説明

Fターム[4B036LE01]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 製品の形態 (663) | 粉状、粒状 (83)

Fターム[4B036LE01]に分類される特許

41 - 60 / 83


【課題】ダマになったり、ボソボソすることなく、なめらかな状態で絞り出しやすい油脂加工食品を提供する。
【解決手段】製品に対し上昇融点が10℃以上の高融点油脂を5〜30%、及び粉体原料を配合している油脂加工食品において、ジアシルグリセロリン脂質及び/又はHLBが10以下である非イオン界面活性剤、並びにステロール類を配合した油脂加工食品。 (もっと読む)


【課題】ナッツ本来の風味を残しつつ、カリッとかつサクッとした食感を有するナッツ類及び、ナッツ類製品を提供すること。
【解決手段】生豆をボイルにより湿潤状態にした後、ナッツに一定の圧力(1400〜2500hPa)、温度(110〜128℃)において、4〜6分間処理し、その後、糖液浸漬し、フライすることにより、従来よりもナッツ本来の風味を残しつつ、カリッとかつサクサクした食感を有するナッツ類を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥食材計量分割装置における回転升、撹拌機構それぞれに適正な回転スピードを得るようにすることで、食材を正確に供給できるようにする。
【解決手段】食材ホッパー1a、1b内の上下位置に撹拌機構3と回転升4それぞれを駆動軸5を介して回転可能に配置し、前記駆動軸5に設けた係合部27と、該係合部27に係合して前記駆動軸5を回転する駆動部10とを備える。また、駆動部10は、復帰バネ16を介して上下往復動可能となるよう前記駆動軸5に隣接して配置し且つ長手方向に沿ってラック17を付設して成る手押しレバー12と、前記駆動軸5にフリー回転可能に取り付け且つ前記手押しレバー12のラック17に噛合配置して成る駆動ピニオンギア25と、該駆動ピニオンギア25の一側面に備え、前記駆動軸5の係合部27に係合して当該駆動軸5を回転可能とする駆動爪28とから成る。 (もっと読む)


【課題】手攪拌のような比較的軽い攪拌操作で容易に再分散可能で、かつ懸濁安定性や乳化安定性を発揮できる易分散安定剤を提供する。
【解決手段】結晶セルロースと水溶性ガムと糖類との少なくとも3成分からなり、前記結晶セルロースと前記水溶性ガムとの合計1重量部に対して前記糖類を1重量部を越えて30重量部以下となる割合で用い、前記の3成分を水に分散溶解して高圧ホモジナイザーにて4MPa以上150MPa以下の圧力条件下で磨砕し、次いで乾燥して得られたものであることを特徴とする易分散安定剤。 (もっと読む)


【課題】アミグダリンを過剰摂取することなく、梅干しとびわの種との双方の効能を得られるようにした健康食品およびその製造方法の提供。
【解決手段】 表皮を取り除いたびわの種2と梅干し1と少量のしそ3とを梅酢4を入れた瓶10の中で約6ヶ月〜1年の間一緒に漬け、この漬けた後のびわの種2を取り出して包丁12により切断後、ミキサー13等により粉砕し、天日14により乾燥する。さらに、このびわの種2をミキサー13等により粉砕して粉末状にすることにより、健康食品5が得られる。このように梅干し1の成分を含むびわの種2を乾燥し、粉末状にしたことにより、びわの種2に含まれるアミグダリンが適度に分解され、アミグダリンを過剰摂取することなく、梅干し1とびわの種2との双方の効能を得ることのできる健康食品5が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、本来の風味の変化、溶解性を低下させることなく粉末調味料の吸湿性を改善する方法が未だ知られていない現状から、これらの問題点を解決した粉末調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】 水不溶性成分を除去した水溶性画分をα−アミラーゼ処理、さらにアミログルコシダーゼ処理した後、処理物にエタノールを加え80%エタノール濃度としたときに沈殿する80%エタノール不溶性画分に含まれる糖質を0.1%以上含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、特有の甘い香りを有する加工フェヌグリークの製造方法を提供することにある。
【解決手段】上記の技術的課題は、フェヌグリークシードを砕くことなく子葉が種皮で覆われたホールのままで用い、このフェヌグリークシードのホールに水を添加し、添加した水を肉眼で見えなくなるまでフェヌグリークシードのホールに吸収させて吸水フェヌグリークシードを調製する吸水フェヌグリークシード調製工程と、前記吸水フェヌグリークシード調製工程で得られた吸水フェヌグリークシードを子葉が種皮で覆われたホールのままで、又はこれを砕いて用い、実質的に密閉した条件下において加熱する密閉加熱工程とを含む加工フェヌグリークシードの製造方法を提供することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】オリーブ、やし、ごまなどの植物原料の廃棄物を食材として活用した食品を提供すること。
【解決手段】オリーブややしの実などを材料として、ロールミルで直径50μm以下に破潰し、これに乳製品と甘味料と粘性物とを配合した食品とする。植物素材カフェイン類の害を防ぎ、より健康的で、より深みがあって、よりおいしくて、よりバライアティがあって、より安価な、カフェインカカオ0%のチョコやコーヒーや抹茶様の食品を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡略でスペースを必要とせず、しかも、高い洗浄能力が得られる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 蒸気噴出ノズル14のノズル部14aに設けられ該蒸気噴出ノズル14が下降してノズル部14aが液状食品AFに挿入された後に液状食品AF内に蒸気を噴出して該噴出蒸気によって液状食品AFの加熱を行う加熱用蒸気噴出孔14eと、蒸気噴出ノズル14に設けられ該蒸気噴出ノズル14が上昇してそのノズル部14aが液状食品AFから引き抜かれるときに蒸気を噴出して該噴出蒸気によってノズル部14aの洗浄を行う洗浄用蒸気噴出孔14fを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、モズクを公知の製法で乾燥して、この乾燥モズクを水等で戻すと25〜30倍に増える事を利用し、保存食や災害時の常備食として利用する。
更にモズクが保有している抗菌作用や多糖体のフコイダンが胃腸を整えると共に、緊急の際の保存食として社会に貢献できる食材を提供するものである。
【解決手段】
乾燥モズクを粉砕又は破砕状に加工し、この粉砕又は破砕したモズクと各種乾燥食材を混合後容器に詰めて密封後殺菌や脱気して、長期保存が可能な食材を製造する。
叉乾燥モズクを粉末に加工後、この粉末を煮沸攪拌して溶液を抽出し、この溶液と他の食材の溶液とを混合して容器に詰めて密封して保存食を製造する。
(もっと読む)


【課題】従来の梅漬は、梅、塩、紫蘇の材料で漬けられ製造されるが、酸味が強く多くは食べられなかったが、茶葉の成分の渋みと梅の成分の酸味を中和させ食べやすく美味しい、茶葉の成分を含ませた茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法、ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ、茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを提供する。
【解決手段】茶葉の成分を加えることにより、渋みと酸味が中和され、食べやすく美味しくなるが、従来は茶葉と梅の実は、組み合わせて漬けることはできなかった。そこで茶葉を入れ、製造過程で浸出成分溶液の沸騰などの工夫をすることにより、茶葉の成分を梅に含ませたことを特徴とする茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを製造する。 (もっと読む)


【課題】水、温水、牛乳などの水系媒体に分散又は溶解しても「ままこ(ダマ)」と呼ばれる塊が生じ難い粉末状或いは顆粒状のスープ又はソースを提供する。
【解決手段】水系媒体に分散又は溶解して用いる粉末状或いは顆粒状のスープ又はソースにおいて、植物ステロールと卵黄リポ蛋白質との複合体を含有することを特徴とする粉末状或いは顆粒状のスープ又はソース。植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との構成比は、卵黄リポ蛋白質1部に対して植物ステロール類5〜232部とすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水、温水、牛乳などの水系媒体に分散又は溶解しても「ままこ(ダマ)」と呼ばれる塊が生じ難い粉末状或いは顆粒状の飲料を提供する。
【解決手段】 水系媒体に分散又は溶解して用いる粉末状或いは顆粒状の飲料において、植物ステロールと卵黄リポ蛋白質との複合体を含有することを特徴とする粉末状或いは顆粒状の飲料。 (もっと読む)


【課題】果実の種の内部に存在する有効成分を抽出可能な新規な抽出方法を提供する。
【解決手段】梅の実と、梅の種と、梅の殻を、丸ごと粉砕して、梅の実である仁の有効成分であるアミグダリン(ビタミンB17)と、梅の実の種の殻が含有している、抗酸化物質の一種であるリオニレシノールなどの有効成分を抽出する方法および木材、朝鮮人参、マカ、草花、木材の葉、果実の実と殻と殻の内部にある仁、又はお茶の葉、コーヒー豆の抽出、又は紅茶の葉、野菜、又はその他の草などの植物から、サルノコシカケ科の担子菌類の、猿の腰掛け、椎茸、アガリクスなどの菌糸類まで、常温、又は常温以下の低温にて、有効成分を抽出する方法。食品添加剤、発色剤として、又は医薬品又は健康食品の原材料として、又は飲料水、又はアルコール飲料水の添加剤として、又は衣服を染色するための染料の開発に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】香辛料の風味を劣化させず、菌数を低減する殺菌技術を提供すること。
【解決手段】粉砕前のホール状の香辛料を、過酢酸水溶液の特定の範囲の濃度、温度で処理することにより、風味劣化は無く、菌数低減が可能となる。また、過酢酸処理前に、事前に水浸漬することによって更に菌数低減効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】 ネギ由来の不快臭を除去した、ネギの風味を手軽に簡単に得ることのできる調味料を提供する。
【解決手段】 ネギを水やエタノールまたは、含水エタノール中にて磨砕し、搾汁した溶液の溶媒を溜去することによりネギ由来の不快臭を一緒に除去する。このようにして得られたエキスが調味料としての機能を有する。 (もっと読む)


【課題】南瓜を丸ごと使用し、そしてこれによって通常は捨て去る部分に多量に含まれている栄養分をも含めて最大限に有効活用し、また完熟した南瓜であれば100%材料として利用することができるようにして、南瓜生産農家の収益の向上に資することができるようになした南瓜スープの素を製造する方法を提供する。
【解決手段】先ず、皮、身、わた、種子を含む南瓜全体を生のまま微酸性水で洗浄して殺菌する。次に、5mm角程度の所要の大きさに裁断する。次に、裁断した材料を70〜80℃前後の所要の温度において短時間で乾燥させると共に、乾燥中において水分40〜15%となったときに加熱水蒸気で加熱殺菌する。最後に、乾燥させた材料を微粉砕する。 (もっと読む)


【課題】殻の内部の種子だけを採取するのが困難な苦瓜種子において、殻中の種子だけを効果的に採取して衛生的に高品質の粉末を実現し、加工食品や各種の治療食品、各種症状の改善薬などの製品を量産可能とすると共に不妊治療や中性脂肪改善、肝機能改善、アトピー改善などの効能のある食品や薬品を実現する。
【解決手段】苦瓜の乾燥させた種子の殻から種子を取り出し粉末にしてなる苦瓜種子加工食品又は不妊治療食品、中性脂肪改善食品、肝機能改善食品若しくはアトピー改善食品であり、苦瓜の乾燥させた種子の殻から内部の種子を取り出して粉末にして摂取すると、脂肪燃焼や代謝作用の向上による体温の上昇や倦怠感の緩和の効果が得られ、また不妊治療の効果も現れる。さらに、中性脂肪改善や肝機能改善、アトピー改善などのための食品や薬品としても有望である。
(もっと読む)


【課題】本願発明は、グラニュー糖粒、食塩粒、米粒、ごま粒またはあられからなる粒状食品の略全表面に満遍なく金属箔を被覆した金属箔被覆粒状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】グラニュー糖粒または食塩粒については、その集合体を攪拌しながら所定量のアルコールまたは水を添加し予め所定の大きさに細断した金属箔を投入して攪拌混合する構成とし、米粒またはごま粒については、その集合体に粉末プルランの水溶液を噴霧し予め所定の大きさに細断した金属箔を投入して混合する構成とし、あられについては、その集合体にシェラックを注ぎながら回転させた後、該シェラックを乾燥させ、その後シェラックを再注入して予め所定の大きさに細断した金属箔を投入して混合する構成とした。 (もっと読む)


【課題】70〜80℃の温度を有する一般の浄水器の温水のみでも、1分以内に完全に調理され、クリームスープのルーのような物性を示し、官能的に他の米粉よりも優れた特性を有し、微生物学的にも安全性が向上し、多くの活用価値のあるインスタント用米粉を製造する方法を提供することにある。
【解決手段】米粉の製造において、1)食塩を含有する配合水を製造し、原料米と混合する段階と、2)50℃以下の温度条件下で、前記段階1)の配合水と混合された原料米を安定化する段階と、3)前記段階2)で得られた原料米を膨化して糊化する段階と、4)糊化させた原料を粉砕して選別する段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 60 / 83