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Fターム[4B046LC20]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 目的 (999) | その他 (161)

Fターム[4B046LC20]に分類される特許

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【課題】 本物と同様な食感を提供できる安全な人造フカヒレを安価に提供する。
【解決手段】 春雨、葛粉、クラゲ、及び澱粉を原料として、本物と同様の触感を有する人造フカヒレを製造する。春雨、葛粉、クラゲ、及び澱粉をペースト状にする工程と、前記ペースト状の春雨、葛粉、クラゲ、及び澱粉を射出成形することにより、複数の条部を形成する工程と、前記複数の条部をフカヒレの形状に成形する工程とを有する製造方法により人造フカヒレを製造する。 (もっと読む)


本発明は、一層低温でおよび/または一層短時間で再水和することができ、一方、麺の風味や口当たりは従来の即席麺のものと少なくとも同程度に良好である即席麺に関する。本発明は、例えば販売機での即席麺、特に風乾した即席麺の供給および消費についての可能性の範囲を広げる。
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【課題】 食し終わるまで熱さが保て、麺、野菜、肉などのそれぞれの旨味が増し、香ばしい麺や具が味わえ、沸騰状態をお客様の目の前で演出できて、お客様に感動と喜びを与えるラーメンを提供する。
【解決手段】 厚み1cm前後の石の器を焼いて250℃を超える高温にし、その中に、ゆでたラーメンの麺と炒めた野菜や炒めた肉などの具を入れ、その後に90℃に近い高温の熱いスープを入れる。 (もっと読む)


【課題】小麦粉に替えて米粉を主原料としながらも、小麦粉のめん製品に匹敵するめん状食品の製造法を開発すること。
【解決手段】めん類の製造法は、主原料である小麦粉に水を添加混練して生地造りするのが必須工程であったが、小麦粉に替えて米粉に、かつ、水(自由水)に替えてグルコマンナンの水和糊(結合水)を混練して生地を作成する。 (もっと読む)


【課題】
添加物等を用いることなく、茹で処理が不要な簡便な方法によって、アルデンテの食感のパスタを得ることのできる技術を提供すること。
【解決手段】
乾燥パスタを標準茹で時間の30〜50%の茹で時間で茹で、これを自然冷却により20〜30℃に冷却して得られる冷蔵半生パスタ麺と、一般的なパスタソース組成に対し、5〜25質量%水分量の多い冷蔵パスタソースとを含む冷蔵パスタセット。 (もっと読む)


【課題】
生麺を茹で調理するにあたって、茹槽の側壁内面に澱粉質が焦げることによる炭化物が生じて固化し付着することを防止でき、炭化物の剥離粒等の異物が混入しない品質が安定した茹麺製品を提供できる装置を提供する。
【解決手段】
麺茹装置(A)は、茹湯を入れる茹槽(2)と、茹槽(2)内を所要の経路で移動する麺保持器(42)と、茹槽(2)の側面板(21,24)に、側面板に本質的に全周にわたり設けてある溢れ縁(270)を有する排水口(27)と、茹湯に差し湯をする差し湯注入管(29)を備えている。茹で調理によって麺から溶け出して液面に浮遊する澱粉質を含む泡は、差し湯によって溢れ縁(270)からオーバーフローする茹湯と共に茹槽(2)外へ排出される。 (もっと読む)


【課題】カッターローラーを用いて麺帯を細断する合理的な方法でありながら、包丁切りと同等に優れた角立ちの手打ち風麺類を得るための麺帯の細断方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】複数の円形刃を回転軸に垂直に組み付けたカッターローラーと、円柱形の受けローラーとを平行に設置し、互いに対向する方向でカッターローラーの周速を受けローラーの周速より高速に回転させ、一つの受けローラーに対し、細断に要する全ての円形刃を適宜配分した複数のカッターローラーを、連携して機能させること。 (もっと読む)


【課題】 良好な食感と風味、保存性を有し、調理した湯をそのままスープとして使用できる、茹でこぼし不要な生中華麺類を提供する。
【解決手段】 生中華麺の麺線のpHを9.8〜10.6、好ましくは10.0〜10.6とし、かつ、麺線の総アルカリ度を450〜650mg/100gとする。このようなpHとアルカリ度に調製するために、添加するアリカリ剤の全量をかんすいとはせずに、その一部又は全部を酸化カルシウムおよび、または水酸化カルシウムに置き換えて調節する。 (もっと読む)


【課題】ラーメン店での混雑時の待ち時間を減らすと共に、店員の数が少なくても多くのお客様をさばける方法の提供。
【解決手段】あらかじめトレイ、ラーメンどんぶり、生麺、茹でザル、専用の沸騰湯槽、スープ、具材、薬味、飲み物およびコップを順次ライン状に配置し食券購入機をラインの先頭に設置し、これらのラインをつなぐレールを設置する。また、下げ膳用の棚、ラーメン残渣を流すザルおよび流し台、お湯を張った流し台、食器洗浄器を設置する。必要な店員として洗い物担当および済みの食器を元の位置にもどす係を1名、生麺、鶏がらスープ、チャーシュー、煮卵、メンマ、なると等の具材、ねぎ、コショウ、七味等の薬味を補充する係を2名、お客様の案内および専用の沸騰湯槽のお湯を代える係を1名、計4名で混雑時のお客様をさばく。 (もっと読む)


【課題】客の好みの具を用いた天ぷら、フライ等の揚げ物を、客を待たせることなく即座に揚げて客に提供することができる、うどん・そば店等における揚げ物を添えたうどん・そば等提供方法、並びに、当該店舗のレイアウトを提供することを課題とする。
【解決手段】客からの注文品を急速揚げが可能な自動フライヤーを用いて揚げることを特徴とする。例えば、店内のレイアウトは、客の移動経路に沿って順に、注文カウンター3、自動フライヤー4、及び、配膳カウンター5を配置し、前記自動フライヤーにおける揚げ作業を客が視認可能にする。 (もっと読む)


【課題】 従来の乾麺にはない新規な表現、新規な包装形態として提供できる乾麺包装品を提供する。
【解決手段】 乾麺14を平面的に並列して、包装された乾麺包装品10であって、前記並列して配置された複数本の乾麺14にわたり、面的に、風景や絵などの図形あるいは文字が、可食性のインクを用いた印刷によって表示されている。前記乾麺14は、相互に重なり合わない状態で平面的に乾麺14を収納する支持部が形成された容器12内に収納され、容器とともに乾麺が包装されている。 (もっと読む)


【課題】特定地域のめんの味覚をそのまま遠隔地において賞味することを可能にするめんの流通方法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】原産地において手練り混練して生地塊1を製造する工程、前記生地塊1を個別にラッピング2する工程、前記ラッピングした生地塊1を必要に応じて箱詰め3する工程、前記袋詰めした生地塊1を消費地に輸送する工程、前記輸送された生地塊1を消費地において展延してめん線に裁断する工程から成る。 (もっと読む)


【課題】 従来の機械製麺とは違って、麺線の両端にバチを有するより手延べ麺に近い外観と食感を有する手延べの特徴をもった茹で麺類、及び手延べ風茹で麺類の量産に適した合理的で安全な手延べ風生麺の連続製造方法を提供すること。
【解決手段】 麺生地原料に加水して混練する麺生地塊調製工程と、得られた麺生地塊をロール圧延する麺帯成形工程と、得られた麺帯を切り歯により裁断する麺線形成工程と、得られた多列状の麺線を掛け棒により引き伸ばす麺線延伸工程と、引き伸ばされた麺線を両端部にバチ部が形成されるように切断するバチ形成工程とを有する手延べ風麺類の製造方法において、上記麺線延伸工程に用いる掛け棒として、天面が尖った頂部をもつ刀形の長板の上掛け棒と下掛け棒を用いる。刀形の長板の天面が先端角度40〜70゜の尖った頂部をもち、有効部分である三角部の斜面が外側に湾曲したものが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】
麺の冷凍性又は/及び冷凍麺の解凍性を向上させることを可能とした冷凍麺製造用トレーを提供する。
【解決手段】
麺を凍結する凍結工程及び凍結させた冷凍麺を取り出す脱パン工程において使用する冷凍麺製造用トレーにおいて、前記冷凍麺製造用トレーの収納部底面の中央付近に隆起部を形成し、前記隆起部の前記収納部底面からの高さを8mm〜40mmの範囲に設定して麺の冷凍効果を高める。また、前記隆起部の前記収納部底面からの高さを8mm〜20mmの範囲に設定して麺の冷凍効果及び冷凍麺の解凍効果を高める。 (もっと読む)


【課題】 冷凍の麺類を乾燥させることがなく、あるいは、反対にふやけさせることなく冷凍麺類を解凍でき、かつ、解凍と麺類のつゆを同時に調理することができる容器を提供する。
【解決手段】 第一容器2と、第一容器2の内部に収納される第二容器3と、蓋4とを有し、第一容器2は調理対象の麺類のつゆあるいは前記麺類を解凍するための水分を貯留する内部空間を有し、第二容器3は前記麺類を収納する内部空間を有し、底壁に水蒸気を流通させられる複数の開口部8を有し、第二容器3はその底面が麺つゆや解凍用水分11の液面11aより高くなるように、第一容器2によって支承されている。 (もっと読む)


馬鈴薯由来の水溶性酸性多糖類かちなる穀類加工食品用品質改良剤。穀類加工食品の澱粉の流出が防止されて艶の消失が改善され、食品同士の結着性がなくなってほぐれ性が改善され、さらには戻し湯の白濁が防止されて穀類加工食品の品質が改善される。 (もっと読む)


【課題】 茹で槽内で茹で籠の下方に設置し、形成した気泡噴出口から気泡混じりの水流を噴出させてその上方の茹で籠内の麺をこの噴流水でもって乱舞させるようにした噴流水調整板において、噴出する気泡の量を増やし、複数の茹で籠が同時に茹で上がるようにする。
【解決手段】 茹で槽の4方に位置する箇所には下向きの壁面を形成し、茹で籠がその上方に位置する箇所を円筒状に凸型に形成した気泡滞留部とし、この気泡滞留部には所望数の気泡噴出口を形成し、また気泡滞留部での気泡の留まり効率に対応して気泡噴出口の数を適宜調整し、全部の茹で籠についてほぼ等しい強さで噴流水があたるようにした。 (もっと読む)


【課題】
皿等の食器にきれいに盛り付けることができる簡便な冷凍麺・米飯食品を提供すること。
【解決手段】
トレイに充填された冷凍麺・米飯食品であって、電子レンジにより解凍、加熱する際に、皿の上にトレイごと逆さにして載せ、トレイをかぶせたままで電子レンジにより解凍、加熱するよう明記された冷凍麺・米飯食品の包装体である。特に食べるときに上面として食器に盛り付けられる特定上面を有する冷凍麺・米飯食品に適している。
トレイが蒸気抜きの開口部を有するものが適しており、好ましくは、トレイがプラスチックシートを成型したもので、食品収納部の開口縁に、2cm以下の幅のフランジ部を設けており、そのフランジ部に凹部を設けたものが適している。さらに、トレイが底面に凸状部が設けられたもの、トレイの外形が円型であるもの、トレイに収納された食品の外径と厚さの比率が1/4〜1/9であるものが適している。 (もっと読む)


【課題】 麺類に添加して製麺に必要な作業時間の短縮と食感改良を実現し、さらに抗菌作用を求める。
【解決手段】
小麦粉その他麺の原料を叩いたり、踏んだり、薄く延ばして帯状とする製麺工程で、麺の原料に燻液又は燻液中に香辛料抽出液を含有するものを、0.01重量%以上添加した麺類の製造方法及びこの方法で製造された麺とした。また、小麦粉その他の主原料に対して副原料を加え又は加えずに練りこみ、熟成時間をかけ、叩いたり、踏んだりし、薄く延ばして帯状とする製麺工程中で、燻液又は燻液中に香辛料抽出液を含有するものを、麺の原料に対して0.01重量%以上添加し、練りこみ又は混合する麺類の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】 焼きそばや焼きビーフンなどの食品を調理する場合に、食材の撹拌羽根へのからみ付きを防止して食材に調理むらや焦げ付きを生じることを防止でき、また比較的安価に製作できる食品の製造装置を提供すること。
【解決手段】 加熱釜2と、この加熱釜2内に投入された食材を攪拌し得る攪拌羽根4と、を有する食品の製造装置である。撹拌羽根4を昇降する昇降手段6が設けられている。食撹拌羽根4が上下移動可能に構成され、撹拌羽根4の攪拌に伴って上下移動を繰り返す。攪拌羽根4の上下移動が、攪拌羽根4の回転駆動と連動し、周期的に行われる。 (もっと読む)


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