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Fターム[4B046LC20]の内容

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Fターム[4B046LC20]に分類される特許

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【課題】
コストが低く、メインテナンスのし易い自動化された麺ほぐし装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
麺類を食品容器に包装する際に、麺類をほぐしつつ麺類の表面にほぐし剤を塗布させる麺類のほぐし装置において、所定の傾斜角を持たせて回動自在に設置された円筒状又はコーン状をしたケーシング本体と、ケーシングを回転駆動するための駆動部と、ケーシング内に麺を投入するための麺投入シュータと、麺類にほぐし剤を塗布するためのスプレー装置と、から成り、当該ケーシングには、側壁に沿って伸びた複数の棒状突起部と、棒状突起部の間に明けた少なくとも1つの開口部を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】即席麺の製造工程において、油揚げ工程に先立ち、型枠内に投入された麺塊の上面をほぐすと共に均すための、麺塊均し装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
即席麺製造ラインにおけるカット投入機とフライヤーとの間の型枠コンベア1上に配置され、油揚げに先立って型枠3内の麺塊の上面をほぐすと共に均すための装置であって、型枠コンベア1の進行方向と平行に所定区間往復動し且つその往復動作端において昇降動作をする移動フレーム4と、移動フレーム4を前記所定区間往復駆動する手段11と、移動フレーム4を前記往復動作端において昇降駆動する手段15と、型枠コンベア1の型枠3の位置に対応させて移動フレーム4に自転可能に配設される回転ノズル5と、移動フレーム4に設置されていて回転ノズル5を自転駆動するための手段35〜37、40と、各回転ノズル5に噴射用エアを供給する手段とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタント麺を調理した場合に、麺全体に水分を行き渡らせることが可能で、湯切りも簡単に行うことが出来る電子レンジ用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体と、上記容器本体の縁に着脱可能に固定できる湯切りザルと、上記湯切りザルに着脱可能に固定できる蓋とからなる電子レンジ用容器であって、上記湯切りザルを上記容器本体に入れて固定し、上記湯切りザルの内側に麺を入れ上記容器本体に水を入れた時に、上記麺の浮き上がりを防止する、浮き上がり防止突起を上記湯切りザルに設ける。 (もっと読む)


【課題】 茹麺製造装置において、高い製造能力を一定に保ちながら、茹時間を広範囲、且つ、無段階に設定できる茹装置を提供する。
【解決手段】 前工程から切り出された麺1は、麺投入ホッパー2を経て、茹槽3内に配設された無端状の茹バスケットコンベアー4に担設された茹バスケット6に収納される。茹であがった麺1は麺排出ホッパー7を経て、次工程の冷却バスケット8に収納される。麺投入ホッパー2と麺排出ホッパー7を適宜揺動し、また、麺1を茹バスケットコンベアー4の途中からも投入できるようにして、麺1の受け渡しを過不足なく同期して行うと共に、設定茹時間を広範囲、且つ、無段階に変更する。 (もっと読む)


【課題】 必要量のスパゲッティを取り出し、内蓋を外すことなく最後まで取り出すことができるスパゲッティ保存容器を提供する。
【解決手段】 上部開口部を有する楕円柱状の容器と外蓋の間に内蓋を設け、内蓋の両端に略三日月状の大きさの異なる穴を設け、穴と接する部分の容器の内側にスパゲッティが出やすいように、誘導部を形成したことを特徴とするスパゲッティ保存容器。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタント麺を調理した場合に、麺全体に水分を行き渡らせることが可能で、湯切りも簡単に行うことが出来る電子レンジ用容器およびその使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体と、上記容器本体の縁に着脱可能に固定できる湯切りザルと、上記湯切りザルに着脱可能に固定できる蓋とからなり、上記湯切りザルを上記容器本体に固定した時に、上記湯切りザルのザル部が、上記容器本体の縁よりも低い高さに位置し、上記容器本体の底面と上記湯切りザルのザル部との間に麺を入れるスペースがあり、上記湯切りザルのザル部が、上記容器本体に上記麺と水を入れた時に上記麺の浮き上がりを防止する。 (もっと読む)


【課題】
お湯を注ぐだけで簡便に湯戻し復原でき、喫食時にちゅるちゅるとしたトコロテン様食感とグミ風のグミゼリー風食感を具備した新規な食感を有する乾燥澱粉麺様食品の製造方法おいて、より作業性の向上した製造方法を提供する。
【解決手段】
澱粉を約2〜8重量%含む糊化澱粉溶液に、別途準備した澱粉等を添加して澱粉スラリーを調製する。本澱粉スラリーの状態でシート状等に成型した後、蒸煮することで糊化し、熱風乾燥及び裁断することで乾燥澱粉麺様食品を得る。 (もっと読む)


【課題】でんぷんを使用しない高付加価値を有する独自の雑穀麺であって、麺のつながりを向上させると共に、雑穀麺としての商品価値を高めることができる雑穀麺の製造方法を提供する。
【解決手段】雑穀麺の製造方法において、雑穀を粉砕した雑穀粉末と小麦粉を混合して混合粉末とし、続いて水を加えて攪拌して生地とし、該生地を圧延して切り出しして麺とし、該麺を茹でた後に水洗冷却し凍結した。また、小麦粉に対する雑穀粉末の混合割合が5〜30%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】揚げ製品の新規な製造方法の提供。
【解決手段】麺、揚げ製品およびスナック製品などのデンプン質食品の性質を、原料を脂肪分解酵素で処理することにより向上させることができる。酵素処理は、処理中の生地取扱い、テクスチャー、パリパリ感、食感および外観を向上させる。前記酵素処理は、揚げ製品の油含量を低減し、硬度を増し、揚げ製品の嵩高さを増す(嵩密度を下げる)こともできる。前記脂肪分解酵素は、ホスホリパーゼ活性、ガラクトリパーゼ活性および/またはトリアシルグリセロール活性を有する。 (もっと読む)


【課題】
帯状の材料から円形をした餃子の皮を打抜いて製造する装置において、パンチの昇降に合わせて材料を間欠的に送るため用いられる従来の、送り込みコンベアと引き込みコンベアからなる間欠送り装置の構造のうち、とくに、送り込みコンベアを省略することによって可及的に簡単にすることにある。
【解決手段】
巻回された帯状の材料を薄く展伸して連続的に供給する材料供給手段と、前記帯状の材料から餃子の皮と打抜くための打抜き手段とを上限に配置し、前記材料供給手段から重力によって前記打抜き手段の材料移送方向上流側に材料を保持するための浮揚手段と、下流側にパンチの進退に同期して前記材料を間欠的に引き込む引込みコンベアとを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】スープとより絡み易くすることができる麺線を作ることができる麺切機、及びそのような麺線を提供する。
【解決手段】複数の独立した凹部5が表面に形成された麺線3を作る。麺切機1は、回転する一対の切刃ロール7の間に帯麺を通過させることで複数の麺線3を切り出す。一方の切刃ロール7に設けられ軸方向に隣り合う2枚のディスク状刃9の間に、他方の切刃ロール7に設けられたディスク状刃9が接して、間隙が形成される。この間隙を帯麺が通過することで、麺線3の断面を形する。そして、ディスク状刃9の周面15に凸部11が形成され、この凸部11が、麺線3の表面に複数の独立した凹部5を形成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、全てイモの春雨の製造方法を提供することにある。
【解決手段】
イモを洗浄し、不純物を除去した新鮮なイモの皮を剥き或いは皮を剥かずにイモの乾物を作り、イモ汁100重量部、イモ類澱粉20〜200重量部、変性澱粉0.1〜10重量部、追加補給水0〜20重量部の重量比とし、粉混ぜ機に投入して均等に攪拌させ、イモ汁を作成し、熟成成型し、冷却し、春雨を広げ、計量した後ボックス或いはカップに装入して乾燥成型させる。 (もっと読む)


【課題】 調理加工パスタの製造方法に関する。
【解決手段】 未加熱の生パスタを100〜300℃の過熱水蒸気で5〜20分間加熱する第1の加熱工程と、加熱されたパスタの表面温度が10〜20℃になるように5〜10分間冷却する第1の冷却工程と、第1の冷却工程で冷却されたパスタに40〜70℃のソースを注入するソース注入工程と、ソース注入工程でソースが注入されたパスタを150〜300℃の過熱水蒸気で5〜20分間加熱する第2の加熱工程と、第2の加熱工程で加熱されたパスタの芯温度が10〜20℃になるように20〜40分間冷却する第2の冷却工程と、第2冷却工程で冷却されたパスタを裏返しして、10〜20℃のソースを注入する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 製麺性、食味食感等に悪影響を与えずに、麺塊中の油脂含量を低減できる即席油揚げ麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】 小麦粉等の主原料粉にイヌリンを添加して製麺し、以降常法によって即席油揚げ麺を製造する。好ましいイヌリンの配合量は、小麦粉等の主原料粉重量に対し、0.5〜7.5重量%であり、イヌリンを主原料粉に対して粉体で添加混合することによって、練水に溶解させて添加する場合に比べて、さらに油脂含量低減効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】 素麺、ひやむぎ、うどん、中華麺等の麺類の製造に用いる麺紐を所望の太さに正確に延ばすことができるようにした麺紐の延ばしローラ装置を提供する。
【解決手段】 円板状をなし、外周部に半円凹形状の部分を有し、半円凹形状の部分が相互に重ね合わされることにより楕円形状の隙間(13Q)を構成し、楕円形状の隙間に麺紐(11)を引き込んで加圧することにより麺紐を隙間に応じた太さに延ばす一対の円板状の延ばしローラ(13B,13C)と、一対の延ばしローラの背後に設けられ、延ばされた麺紐を受けて後方に送り出す受けローラ(13P)と、一対の延ばしローラの回転軸を回転自在に支持する一方、受けローラの回転軸を上下位置調整可能に支持する取付けフレーム(13A)と、延ばしローラ及び受けローラを駆動する駆動機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 チルド流通で1週間から1ヶ月程度の保存期間を有するα化処理された包装中華麺で、該麺線のpHが高いにもかかわらずかん焼けしておらず、かつ中華麺的風味の良い包装中華麺を得ることを目的とする。また、該包装中華麺はα化処理済みであることから、電子レンジで、簡単な調理によって喫食できる包装中華麺を得ることも目的とする。
【解決手段】 α化処理した麺を包装体に包装した後、95℃以下で加熱殺菌する包装中華麺類の製造方法であって、麺原料に炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウムのいずれか一つ以上と、酸化カルシウム及び又は水酸化カルシウムを添加し、さらに食塩、塩化カリウム、塩化カルシウムのいずれか一つ以上を対原料粉合計3重量%以上添加し、好ましくは、加熱殺菌後の麺線のpHが9.5〜11.3とする。 (もっと読む)


【課題】熱水、スープや茹で汁の液上面部で芙蓉蟹様のふんわりとした卵塊を形成させる調製方法を提供する。
【解決手段】溶き卵に予め膨張剤を含有させておき、これを熱水又はスープに注加し、加熱または保持する。これによって膨張剤から発生するガスにより熱水上面部に溶き卵が浮上し、鍋底に付着することなく、ふんわりとした一個の卵塊を熱水又はスープ上で形成させる。麺類に利用すれば、鍋一つで天津麺様の麺類を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】誰もが容易かつ正確に水量を計量でき、しかもその計量した水をこぼすことなく即席麺の容器に供給できるようにする。
【解決手段】即席麺に調理用の所定量の水を供給するために即席麺1の容器2に装備される水計量器6であって、外周の壁11よりも低い堰12を挟んで水計量室13とオーバーフロー水を受ける水受室14とが設けられた計量器本体10と、水計量室13の底に設けられた開閉可能な水落し部15とを具備し、水計量室13に所定量以上の水が供給されたときに余剰の水が堰12をオーバーフローして水受室14に貯留されるとともに、水計量室13に所定量の水が残されて、その水が水落し部15を開状態とすることにより排水される。 (もっと読む)


【課題】もずく本来の有効作用を十分発揮でき、手軽に多くの量を食べることができ、しかも、長期間に亘って保存できるもずくを原料とする素麺を提供する。
【解決手段】原料のもずく1としてナガマツモ目ナガマツモ科の太もずくを使用する。もずく1を純水によって洗浄し、塩抜きをする初期洗浄・塩抜き工程S1を実行し、次に、バナジウムを多量に含有する天然水によって洗浄し、塩抜きをする仕上洗浄・塩抜き工程S2を実行する。その後、もずく1の各線状体を10〜30cmの長さ範囲になるように選定する長さ選定工程S4を実行して、もずくを原料とする素麺2を製造する。 (もっと読む)


【課題】 市販のカップ入り即席食品のように、熱湯を注加するだけで復元して喫食でき、それでいてカップ入り即席食品の場合とは異なり、容器を廃棄することなく、しかも廃棄する包材のかさを極力減らした即席食品を提供する。
【解決手段】 易開封性の開口蓋を開封して、該開口部から包装体本体内に熱湯を注加し、包装体本体内の即席食品を調理する包装即席食品であって、
前記易開封性の開口蓋はシート状であり、前記包装体本体の開口部には開口部全周に渡ってフラットなフランジ部を有し、該フランジ部が該シート状の開口蓋と易開封性に接着され、前記包装体本体は、深絞り型の軟包材からなり、該包装体本体内に即席食品が脱気包装されて封入され、該包装体本体内の即席食品を調理する際に拡張して、該調理に必要とする内容積を有する包装即席食品と、および、これを調理するためのカップ状容器のセットを提案する。 (もっと読む)


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