説明

Fターム[4B040LA16]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 検知、制御一般 (517) | 制御部 (245) | 安全対策、誤使用防止 (78)

Fターム[4B040LA16]の下位に属するFターム

Fターム[4B040LA16]に分類される特許

21 - 40 / 48


【課題】火災(着火)の直接的な原因である火炎から発せられる紫外線の有無につき、排気ダクト内を常時監視することによって適切なタイミングで防火ダンパーを作動させることが可能なダクト閉塞装置を提供する。
【解決手段】排気流路6中、熱源の下流側であって排気口の上流側における排気ダクトに穿設された貫通孔からなり、前記排気ダクト内が陰圧状態となることによって当該ダクト内へと空気が流入する覗き窓33と、前記覗き窓を介して排気ダクト内の火炎を検知する紫外線センサー36と、当該紫外線センサーが排気ダクト内の火炎を検知した信号によって、作動する制御・駆動手段37と、当該制御・駆動手段の作動によって前記排気ダクトの排気口へと至る気流を閉塞させる防火ダンパー38とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】前方開口が開閉扉で閉塞される加熱庫と、前記加熱庫の上部を加熱する上火バーナと、前記加熱庫の下部を加熱する下火バーナと、前記加熱庫の温度を検知する温度センサと、を具備し、前記上火バーナと下火バーナを初期加熱時間だけ燃焼させる初期加熱工程と、該初期加熱工程に続いて上火バーナのみを消火させる制限加熱工程が実行されるガス調理器に於いて、前記初期加熱工程から制限加熱工程に移行する段階での庫内発火を正確に検出できるようにする。
【解決手段】前記温度センサの検知する庫内温度が発火基準温度より高温で且つ前記温度センサの検知する庫内温度の時間的な温度上昇度合いが基準上昇度合いより大きい場合は、庫内発火と判定する発火判定手段が設けられ、前記初期加熱工程から前記制限加熱工程に移行する段階で前記基準上昇度合いを低下させる補正手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】焼き網を用いた熱容量の小さい「グリルモード」を選択するべきところを加熱容器を用いた熱容量の大きい「オーブンモード」を選択した場合でも、的確に焼き網を用いた調理であると自動的に判定して「グリルモード」に移行させることができるグリル付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱開始時に「オーブンモード」を選択した時、加熱手段を最大火力とし、加熱開始から所定時間(t)後の上計測温度(TU1)と下計測温度(TL1)との差(ΔT)が第一の閾値(T)未満であるか、又は、加熱開始から所定時間(t)後の下計測温度(TL2)と加熱開始時の下計測温度(TL0)との差(ΔT)が第二の閾値(T)以上であるか、又は、下計測温度が設定温度(T)に達した時に上計測温度(TU3)と下計測温度(TL3)との差(ΔT)が第三の閾値(T)未満である場合に「グリルモード」に移行する。 (もっと読む)


【課題】グリル庫(10)を加熱する熱源(16)と、熱源の作動中に繰り返して設定できる調理時間設定手段(18)と、調理時間設定手段(18)で最終設定されたタイマ設定時間が経過すると調理終了信号を出力する調理タイマと、熱源(16)の作動時間が消し忘れ判定時間を超えると消し忘れ信号を出力する消し忘れ防止タイマ(50)(51)とを具備するグリルに於いて、加熱調理中にタイマ設定時間の変更を可能にしても、消し忘れ防止タイマ(50)(51)のタイムアップ時までの残時間を考慮したタイマ設定時間の設定を可能にすると共に、食材の過熱防止機能が確実に担保できるようにする。
【解決手段】前記タイマ設定時間は、消し忘れ防止タイマ(50)(51)から消し忘れ信号が出力されるまでの残時間の減少に伴って短縮化され、前記調理終了信号と前記消し忘れ信号のOR信号により熱源(16)が停止されること。 (もっと読む)


【課題】ガス燃焼式の加熱手段の燃焼が不安定になることを回避させた状態で燃焼状態の切り換えを行うことが可能となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ガス燃焼式の加熱手段2の燃焼状態を互いに異なる複数の燃焼状態に切り換え自在な燃焼状態切換手段NKと、複数の燃焼状態のうちのいずれかの燃焼状態を目標燃焼状態として指令する手動操作式の指令手段と、その指令手段の指令に基づいて指令される目標燃焼状態に切り換えるように燃焼状態切換手段NKを制御する燃焼制御手段101とが備えられ、燃焼制御手段101が、指令手段により目標燃焼状態が指令されたときには、その後において新たに目標燃焼状態が指令されることなく、目標燃焼状態の指令がされてからの経過時間が設定待機時間を経過すると、指令された目標燃焼状態に切り換えるべく燃焼状態切換手段NKを制御する。 (もっと読む)


【課題】感熱棒を有する温度調節部を本体ケースから分離するとともに、本体ケース装着時にはその外周を本体ケースの外周に沿う形状にすることにより、見栄えを向上し、更には安全性を向上してなるグリル鍋を提供すること。
【解決手段】本体ケースと、該本体ケース内に収納配置される遮熱板と、該遮熱板内に配置される加熱源と、該加熱源の上方に載置される調理鍋と、温度調節部とを備えたグリル鍋において、前記温度調節部は、前記本体ケースに対し分離され、前記温度調節部を前記本体ケースに装着した際、前記温度調節部の外周は前記本体ケースの外周に沿う構成。 (もっと読む)


【課題】調理中の誤操作により、調理が中止されることのないパン製造機を提供する。
【解決手段】調理材料(図示せず)を収納すると共にそれを混練する練り羽根9を有するパン容器6と、前記パン容器6を加熱するヒータ7を具備した焼成室4と、前記練り羽根9を回転駆動するモータ3と、前記焼成室4を開閉する蓋29と、調理工程等の動作を制御する制御装置26と、複数の調理メニューを備え、調理中は、取消釦(図示せず)を2回長押ししなければ、調理を中止できないようにしたもので、ユーザーが誤って取消釦を長押ししてしまっても、一度長押ししただけでは、調理が途中で中止されることはないため、もち米等の調理材料や調理時間を無駄にすることなく、餅等の調理を確実に終えることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに安全上の注意点を確実に周知徹底できるパン製造機を提供する。
【解決手段】パン等の調理材料を収納すると共にそれを混練する練り羽根9を有するパン容器6と、パン容器6を加熱するヒータ7を具備した焼成室4と、練り羽根9を回転駆動するモータ3と、操作方法等を説明する音声ガイドを音声で出力する音声発生手段(図示せず)と、調理を開始するためのスタート釦(図示せず)を備え、スタート釦を操作後に、音声発生手段より、注意が必要なタイミングで、安全上の注意点を音声ガイドで出力するもので、ユーザーは、本体1や取扱説明書に表示された警告表示や注意表示を読んでいなくても、本体1の傍にいれば、スタート釦を操作して調理が開始すると、安全上の注意点が、必要なタイミングで音声ガイドで出力されるので、ユーザーに取扱い上の注意喚起を図り、誤使用や異常使用による傷害の発生を防ぎ、安全を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】グリル装置内の受け皿の水の有無に応じて、適切に調理を行う加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物から滴下する油や水分を受ける受け皿と、調理物を下方より加熱する下方加熱手段と、受け皿の温度を検知する受け皿温度検知手段と、グリル庫内の温度を検知する庫内温度検知手段と、調理物の量を判定する負荷量判定手段と、受け皿に水があるかないかを判別する水有無判定手段を備え、調理制御手段が、水有無判定手段と、負荷量判定手段の出力に応じて、下方加熱手段の電力を低下させすることによって、調理物からでる油分が下方加熱手段に滴下しても油分が発火することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】状況変化があってもヒーター加熱手段による所定の火力を得て、安定した調理ができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物2を加熱調理するヒーター加熱手段3と、ヒーター加熱手段3に流れる電流を検知する検知手段4と、検知手段4の検知信号を入力する入力手段5と、入力手段5による実際の出力値と基準となる基準入力値との差を計算して差がなくなるようにヒーター加熱手段3のオン時間を変更する加熱オン時間変更手段6と、加熱オン時間変更手段6の信号を入力としヒーター加熱手段3を制御する制御手段7とを備えたものである。これによって、例え、ヒーター加熱手段3の入力電圧変動が生じたり、バラツキがあったり、特性に変化があったりしても、ヒーター加熱手段3による所定の火力になるようにその時々にあったオン時間を変更し、火力バラツキを抑え安定した調理ができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を損なうことなく、グリル扉を幼児などがうっかり触っても熱くない加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】グリル扉14の前面の少なくとも一部を覆って着脱自在にガード部材17を取付けたものである。これによって、ガード部材17の存在でグリル使用中あるいは使用直後のグリル扉14が熱い時においても、グリル扉14に直接触れることがないので、安全性が一層高まり、使い勝手を損なうことなく、グリル扉14を幼児などがうっかり触っても熱くない加熱調理器が提供できる。 (もっと読む)


【課題】発酵調理が不適切であることが簡単に分かり、使い勝手の良い加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物4を収納する加熱室2を加熱するヒータ3と、加熱室2内の温度を検知する温度検知部6と、各種報知を行う報知部10と、調理物4の調理温度を設定する温度設定部8とを備え、温度設定部8は、調理温度としてパン生地の発酵温度を含み、加熱室2内の温度が所定の温度以下の場合にのみ、温度設定部8による発酵温度の設定ができるようにしたもので、使用者が温度設定部8により、パン生地用の発酵温度を選択する際、加熱室2内が所定の温度を越え、パン生地発酵に不適切な場合、その発酵温度が設定できないので、パン生地の発酵調理のみができないことが分かり易く、使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】 自動製パン器においてタイマー予約を用いて出来上がり時刻を設定する際にユーザにとってより理解の容易な表示をすることで設定可能時刻内の出来上がり時刻の選択を促すことができる自動製パン器を提供すること。
【解決手段】 調理容器30と、製パン器本体2と、操作表示パネル5と、制御手段と、を備えた自動製パン器1において、操作手段は、少なくともコースボタン5aと、予約設定ボタン5cと、時刻設定ボタン5dと、スタートボタンと、を備え、制御手段20は、計時手段22と、設定可能時刻を出力する比較・演算手段23と、入力された出来上がり時刻が設定可能時刻内かを判別する判別手段24とを備え、表示手段は判別手段24の判別結果を表示する予約可否判別LED5fを備え、判別手段24において入力された出来上がり時刻が設定可能時刻外である場合には予約可否判別LEDを非表示としスタートボタンの操作を受け付けない。 (もっと読む)


本発明は、長時間使用する場合における内部及びグリルの過熱を防止し、作動を停止する場合における機器からの流体の流出を防止するための、バーベキューグリルを開示する。バーベキューグリルの本体の内部にはバーナーが収容される。本体の上部にはグリルが据え置かれ、グリルの内部には流体が循環される。グリルの入口側の流体管には逆止め弁が備えられる。バーベキューグリルには流体を冷却するための冷却装置が備えられる。バーナーはソレノイドガス弁を有する。本体の内部には、異常温度到達時にソレノイドガス弁の電源を遮断して閉鎖するバイメタルスイッチが備えられる。本体の外側には、本体の内部に外気を供給するためのファンが備えられる。本体内部のコントロールパネル部には、適正温度到達時にファンに電源を供給するバイメタルスイッチが備えられる。グリルの出口側の流体管には温度センサが装着される。本体には、温度センサからデータを受け冷却装置及びソレノイドガス弁に制御信号を出力するためのマイコンが備えられる。
(もっと読む)


【課題】加熱手段を高精度で制御して調理性能を向上させ、特に、水を入れない受け皿では貯まった油の発火を抑えることができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】温度検出手段106と、電力制御手段107とにより、調理室103外の加熱手段104の表面温度を一定に保つことで調理室内の加熱手段の表面温度を一定に保つようにしたものである。これによって、加熱手段104の表面温度を油が滴下しても発火しない温度に高精度で制御でき、発火を防ぎ、発火によって被加熱物が焦げることがなくなり調理性能を向上させることができる。また、受け皿に貯まった油が発火、引火しない温度(例えば、250℃)になるよう制御することで、受け皿に貯まった油が発火、引火する危険性がなく、安全性を増すことができる。 (もっと読む)


【課題】下ヒーターの表面温度が500℃以上に加熱されている時、食材の脂が下ヒーター上に滴下すると、発火し下の受け皿に溜まった脂に点火して食材が燃えてしまうこと。また、下ヒーターが400℃以下では食材に焦げ目が付き難く、調理時間が長く掛かること。
【解決手段】下ヒーター25の発熱部の一部を筐体21の外部に出し、下ヒーター25の発熱部の一部に温度センサー29を設けた構成とすることにより、運転時、下ヒーター25の表面温度を食材の脂が滴下しても発火しなく、しかもできるだけ食材に焦げ目が付くような温度に保つ加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱部で同時に調理するとき、所定の定格電力を超えないように制御して、使用者に対し不便さを与えないようにした誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体の上面に設けられたトッププレートと、このトッププレート上に載せられた金属製鍋を加熱する複数の加熱コイルと、この加熱コイルに電力を供給するインバータと、加熱手段を有するグリル部と、このグリル部へ電力を供給するグリル電力供給部と、を有する誘導加熱調理器において、グリル部の加熱手段への出力要求が、複数の加熱コイルのいずれかに対する出力要求よりも遅い場合、先に電力が供給された加熱コイルとその設定された電力に応じてグリル部の加熱手段へ電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで取り扱いが簡単な製パン機能付き炊飯器を提供すること。
【解決手段】 炊飯機能と製パン機能の両方を備えた製パン機能付き炊飯器であって、内部に加熱室3が設けられ上部に開口を備えるとともに該開口を開閉する蓋体2が設けられた本体1と、加熱室内に着脱自在に取り付けられ上部に開口部を有する炊飯および製パン用の容器4と、蓋体に着脱自在に取り付けられる内蓋9と、容器の底部に回転自在に取り付けられた回転軸16と、回転軸の容器内に位置する端部に取り付けられた練り羽根17と、回転軸の容器外に位置する端部に係合部を介して取り付けられ、制御部によって駆動制御されるモータ19と、を備え、内蓋は、炊飯時には蓋体に取り付けることによって容器の開口部を閉鎖し、製パン時には蓋体から取り外す。 (もっと読む)


【課題】使用者の選択により水有り調理と水無し調理のどちらも良好に行なうことができるようにする。
【解決手段】使用者が水有り調理を行いたい場合には、受け皿12内に水を入れた状態で、水有キー25により水有り調理を選択する。すると、制御装置は、上、下ヒータ10,11を制御して水有り調理を自動的に実行する。使用者が水無し調理を行いたい場合には、受け皿12内に水を入れない状態で、水無キー26により水無し調理を選択する。すると、制御装置は、上、下ヒータ10,11を制御して水無し調理を自動的に実行する。 (もっと読む)


【課題】 ガスホットプレートのプレートの周囲等から放出される排ガスの温度を低下させて、調理者の安全を確保できるガスホットプレートを提案する。
【解決手段】 ガスホットプレートの本体の上端部にプレート受け(3)が係止され、該プレート受け上にプレート(1)が載置され、該プレートが前記本体内に配置したガスバーナにより下面から熱せられるガスホットプレートにおいて、前記熱遮蔽板の側縁部を立ち上げて前記プレート受け底面に近接させ、該プレート受け底面及び前記本体の側面並びに底面とによって囲まれた空間を排ガス導入部とするとともに、該排ガス導入部の下部に冷気導入孔を、上部に排気孔を形成してなる。 (もっと読む)


21 - 40 / 48