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Fターム[4B040AA02]の内容

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【課題】穀物粒からパンを製造できるように粉砕用のモータと混練用のモータとを備え、2つのモータを適切に駆動させてパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、粉砕ブレードと混練ブレードとを支持するブレード回転軸(焼成室30に収容されるパン容器に設けられる)に動力伝達可能に連結される原動軸11と、混練ブレード回転用の第1のモータ50と、粉砕ブレード回転用の第2のモータ60と、動力伝達と動力遮断を行うクラッチ56を含み、クラッチ56が動力伝達を行う場合に、第1のモータ50の出力軸51と原動軸11とを動力伝達可能に連結する第1の動力伝達部と、第2のモータ60の出力軸61と原動軸11とを常時動力伝達可能に連結する第2の動力伝達部と、クラッチ56が動力伝達を行う状態であるか、動力遮断を行う状態であるかを検知するクラッチ状態検知部(図示せず)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、ユーザにとって使い勝手がよい自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を粉砕する粉砕手段54、60と、穀物粒を粉砕した後に自動投入される粉体パン原料を収納するパン原料収納容器80と、を備える。穀物粒からパンを焼き上げる場合に、予めパン原料収納容器80に粉体パン原料(例えばグルテンやドライイースト等)を収納しておくことにより、穀物粒を粉砕した後に、例えばグルテンやドライイースト等の粉体パン原料を自動投入できる。 (もっと読む)


【課題】使用者はいつでも好ましいパンを作ることができる製パン機とパンの原料箱とを提供する。
【解決手段】パンの作り方と、製パン機と、パンの原料箱9に関し、使用者はパンの原料箱9を購入し、パンの原料箱9を製パン機上部の対応収容部104に置いて、収容部104底部の鋸歯状環8によって、パンの原料箱9の底部薄膜をパンクさせ、小麦粉、ふくらし粉および調味料を製パン機内の混合容器3に投入し、製パン機の水供給システム6で水を混合容器3に供給し、製パン機のミキサー4を作動し、混合容器3内の小麦粉、ふくらし粉および調味料を水とともにパン生地に練り込んでから、電気加熱管5に電力を供給し、混合容器3内のパン生地を加熱し、パン生地をパンに調理し、ゲートを開け、混合容器3からパンを取り出す。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、粉砕工程後にパン原料を適切に自動投入し易い自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を粉砕した後の所定のタイミングでパン容器に投入されるパン原料を収納するパン原料収納容器80を備える。パン原料収納容器80は、開口部81aと開口部81a側縁から外向きに突出する鍔部81bとが設けられる容器本体81と、容器本体81に対して回動可能に設けられて、開口部81aの開閉が可能な蓋体82と、容器本体81に固定され、蓋体82によって開口部81aが閉じられた状態において鍔部81bと蓋体82との間をシールするシール部材84と、を有する。 (もっと読む)


【課題】調理器具の食品載置面の加熱むらを低減し、マイクロ波加熱装置におけるグリル皿調理の性能向上を図る。
【解決手段】照射されたマイクロ波を吸収して発熱するマイクロ波吸収材料を主成分とする発熱層3有する載置される食品を調理するための調理器具において、少なくとも発熱層3を第1の発熱部位4と、第1の発熱部位4よりも照射されるマイクロ波エネルギーが大きい第2の発熱部位5とから構成し、発熱層3の第1の発熱部位4の膜厚を第2の発熱部位5よりも厚くする。 (もっと読む)


【課題】排ガス吸引孔からの排ガス及び店内空気の吸引量を抑えて省エネルギー化を図っても、排ガスの店内への漏出を防止する。
【解決手段】内外箱11、13間の隙間上方の被冠部材1と、該被冠部材1の下部に設けた、下端が内箱13の上端に重なる、複数個の排ガス吸引孔6、6a…を有する内周環状壁部材2とを有し、上記被冠部材1の内周側部分に幅広な水平部4を、外周側に下方且つ外方への急傾斜部5を有し、上記内周環状壁部材2の内周面における排ガス吸引孔6、6a…より上方部位を所定高さの円筒部7としたトップリングを無煙ロースターに装着すれば、
排ガス吸引孔6、6a…からの吸引量を減少させても、水平部4に沿って発生する層流化された店内空気空気の水平流により、上昇気流が上方から抑えられて、排ガスが漏出しない。 (もっと読む)


【課題】油受け溝の方への熱の流動接近を最大限に抑制させて、油受け溝に水を入れなくても調理可能なオリジナル直火式オーブン用本体を提供する。
【解決手段】熱通口112を形成する内側壁113と、内側壁の取り囲む外側壁115と、内側壁112と外側壁を連結して油受け溝114を形成する底板111と、内側壁113と熱通口112との間に設けられるガイド140とを備え、内側壁113とガイド140との間で空気の流動を案内し、ガイド140の中心で炎の流動を案内するオリジナル直火式オーブン用本体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コンロ片面焼きグリルの焼き魚調理において焼き網及び水受け皿の汚れ防止を図る、魚焼きトレーの製作具及び製作方法を提供する。
【解決手段】 コンロ片面焼きグリルの焼き網上に展開されたアルミホイル等の難燃性シート材は、同焼き網と水受け皿の側面部の上部やフランジ部に中空支持された状態で、合成樹脂製等の薄く剛性があり且つ適宜押し位置微調整可能な、水受け皿側面と接触しない寸法を有する板状製作具による引き寄せと押し下げに、連動して折り曲げ及び緩やかな絞り曲げされて、山折り部・谷折り部・側面部・フランジ部を形成し且つ成形後の山折り部の補強で実用上充分なる剛性と深さを有する波状構造の簡便で安価なコンロ片面焼きグリルの魚焼きトレーの製作具及び製作方法。 (もっと読む)


【課題】従来の焼き網は、網本体が格子状になっているものや、網部分が縦または横に複数本の細い棒を梯子状に並べた形状をしている。そのため網の交差部分や網と枠の接合部分は洗い難く、また汚れも落とし難い。
【解決手段】網部分を網の枠から連続して螺旋状または波形状に形成し、網部分と網の枠部分を連続体として形成する。したがって網部分内に生じる格子状の交点がなくなるとともに網部分と網の枠部分との接合点がなくなる。それにより、洗浄時間が短縮され、汚れも容易に落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、外気温度、パン原料が投入される容器の温度、前記容器周辺の温度、及び前記容器内のパン原料温度のうちの少なくともいずれか1つを検知可能な温度検知手段を備える。自動製パン器1の制御手段によって実行される製パンコースには、穀物粒を用いてパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。穀物粒用製パンコースが実行される場合に行われる複数の工程の中に、自動製パン器1が備える温度検知手段で検知された温度に基づいて工程時間が変動される工程が少なくとも1つ含まれている。 (もっと読む)


【課題】肉汁或いは油の流出が良好で、お手入れが簡単で容易な加熱調理器を提供することを目的にする。
【解決手段】ケース本体と、該ケース本体に載置され被調理物を調理するための調理プレートと、前記調理プレートの下方に配置されるヒーターとを備え、前記調理プレートは、下方に向かって傾斜するすり鉢状領域を有し、前記すり鉢状領域の中央部には、貫通孔を有し、前記すり鉢状領域には、前記貫通孔に向かって伸びる第1の凸状リブ群と、前記第1の凸状リブ群に直交し、且つ前記第1の凸状リブ群と交わらない第2の凸状リブ群及び第3の凸状リブ群とを有し、前記第1の凸状リブ群は、前記貫通孔上を橋渡しされる構成。 (もっと読む)


【課題】立てて焼く方法を採用し、焼く時に発生する液体の後処理を容易にすると同時に装置の耐久性を向上し、電気ヒーターを採用して本格的な炭火焼きと同じ風味を確保し、少ない電力量で焼くことを可能とし、また魚焼き装置を構造の簡易化、小型化、自動化して室内で容易に素人は勿論プロでも使用できる本格的な魚焼き器を提供すること。
【解決手段】中心に電気ヒーターを配置し、鍔付きの串に魚を刺して電気ヒーターと同距離の円周上の位置に立てて回転して焼く構成とし、液溜り部のある中間波板によって魚焼きの際に発生する液体の全てを液溜り部に導いて溜められ、中間波板を洗浄するだけの手間で後処理可能になっており、魚焼き器本体の上部には、着脱可能に嵌合する保護蓋が設置され、必要によりその上を空気孔を有する上蓋で閉められるなどの手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】調理器具であるグリル皿の調理性能を向上させるとともに、調理後にグリル皿を出す際に油による手や耐熱手袋の汚染を防止する。
【解決手段】載置される食品を調理するための調理器具であって、横方向に並べて設けられ食品を載置するための載置面12、22をそれぞれ有する第1および第2の土手部11、21と、第1および第2の土手部11、21の間に設けられる溝部30と、載置面12、22と溝部30とを囲むように配置された長辺部と短辺部が繋がった周囲溝3を備えた調理器具において、長辺部の周囲溝3Aを短辺部の周囲溝3Bよりも深くした構成とすることにより、調理中に発生した脂を主として長辺部の周囲溝3Aに溜めることができるので調理後にグリル皿を持ち運ぶ際に脂による手や手袋の汚染、床の汚染を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】偏肉断面を少なくし、かつ実用性を高めた調理容器を提供する。
【解決手段】金属材料からなる容器本体2の周囲に凸部5を形成し、凸部5上面17に開口凹部6を形成し、容器本体2の底部である外底部14に少なくとも開口凹部6の底部16、又は開口凹部6全体を被覆可能とする磁性体15を備えたことで、調理容器1をIH加熱することが可能となり、調理容器1の底部からの電磁誘導加熱で発熱した磁性体15の熱が開口凹部6へ伝達し、開口凹部6へ入れた調理物をムラなく加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】グリルの調理能力を下回る少ない被調理物を調理する場合にも、エネルギー消費効率の低下を抑えることが可能な両面焼きグリルを提供する。
【解決手段】被調理物の上面を焼く上バーナと、下面を焼く下バーナとを備え、上バーナと下バーナの少なくとも一方が、被調理物を焼く領域を分担するように、複数個に分けて設けられているグリルにおいて、被調理物の大きさ、形状、質量、焼網への載置位置の少なくとも1種によって、複数個あるバーナの各々の加熱量を調節することにより、焼網への被調理物の載置状態に対応した加熱ができるようにするとともに、被調理物が焼網上の所定の領域に片寄って載置された場合に、被調理物が載置されている載置側領域がバーナにより加熱されるとともに、被調理物が載置されていない非載置側領域も、載置側領域における加熱量よりも小さい加熱量でのバーナによる加熱が維持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】上方に配設された加熱源からの熱輻(ふく)射によって食材を炙(あぶ)り焼きする際に、該食材から出る焼き汁、油煙、臭気等を閉じ込めることができ、加熱調理器具内の汚染を防止することができるとともに、効率よく食材を加熱調理することができるようにする。
【解決手段】熱線を透過する耐熱樹脂フィルムから成り、内部に食材31を収容する加熱調理用容器の開放された上面を覆うように前記加熱調理用容器上に載置され、上方に配設された加熱源からの熱輻射によって前記食材31を炙り焼きするために使用される。 (もっと読む)


本発明は携帯性に優れ、携帯用炭火焼きコンロのハウジングが変形せず使用できる補強脚装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、炭火が設置してあるハウジング(2)内部底面の前後端に設置した補強ワイヤー(98,99);
補強ワイヤー(98,99)の上面位置にあるハウジング(2)の幅をなす前後側壁(1)に左右一対に形成された挿入穴(1-1)があり、
左右一対の挿入穴(1-1)に挿入され、折りたたんだ状態で保管ができ、広げることにより脚となる脚部(90)が含まれている。;

脚部(90)は、左右一対の挿入穴(1-1)に挿入され、ハウジング(2)内部に挿入される挿入バー(93)があり、脚部(90)を折りたたんだ状態時、挿入バー(93)のハウジング(2)外側から挿入穴(1-1)に対し垂直方向に傾斜した第1折曲バー(91)があり、第1折曲バー(91)の下部にある炭火が設置してあるハウジング(2)の幅方向に曲げてハウジング(2)の外部底に曲げ広げ、ハウジング(2)を支える機能をする支持バー(95)があり、支持バー(95)の端部から幅方向に曲げ、下部において、お互いに接続し、脚の機能とする幅連結部(96)を含む構成を特徴とする炭火焼きコンロの補強脚装置である。
(図6-図7 参照)

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【課題】利便性を向上させる事ができる加熱調理器、電磁誘導調理器を提供すること。
【解決手段】受け皿105に水があるか否かを判断する判断手段107と、上面加熱手段201を通電制御し、かつ、下面加熱手段202に一定電力で所定時間通電制御した後、通電有無の割合を一定の割合で制御するパルス幅変調で制御し、下面加熱手段202の温度を所定温度で安定させる制御手段108とを備え、制御手段108は、判断手段107が受け皿105に水があると判断した場合の下面加熱手段202への電力を、受け皿105に水が無いと判断した場合の下面加熱手段202への電力に比べて増大させるよう構成とし、水の有り無しに関わらず調理時間に差を生じさせずまたは少なくし、利便性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室30には、内部に混練ブレード42を配置したパン容器40が挿入される。本体10内にはエレベータ60が設けられる。エレベータ60は粉砕モータ70と粉砕軸71を保持するケーシング63を備える。粉砕軸71の先端の粉砕ブレード72がパン容器40の底部に接近するところまでエレベータ60を下降させ、パン容器40の内部の穀物粒を粉砕する。粉砕後、エレベータ60を上昇させる。それからパン容器40の内部の粉砕穀物粒と液体を混練ブレード42で混練してパン生地とし、発酵工程、焼成行程を遂行してパンを完成させる。 (もっと読む)


【課題】焼いた魚を剥がしやすい焼き網を実現する。
【解決手段】網材の表面を、撥水性のダイアモンド・ライク・カーボン皮膜で被覆する。特に、500℃に加熱した後の水との接触角が90°以上に維持される撥水性ダイアモンド・ライク・カーボン皮膜を選択して被覆する。SiとCHを添加することで、撥水性にすることができる。あるいは高密度プラズマを用いるCVD法を利用することによって、撥水性にすることができる。この焼き網は、焼いた魚を剥がしやすいという特性を、長期間に亘って維持する。添え字1は撥水性ダイアモンド・ライク・カーボン皮膜を利用した場合の撥水能力を示し、添え字2はフッ素樹脂コーティングを利用した場合の撥水能力を示し、アルファベットは耐熱試験の進行過程を示す。撥水性ダイアモンド・ライク・カーボン皮膜を利用すると、高い撥水能力が長期間に亘って維持される。 (もっと読む)


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