給されて、食材1への香り付けが図られる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、固形食品を効率よく多量切断することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、固形食品を定速移動させると共に、その進行方向と直角の上又は下或いは上下方向から多数の高圧水ビームを平行して噴射し、時間差切断により前記固形食品を薄く切断することを特徴とした高圧水による固形食品の切断方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】粉末活性炭処理工程の簡略化により、処理効率の大幅な向上、処理コスト削減に大きく寄与し得る活性炭収容体および該活性炭収容体を用いてなる効果的な被処理液の処理法を提供する。
【解決手段】多段式吊網籠の内部に活性炭を充填した通液性袋が収容されている活性炭収容体および該活性炭収容体を活性炭被処理液中に吊り下げて撹拌処理してなる活性炭処理方法。該処理法を用いた、醤油、酒、味醂の液体食品製造プロセスにおけるの処理方法。 (もっと読む)


【課題】 玄米や雑穀等の穀類を原料とした発芽穀類を用いたものであって、アラニンによって甘みや旨味等の食味を向上させると共に、γ−アミノ酪酸を手軽に摂取できるようにした新規な食品素材または食品等を提供する。
【解決手段】 にがり成分または塩化マグネシウムを含む水溶液に穀類を浸漬して発芽させた発芽穀類を用いて、食品素材または食品を得る。穀類として玄米または雑穀を用いた場合では、玄米または雑穀特有の臭みである「玄米臭」や「雑穀臭」を低減できる。早刈り緑色米から得た玄米を使用すれば、通常の玄米を用いた場合と比べて、玄米独特の「玄米臭」をより効果的に低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 被処理物へ香り成分を効果的に含浸させることを目的とする。
【解決手段】 被処理物1を収容する処理室2と、前記処理室2の減圧手段3と、香り成分を前記処理室2へ供給する香り生成装置4と、前記香り成分を減圧下で前記被処理物1へ含浸させる制御手段5とを備える香り付け装置であって、前記制御手段5は、前記被処理物温度を前記香り成分温度より低くして含浸させることを特徴とする。また、前記制御手段5は、被処理物温度を前記処理室2内壁温度よりも低く制御することを特徴とする。 (もっと読む)


顧客に提供するための個々の小分けサイズの容器であってもよい、適当な容器内に食品を小分けし、貯蔵し、包装することができる半自動食品加工処理ステーション、システム及び方法。一実施形態の場合には、このシステムは、自動食塩振りかけ装置を含み、自動的に食品を1つ又は複数の貯蔵ビンに自動的に搬送する回動可能な食品収容トレイを含むことができる。この場合、赤外線ヒータが、その上に赤外放射線を照射することにより食品の温度を維持する。好適な実施形態の場合には、赤外放射線は、オペレータの皮膚に炎症を起こる恐れがある赤外放射線の波長をフィルタリングするフィルタを通過する。 (もっと読む)


【課題】水産物には内臓に有害な重金属を含有するもの、また野菜,豆類,穀物等の農産物にも土壌から吸収した重金属を含むものがあり、これらを利用した食品加工品、飼料および肥料には必然的に重金属が含まれることから、これらの農水産物などから鮮度と品質を保ったまま経済的に重金属を除去する技術を提供する。
【解決手段】重金属を含む有機物を、弱酸性水溶液中で重金属吸着材と共に混合攪拌することにより、該有機物と液相から同時に短時間で重金属を吸着除去する。 (もっと読む)


【課題】食品に所望の食感を容易に与えることができる安全な食感改良用組成物を提供する。
【解決手段】タンパク質を含む食品と植物抽出物とを、植物抽出物中のポリフェノールがタンパク質に対して0.05〜1重量%になる比率で混合し、熟成させることにより得られる食感改良用組成物。この組成物を食品に混合することにより、食品の噛み応えや歯ざわりを改良することができる。 (もっと読む)


【課題】一段で超微粉砕できない天然物の部分、たとえば、大豆などの皮や胚芽を含む全物質組成を分離させることなく不快味、不快臭の発生を制御阻止(封止)し、湿式一段で超微粉砕し、新機能食品、特定保健用食品、特定医療用食品、生薬、食品原料、食品添加物、化粧料素材、バイオマス系のキレート剤、セラミック添加剤、セメント添加剤、農薬添加剤、動物飼料添加剤、農業土木資材などに供する天然物の超微粉砕物を製造する方法と装置を提供する。
【解決手段】乾燥状態の天然物全物質の乾式または湿式粉砕品、粗砕品を用い、湿式一段で超微粉砕機に供給する間に常温粉砕で最大粒径100μm以下に粉砕することのできない、皮、胚芽、茎、根などの組織成分が、水に膨潤軟質化しない間に粉砕ゾーンを通過する速度で供給し、最大粒径100μm以下に湿式超微粉砕し、整粒粉砕から超微粉砕する間に酸素による不快味、不快臭の発生を防止する方法と装置。 (もっと読む)


概して液体送出システムは、複数の液体送出印刷ヘッド、これら複数の液体送出印刷ヘッドのうちの第1の液体送出印刷ヘッドに結合された、インクを溜めるための第1のリザーバ、および上記複数の液体送出印刷ヘッドのうちの第2の液体送出印刷ヘッドに結合された、味付き液を溜めるための第2のリザーバを備えている。
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【課題】ケーシング製造のための凝固時間が短く、凝固後に乾燥させる必要がない経済的でかつ高品質のコラーゲンケーシング詰め食用加工品、特にソーセージの製造方法の提供。
【解決手段】食品エマルジョンの外側を、架橋剤を含むコラーゲンゲルでコーティングしながら食品エマルジョンを共押出しし、このコラーゲンゲルコーティングされた食品を、所定量の凝固原料、水およびアルカリ性薬剤を含むpH10〜14の凝固溶液に接触させてケーシングを硬化する。
【効果】肉製品中の発酵培養物への有害な作用が抑えられ、ケーシングが十分な強度を有するが後続の処理で最低の弾性を示す製品が得られる。 (もっと読む)


【課題】食品素材由来のリン酸塩を食品の品質改良に使用すること。
【解決手段】食用エキス由来のリン酸カルシウムおよび/またはリン酸マグネシウム、特に、食用エキス由来の滓またはその可溶化物を有効成分とすることを特徴とする食品の品質改良用組成物、その製造方法、それを含有する食品。 (もっと読む)


水性液状組成物から粒子を調製する方法であって、さらに該水性液状組成物がそれから粒子を生成するところの成分を含有し、さらに該組成物が超臨界媒体と接触されて、その結果、粒子を生成する方法。および水性組成物を乾燥する方法であって、該組成物を超臨界媒体と接触させることによって該組成物から水を除去して、その結果、乾燥された生成物を生成することを含む方法 (もっと読む)


【課題】 簡単にしかもエネルギ効率よく食品の状態変化を行うことができる食品の状態変化方法を提供すること。
【解決手段】 食品Fの内部に少なくとも1本の中空針13を挿入し、この中空針13に形成されている供給口20を介して前記食品Fの内部に食品Fの状態を変化させうる流体を注入させるようにした方法。 (もっと読む)


材料から所定サイズ範囲の粒子を調製する方法であって、(A)(a)材料を粒子に粉砕する粉砕機と、(b)上記材料および上記粒子が捕捉された当該回路を通して気体の流れを循環させる気体循環器と、(c)上記所定サイズ範囲よりも大きな粒子から、該所定サイズ範囲の粒子を分離する分離器と、を備える回路内へと材料を導入する工程と、(B)上記材料を上記粉砕機に対して循環させる工程と、(C)上記材料を粉砕して粒子を生成する工程と、(D)上記粒子を上記分離器に対して循環させる工程と、(E)上記粒子を、上記所定サイズ範囲を有する第1粒子と、上記所定サイズ範囲よりも大きなサイズを有する第2粒子とに分離する工程と、(F)上記回路から上記第1粒子を取出す工程と、(G)更なる粉砕のために上記第2粒子を上記粉砕機に対して循環させる工程とを備えて成る方法が提供される。 (もっと読む)


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