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Fターム[4B035LP59]の内容

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Fターム[4B035LP59]に分類される特許

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【課題】子供や大人が興味を強く感じることのできる揚げ食品を容易に得ることのできる冷凍食品を提供する。
【解決手段】揚げ材料の全周面を覆う水分含有のころもの外周面に、パン粉が付着されてころも揚げに供される冷凍食品10において、該ころもの外周面の一部に、小麦粉から形成されたシート状体12が凍結されたころもによって一体に結着され、且つシート状体12の表面が、前記パン粉が付着されておらず露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多段階の加熱工程により行う加熱調理方法において、被調理物の種類に応じて多様な加熱調理を可能とすることである。
【解決手段】 加熱設定温度および加熱設定時間が設定可能な加熱工程を含む調理パターンに沿って調理室2内温度を変化させる室温制御により被調理物を加熱する加熱調理方法であって、前記加熱工程について前記室温制御か、被調理物温度による品温制御かを選択可能としたことを特徴とする。また、前記調理パターンが複数の加熱工程を含み、各加熱工程毎に室温制御か、品温制御かを選択可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強度の機械的外力を負荷することなく、微細かつ長時間にわたって分散安定なエマルションを極めて容易に得るための新規な乳化剤あるいは可溶化剤を提供する。

【解決手段】
水又は水性媒体とバイオサーファクタントとを混合することにより形成された、バイオサーファクタントの自己集合体を、乳化剤又は可溶化剤として用いる。
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【課題】キラヤ抽出物に含まれる不快臭成分及び苦味成分の除去方法、不快臭成分及び苦味成分が除去されたキラヤ抽出物の製造方法、並びに不快臭成分及び苦味成分が除去されたキラヤ抽出物を提供する。
【解決手段】水、又は水10質量部に対して低級脂肪族アルコール40質量部以下を混合した混合溶媒にキラヤ抽出物を溶解させたキラヤ抽出物溶液を、細孔の最頻度半径が30〜120Åの多孔性吸着樹脂に接触させる。また、このようにして処理した後のキラヤ抽出物溶液からキラヤ抽出物を回収することで、キラヤサポニンを有意に含み、かつ不快臭成分及び苦味成分が除去されたキラヤ抽出物を製造することができる。 (もっと読む)


ハイドロホビンを含む、5.5未満のpHを有する空気混入組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 飲食品または飲食品素材中に含まれる主要な呈味/機能性成分であるポリフェノールを、特別な前処理なしに、自動的に分離し、定量することのできる分析方法を提供する。
【解決手段】 ポリフェノールを含む飲食品または飲食品素材中からポリフェノールをサイズ排除クロマトグラフィーにより分離し、分離したポリフェノールをポリフェノール特異的な発色定量法により定量するすることを特徴とする飲食品または飲食品素材中のポリフェノールの定量分析方法。 (もっと読む)


本発明は、植物から単離されたポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列、植物中の遊離アスパラギンレベルを低下させるための方法、低レベルのアクリルアミドを含む熱処理食品を生産するための方法、およびこれらの方法によって得られる植物および食品を提供する。
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【課題】揚げ物の調理に使用される油脂液の酸化を抑制する。
【解決手段】本発明に係る油脂液酸化抑制装置は、油脂液(11)中に浸漬されたアンテナと、アンテナが油脂液中において42乃至86kHzの周波数を有する超音波(50)を発生するようにアンテナを制御する制御装置(30)と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 加工する食材が本来持っている食感を大きく損なうことなく、種々の香味を付加して豊富な香りの食品に加工が可能な食品加工装置、加工方法を提供する。
【解決手段】 筐体1内部の加工室20に電極板21と加工する食材を載置する棚22とが配置され、前記加工室20の近傍には香味成分を含有する煙を発生するスモークゼネレーター80と、このスモークゼネレーター80からの煙を冷却する冷却器50とが連通して配置され、前記棚22を一方の電極として上記電極板21との間に直流または交流低電圧を印加し、イオン化した煙を食材に付着させる構成の食品加工装置とし、このような加工装置を用いて加工を行う食品加工方法とした。 (もっと読む)


【課題】食感が良好で水和性の高い、大豆たん白製の再水和用たん白素材およびこれを用いた食品、特に嚥下食やデザートを提供する。
【解決手段】酸性可溶大豆たん白を等電点未満のpHで製膜する事で、再水和するだけでクラッシュゼリーの様な食品を提供できる、水和性の高い再水和用たん白素材を得る。 (もっと読む)


【課題】個別の敷紙を一体に有する調理用食品において、消費者が敷紙を利用しながら当該調理用食品の商品情報の入手を容易とすることができる調理用食品を提供する。
【解決手段】店頭において調理され個別に提供される調理用食品であって、前記調理用食品は個別の敷紙を一体に有するとともに、前記敷紙には当該調理用食品に関する商品情報を得ることができるように、携帯電話により読みとり可能な二次元コードが表示されていることを特徴とする調理用食品であり、前記調理用食品は蒸し饅頭食品である場合がある。前記調理用食品の商品情報は、少なくとも当該食品の原材料、アレルゲン、及びカロリーの情報を含むものであり、前記二次元コードは、前記商品情報を直接表示したり、前記商品情報の提供先を表示する場合がある。また、前記敷紙に、同一の二次元コードが複数箇所に表示されているものもある。 (もっと読む)


【目的】人類の健康を考えるとき、食事による病気の治癒法、病気の予防法が大切。その食物の製造機が必要になる。煮たり焼いたりしないで、固有で自由な家族に合わせた良い味付けをして継続的に食す機会を提供し、薬の一時凌ぎを止め人体改革を食料製造機で行い、従来の炊飯器、焼機、ガスレンジ、電子レンジ、冷蔵庫などを常使用の必要のない家庭を作る。
【構成】図1、図2の通り、人類と同じに近いものを持つ機械。 (もっと読む)


【課題】 乳化物の乳化安定性を迅速かつ適切に評価可能な乳化安定性の評価方法、乳化物における乳化剤の乳化性能を迅速かつ適切に評価可能な乳化剤の評価方法、及び乳化安定性の低下を抑えることが容易な飲食品を提供する。
【解決手段】 第一の乳化安定性の評価方法は、乳化物を加熱処理する加熱工程と、加熱工程後の乳化物を遠心して水相及び油相に分離する分離工程と、油相に含まれるタンパク質の濃度を測定する濃度測定工程とを備え、該タンパク質の濃度に基づいて乳化物の乳化安定性が評価される。第二の乳化安定性の評価方法は、加熱工程と、加熱工程後の乳化物に含まれるタンパク質の表面疎水性の度合いを測定する疎水性度測定工程とを備え、該表面疎水性の度合いに基づいて乳化物の乳化安定性が評価される。乳化剤の評価方法ではこれら乳化安定性の評価方法が利用され、飲食品はこれらの評価方法により評価された乳化物又は乳化剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、N−ビニルラクタムもしくはN−ビニルアミド、および分枝鎖脂肪族カルボン酸のビニルエステルをベースとするコポリマー、それらの調製、および水に難溶性の物質の溶解剤としてその使用に関する。 (もっと読む)


デリバリーデバイスを含む食料品が開示される。このような食料品を調製する方法も開示される。

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本発明は、食品からコレステロールを除去するにおいて、吸着剤でβ−シクロデキストリン(以下β−CDとする)を使用する方法に関するものである。より詳細には、β−CDを架橋剤で結合させて架橋化したβ−CDを製造した後、そのβ−CDをコレステロールが含有された食品に添加してコレステロールを除去する方法と、コレステロールが吸着されたβ−CDに有機溶媒を添加してβ−CDを再生してリサイクルする方法に関するものである。本発明は、牛乳、クリーム、ラード、卵黄などに含有されたコレステロールを架橋化したβ−CDで処理して、コレステロール除去率を最適化した乳製品、肉製品、卵製品などを提供することができ、また架橋化されたβ−CDを再生してリサイクルすることができる。
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【課題】 PETボトル等の容器内に収納した状態の飲料を電子レンジによる加熱で昇温させる場合に、たとえ容器内の飲料の量や温度が違っても、常に適正な温度範囲にまで飲料を容易に加熱昇温させることができるようにする。
【解決手段】 示温インキによる温度計4と、予め設定した各温度から所定範囲の温度にまで容器1内の飲料を昇温させるのに必要な電子レンジの各作動時間の一覧が記載された一覧表5,6とを、それぞれ飲料が収納される容器1に付設しておくことで、示温インキによる温度計4の温度を見て、その温度に応じた電子レンジの作動時間を一覧表5,6で照合してから、照合した作動時間にセットした電子レンジにより容器入り飲料を加熱する。 (もっと読む)


【課題】従来の調理方法では、減塩調理を行うとき、調味液を減らして調理すると薄味でおいしくないという傾向がある。
【解決手段】食品と、食品に対応した味付けをする調味液と、食品と調味液に関する情報を記録する記録手段とを備え、情報には食品を95℃〜200℃の温度まで加熱する加熱工程31と、加熱工程に続いて食品を95℃〜200℃の温度で一定時間維持する沸騰維持工程32と、沸騰維持工程に続いて食品を60℃〜80℃の温度まで冷却する冷却工程33と、冷却工程に続いて60℃〜80℃の温度で一定時間維持する低温加熱維持工程34の各工程時間を食品の種類によって制御する情報が含まれている調理物セットを提供することによって、美味しくかつ減塩の調理物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 液状食品あるいは薬品等の液状製品の殺菌、酵素失活、脱臭といった処理を、高圧二酸化炭素を用いて加熱による変性を防止しながら行うと共に、残存二酸化炭素による品質低下の抑制等を効率的に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、液状流体に、加圧下で高圧二酸化炭素を接触させて処理する方法であって、連続的に供給される液状流体に、液状流体に対する高圧二酸化炭素の飽和溶解量の90〜100質量%の高圧二酸化炭素が溶解するように、高圧二酸化炭素の供給量を制御しながら連続的に供給する工程と、供給後、液状流体と高圧二酸化炭素を混合する工程と、得られた混合流体を減圧する工程と、減圧後、混合流体から二酸化炭素を分離する工程とを含むことを特徴とする液状流体の処理方法である。 (もっと読む)


上面を有する基材を形成する工程;少なくとも1つのインクジェットプリンタを提供する工程;インクジェットプリンタを用いて基材上に画像を印刷して、印刷された基材を形成する工程;及び印刷された基材を調理する工程を含む、食用基材を製造するためのプロセス。 (もっと読む)


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