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Fターム[4B040AA02]の内容

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【課題】被加熱物を焦がすことなく自動調理可能な加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理器本体1は、被加熱物を収容した加熱容器13を加熱する加熱手段4と、加熱容器13を載置する天板3と、加熱手段4を制御する制御手段5とを有し、撹拌機本体2は、加熱容器13内の被加熱物を撹拌する撹拌手段19と、制御手段5により制御され撹拌手段19を駆動するモータ16と、被加熱物の温度を検出する温度検知手段20とを有し、温度検知手段20で検出された温度値に基づき、加熱手段4の出力および撹拌手段19の動作を制御し加熱調理を行うものである。これによって、温度検知手段20は被加熱物の温度を直接測定し、その検出温度に基づいて加熱手段4の出力と撹拌手段19の動作を制御し加熱調理を行い、被加熱物を焦がすことなく自動調理可能となる。 (もっと読む)


【課題】
誘導加熱調理器等に組み込まれるロースターにおいて、被調理物を素早く加熱するとともに、余分な脂分や塩分を落とし、ヘルシーな調理を提供する。
【解決手段】
電気ヒータ式加熱手段とスチーム式加熱手段からなるロースター1を備え、加熱室2内に下電気ヒータ6,上電気ヒータ7を備え、加熱室2の外側部で発生させた飽和状態のスチームを加熱室2内に導き、該加熱室2内で飽和スチームを下電気ヒータ6に噴き付けて過熱状態のスチームを生成し、該過熱状態のスチームによる加熱と下電気ヒータ6,上電気ヒータ7による加熱の両方を組み合わせて、被調理物を最適に調理する。 (もっと読む)


【課題】被調理物に調理(焼き)むらが発生することを抑制した加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物1を加熱するヒータ2a、2b、3を備え、加熱調理中にヒータ2a、2bを左右方向へ可動(移動)させるようにしたものである。これによって、加熱調理中にヒータ2a、2bが可動するため、ヒータからの被調理物1への輻射熱は可動に応じて変化し均一化され、調理(焼き)むらの発生を抑制することができ、調理の出来映えが良好なものである。 (もっと読む)


【課題】従来は、直火式及び電気式でもサンド式なので気軽にワッフルを作る気にはならなかったし、失敗も多い、面倒でもあった。しかし、フライパンであるため気軽に、ホットケーキや目玉焼きを焼くかのように、ワッフルを焼くことができるようにする。
【解決手段】フライパンに格子状の溝を付けたものでワッフルを2枚焼けるようなフライパンにする。 (もっと読む)


【課題】触媒の温度を適正な温度にするとともに、触媒下方の被加熱物の温度が上昇しすぎるのを防ぐこと。
【解決手段】触媒12は上ヒーター13の上方に設けられており、上ヒーターの第1湾曲部16が、触媒12の略中心を囲むように配置してある。これにより、上ヒーター13の発生する熱が触媒全体に効率良く伝わり、除煙効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】石鍋や陶板を電磁調理器を使用して300℃以上に加熱した場合、カーボンの発熱体が接着剤で石鍋に固着されている従来の電磁調理器用食器では、カーボン板の熱膨張のため発熱体が石鍋から剥離してしまう点が問題であった。
【解決手段】接着剤を一切使用せず、石鍋と発熱体であるカーボン板とを機械的に密着させ、密着状態を保持させるためにコの字型の金属製の帯で鍋の底部を巻くことで課題を解決した。なお、加熱されたカーボン板の輻射熱が電磁調理器に影響を与えないように、カーボン板の底面に表面処理を施した。 (もっと読む)


【課題】受け皿の水有無にかかわらず加熱調理を行うことができるグリル装置を備えること。
【解決手段】外郭を構成する本体と、本体内に設けた調理物3を加熱調理するグリル装置1とを備え、本体内には、上方加熱手段4と下方加熱手段5の出力を加熱制御手段11を介して制御する制御手段12と、加熱開始後の受け皿温度検知手段10の検知温度により受け皿6に水があるかないかを判別する水有無検知手段16と、水の有無に応じた調理シーケンスを記憶する記憶手段14とを備え、制御手段12は、所定時間1経過するまで下方加熱手段5の出力を所定出力1以上となるように制御し、水有無検知手段16が水なしと検知し、かつ加熱開始から所定時間1経過後、下方加熱手段5を所定出力2以下となるように制御するとしたものである。 (もっと読む)


【課題】調理性能に優れ、安全で使いやすい加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】焼き網6、受け皿4を収納し上方から加熱する第1の加熱手段7を有する調理室3と、調理室3に蒸気を供給する蒸気供給手段8と、第2の加熱手段17および送風手段18を有する加熱室16と、制御手段25とを備え、加熱室16は、加熱空気を調理室3へ吹き出す吹き出し口19と、調理室3内の空気および蒸気を加熱室16へ吸い込む吸い込み口20とを有し、吹き出された加熱空気および蒸気により主として調理物2の下方を加熱するものである。これによって、調理物2の下方は加熱空気および蒸気により加熱調理されるので、調理物2の乾燥を低減するとともに、調理物2を収容する空間を十分に確保し、滴下油による発火・発煙およびそれによる臭いの付着がなく、調理性能に優れ、安全で使いやすい加熱調理器が提供できる。 (もっと読む)


【課題】加熱時の受け皿の熱変形が少なく、安全性の高い電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】前面に開口を有する加熱室を形成する内筐体と、内筐体内に配された上、下ヒーターと、上、下ヒーター間に配された焼き網と、調理物を載せると共に焼き網に戴置される受け皿57とを備え、該受け皿57を、皿状に絞り内側に縦壁A58Aを絞って形成した外側受け皿58と、逆皿状に絞り外側に縦壁B59Aを形成した内側受け皿59とで構成し、縦壁A58Aと縦壁B59Aを沿わせて一体にし、縦壁A58Aと縦壁B59Aの端部にカーリング加工を施したもので、加熱調理時に内側受け皿59に発生する熱ストレスは、カーリング部57Aで外側受け皿58と分離されているので伝わりにくく、更にカーリング部57Aで強度が増すので、受け皿57が変形せず、また受け皿57の変形により調理物が受け皿57から脱落することも無い。 (もっと読む)


【課題】トレーや焼き網をグリラー室内にセットした状態で梱包搬送や据付けを行うことができるようにする。
【解決手段】厨房家具に組み込み式で、グリラー室6を有し、このグリラー室6には引き出し自在に支持体8を備え、この支持体8には扉9とトレー11と線材からなる焼き網12とを着脱自在に組み付けてなり、焼き網12は、トレー11に載置可能な脚部12aとこの脚部12aから片持ち状に延出形成された焼床部12bとからなり、梱包時に、支持体8に少なくともトレー11と焼き網12とを組み付けた状態で、焼き網12の弾性力を利用して焼き網12の焼床部12bとグリラー室6の頂面との間に緩衝材13を圧接状態に設置する。 (もっと読む)


【課題】メロンパンを製造することができるパン製造機を提供する。
【解決手段】製品本体1に内設された焼成庫2と、前記焼成庫2内に設けられパン材料4を収納するパン容器5と、前記パン容器5内のパン材料4を混練する攪拌羽根6と、前記焼成庫2内に設けられ前記パン材料4を加熱するヒーター7と、攪拌羽根6とヒーター7の動作を制御する制御手段8を備え、生地練り工程、生地発酵工程、ガス抜き工程、生地成形発酵工程、パン焼成工程を順に有し、前記ガス抜き工程と前記生地成形発酵工程との間に手作業工程を設けたもので、攪拌羽根6が動作するガス抜き工程によるパン生地の攪拌・混練が無いので、メロンパンやドリルが塗布されたパン等を確実に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 前面側の下部に操作パネルを設けた場合でも、扉を水平位置まで開いたときに焼網を十分に手前まで引き出すことができて調理物の出し入れが容易なオーブントースタを提供する。
【解決手段】 本体パネル2の左右の側部に形成されたガイド用長孔24は、開口部7側に向かうに従って若干上昇するような傾斜をもって直線状に形成され、また各アーム27は前後方向に沿って略への字形に形成されている。焼網4の左右の両側部には前後一対のガイドピン22,23が突設されてガイド用長孔24に挿通され、後方側の各ガイドピン22には本体パネル2の側部に取り付けられた引張バネ26が掛止される一方、前方側の各ガイドピン23にはアーム27の後端部が揺動自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】負荷条件が異なる場合においても所定のヒーター出力制御を行う誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】グリル装置内のヒーター加熱手段と、ヒーター加熱手段を流れる電流を検知する検知手段と、ヒーター加熱手段にかかる電圧を検知する電圧検知手段と、検知した信号を入力する入力手段と、入力した信号により設定出力と実際の出力との差を計算してヒーター加熱手段のオンしている時間を変更する加熱オン時間変更手段とヒーター加熱手段を制御する制御手段とを備え、設定出力時の基準入力値と入力した信号に差が生じた場合には差がなくなるように加熱オン時間を変更するとしたことにより、火力バラツキを抑えることとなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、業務用及び家庭用に広く使用される肉焼き器に関するもので、調理時に発生する肉汁等の周囲への飛散を最少限に抑止するとともに強力な熱波力の発揮により火煙を発生させることなく安心して肉焼きを行うことを目的とする。
【解決手段】 上面が膨出形状に成る盤体1の表面部において、盤体周囲に凹溝部2を形成するとともに適当高さを有する凸起部3・・を点状に多数個設置し、前記全凸起部を含む盤体表面部における耐熱温度帯面5を最高260℃以下に設定するようにして成るもので、前記耐熱温度帯面5は弗素樹脂その他の同効資材によって構成する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理物に含まれる油を酸化させずに調理すること。
【解決手段】調理室の側面の一部に設けた気体導入口から調理室内へ調理開始から調理終了まで不活性気体を導入した加熱調理器において、調理室内の酸素濃度を大気中の酸素濃度よりも相対的に低下させることで、調理物に含まれる油の酸化を抑制することができ、また不活性気体が調理物に直接吹き付けられるような構成をとっていないため、調理物を傷めることなく調理することが可能な加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱むら等が発生せず、安価な電気調理器を得ること。
【解決手段】筐体内の上部及び/又は下部に配置された電気ヒータにより、筐体の中間部に置かれた食品を調理する電気調理器において、前記電気ヒータとして、金属板9に設置され通電されて発熱する該金属板より面積が小さい発熱部8と、該発熱部8に接続され折り曲げられて前記金属板9に配置された良熱伝導体のヒートパイプ7と、を有する電気ヒータ6aを備え、加熱むらをなくすようにした。 (もっと読む)


【課題】状況変化があってもヒーター加熱手段による所定の火力を得て、安定した調理ができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物2を加熱調理するヒーター加熱手段3と、ヒーター加熱手段3に流れる電流を検知する検知手段4と、検知手段4の検知信号を入力する入力手段5と、入力手段5による実際の出力値と基準となる基準入力値との差を計算して差がなくなるようにヒーター加熱手段3のオン時間を変更する加熱オン時間変更手段6と、加熱オン時間変更手段6の信号を入力としヒーター加熱手段3を制御する制御手段7とを備えたものである。これによって、例え、ヒーター加熱手段3の入力電圧変動が生じたり、バラツキがあったり、特性に変化があったりしても、ヒーター加熱手段3による所定の火力になるようにその時々にあったオン時間を変更し、火力バラツキを抑え安定した調理ができる。 (もっと読む)


【課題】加熱室K内で発生する火炎が未だ小さい段階において消炎部材により消炎作用を発揮するようにして使用上の安全性を高めるようにしながら、異物の侵入により消炎部材が目詰りを起こすおそれの少ない加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物を加熱するための加熱手段2を備えた加熱室Kから上方に伸びる形態で連設されて、調理排気を上方の排気出口に案内する排気路Rと、その排気路Rの内部に設置される多孔状の消炎部材31とが設けられ、消炎部材31が、排気路Rにおける上端側部よりも加熱室K側に片寄った箇所に、排気出口28を通して落下侵入した異物を受止め滞留させない状態で設けられ、排気路R内における消炎部材31の設置箇所に、排気出口28を通して落下侵入した異物を加熱室K側に通過させる異物通路32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を損なうことなく、グリル扉を幼児などがうっかり触っても熱くない加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】グリル扉14の前面の少なくとも一部を覆って着脱自在にガード部材17を取付けたものである。これによって、ガード部材17の存在でグリル使用中あるいは使用直後のグリル扉14が熱い時においても、グリル扉14に直接触れることがないので、安全性が一層高まり、使い勝手を損なうことなく、グリル扉14を幼児などがうっかり触っても熱くない加熱調理器が提供できる。 (もっと読む)


【課題】 自動製パン器においてタイマー予約を用いて出来上がり時刻を設定する際にユーザにとってより理解の容易な表示をすることで設定可能時刻内の出来上がり時刻の選択を促すことができる自動製パン器を提供すること。
【解決手段】 調理容器30と、製パン器本体2と、操作表示パネル5と、制御手段と、を備えた自動製パン器1において、操作手段は、少なくともコースボタン5aと、予約設定ボタン5cと、時刻設定ボタン5dと、スタートボタンと、を備え、制御手段20は、計時手段22と、設定可能時刻を出力する比較・演算手段23と、入力された出来上がり時刻が設定可能時刻内かを判別する判別手段24とを備え、表示手段は判別手段24の判別結果を表示する予約可否判別LED5fを備え、判別手段24において入力された出来上がり時刻が設定可能時刻外である場合には予約可否判別LEDを非表示としスタートボタンの操作を受け付けない。 (もっと読む)


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