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Fターム[4B042AP21]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 処理工程 (2,241) | 物理的処理 (1,856) | 成形、切断処理 (262)

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【課題】収納容器に入れた状態で長期間常温で保存することができ、収納容器から取り出してそのまま食べることができるサザエの加工品を提供する。
【解決手段】茹でたサザエの身1から蓋3と肝4とが取り除かれた状態で切り分けられた身本体2aを備えるサザエの加工品では、身本体2aに塩がまぶされ、エタノールが振りかけられるので、長期間常温で保存することができ、収納容器である樹脂製袋5から取り出してそのまま食べることができる。 (もっと読む)


【課題】より多様な食感が得られる加工食品、および、本物のエビ肉に近い食感が得られる加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】食材を成形したゲル状の成形食材片1を複数備え、複数の形状を有する成形食材片1を組み付けた加工食品本体10を有する加工食品X、および、食材を加工して、ゲル状の前斜筋片1a、中央筋片1b、横断筋片1cを作製する成形食材片作製工程と、中央筋片1bに形成した開口部pに前斜筋片1aを嵌通させた複数の加工食品部材10a、10bを作製する加工食品部材作製工程と、加工食品部材10a、10bどうしの間に横断筋片1cを嵌め込んで加工食品本体10を作製する加工食品本体作製工程と、加工食品本体10の表面に表皮膜部を成膜する成膜工程と、を有する加工食品製造方法。 (もっと読む)


【課題】タマゴサラダを調製後、通電加熱で加熱殺菌するにあたり、通電加熱後のタマゴサラダの凝固卵白部分にソフトな食感を維持させる。
【解決手段】液卵白を加熱凝固させた凝固卵白の截断物を酸性水中油型乳化調味料と混合した後に加熱殺菌を施すタマゴサラダの製造方法であって、酸性水中油型乳化調味料と混合する凝固卵白を含気率0.5〜10%の凝固卵白とし、タマゴサラダの加熱殺菌を通電加熱により行う。 (もっと読む)


【課題】魚の味を変えることなく、手軽な方法で魚の表皮を綺麗に剥ぐことの可能な魚の剥皮方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る魚の剥皮方法は、原料の魚を下ろして皮の付いたフィレを成形するフィレ加工工程(S12)と、フィレの身の側を下にして皮の付いたまま断熱材の上に載置する載置工程(S14)と、フィレを断熱材ごと包装袋で密封包装する包装工程(S15)と、包装されたフィレを冷凍する冷凍工程(S16)と、包装袋の上からフィレの皮に流体を寸秒だけ掛ける皮解凍工程(S21)と、フィレの表皮を剥ぐ剥皮工程(S23)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】甚太と称される小鯵の有効利用を図るとともに、お握りと同様に食べることができ、食べやすく、かつカルシウムの摂取を効率よく行なうことができ、かつ簡単にバラエティーに富んだ加工食品を提供する。
【解決手段】小鯵を干物6に加工した後、骨まで食することができるように揚げた小鯵の揚げ物2と、この小鯵の揚げ物を覆うように上下面に配置した板状のごはん3と、この上下面に配置した板上のごはんを覆うように設けられた干し海苔4とで加工食品を構成する。 (もっと読む)


【課題】 流動性のある被加熱物を連続的に加熱する方法、及び、タンパク質、脂質、水分を含有する原料から連続的に加熱成形した加工品を製造する方法を提供する。
【解決手段】 被加熱物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱する方法において、(a)前記筒体を垂直もしくは、略垂直(15度以内の傾き)に設置し、前記混合物を該筒体中の下から上へ向けて送りながら加熱成型を行う、及び/又は、(b)前記筒体を筒体の長さ方向の中心線を回転軸として回転させながら加熱成形を行うことを特徴とする加熱方法である。内部加熱方式は、マイクロ波加熱、ジュール加熱又は高周波加熱が好ましい。被加熱物がタンパク質と脂質と水分を含有する混合物であり、流動性を有する該混合物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、前記加熱成形方法を用いることを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
畜肉加工食品又は畜肉様加工食品において、従来の組織状大豆蛋白素材を使用した場合に比べその食感の向上を目指す事を課題とする。
【解決手段】
還元糖を0.5〜10重量%含む組織状大豆蛋白素材を用いて、水戻しした後に結着原料と共に混合し、得られた生地を成形,加熱することで、挽肉の肉粒感や肉特有の咀嚼時のほぐれ,消失感を有する、新たな畜肉加工食品又は畜肉様加工食品を得ることができる。好ましくは、粒形状と偏平形状の組織状大豆蛋白素材を組合わせ、少なくともその一方に還元糖が含まれるものである。 (もっと読む)


【課題】牛肉等が100%のハンバーグと食べ比べをおこなっても味の点で遜色のないこんにゃく入りハンバーグを作ることができるこんにゃく入りパテ用こんにゃくの製造方法およびこんにゃく入りパテの製造方法を提供する。
【解決手段】こんにゃく入りパテの製造に用いられるこんにゃく入りパテ用こんにゃくの製造は、大豆を水に膨潤させた後にすり潰し、すり潰し白濁した大豆を、これとは別に水分を十分吸収してのり状となったこんにゃく芋由来成分と混合し、これにこんにゃく用凝固剤を加えて混合したのちに型に入れて加熱を行い固化させ、固化物の温度が低下した後にミンチ状に切断する方法により行われる。 (もっと読む)


【課題】粒状脱脂大豆蛋白を主原料とした、調理後も型崩れのしない、ジューシーで弾力感を有する肉粒状蛋白含有食品の製造方法を提供する。
【解決手段】弱アルカリ溶液にて水戻し又は湯戻しした粒状脱脂大豆蛋白を卵白又は卵白粉と混合し、成型後、蒸気加熱等の加熱処理を施し、次いで焼成する。 (もっと読む)


【課題】従来の厚焼玉子焼の製造工程における多くの問題点を解消することができ新規な容器入り玉子焼並びにその容器入り玉子焼を効率的に製造することのできる製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】複数の焼成鍋を焼成ラインに沿って間欠的に移動させる焼成鍋移動手段と、前記焼成鍋内に液卵を計量充填する液卵充填手段と、焼成されて微泡及び焼き臭を有する半生状態の半生玉子焼を反転させて取出すために前記焼成鍋を回動させる反転取出し手段と、半生玉子焼を所定の容器に充填する半生玉子焼充填手段と、半生玉子焼を収容した容器に蓋体を被着する蓋被着手段と、前記容器に充填された半生玉子焼を殺菌しかつ固化するために該蓋被着した容器を加熱する加熱手段と、前記加熱手段によって加熱殺菌固化された玉子焼を収容した該蓋被着した容器を冷却する冷却手段と、を具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】一層軽い食感の含気性畜肉加工食品を提供するとともに、全体に微細な気泡を均一に混在させ加熱による肉のネットワークを脆くして、局所的にも軽い食感で容易に噛み切れる含気性畜肉加工食品を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、挽き肉と他の具材を混合し、起泡剤を添加してホイップさせ、成型したことを特徴とする畜肉加工食品生地を、利用して、加熱前製品である含気性畜肉加工食品原料、或いは加熱後製品である含気性畜肉加工食品の構成とした。 (もっと読む)


【課題】スライス食品の微妙なずれ、特に従来困難であった幅方向のずれを精度よく修正して、所定位置の包装容器に的確に収容することが可能なスライス食品位置合わせ装置を提供すること。
【解決手段】搬送方向に所定間隔をあけて配置された一対の捲回手段12,13に複数本の丸ベルト11を捲回して構成されると共に前側の捲回手段13が幅方向に移動可能に設置された第1搬送手段14と、第1搬送手段14の前部において、第1搬送手段14上の幅方向両側の所定位置を検知し、正常位置から幅方向にずれたスライス食品の幅方向端部を感知する第1センサ16,17と、第1センサ16,17がスライス食品端部を感知した場合、感知した側と逆方向に前側の捲回手段13を移動させる第1制御手段と、を具備する幅方向位置合わせ装置1である。 (もっと読む)


【課題】スモークの豊かな香りを付け、食感が良く、うま味に優れたベーコン類の製造方法を提供する。
【解決手段】塩せき剤を加える前または塩せき剤を加えた後にブロック状の原料肉を長尺な棒状に切断して長尺状原料肉3とし、切断した後に該長尺状原料肉を吊るし、吊るした後にくん煙して作製する。 (もっと読む)


【課題】製品重量を調整しつつ、複数本の食物原木のスライスの終了を揃えることが可能なスライス食品群の調製方法を提供すること。
【解決手段】複数本の不定形食物原木を同時にスライスし、それぞれ所定枚数からなるスライス食品群を順次調製する方法であって、同時にスライスした各スライス食品群の重量を測定し、各スライス食品群における最軽量のスライス食品群を判定し、該最軽量のスライス食品群に係る食物原木について、スライス食品群が設定重量になるようスライス厚を調整し、前記最軽量のスライス食品群以外のスライス食品群に係る食物原木について、最軽量のスライス食品群に係る残原木長及びスライス厚の比を基準として、残原木長及びスライス厚の比が同じになるようスライス厚を調整するスライス食品群の調製方法である。 (もっと読む)


【課題】 携行に便利であるなどのユニークな特徴を有する箱入り珍味を提供することである。
【解決手段】 複数枚の板状の珍味(12)が直方体形状の箱(14)に収容されていることを特徴とする箱入り珍味(10)が提供される。箱(14)は、対向する二対の側面(14a〜14d)および対向する一対の端面(14e、14f)を有する直方体の形状を有しており、側面の一方の端面に近接した箇所にミシン目(16)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ローストビーフをスライス処理しても、ローストビーフのスライス面の赤みが維持され、退色を防止することができるローストビーフ包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】ローストビーフのスライス面が互いに密着した状態を維持するようにスライス処理した後、当該スライス面が直接包装材に触れないように、スライス処理されたローストビーフをガスバリア性の包装材により真空包装する。また、ローストビーフを長期保管すれば、スライス面の色調に影響が生じるが、真空包装後に緩慢凍結ではなく急速凍結処理を施せば、長期保管を行ってもスライス面の退色を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】あらゆる獣肉を肉の臭みを削除したジビエ肉および製造方法を得ることを課題とする。
【解決手段】木灰熟成ジビエ肉および製造方法において、原材料のしし肉の臭みをとり旨みを熟成させる工程で、(1)猪肉を整形し、セロファンで包み灰干しにする。(2)灰干しした猪肉を3cm角に角切りにして、塩漬剤を混ぜてよくなじませ、一晩寝かせる。(3)翌日、塩漬けし一晩寝かせたしし肉(2)をチョッパーにてミンチ(3mmPL使用)にする。(4)ミキサー等で撹拌する。(5)型に入れて表面を水で濡らし、滑らかになるようにする。(6)中心温度が70℃に達するまでオーブンで焼く。ことで出来る。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを用いて、動物やキャラクターの姿形等といった所望の立体的形状の卵焼きを、手間をかけずにできあがりよく作ることができる卵調理装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る卵調理装置1は、電子レンジにより溶き卵を加熱固化させて卵焼きを作るにあたり、型枠2に形成された空間である成形部の形状に対応した所望の立体的形状とすることができるので、動物やキャラクター等の姿形等の立体的形状の卵焼きを簡便に作ることができる。また、溶き卵を電子レンジで加熱する手段として、マイクロ波により水貯留部14の水から発生する蒸気による加熱と、境界部15と蓋体12との間に形成された空間部3を通過するマイクロ波による加熱を用いているので、型枠2中の溶き卵が卵焼きを作るのにちょうどよく加熱され、できあがりのよい卵焼きを手間や時間をかけずに簡便に作ることができるとともに、部品点数も少ない卵調理装置1となる。 (もっと読む)


【課題】原料節又は原料節加工品の製造において原料本来の風味をバランスよく強化し、かつ製造後の風味の劣化を抑制する方法を提供し、さらには節風味を伴うあらゆる食品の風味を強化し、かつ風味の変化を抑制することによって好ましい風味の製品を提供すること。
【解決手段】本発明は、(a)シスチンと、フラクトース、グルコース、マンノース、ガラクトース、キシロース、マルトース、セロビオース及びラクトースからなる群より選択される少なくとも1種の還元性の糖とを含む水溶液をアルカリ性の条件下で加熱する工程と、(b)工程(a)により調製された溶液と、マルトース、セロビオース及びラクトースからなる群より選択される少なくとも1種のヘキソースの4位の水酸基にグリコシド結合によって水素原子以外の置換基が結合した構造を有する糖類を含有する素材とを混合し、再度加熱する工程とを含む、節風味原料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質、脂質、水分を含有する原料から連続的に加熱成形した加工品を製造する方法、及び、食品が移動する流路へ潤滑成分を供給する潤滑成分供給装置を提供する。
【解決手段】 被加熱物がタンパク質と脂質と水分を含有する混合物であり、流動性を有する該混合物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、筒体へ該混合物を送り込む際に、筒体と該混合物の間に潤滑成分を送り込むことを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法である。潤滑成分供給装置1は、流動性のある食品が移動する流路11を形成する筒体10を有する。筒体10は、流路11内を移動する食品の周囲もしくは流路11から出た食品の周囲へ潤滑成分を供給する供給部16が形成されている。 (もっと読む)


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