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Fターム[4B035LT20]の内容

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Fターム[4B035LT20]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、難溶性アミノ酸類を改質することなく、難溶性アミノ酸類の本来の性質を保ったまま、化粧料に配合し易く、皮膚になじみ易く、さらには吸収性の優れたかつ安全な難溶性アミノ酸類微細粒子並びにその製造方法を提供することである。さらには、皮膚吸収に優れ、飽和濃度以上の使用濃度で澄明感のある化粧料、並びに食品添加剤を提供することである。
【解決手段】本発明に係る難溶性アミノ酸類微細粒子の製造方法は、20℃の水に対する溶解度が0.5g/100g以下の難溶性アミノ酸類を湿式粉砕法によって物理的に細分化させて、レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置を用いて測定した粒子径分布曲線における下限若しくは上限からの頻度の累積値が50%になったところの粒子径である平均粒子径を1.0μm以下とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品材料が所望の状態に発酵されるように制御することができ、センサー部の故障時にも食品の発酵過程を制御することができる人工知能型発酵製造機及びこれを用いた食品加工方法の提供。
【解決手段】加工する食品材料を選択するためのスイッチと、内部に所定空間の収容部が形成された本体12と、前記本体の収容部に選択的に収納され、加工する食品材料を保管する容器と、前記本体に設置され、前記加工する食品材料が発酵されるように加熱する温度調節部と、前記食品材料の発酵時に発生するガスの濃度を感知するセンサー部と、前記センサー部によって測定されたガスの濃度値によって前記温度調節部の作動を制御する制御部とを含んで人工知能型発酵製造機10を構成する。 (もっと読む)


断熱サセプタ構造が、寸法安定性の波形ベースと、第1のサセプタと、第2のサセプタとを備える。第1のサセプタ及び第2のサセプタの少なくとも一方は、マイクロ波エネルギーを該サセプタに透過させ且つ/又は隣接する食品の加熱、焼き色付け、及び/又はカリカリ仕上げを向上させる局所電場を作り出す、1つ又は複数のマイクロ波エネルギー透過性区域を囲み得る。
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【課題】付着性の粉体を効率的に得るための噴流層造粒装置を提供する。
【解決手段】筺体60の下部に設けたガス噴出口10と、ガス噴出口10の上方に設けた多孔板20と、多孔板20の上方に形成される噴流部31および多孔板20に隣接し上方向に内径が拡大する傾斜部32を設けた造粒室30と、多孔板20を通気する気体の流速を、多孔板20の中央部から周縁部に向けて小さく設定できる流速分布発生手段40と、を備えた噴流層造粒装置X。 (もっと読む)


【課題】揚げ油の酸化を効果的に防止できる揚げ油の酸化防止方法を提供する。
【解決手段】マイナスイオン発生手段2により発生されたマイナスイオンを含有する空気を、揚げ油20中に噴出することにより、揚げ油20の酸化を防止する。好ましくは、マイナスイオン発生物質を含有したエアストーン6を揚げ油20中に配置した状態で、マイナスイオン含有空気をエアストーン6から揚げ油20中に多数の気泡11が発生するように噴出する。 (もっと読む)


【課題】使用者の希望する献立を優先しながら、一定期間内の他の献立で使用する材料の余剰量を有効に活用して、経済的にも配慮する。
【解決手段】料理方法と必要材料と共に献立を提示する献立提示手段102と、一定期間分の希望献立を入力する献立入力手段103と、必要量を材料毎に一定期間分合算して算出する必要材料量算出手段104と、材料各々の在庫材料量確認手段105と、不足材料量算出手段106と、各々の材料の不足量と購入単位に応じて購入材料量を算出する購入材料量算出手段108とを備え、献立提示手段102は、材料毎に購入量から不足量を減じた余剰量が購入単位に応じて予め決められた所定量以上である材料を使用する献立の代替え献立として、前記余剰量が前記所定量未満の材料で料理可能な献立を再提示する。 (もっと読む)


【課題】遠心力を応用し、身近な日用品・食料品に対する、生活環境による好みに合わせた改質改善(刺激臭の低減または香味の強化・改善、苦味のマスキング、熟成促進など)を、飲食直前または使用直前で、無添加・無発振にして簡便かつ短時間に、しかも衛生的に行う改質方法及びその装置の提供。
【解決手段】対象材料(食料品・酒類・化粧品・医薬品・医薬部外品などの製品または原材料)を、市販形態直接または小分け処理専用容器での保持を可能とする可動式3点支持固定部付き回転板10と、それを支える回転板支持部11と、それらを任意の速度にて回転させるモーター駆動部12と、作動時間の設定に関連して、その達成を報知させるとともに前記モーター駆動部を停止させる制御部13を具え、前記可動式3点支持固定部付回転板上に固定載置される前記対象材料に対し、回転による遠心力を付加させて、水分子の水和作用に働きかける。 (もっと読む)


【課題】より効率的に流体への磁気処理効果を高めることができる流体磁気処理装置を提供する。
【解決手段】一端に流体入口12及び他端に流体出口14を有する筒状容器10と、該筒状容器内に軸線に沿って配置された複数の磁石20と、該複数の磁石における、隣り合う磁石の対向する磁極間に流路60を形成すべく前記磁石を保持する保持手段(30、40)を備える。側面視において筒状容器内に矩形パルス状に流路が形成される。 (もっと読む)


【課題】
冷蔵庫において調味液を含んだ食品に均一に調味液を浸透させると同時に、減圧により食品の浸透を促進し、調理時間短縮を図ること。
【解決手段】
複数の貯蔵室を形成した冷凍冷蔵庫本体と、前記貯蔵室内に配置された低圧室と、前記低圧室を減圧する減圧手段を備えた冷凍冷蔵庫において、前記低圧室に調味液等の液体および食品を入れた後、前記減圧手段により、前記低圧室内を減圧し、この減圧状態を維持しながら冷却することが出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の調理方法を提案すると共に、その中から最適な調理方法を選択する技術を提供すること。
【解決手段】自然言語で記述されたレシピのうち解析後のレシピ情報を入力して、前記解析後のレシピ情報に基づいて所望の調理方法を選択する調理方法抽出装置であって、調理機器の種類やその調理機能、及び該調理機器で使用可能な調理器具を含む情報が登録された調理機器データベース(34)と、ユーザの所有する調理機器の個数やその使用頻度を含む情報が登録されたユーザプロファイルデータベース(36)と、前記レシピ情報に基づいて、前記調理機器データベースと前記ユーザプロファイルデータベースに登録された情報を参照して、ユーザが利用可能な複数の調理方法を抽出する調理方法抽出部(32)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】より効率的に、除外物を食品から分離したり、食品を殺菌したりすることを目的とする。
【解決手段】水槽13内に、水槽13外部まで持ち上げることのできる処理籠12を設けた食品処理装置11において、処理籠13の一方の側縁にシュート21を設けると共に、他方の側縁部に側縁開口部22を設け、水槽13の所定位置に水送出装置31を設け、処理籠12の底部に、段差部41を設け、この段差部41の段差面42を、水送出装置13により生じる水流を受ける方向に向けるように配し、処理籠12の傾斜回動時の回転中心となる支点ピン24を設け、支点ピン24より高い位置に支持板25を突設し、駆動装置14に一端を固定した回動アーム15を処理籠12の両端面に沿って配置し、その先端近傍の支持部15aで支点ピン24を回動自在に連結し、アーム先端部15bと支持板25との間に上下方向の所要の間隔を設ける。 (もっと読む)


【課題】重金属を含む有機物の煮汁で代表的なのはホタテの煮汁であり、1番煮汁といわれる煮汁は貝そのものを煮ているためカドミウムが若干含まれている、ホタテエキスは、ホタテ煮汁を濃縮して使用するため低濃度にする必要がある。そこで、短時間で品質を保ったまま重金属を除去することができる、また、キレート樹脂のH型及びNa型による特性を利用し、pH調整剤を使用せずカドミウムを分離する方法を提供する。
【解決手段】煮汁からの重金属除去方法は、重金属を含む有機物の煮汁を加温しながらキレート樹脂と接触させ、煮汁中の重金属をキレート樹脂に吸着させ除去する。 (もっと読む)


超高圧で食品を分解及び液化することができ、構造が簡単で、かつ精度が高く、長時間使用時においても故障が頻繁でなく、作業を容易に行うことができ、信頼性及び安全性が高い有機物分解・液化装置を提供する。本発明の一態様において、有機物分解・液化装置は、伸縮性のある密閉袋に入れた有機物を収納し、その上端壁面に第1ネジ山が形成されている処理槽と、下端壁面に、第1ネジ山に対応して第2ネジ山が形成されており、処理槽を覆い可能な蓋と、前記処理槽内に前記有機物を加圧するための水を供給するための給水手段と、処理槽内の水を加熱するための加熱手段と、処理槽を収容し、上部にレールが設けられているフレームと、前記蓋を下側から収容し、前記レールに沿って横方向に移動可能なカバーブロックと、前記蓋に結合しており、前記蓋を回転させるための上下駆動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は乾燥食品の製造方法および製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る製造方法は、乾燥食品の水分の透水率を高めるように、食品の表皮を十分改質する量の酸溶液と時間で乾燥食品を処理し、熱によって所望の水分量を得られるように、酸溶液で処理された食品を加熱脱水し、酸溶液で処理され、加熱脱水された食品を冷却し、酸溶液で処理され、脱水され、冷却された食品に注入剤を注入する。 (もっと読む)


食品の製造方法であって、タンパク質と水を含有する担体材料を、実質的に水平な縦軸を有する円筒形反応室、およびこの反応室内に設けられた、翼を備えた、前記縦軸の周りに回転可能なロータを有するタービン型反応装置に送達する工程;反応室の内壁に対する遠心力を担体材料に作用させ、この内壁に動的乱流層を形成するのに十分な速度でこのロータを回転させる工程;反応室内で担体材料を熱処理し、乾燥させる工程;担体材料をタービン型反応装置から出口の方向に進行させる工程;および熱処理され乾燥した担体材料を食品として出口から取り出す工程を有してなり、反応室内で過熱蒸気の雰囲気が生成される方法、および食品の製造装置が開示されている。
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【課題】原則として全生徒に同じ給食を提供することを前提とした学校給食の献立の立案に適用することが可能であり、食物アレルギーを持つ生徒に対して、弁当の持参等の特別措置を行う日数を最小限にして現実の運用に則した献立を立案することが可能な献立立案方法、献立立案装置、献立立案システム及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】献立立案装置2は、原案の献立群を構成する各献立に含まれる夫々の料理を、予め設定された同一グループ内の他の料理に代替した献立群を導出し(S201)、原案及び代替案を含む夫々の献立群について、生徒毎にアレルゲンを含まない献立の日数を夫々計数し(S204)、夫々の献立群について、各生徒について計数した日数の最低値を導出し(S205)、導出した日数の最低値が高い順に献立群を決定する(S206)。 (もっと読む)


【課題】 食品の販売時に添付される食品おまけカードや食品おまけシールに関し、暗所でもその表側面の図柄を見えやすくする手段を提供する。
【解決手段】 本発明に係る食品おまけカード1は、食品の販売時におまけとして添付され、基板2の少なくとも片側面に所定の図柄3が描画されてなる食品おまけカード1であって、図柄3が暗所で発光可能な図柄であることを特徴とするものである。また、本発明に係る食品おまけシール20は、表側面に所定の図柄21が描画された図柄シート22と、該図柄シート22の裏側面に一方の面が固着され他方の面に粘着面23が設けられたシール部材24と、該シール部材24の粘着面23を覆って剥離可能に設けられた剥離紙25とを具備し、図柄21が暗所で発光可能な図柄であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明の目的は、好ましい栄養生理及びサクサクとした砕けやすい食感を有する食物製品、特にスナック製品、及び関連する製造方法を得ることである。この達成のために、当該食物製品は実質的にデンプン未含有で、且つ発泡構造を有しており、固体成分は少なくとも約25質量%のタンパク質分を有し、タンパク質分の少なくとも約65質量%がゼラチン及び/又はコラーゲン加水分解物からなる。
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本発明は、被覆ステロール粉末の製造方法に関する。本発明の方法では、a)微粉化ステロール粒子および/またはスタノール粒子をミキサーに導入し、b)前記微粉化ステロール粒子および/またはスタノール粒子を、タンパク質含有水溶液/分散体で湿潤し、c)前記湿潤粒子を十分に混合し、その後、乾燥し、d)適切である場合には、前記乾燥混合物をミルで粉砕する。本発明の方法によって製造されたステロール含有処方物は、その良好な湿潤性の故に、複雑な技術を用いなくても食品に配合でき、飲料および乳製品に使用すると、優れた官能特性および感覚特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 可食体へのマーキングを正確に効率良く行うことができる可食体用レーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】 可食体eを保持する保持部を備え、可食体eをマーキングエリアに搬送する搬送手段10と、保持部に可食体eを供給する供給手段20と、搬送手段10による可食体eの搬送位置を検出する搬送位置検出手段15と、マーキングエリアに搬送された可食体eに照射するレーザ光を走査するレーザ光走査手段30とを備え、前記保持部は、搬送手段10の搬送方向に沿って複数形成されており、レーザ光走査手段30は、搬送位置検出手段15の検出に基づいてレーザ光を走査することにより、各保持部に保持された可食体eへのマーキングを順次行う。 (もっと読む)


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