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Fターム[4B040AA02]の内容

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【課題】調理室内の室内高さを確保しつつ、排気風路内への食材等の侵入を軽減することができ、汚染濃度の高い空気を排気しやすい加熱調理器を得る。
【解決手段】筐体2内に配置され、壁面の一部に排気用開口部30が形成された調理室17と、調理室17内に配置された上方加熱手段24と、上面から見て調理室17と重ならない位置に配置され、排気用開口部30と筐体2外とを連通させる調理室排気ダクト10と、排気用開口部30と相対して調理室17内に設けられ、排気用開口部30が設けられた後壁17aとの間に隙間を設けて調理室排気口28を形成する遮蔽部材40とを備え、調理室排気口28は、調理室17内部の高さ方向の中央よりも上方に形成されている。 (もっと読む)


【課題】電力消耗が少なく、電磁放射が低く、焼肉中の煙を直ちに排出して有毒有害物質を低減するので、使用者の健康に良いものであって、屋内外とも利用でき、家庭或いは焼肉屋でも利用できる電気焼肉器を提供する。
【解決手段】電気焼肉器は、加熱部4と、ホルダーにより連結される煙吸込み部1と、を備える。加熱部4は、ベースを有し、ベースには制御システムが設けられ、制御システムが上発熱プレートと連結される。煙吸込み部1には、煙吸込み部カバーに設けられた複数の制御システムと連結される煙吸込みファン及びフィルター部が含まれる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手や調理性能を損なうことなく、グリル装置を内蔵して調理物の両面を同時に加熱する構成をとりつつ、清掃性を改善すること。
【解決手段】天板13の下方に位置し被加熱調理容器12を加熱する加熱手段14の下方に位置するグリル装置15は、上加熱体18と下加熱体19を配した両面焼きグリル装置15であり、上加熱体18と下加熱体19を内蔵した調理庫20と、下加熱体19の上方に調理用加熱プレート21を配し、調理用加熱プレート21は下加熱体19で直接加熱する構成とし、調理用加熱プレート21はグリル扉17と共に出し入れ可能な構成とし、調理用加熱プレート21に調理物22を直接乗せて調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】平面ヒーターでは半分は空気に熱を奪われてしまい熱の伝達効率が悪いので熱伝達効率を高く保つことができるようにすること。
【解決手段】グリル室1のグリル室底面壁2を鋳物金属で構成し、グリル室底面壁2に鋳込み下ヒーター3を設けることにより、鋳込み下ヒーター3の伝達熱を漏れなくグリル室底面壁2が吸収し、グリル室底面壁2に載置され調理物5を載せる載置皿4を加熱する時点では、より効率的にかつ早く加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】引出部に汁受皿が載置されているか否かの情報に基づいてグリルの運転を制御できるようにして、性能を向上し得るグリルを提供する。
【解決手段】引出部Hに汁受皿が載置されているか否かを検知する汁受皿検知手段Sと、その汁受皿検知手段Sの検知情報を制御手段Cに伝送するリード線35とが設けられ、汁受皿検知手段Sが、汁受皿に備えられた被検知部と、引出部Hに載置されている汁受皿の被検知部を検知可能なように、引出部H側に設けられた検知部Saとを備えて構成され、リード線35が、収納位置と引出位置とにわたる引出部Hの移動を許容する長さを有するように構成され、収納位置と引出位置とにわたる引出部Hの移動に伴って繰り出し繰り入れ自在な状態で、リード線35を収容するリード線収容部Rが、グリル庫を備えたグリル本体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】グリル庫1の側壁内面に、下火バーナ6の上方位置で横方向内方に張出す二次空気案内板13が設けられ、二次空気案内板の横方向内端に曲成した下方に屈曲する垂下板部13aに、その下縁から上方に凹入する凹欠部13bが下火バーナの複数の炎口61に対応させて複数形成されるグリルであって、下火バーナの前部の炎口に臨む熱電対64を備えるものにおいて、点火初期に熱電対を臨ませた熱電対炎口61aが酸欠状態になることを防止して、熱電対の出力の安定化を図ることができるようにする。
【解決手段】熱電対炎口61aが下火バーナ6の前から1番目の炎口でない場合には、垂下板部13aに、熱電対炎口61aの前隣りの炎口61に対応する凹欠部13bの前側に連続して切欠き部13cを形成する。熱電対炎口が前から1番目の炎口である場合は、垂下板部に、熱電対炎口に対応する凹欠部の前方に位置する切欠き部を形成する。 (もっと読む)


【課題】引出部に汁受皿が載置されているか否かの情報に基づいてグリルの運転を制御できるようにして、性能を向上し得るグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫7と、焼き網を載置自在な汁受皿15を載置自在に有する引出部Hと、グリル庫7内を加熱する加熱手段3と、その加熱手段3の作動を制御する加熱制御手段とを備え、引出部Hが、グリル庫7内に収納される収納位置とグリル庫7の前方に引き出される引出位置とに出退移動自在に設けられたグリルGであって、引出部Hに汁受皿15が載置されているか否かを検知する汁受皿検知手段Sと、その汁受皿検知手段Sの検知情報に基づいて、他の作動手段の作動を制御する作動制御手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】一枚のグリル皿で多彩な調理を可能にし、且つグリル皿の収納時のスライドによってグリル皿及び調理室底面に傷が付くことを抑制すること。
【解決手段】グリル皿4が表裏のいずれの向きでも調理室3に収納可能で、どちらの面が下面になっても表裏両面に設けられた摺動部材10によって調理室3のドア5の開閉時に調理室底面13を摺動する構成としたことで、グリル皿4の表裏の形状の違いを使い分けることで、調理メニューの幅を広げ、且つグリル皿4が調理室3内で前後にスライドする際のグリル皿4の底面および調理室底面13の傷つきを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】グリル皿の有無および付属グリル皿かを正確に検知することで調理性能および安全性を向上すると共に、その検知部の信頼性も確保すること。
【解決手段】調理物5を収納し加熱する調理室1と、調理物5を載置し調理室1内に収納されるグリル皿3と、調理物5を加熱するために調理室1近傍に配置した熱源4と、調理室1を開閉するために調理室1前方に配置したグリル扉2とを備え、グリル皿3の有無を検知するために調理室1の外側に非接触式の検知部である赤外線近接センサ6を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】出し入れの際には底面同士の摩擦音を発生させることがなく、かつ底面の表面の傷つきも発生させず、なおかつ、完全に収納した際には、従来通り調理室底面からの熱的接続により、加熱効率を高く保つことができること。
【解決手段】グリル皿11にグリル皿凸部19を設けて、グリル加熱室底面13にグリル皿凸部19と相対する位置にグリル室底面凹部22を設けて嵌め込むことにより、グリル皿11の摺動時にはグリル皿未摺動面17はグリル加熱室底面13と接触せずにグリル皿凸部19のみがグリル加熱室底面13と接触しており、グリル皿11の収納時にはグリル皿の凸部がグリル室凹部に嵌りこむことで、グリル皿未摺動面17とグリル加熱室底面13が密着して、調理性能と耐磨耗性を備えること。 (もっと読む)


【課題】炊いたご飯を用いておいしいパンを作ることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】被調理材の少なくとも一部に炊いたご飯を用いてパンを作るご飯パン工程を有するので、ご飯を被調理材としたパンにおいて、米を米粉に粉砕する必要がないため、製パンする際の時間の短縮とが図れると共に、静音化が図れる。炊いたご飯の量を設定するご飯量設定手段40を有するので、使用するご飯量に応じたメニューが選択できるようになり、例えば、ご飯量と他の被調理材の比率を変えて、できあがりのパンの膨らみつまり体積を合わせるなどのバリエーションを増すことができる。 (もっと読む)


【課題】魚を加熱調理しても魚の皮が剥がれにくい焼き網を提供する。
【解決手段】焼き網1は、外縁枠2と可動部と第一固定梁と第二固定梁で構成される。外縁枠2は、第一外縁部と第二外縁部と第三外縁部と第四外縁部を有する。可動梁3は、一端に可動梁第一端部を有し、他端に可動梁第二端部を有し、可動梁第一端部の近傍は、第三外縁部と係合しており、可動梁第二端部の近傍は、第四外縁部と係合しており、可動梁3は、第三外縁部の長軸方向、および、第四外縁部の長軸方向に沿って移動することが可能である。固定梁4は、一端に固定梁第一端部を有し、他端に固定梁第二端部を有し、固定梁第一端部の近傍は、第三外縁部に接合されており、固定梁第二端部の近傍は、第四外縁部に接合されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使い勝手が良く、穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器70を受け入れる本体10と、本体10内に設けられ、パン容器70が有する回転軸72に回転力を与えるモータ60と、モータ60に流れる電流の大きさを検知する電流検知手段111cと、電流検知手段111cから得られる電流値に基づいて、パンの製造に関する制御を行う制御手段110と、を備える。制御手段110は、パンの製造のためにモータ60を駆動させる第1の工程において、所定のタイミングで得られる前記電流値に対して所定の変換処理を行うとともに、得られた変換値を順次積算して積算値を取得し、該積算値が所定の閾値を超えた場合に前記第1の工程を強制終了させる。 (もっと読む)


【課題】焼き上がったパンをパン容器から取り出しやすい自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器70を本体10内に受け入れてパンの製造工程を実行可能である。自動製パン器1は、本体10内に設けられるモータ50、60と、パン容器70に取り付けられて、モータ50、60の駆動によって回転される回転軸72と、パン容器70内で回転軸72に被せられる筒状部材81と、を備える。回転軸72は、第1の直径を有する第1直径部D1と、第1直径部D1に挟まれるように設けられるとともに前記第1の直径より小さな第2の直径を有する第2直径部D2とを含み、回転軸72の筒状部材81が被せられる部分には、少なくとも2つの第1直径部D1と、少なくとも1つの第2直径部D2と、が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 熱板の周囲端部まで加熱が可能で、熱板内の排気も支障なく行ない、洗浄も容易なロースター用熱板を提供せんとする。
【解決手段】 中央部がドーム状に膨らみ、周囲端部に側壁2を垂設した熱板1であって、ドーム状の中央頂部近傍を除いて多数の透孔を散設する。透孔の中には、基部41が透孔の端面に連繋し、先部42が当該透孔を覆うように表面側11又は裏面側12へ突起した舌片を有する。表面側11に突起した舌片4Aを有する透孔3Aは中央頂部に近い内側に配置し、その外側には裏面側12に突起した舌片4Bを有する透孔3Bを配置し、更に最も外側で端部に近い周囲には透孔3Cのみを穿設した。 (もっと読む)


【課題】 穀物粒を出発原料としてパンを製造可能な便利な仕組みを備え、ユーザが快適に使用できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン容器70と、粉砕ブレード82と、粉砕ブレード82を上から覆う第1のカバー83と、第1のカバー83の外面側部と係合する係合部855を有して粉砕ブレード82を下から覆うように第1のカバー83に取り付けられる第2のカバー85と、を備える。パン容器70には、粉砕ブレード82、第1のカバー83、及び、第2のカバー85を収容する凹部71が形成され、係合部855における凹部71の側面71aと対向する対向面855cは、第1のカバー83の回転方向に沿って前記凹部の側面との距離が徐々に変化する傾斜面となっている。 (もっと読む)


【課題】調理物を載置する受け皿をスライドする時の摺動性に優れ、受け皿や調理室が傷つきにくくし、摺動時の音を軽減すること。
【解決手段】調理物を収納し加熱する調理室3と、調理室の底面に載置され、調理物を載置する受け皿4と、調理室の底面より下方に位置し、調理室の底面を加熱するヒーター6と、受け皿と連動して前後に移動して、調理室の前面開口を開閉するドア5とを備え、受け皿は、受け皿の底面と調理室の底面との間に隙間を設け、かつ受け皿の移動に調理室の底面24上を摺動する摺動部材11を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパン製造する方法を提供し、パン製造工程の合理化を図る。
【解決手段】本発明の調理装置は、穀物粒と液体の混合物を入れる容器と、容器の底部中央に粉砕と練りに共用されるブレードと、当該ブレードを駆動する電動機と、を有し、少なくとも穀物粒と液体の混合物を粉砕する粉砕工程と、練り工程と、を実行し、粉砕工程と練り工程では、同一のブレードにより粉砕と練りとが行われることを特徴とする。又、ブレードは、鋭いエッジ部分と尖っていない端面部分とを有し、粉砕工程では、ブレードの鋭いエッジ部分が穀物粒に当たり、練り工程では、ブレードの尖っていない端面部分が生地原料を押すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グリル庫を備えていないIHコンロ装置で焼き魚調理を行う場合、フライパンなどで焼き魚調理をすると、煙が台所に拡散して台所全体が魚臭くなる。
【解決手段】調理エリアの奥側に開口する開口部を上記天板に形成し、この開口部に連なるダクト状の通路を天板の下部に設け、この通路の出口を天板の奥側端部に形成した排気部に連通させ、通路内に、開口部側から順次、加熱調理によって生じた煙を焼く加熱部と、脱臭用の触媒と、開口部側から排気部側に送風する送風ファンとを配置したIHコンロ装置と、被調理物を収納する器具本体と、この器具本体に上方からセットされる蓋体とから構成され、上記調理エリアに載置された状態で、開放状態の開口部の上方に出口が対向する排煙通路を、上記器具本体と連通するように設けた調理器具を用いる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、排気ファンのモータの温度上昇を抑制し、信頼性の高い排気ファンを有する加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る加熱調理器は、吸気窓および排気窓を有する筐体と、前記筐体内に配設された、ロースタ排気口を有するロースタ部と、前記筐体内に配設された、回転駆動部およびこれにより回転駆動される翼部を有する排気ファンと、前記回転駆動部に対向して配設される冷却ダクトとを有し、前記回転駆動部が前記翼部を回転駆動するとき、前記排気ファンの翼部周りの高温の空気が前記翼部を介して前記排気窓に排気され、前記筐体外部からの低温の空気が前記冷却ダクトを介して前記回転駆動部に案内されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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