説明

Fターム[4B046LC20]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 目的 (999) | その他 (161)

Fターム[4B046LC20]に分類される特許

101 - 120 / 161


【課題】短時間での湯調理又は湯戻しが可能で、食感が良く、さらにはほぐれ性も良好な乾燥食品の製造方法等を提供すること。
【解決手段】デンプン質を含む原料の調製物を、所定の形状に加工して得られた加工対象物を、(1)茹で処理する第一工程P1、(2)前記第一工程P1後に、茹で処理された加工対象物に水溶液中に浸漬させる第二工程P2、(3)この第二工程P2を経た加工対象物を、温度45〜100℃、湿度5以上55%未満の条件で、風乾燥開始から40分で乾燥前重量の50%以下の重量に達するように風乾燥処理する第三工程P3で、少なくとも処理することによって、乾燥食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】茹麺の容積式の自動計量で発生する麺線の切断を、合理的方法によりなくすと共に、計量した玉麺の重量のバラツキを抑えること。
【解決手段】ホッパー底部の供給口より茹麺を計量容器に流入させ、水平方向にスライドして排出する計量方法において、ホッパー供給口と、茹麺の入れられた計量容器入口を、常時空間で結ぶトンネルにより、ホッパー供給口に向かって水流を噴射することで、ホッパーと計量容器に跨っている茹麺をホッパー内部に押し戻すと共に、計量容器からはみ出たまま排出すること。噴射水流がトンネルの途中から斜めであること。単一の計量容器により片側で排出すること。1玉が所定重量の0.5食相当になる様に4玉以上を同時に量りとり、それらの中で平均重量に近くなる様に重い玉と軽い玉を組み合わせること。 (もっと読む)


【課題】設備コストや運転コストが安価で、かつ優れた加工処理効率を発揮できる新規な連続式圧力フライヤー装置の提供。
【解決手段】加熱媒体Lが供給される圧力容器10内にワークWを収納したワーク収容箱Cを通過させて当該ワークWをフライ加工するようにした連続式圧力フライヤー装置100であって、前記圧力容器10に、前記ワーク収容箱Cをその内壁面に密着させながら通過させるべく筒状の入口通路20と出口通路30とを設けると共に、前記圧力容器10内の前記入口通路20と出口通路30間で前記ワーク収容箱Cを案内する案内レール40を設け、かつ、前記圧力容器10の入口通路20側に、新規に供給されるワーク収容箱Cを当該入口通路20内に押し込んで供給する押込み供給手段70を設ける。 (もっと読む)


【課題】 市販の即席カップ麺のように、熱湯を注加するだけで、麺、スープ、具材が復元して喫食でき、それでいて即席カップ麺の場合とは異なり、容器を廃棄することなく、しかも廃棄する包材を極力減らした即席麺を提供する。
【解決手段】 包装体から容器に移し、熱湯を注加して喫食する包装即席麺であって、該包装即席麺は、麺塊と、具材及び又はスープが包装体に内包されており、該包装体は、開口蓋を有する深絞り型の軟包材よりなる包装体であり、該包装体内には、底部に具材及び又はスープが配置され、その上に麺塊が該具材やスープを覆うように配置され、該麺塊と、具材及び又はスープが、該包装体内で脱気包装されることにより、一体的に封入されてなる、包装即席麺。及び、該包装即席麺に適合するカップ状容器との即席麺セットを提案する。 (もっと読む)


【課題】 ラーメンの食べ始めから終わるまでの時間全体にわたって適温に保持できるので旨味が損なわれることがなく、又顧客の目の前で沸騰させることにより具材の旨味を積極的に抽出させると共に顧客の感動と驚きを惹起させるラーメンの調理方法を得ること。
【解決手段】 本発明ラーメンの調理方法は、蓄熱性に優れた材質の石を一定厚さ以上に保って形成したどんぶり器を予め250〜350℃に加熱した後、顧客の卓上に載置し、一方、80℃以上に加熱調理したスープを準備し、上記どんぶり器に麺及び具財を入れた後、前記スープを入れて顧客の目前で蓄えられて熱によって麺及びスープを沸騰させると共に麺及び具材の旨みを抽出させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 麺類を調理・加工する際に、麺表面のツヤを良好にし、かつほぐれ性にも優れる麺用ツヤ出し剤を提供する。
【解決手段】 練り込みではなく、噴霧、浸透、塗布、和えなどの方法により添加する、食用油脂100重量部に対してポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルを0.1〜5.0重量部配合し、10℃における粘度が115〜150mPasである麺用ツヤ出し剤。 (もっと読む)


【課題】 対となっている加工ロールに形成されている加工溝の間隔を、所望のタイミングで簡単にしかも精度よく適切な間隔に調整できるようにすること。
【解決手段】 外周に加工溝が形成された2組の上下一対の第1及び第2加工ロール27、・・・を備え、対となっている加工溝の間に麺線を通して所定の断面形状に成形する麺線の細径化装置9において、対となっている上下の加工ロール27、・・・のそれぞれの周速が略同一となるように上下の加工ロール27、・・・を互いに連結する動力伝達機構と、対となっている上下の加工溝の間隔を調整するための溝間隔調整機構38とを備え、溝間隔調整機構38は、上側の加工ロール27を回動自在に支持する軸受部40と、軸受部40を下側の加工ロールに対して接近及び離隔する方向に案内する案内部50、50と、軸受部40を案内部50、50に沿って移動させる送り機構部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低温で乾燥処理する即席麺は、生麺を茹で戻した時のような滑らかで質感のある独特の食感を有するが、即席フライ麺や熱風乾燥麺に比べて麺線中の生菌数が非常に多い。低温で乾燥する即席麺の麺質、利点を維持しながら、麺線中の生菌数を抑制する低温乾燥即席麺の製造方法を提供する。
【解決手段】 α化処理した麺線を、60℃以下の温度で低温乾燥させて水分含量を12%以下とし、水分含量を12%以下まで乾燥させた麺線を、水分含量が12%以上にならないように蒸煮する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、1台の装置の切替操作によりシングル麺塊入りとダブル麺塊入りのカップ麺を製造することのできる麺塊のカッブ内シングル,ダブル切替型充填装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は供給機より連続供給される麺塊の走行路の先部に該麺塊をカップ内に充填する充填部を設けて、麺塊を順次カップ内に充填し搬出コンベア上に送出するようにした麺塊のカップ内連続充填装置において、該走行路を開閉部を挟んで下走行路と上走行路の上下2列に分岐形成し、カップ内にシングル麺塊の充填時には該開閉部を開いたままにして麺塊を下走行路のみに供給し、同、ダブル麺塊の充填時には該開閉部を交互に開閉して麺塊を上走行路と下走行路を走行させ、且つカップ内充填前の段階で上下の麺塊を重ね揃えるようにしたことを特徴とする麺塊のカッブ内シングル,ダブル切替型充填装置にある。 (もっと読む)


【課題】 蕎麦やうどんを製麺する時に、薄く伸ばして折り畳んだ蕎麦及びうどんの生地を、未経験者でも均一に裁断することが出来る麺裁断具を提供する。
【解決手段】 俎板と、該俎板の平面に平行に且つ一直線上に案内されるガイド体4と、そのガイド体4に上下動自在に案内される麺押さえ板と、その麺押さえ板の少なくとも一側面に設けた包丁案内面と、該包丁案内面の延長面上に対向し且つ、俎板上面でガイド体4に設けたストッパとを有する。
そして麺裁断後に、包丁の刃先先端を俎板に接触状態で、その包丁の上縁を傾けることで、麺押さえ板およびガイド体を僅かに移動させ、それに伴い刃先がストッパの先端に当接して、その移動が停止する。そのときの移動幅は、包丁案内面とストッパとの離間距離により定められ、麺生地をその移動幅で正確に裁断することができる。 (もっと読む)


【課題】 効率的な製造ラインを実現することが出来、製造に時間が掛からず、従って製造コストがより安くなるような、電子レンジ加熱用の容器を用いた調理済み冷凍食品の製造方法およびその調理済み冷凍食品を提供する。
【解決手段】 麺とスープと(必要に応じて具材と)を各々個別に冷凍し、電子レンジ加熱用の容器に前記冷凍させた麺とスープと(必要に応じて具材と)を任意の順で納めるようにした、調理済み冷凍食品の製造方法及びその調理済み冷凍食品である。 (もっと読む)


【課題】従来の文献では、扁平状のうどん麺の表面から食紅で形成した所要の表示を、うどん麺内部に浸透させ得る構成の表示付うどん麺の製造方法がある。この発明は、文字の表示の領域であり、凹凸感に掛けること、調味料、香料、汁、醤油等の嗜好品の付着を拡充し、食感の向上と、歯応えを与えること等に関して改良の余地が考えられる。
【構成】本発明は、祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材であって、細い食材の表裏面に、前記文字を刻設し、この細い食材を茹で上げた際に、祝事、招福、激励等文字の力と、祝事、招福、激励等文字が形成する凹凸で、調味料、香料、汁、ソース、トッピング等の嗜好品の付着を拡充し、食感の向上と、歯応えを与える構成とした祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材である。 (もっと読む)


【課題】麺を容器の内部において自動的に均一化することで、成形効率の向上や成形コストの低下を図ることができる、冷凍麺の成形方法及び成形装置を提供すること。
【解決手段】茹で上げ麺Nを、容器Cに投入する投入工程と、前記麺Nが投入された前記容器Cを振動させる振動工程と、前記容器Cに投入された状態で前記麺Nを冷凍する冷凍工程と、前記冷凍工程において冷凍された前記麺Nを前記容器Cから取り出す取り出し工程とを含む。投入工程では、投入ホッパーを容器Cの内部に挿入した状態で麺Nを投入する。振動工程では、容器Cを当該容器Cの長手方向及び又は短手方向に略沿った往復運動で振動させる。 (もっと読む)


【課題】家庭内や飲食店等で麺線を茹で調理する場合や工業的に大量の生麺を茹で処理する場合において問題となる麺線からの澱粉質等の溶出を低減し、茹で湯の濁り・とろみを防止することを目的とする。
【解決手段】生麺の麺線の表面に、熱湯中で加熱により不可逆的にゲル化する素材粉末を付着させることで、茹で調理時に発生する麺線からの澱粉質等の溶出を抑制する。また、麺線表面に付着させる場合、加熱によりゲル化する素材粉末を含有する麺類用打粉を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】麺類を利用した新規な麺加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】つなぎ材で連結されて所定形状に形成された調理済麺類11の上に、麺類以外の食品であってそのままで食することができる具材12を載せた麺加工食品10であって、独特の食感及び具材や調味料との馴染みがよい等の麺類の特徴とを併せ持つ。さらに、調理済麺類で具材を巻いたり、対となる調理済麺類の間に具材を挟んでサンドイッチ状にすることにより、携帯性、食べ易さを併せ持つ麺加工食品とすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】製造中、麺を細くしても製造ロスが少なく、原料の澱粉の使用範囲を狭めることなく製造可能となる即席春雨の製造方法を提供する。
【解決手段】澱粉に対し、0.01重量%〜100重量%のこんにゃく粉、及び0.01重量%〜100重量%の増粘多糖類を使用した原料に、50重量%〜1000重量%で加水混練し、ダイスの孔から沸騰している熱湯中に線状に落下させて糊化して麺とする請求項2に記載の即席春雨の製造方法。 (もっと読む)


【課題】長尺食品の調理済みスパゲティ等は、寸断すると美味感及び食感が損なわれる。そこで、手作業を余儀なくされていたが、寸断することなく機械化して、異物混入や2次感染等を無くし、安全な食品を提供する長尺食品の製造器具及び製造方法を目的とした。
【解決手段】製造工程において、乾燥スパゲティ等をコンピュータースケールで定量に分割ならしめた。そして、茹で容器に移載、茹で工程、冷却工程した。次に混合容器に移載して、ソース等を充填及び混合工程行い、製品容器に移載工程をした、否寸断の調理スパゲティ製造器具を及び製造方法にした。 (もっと読む)


【課題】 短い茹で時間でも、伸び難く粘弾性を有する麺を得る。
【解決手段】 所定の加水率で混捏された麺帯4は、形状を平坦にする仕上ロール1a、1b、両表面から押圧して薄肉部、厚肉部を形成する凹凸ロール2a、2b、麺帯4を断裁する切刃ロール3a、3bの順で通過する。仕上ロール1a、1bを経て凹凸ロール2a、2bの間に挿入された麺帯4は、凹凸ロール2a、2bの凸条部2cと凹条部2dにより、凸条部2c同士によって押圧された薄肉部、凹条部2d同士によって押圧された肉厚部が交互に蛇腹状に同期して押し出される。このように形成された麺帯4を切刃を有する切刃ロール3a、3bを通すことにより、等間隔の線状に切り出され、麺線5が製造される。 (もっと読む)


【課題】低温期のローラ圧延による麺帯品質劣化防止のためローラを加熱する。
【解決手段】ローラを電磁誘導加熱し短時間でローラ表面温を20から30℃に昇温する。そして、ローラ表面温度を設定温度に維持する。 (もっと読む)


【課題】焦げ臭の付加及び色調の劣化を低減し、一般的なソバにおける風味を損なうことのない、ソバ粉高配合のソバ麺を簡便に作り得る製麺性の向上したα化ソバ粉やその製造方法、及びかかるα化ソバ粉を含有したソバ食品を提供すること。
【解決手段】二軸エクストルーダーを用いて、蛋白質含有率10重量%以下のソバ粉に0.04〜0.16L/kg/hrで加水しながら、処理温度50〜100℃、二軸エクストルーダーの軸回転速度が100〜200rpm、押出し圧力20〜70kg/cm2で、前記ソバ粉をα化処理(α化度95%以上)した後、200μm以下に微粉砕する。このα化ソバ粉を普通ソバ粉に20〜30%配合し、乾麺を作る。 (もっと読む)


101 - 120 / 161