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Fターム[4B046LC20]の内容

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Fターム[4B046LC20]に分類される特許

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【課題】
水餃子用の皮は厚く、水分を多く含んでいるが、茹でても合わせ目はこわばらずしかもほころびないこと。そしてしっかりしたすわり面があり、容箱にきちんと整列した生餃子と、その自動製造装置を得ることにある。
【解決手段】
長円形のすわり面があり、その長径方向の上部には半円状の合わせ目があり、合わせ目を境とする片面はのっぺりした凸面であるのに対し、他の片面は合成された凹凸面で形成され、その面を区画するリブを有する生餃子とし、自動製造装置に皮成形装置と皮打ち抜き装置と具供給装置と皮絞り装置と生餃子の合わせ目形成装置とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】小顆粒状デンプンを基にした半透明食品を提供する。
【解決手段】特定の小さい粒度を有するデンプンを用いて乾燥状態および調理した状態で十分な透明性および半透明性を有する半透明食品を調製する。用いる顆粒状デンプンは、ジャガイモデンプン、サツマイモデンプン、バナナデンプン、カンナ(kanna)デンプン、インゲン豆デンプン、小豆デンプン、タピオカデンプン、トウモロコシデンプン、または小麦デンプンであり、35μm未満の重量平均粒度を有する。 (もっと読む)


【課題】通常より高い茹で歩留りに茹で上げたことで、1食当たりのカロリーが低減されており、且つ高歩留りまで茹で上げられていても、本来の麺らしさを保持している、すなわち外観・食感・滑らかさに優れる茹で中華麺類を提供すること。
【解決手段】製麺原料として、小麦グルテン20〜40質量%(乾物換算)、リン酸架橋澱粉40〜80質量%及び小麦粉0〜40質量%を用いて製麺し、得られた生麺線を茹で上げて、茹で歩留り300〜530%となるように調整して茹で中華麺類を得る。 (もっと読む)


【課題】塩味の弱さや物足りなさを補うための塩味増強剤を添加することにより、食塩の含有量が低くても、良好な塩味を感じる米飯類又は麺類用の調味料及び米飯類又は麺類の調理品を提供する。
【解決手段】 動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物0.5〜20.0重量%、塩化カリウム1.0〜20.0重量%及び塩基性アミノ酸0.1〜10.0、重量%を含有することを特徴とする塩味が増強された米飯類又は麺類用調味料である。米飯類又は麺類100重量部に対し、動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物0.1〜1.0重量部、塩化カリウム0.1〜0.5重量部及び塩基性アミノ酸0.01〜0.5重量部を調味料として用いることを特徴とする塩味が増強された米飯類又は麺類の調理品である。 (もっと読む)


【課題】茹で上げた又は蒸し上げた直後の麺の好ましい状態を維持し、長期冷凍保存した場合であっても冷凍焼けの発生が少ない密着包装を施した冷凍麺塊、およびそのような冷凍麺塊をより簡便な方法を提供する。
【解決手段】包材12によって密封包装された加熱調理用の冷凍麺塊14であって、上記冷凍麺塊表面の麺の凹凸形状に沿って上記包材を密着させて密封包装する。上記包材は、第1の包材12aと、前記第1の包材よりも優れた伸張性を示すプラスチックフィルムを有する第2の包材12bとを含み、前記第1の包材と前記第2の包材との間に前記冷凍麺塊が配置され、前記第1及び第2の包材がシール部を有し、前記第2の包材が前記冷凍麺塊表面の凹凸形状に沿って密着している。なお、前記第1の包材が、開口外周部にフランジを有する略皿型のプラスチック製容器であってもよい。 (もっと読む)


【課題】客がパスタ料理を作ることに一部参加することができ、しかも味を保証できる新しいパスタ料理を提案すること。
【解決手段】ソースを作る第1の過程と、パスタを茹でる第2の過程と、茹でたパスタを取り出す第3の過程と、ソースをパスタにかける第4の過程を含む調理方法で作られたパスタ料理において、第1の過程が、ソースを作る過程と、そのソースを小鉢に盛る過程を含むことと、第2の過程が、パスタを大鍋で茹でる過程と、保温容器に茹でたパスタを移す過程と、上記パスタが入っている保温容器と上記ソースが盛られている小鉢を客のテーブルに運ぶ過程を含むことと、第3の過程が、客のテーブルに置かれた上記保温容器から茹でたパスタを少しづつ取り出し皿に盛る過程を含むことと、第4の過程が、客のテーブルに置かれた上記小鉢からソースを取り出し第3の過程で皿に盛られたパスタにかける過程を含むパスタ料理。 (もっと読む)


【課題】 消費者の多様なニーズに応えられる容器入り食品を製造ロスや販売ロスを生じることなく提供可能とする。
【解決手段】 上面を開放した2つの容器をヒンジ部H2を介して擺動自在に連接すると共に、被蓋した状態で仮固定可能な蓋体20をヒンジ部H1を介して擺動自在に設けることにより一方の容器を蓋付き容器10とし、上記の被蓋した蓋付き容器10に他方の蓋無し容器30を擺動により折り重ね自在とした包装容器Pを使用し、上記包装容器中の蓋無し容器に食品F1を収容し、他方の蓋付き容器を空の状態で被蓋してそこに折り重ねた状態で容器全体を固定し流通可能な状態な状態とする。 (もっと読む)


【課題】デュラム小麦粉を使用した中華麺であって、従来の中華麺よりも低カロリーでありながら、従来の中華麺のもつ食感を維持し、中華麺として適当な色調をもつ、生中華麺の製造方法、冷凍茹で中華麺の製造方法、茹で中華麺の製造方法、及び中華麺の提供。
【解決手段】原料粉、かん水、及び水を混合して混合物を調製する工程を有し、前記原料粉に対する歩留まりが280%以上となるように調理して喫食される生中華麺の製造方法であって、前記原料粉は、デュラム小麦粉と、蛋白質含量が12.5〜16.0質量%かつ灰分含量が0.45〜0.70質量%であるデュラム小麦粉以外の小麦粉との混合小麦粉を主成分として有し、前記混合小麦粉は、前記デュラム小麦粉と前記デュラム小麦粉以外の小麦粉との質量比が、デュラム小麦粉:デュラム小麦粉以外の小麦粉=8.9:1.1〜2.6:7.4の範囲であることを特徴とする生中華麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】食感に悪影響を与えることなく、乾燥時間を短縮できる半生麺類の製造方法の提 供。
【解決手段】生麺をマイクロ波照射処理と調湿乾燥処理とを併用して水分含量20〜27質量%まで乾燥させることを特徴とする半生麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 装置の寿命の向上とコンパクト化を実現することができる麺搬送装置を提供する。
【解決手段】 無端状ローラチェーン3を所定の周回経路4上を周回移動させながら麺を収納するバケット2,…,2を搬送する麺搬送装置1であって、無端状ローラチェーン3を周回移動させるための第1の駆動スプロケット6oおよび第2の駆動スプロケット6vを第1のサーボモータ20および第2のサーボモータ30とそれぞれ連結して備えるとともに、各サーボモータ20,30のトルク値が等しくなるように制御するトルク制御手段522を備える。 (もっと読む)


【課題】油を使用せずに製造できるようにする。また、偏平で細い新規な手延べ麺を製造することもできるようにする。
【解決手段】混捏して得た麺生地から麺帯を切り出したのち、麺帯を圧延してグルテンが生成された麺紐を得て、該麺紐をさらに細い麺糸にしてから、麺糸を延ばして乾燥する乾麺の製造法において、前記麺糸を得るべくローラで圧延成形する圧延成形の前段で、前記麺糸となる麺糸素材17にでんぷん粉15を塗布する。そして、前記圧延成形によって、でんぷん粉15を麺糸素材17に圧着させて、麺糸16を得る。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法において、いずれの種類の穀物粒であっても安定した生地が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程と、を含み、粉砕工程#20の終了は、粉砕時の負荷を指標として判断される。 (もっと読む)


【課題】茹で籠から吸引した水から麺のくずや残菜、粉類、塩分等を分離して排出してブロア内に入らないようにした麺類の水切り装置を提供すること。
【解決手段】水きり室3に挿入した茹で籠K内の麺に付着した残菜や粉類、塩分を含んだ水を周辺の空気と共に吸引して処理槽4に導入し、処理槽4は、残菜除去部61と貯水部Wとフィルタ部63とを備えており、処理槽4に導入された残菜や粉類、塩分を含む水及び空気は、残菜除去部61で残菜が除去されて、貯水部Wに導入され、貯水部Wに導入された水及び空気は、貯水部Wに溜められた貯水に当たり、導入された水と、この水や導入された空気中に含まれる粉類や塩分、水蒸気とが貯水に吸収され除去されて、フィルタ部63に導入され、フィルタ部63に導入された空気は、空気中にのこっている粉類や水蒸気が除去されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 そば切りをするとき、麺体の上に駒板を重ね乗せて、それをガイドにしてそば切りをするが、従来の駒板では下の麺体が隠れて、そば切り状態を目視することが困難であった。そば切り幅は包丁を傾けて駒板を横へ移動さえる時の包丁の角度で判断していた。そのため正確なそば切り幅の判断をするには熟練を必要とした。またそば切りを直接目視しようとすると、無理な姿勢になり疲労をともなった。
【解決手段】 そば切り状態を直接目視できれば、熟練をしていなくても、無理な姿勢をとらなくても、そばを同じ幅で切ることが容易になる。本発明では、そば切り状態を直接目視できるようにするために、板の一端(1)に当て木(2)を設け、その当て木(2)の中央部分に空間(3)を設けて、駒板の真上から下まで見通せるようしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通常より高い茹で歩留りにすることで、1食当たりのエネルギー(カロリー)を低減することができ、且つ高歩留りまで茹で上げても、本来の麺らしさを保持し得る、すなわち外観・食感・調理性(再加熱時のほぐれ)に優れる茹で麺類が得られる茹で麺類用穀粉組成物、およびこれを用いた茹で麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】 粒度分布において粒径60〜100μmの範囲に最大頻度を有するとともに、粒径が20〜150μmの粒子が80質量%以上であり、且つ粗蛋白含量14〜19質量%である小麦粉を、茹で麺類用穀粉組成物中に20〜80質量%含有させる。穀粉原料として該茹で麺類用穀粉組成物を用いて製麺し、得られた生麺線を茹で上げて、茹で歩留り290〜450%となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】麺線同士の結着を抑制可能な製麺用切出装置、及び該製麺用切出装置を備える麺類製造装置を提供する。
【解決手段】製麺用切出装置200は、第1切刃ロール210aと、噛合位置10で噛み合うように配置された第2切刃ロールと、複数の第1歯先234aそれぞれが第1回転軸C1を中心に噛合位置10から第1回転方向R1へ5°〜90°の位置に配置される第1カスリ230aと、複数の第2歯先243aそれぞれが第1回転軸C1を中心に噛合位置10から第1回転方向R1へ120°〜210°の位置に配置される第2カスリ240aと、複数の第3歯先234bそれぞれが第2回転軸C2を中心に噛合位置10から第2回転方向R2へ5°〜90°の位置に配置される第3カスリ230bと、複数の第2歯先243bそれぞれが第2回転軸C2を中心に噛合位置10から第2回転方向R2へ120°〜210°の位置に配置される第4カスリ240bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 調理時に食品用途麺から水中に排出する水質汚濁物質を大幅に低減することを課題としている。従来の食品用途麺の味やかたさなどを損なうことなく、麺の調理に際し、排水中に溶出される水質汚濁物質の量が大幅に低減するよう改質された食品用途麺を提供すること。
【解決手段】 食品用途麺の全固形分成分の0.1重量%〜50重量%が、平均粒子直径0.5μm以上500μm未満に調整されたセルロース系高分子粒子を含有・分散していること。 (もっと読む)


【課題】食感に優れ、茹で伸びし難く、保存性に優れ、かつ、調理加熱の簡便性に優れた茹で蒸練麺の提供。
【解決手段】小麦粉と澱粉を比率が60:40から90:10となるように含む原料を用いる、次の1)から3)の工程を含む製造方法により茹で蒸練麺を製造する。1)原料を混合して得られた麺生地を蒸練する工程、2)次のAまたはBにより、熟成した麺線を得る工程、A.1)の蒸練された麺生地を圧延形成し、麺帯とした後切り出し、麺線として特定時間熟成させる工程、B.1)の蒸練された麺生地を圧延形成し、麺帯のまま特定時間熟成させた後切り出し、麺線とする工程、3)2)の工程で得た麺線を特定の温度範囲のお湯で茹でる工程。 (もっと読む)


【課題】小麦粉食品の製造方法を容易にし、食材自身の旨みを引き出し、さらには揚げ物食品への油脂の含有量を低減させる製造方法を提供すること。
【解決手段】小麦粉食品を製造する際に、小麦粉等の主原料粉に添加する水にマイクロナノバブルを発生させた水を使用し、多孔性小麦粉食品を製造する。好ましいマイクロナノバブルの空隙率は水の全容積に対し、0.01〜2%であり、マイクロナノバブルを発生した水を小麦粉食品の製造時に添加することによって、生地の練り混ぜが容易となり、さらに澱粉等への浸透効果が向上する。また、揚げ物の衣では食材内部への油の浸透を防ぎ、揚げ物の油脂含有量を削減する。 (もっと読む)


【課題】茹でどけが少なく、滑らかさ及び粘弾性に優れる高品質の麺類を、良好な製麺性で円滑に製造できる麺類の製造方法及びその製造装置の提供。
【解決手段】麺生地4から未糊化状態の麺帯5を調製する工程(i)、工程(i)で得られる麺帯5を5〜50℃の温度の水、酸性水溶液及びアルカリ性水溶液から選ばれる水性液体2に0.5〜10分間浸漬する工程(ii)、次いで麺帯5を水性液体2から取り出して、圧延ロール3a、3b及び/又は麺帯5に水性液体2を施しながら所定の厚さまで圧延する工程(iii)を含む麺類の製造方法、並びに麺生地4から麺帯5を調製する麺帯調製部(I)、麺帯調製部(I)を経て得られる麺帯5を水性液体2に浸漬するための水槽(II)、並びに水槽(II)から取り出した麺帯5を、圧延ロール3a、3b及び/又は麺帯5に水性液体2を施す装置6を備える所定厚まで圧延する圧延部(III)を有する麺類の製造装置。 (もっと読む)


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