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Fターム[4B035LP59]の内容

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Fターム[4B035LP59]に分類される特許

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【課題】食品等の被加工物に衝撃波を作用させることで被加工物の加工を行う構成において、比較的小さなエネルギーによっても食品等の加工に十分な強度の衝撃波を発生させることで、汎用性の向上を図る。
【解決手段】被加工物2に衝撃波を作用させることにより、被加工物2を加工する衝撃波加工装置1は、衝撃波を伝播させる伝達媒体5が充填される空洞4を形成するとともに、少なくとも伝達媒体5よりも高い音響インピーダンスを有する高音響インピーダンス材料により構成される容器3を備え、空洞4内に被加工物2を収容した状態で、容器3が空洞4の外側から空洞4内に衝撃波を発生させるための衝撃を受けることにより、容器3および伝達媒体5を介して被加工物2に衝撃波を作用させる。 (もっと読む)


進歩性のある棚システム(100)を備えた調理装置および調理方法を提供する。一部の実施形態によれば、本発明の調理装置の例示的な実施形態は、限定されないが、少なくとも、常設棚(102)が固定されたフレームアセンブリ(101)と、常設棚から垂直に離れ、フレームアセンブリに取り付けられた複数の選択可能な棚機構と(104、106)と、常設棚から垂直に離れ、選択された数の複数の選択可能な棚機構により支持される第1の非常設棚(108)とを備える。本発明の調理装置の例示的な実施形態では、常設棚が風味注入領域(118)を提供する。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸含量の増加以外の新たな付加価値を持たせることのできる農産物または水産物または畜産物の光照射方法と光照射装置を提供する。
【解決手段】青域(中心波長域450nm)の可視光線を照射することによって、アミノ酸以外のポリフェノールなどの抗酸化性物質もしくはGABAなどの生理活性物質もしくはイノシン酸、グアニル酸などのヌクレオチド量を増大させること。青域の可視光線のかわりにUV−A域の紫外線でもそれらの含有量を増大させることも可能である。 (もっと読む)


【課題】「炭を食べる」と言うことは、人体にとって有意義な自然食品であり、日常生活を健康に過ごす方法として、どのような食品に利用する事が最良の方法を考察し、他方で、炭の有する特徴として、高硬度と、脆さの二面性があり、舌触りの悪い「ザラザラ」感の無い食品を提供し、更に、炭の美的感覚を創出できる食品を提供することである。
【解決手段】炭(1)の大きさを1ミクロンから、50ミクロンの大きさに微粉砕した炭と、飲料水(2)を適度な混合比により、濃淡の付いた趣のある炭氷が製造できる。また、粘性ある液体食品(2a)に、微分炭(1b)を適度に混入することで濃淡と弾力性のある食品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パルス状レーザービーム(16)を用いて食品材料(12)を加工する方法に関する。
【解決手段】該方法においては、レーザービームの波長は、近赤外線(IR)の範囲内にあり、レーザービームは、集束レーザースポット(18)を有する。方法は、1〜1000fsの範囲内にあるパルス持続時間を有するレーザーパルスを食品材料に適用するステップを備える。該方法においては、集束レーザースポットが食品材料の表面上にまたは食品材料の本体内にあり、レーザーパルスは、集束レーザースポットの位置において食品材料に空洞を作り出す。 (もっと読む)


【課題】 植物性の食品加工廃棄物の画期的な有効利用法となるとともに、食用可能であり、かつ広い範囲で応用可能な植物体廃棄物製シート状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 植物体からの搾汁残渣またはその他の廃棄物すなわち搾汁残渣等1が、搾汁残渣等1中の繊維同士を結着する結着剤を用いることなく均質化処理されてなる植物体廃棄物製シート状体4を得るための方法は、搾汁残渣等1をマスコロイダー等で均質化処理してペースト2とする均質化過程P1と、ペースト2を加圧処理によって原シート状体3に形成する成形過程P2と、原シート状体3を熱風乾燥等によって乾燥処理する乾燥過程P3とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】簡便な水性液のシュウ酸除去方法を提供し、茶飲料等の製造に適用して、安心して茶由来機能成分の効能を享受できる茶系製品を提供する。
【解決手段】シュウ酸を含有する水性液を、酸性白土及び/又は活性白土を有する処理剤に接触させてシュウ酸を除去する。茶抽出成分を含有する水性液を用意し、シュウ酸除去方法によって茶抽出成分を含有する水性液からシュウ酸を除去した後に茶飲料を調製する。シュウ酸除去において処理剤のカルシウムが溶出し、カルシウム含有量が0.1質量%以上、シュウ酸含有量のカルシウム含有量に対する質量比が5.0以下の茶抽出組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】苦味を有する組成物の苦味抑制に有効な苦味抑制剤を提供すること。
【解決手段】平均分子量が550〜5000である乳清ペプチドを有効成分として含有する、苦味抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、油、香味料、着色料、乳化剤、及び抗酸化剤を含むコーティング組成物を提供する。コーティング組成物は、揚げた食品製品を模擬する食品製品を調製するために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】マイクロカプセル化効率を高め、マイクロカプセル化された物質の不快な官能特性を低下させ、同時に所望の放出率およびエステル加水分解率をもたらすプロセスを提供する。
【解決手段】エステル化構成要素を含む機能性成分を、腸溶性マトリックス中にマイクロカプセル化することにより、マイクロカプセル化効率を高め、マイクロカプセル化された物質の不快な官能特性を低下させ、同時に所望の放出率およびエステル加水分解率をもたらし、このプロセスは、水中で乳濁液を形成するステップと、乳濁液を沈殿剤で滴定し、粒子状沈殿を生成するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明はCu、Zn、Ag、またはPdからの金属イオンに結合した1つ以上の官能基を含むメソポーラス高分子分離材料に関する。この材料の製造方法、その調製方法、および食品または飼料製品からの農薬の分離における前記材料の使用を開示する。 (もっと読む)


包装体(1)の中に設けられる食料品(3)の香気処理方法が示され、包装体(1)が気密に閉じられる前に、開いた包装体(1)の上部空間(4)へ、保護ガス(5)特に二酸化炭素、窒素、不活性ガス又はその混合物が、少なくとも1種類の香料を含む液体(7)と共に入れられる。改善された方法条件を与えるために、特に主成分として水を含む液体(7)に酸化防止剤が添加される。 (もっと読む)


【課題】比較的少量の供給であっても小容量の簡単な装置を用いて処理できるように、糖衣装置によるコアの連続コーティングするための方法と装置を提供する。
【解決手段】製品が1または幾つかのコーティング材料で被覆される、あるいは他の処理、例えば、噴霧や乾燥等を受ける、少なくとも1つの回転駆動ドラムからなる糖衣錠製造装置によるコアの連続コーティング方法であって、旋回隔壁76により1つの室71〜73から隣接する他の室72〜74に移行が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 一人暮らしの場合など,料理をするのが,億劫になったり,体調不良時に作りたいと思っても,多くの食材を無駄にすることが多い。発明者はそこでペットのドライフーズのように安直に摂れしかも栄養分は全部入っているものがあれば良いと考え1日目標30品目と基礎食品が摂取出来見た目も良く見えるものをとこれを発明した。
【解決手段】 一部食材を除き野菜等をみじん切りとし,その他の食材をフードプロセッサーにかけみじん状とし,それを型に入れオーブンで焼く。それをパッケージにして使用者はパッケージを破り中のものを出して食べる。(温めると尚可)。これにより,色々の食材を同時に食べられる。栄養も必要量は全部入っている。味も良く又,舌ざわりも良く,一人暮らし,又は非常時にはぴったりの副食を提供する。
一部食材を残したのは色どり,食感を持たせるために行った。 (もっと読む)


【課題】畜肉又は魚介類の調理への適用が容易で、畜肉又は魚介類の不快臭を抑制又はマスキングできる技術を提供する。
【解決手段】白麹清酒又は白麹みりんを畜肉又は魚介類に接触させることにより、アルデヒドの発生を抑制し、前記畜肉又は魚介類の不快臭を低減又はマスキングすることを特徴とする食材の処理方法が提供される。当該の食材の処理方法に用いられ、白麹清酒又は白麹みりんを含有することを特徴とするアルデヒド発生抑制材も提供される。 (もっと読む)


【課題】 貝殻を可食性色素として用いても二酸化チタンを用いたものに比較して遜色のない白色を呈するように白色度の向上を図る。
【解決手段】 貝殻の粉末からなる白色の可食性色素を、展着剤,湿潤剤を含む溶媒に混合して液状に生成され、対象物に塗布させられる白色の可食性インクにおいて、上記可食性色素を、貝殻を160℃〜400℃で加熱処理し、粒径を20μm以下の炭酸カルシウムの粉末で構成している。望ましくは、上記可食性色素を、貝殻を180℃〜380℃で加熱処理する。より望ましくは、上記可食性色素を、貝殻を250℃〜380℃で加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】大豆醤油を配合していないにも拘わらず、大豆醤油特有のコク味と香りを有する醤油配合食品を提供する。
【解決手段】あわ醤油、ひえ醤油及びきび醤油から選ばれる少なくとも1種とてんさい糖を配合し、あわ醤油、ひえ醤油及びきび醤油の合計1部に対してんさい糖を0.05〜20部配合してレトルト処理を施す醤油配合食品。 (もっと読む)


本出願は、カルボキシメチルセルロースに改良された性質を与える方法に関する。例えばカルボキシメチルセルロースを高剪断ミキサー中に投入し、追加の表面処理添加剤を用いることなく、少なくとも20重量%の水を前記カルボキシメチルセルロースに添加し、カルボキシメチルセルロース凝集体を形成し、非接触乾燥手段によって前記凝集体を乾燥させて水分散性カルボキシメチルセルロースを形成することを含む水分散性カルボキシメチルセルロースの製造方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】従来は産業廃棄物として破棄する事しか考えていなかった(ほとんどが堆肥にしていた)(ほんの少しはブランデーに利用に利用していた)ワインの絞り粕を産業廃棄物ではなく、食品添加物として再利用する方法。
【解決の手段】産業廃棄物としていたワインの搾り粕を一度冷凍保存して置き必要に応じて、天日乾燥又は機械的乾燥にして保管して置き必要に応じて粉末にする。尚粉末にした場合の粒子の大きさは利用する分野に応じた粉末に仕上げる。 (もっと読む)


【課題】野菜等農作物の表面に残留する農薬を十分に除去し得る洗浄液を提供する。
【解決手段】野菜等農作物を洗浄して同農作物の表面に残留する農薬を除去処理する洗浄液であり、当該洗浄液は、農薬に配合可能な展着剤を水または電解生成酸性水に溶解してなる展着剤水溶液である。当該洗浄液による洗浄処理では、野菜等農作物の表面に残留する農薬は、展着剤、または、展着剤および電解生成酸性水の作用により、野菜等農作物の表面に残留する農薬を十分に除去することができる。 (もっと読む)


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