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Fターム[4B046LC20]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 目的 (999) | その他 (161)

Fターム[4B046LC20]に分類される特許

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【課題】短時間で効率よく均等に冷凍麺を解凍することである。
【解決手段】所定量の湯を蓄えた上方開口の湯槽と、この湯槽内の湯を加熱する電気ヒータにより構成された加熱手段と、湯槽内に設けられて上向きの噴流を発生させる噴流発生手段と、弁当箱状の直方体形状の冷凍麺に合わせて上方開口の箱形状で底面は網板構造に形成されて冷凍麺を入れた状態で前記湯槽内の噴流発生手段の上部に出し入れ自在に設置される一又は二以上の麺籠22と、湯槽の背面に設けられ、麺籠を上下動させて麺籠を湯槽に出し入れするリフト装置40と、温度調節器によって電気ヒータへの通電を制御して湯槽内の水を沸騰直前の温度に維持するようにした沸騰前温度設定手段と、を設け、湯槽の開口部分を、一又は二以上の麺籠22の出し入れ領域を除き塞ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】 栄養が豊富で、品質が良く、しかも安価に提供できる小麦粉食品を提供する。
【解決手段】 小麦粉と、小麦以外の穀物と、を含む小麦粉食品であって、前記小麦以外の穀物が加熱され且つ粒がなくなるまで潰れた状態で前記小麦粉中に均等に存在している小麦粉食品である。その第一の製造方法は、小麦以外の穀物を加熱して澱粉をアルファー化させ、前記小麦以外の穀物の粒がなくなるまで小麦粉及び水とともに混練することである。第二の製造方法は、小麦以外の穀物を加熱して澱粉をアルファー化させ、これを磨り潰し、前記小麦以外の穀物の粒がなくなるまで小麦粉及び水とともに混練することである。 (もっと読む)


【課題】千切れずに長く延びた米粉麺を製造できるようにする。
【解決手段】100重量部の米粉に0.5〜3.0重量部の増粘多糖類及び500〜550重量部の熱湯を加え、その混合物を大気圧よりも低い圧力の雰囲気内で混練し、それにより得た米粉麺生地をダイから押し出す。 (もっと読む)


【課題】短時間でより衛生的に餃子の皮の外周に適量の水分を付着させる。
【解決手段】餃子の皮の外周に水分を付着させるために、水滴や水のかたまりにならず又は、落下せずに水分が付着しやすいように、餃子の皮の水分付着器具41の底面となる水分付着面に細かいキズや細かい溝を作る加工をする。また、水分付着器具41と受け皿43を組み合わせることによって水分付着器具41の底面に適量の水分が行き渡るように、受け皿43の内側の縁部分46の中に水分付着器41が入るように加工する。 (もっと読む)


【課題】一対の圧延ロール間を通過して圧延された麺帯の品質を向上させ、且つ麺帯を圧延するのに必要な一対の圧延ロール数を低減させる麺帯圧延機および麺帯圧延方法の提供を図る。
【解決手段】一対の圧延ロール間に麺帯Bを通過させて圧延する麺帯圧延機1が、圧延ロール11、13を正回転と逆回転で切換可能に回転させる圧延ロール駆動部10と、圧延ロール11、13の一方を他方に対して近接離間する往復動をさせて、圧延ロール11,13の間隔Gを調整するロール間隔調整部20と、圧延ロール駆動部10とロール間隔調整部20を制御するロール制御部30とを備え、麺帯Bを正回転により第1のピッチだけ送り出し、逆回転により第1のピッチよりも短い第2のピッチだけ送り戻し、以後、これを繰り返すように、圧延ロール駆動部10を制御し、間隔Gを麺帯Bが通過するたびに所定の麺帯厚みに圧延するように、圧延ロール間隔調整部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】機械化可能な、手作り感のある小籠包を提供する。
【解決手段】厚さ0.7〜1.2mm(好ましくは0.8〜1.1mm、より好ましくは0.9〜1.0mm)であり、小麦粉を含む粉類100重量部あたり、0.25〜5重量部(好ましくは0.3〜3重量部、より好ましくは0.4〜2.5重量部)の、食品として許容可能な増粘剤、食物繊維及び繊維状タンパク質からなる群より選択される一種以上、及び35〜45重量部の水を含む、麺帯を用いる。麺帯を円形に切断し、縁部に10〜15個のひだを形成するように椀状に成型されており、かつ成型上有効量の具材が充填されたものを準備し;麺帯縁部を、成型上有効な角度まで回転させつつ、閉じることにより、ひだ付けられた麺帯に具材の包まれた成型物を得て;そして必要に応じ、成型上不要な成型物閉部の上端を切断除去することにより、製造する。 (もっと読む)


【課題】
味の良い餃子の帯皮は、水分が多く、皮厚であるため、帯皮の引っ張り強度と曲げ強度が低下し、質量が増加して粘ってしまい、比較的厚く展伸して帯皮をつくり、そこから円形をした餃子の皮を打ち抜いて一枚ずつ自動製造機に供給する自動打抜き加工が困難である。
【解決手段】
餃子製造機に、帯皮端部を浮揚させて初通しをし、フォーク状の帯皮間欠押し出し手段を用いて送り、スロープ体の中央に設けた溝に向けて、常時弱い下気流を発生させることにより、打抜きの自動化が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 優れた低コスト性及び操作簡便性を具備し、適切且つ十分な湯切りを実現可能にする。
【解決手段】振りざる連結体1を湯切りのため引き上げるロープ6で固定し、振りざる連結体を空隙3A、3B内に収容し、ロープの延長上に振りざる連結体を麺茹でと急激停止のために係止させる結び目10、11を設ける。 (もっと読む)


【課題】即席麺に投入する投入材が収納されている小袋を、カップ容器から、取り出す必要がなく、また、各小袋の開封に手間がかからず、見落として上からお湯を注いでしまったりする可能性がなく、投入材の数が多くても、入れる順番が分かりやすく、お湯を注いだ後に入れるものも、無くしたり入れ忘れたりせず、投入材を麺の上に入れやすいカップ麺を提供する。
【解決手段】蓋7の裏面部13などに面材15を貼り付け、この面材15と前記面部との間に形成される密閉空間粉末スープ、液体スープ23、または加薬25などの投入材19を収納し、面材15から紐体29を延設し、蓋7の開け口9付近に露出し、引っ張ることで面材15を剥がし、投入材19を落下させる。 (もっと読む)


【課題】食品製造対象物に搬送過程で精細な温度勾配制御を施して食品製造対象物を加熱することができる乾熱加熱方式の食品製造用の加熱・搬送装置を提供する。
【解決手段】食品製造の対象物を搬送しながら加熱処理する食品製造用の加熱・搬送装置において、対象物を順次搬送ライン上に乗せて間欠送りする間欠送り機構と、搬送ラインに沿って複数設けられ、間欠送りのインターバルに対象物を挟んで加熱する複数の加熱器と、複数の加熱器に対象物を挟むための動作を与える駆動機構と、間欠送りのインターバル及び加熱器の挟み動作を制御すると共に、複数の加熱器を個別に温度制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】デンプン含有食品の種類にあったデンプンの品質改良剤、即ち、デンプンの増粘効果やとろみ付与を補強し、デンプンの老化を抑制及び又は促進する品質改良剤を提供する。
【解決手段】デンプンの品質改良剤として、分子量が10.0×10g/mol以上のグァーガムを含有することにより、デンプン糊の粘度が相乗的に上昇し、デンプンの短期間老化を抑制する。デンプンの品質改良剤として、分子量が30.0×10g/mol以上のグァーガムを含有することにより、デンプンの長期間老化を抑制する。更にデンプンの品質改良剤として分子量が2.0×10〜5.0×10g/molのグァーガムを含有することにより、デンプンの長期間老化を促進する。 (もっと読む)


【課題】 ピーナッツ入り各種の麺を、一般により多くの人たちに採りいれられるように工夫した、製造方法を提供する。
【解決手段】 ピーナッツ粉に小麦粉などをまぜ合わせ、これをよく練り合わせて、団子状にして、さらに、一定時間寝かせたものを、薄く延ばし、これを細長く裁断して、ピーナッツ入り、そば、ラーメン、スパゲテイー、うどん等を、製造する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、生地を調製する方法に関する。特に本発明は、シート化によって加工し得る生地(すなわちシート化可能生地)を製造する方法に関する。より詳細には本発明は、常態では粘性過剰であるために生地を加工できない水添加レベルである、シート化可能生地を製造する方法に関する。本発明は、ある量の水および有効量のオキシダーゼを小麦粉に添加するステップを含み、前記水量は前記オキシダーゼ不在下では粘性のために生地を加工できない量である、シート化可能生地を調製する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】内部に収容した乾燥した麺塊で生分解性容器の内面が傷つくことを防止できる容器入り即席麺の製造方法を提供すること。
【解決手段】容器入り即席麺の製造方法は、生分解性を有する基材層と基材層の表面を覆う生分解性および耐水性を有する表層とからなる生分解性の容器に、乾燥した具材を収容した具材袋とスープの素を収容したスープ袋との少なくとも一方を装填した後、装填された具材袋またはスープ袋の上に乾燥した麺塊を装填する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】加工原料としての有効利用できる改質された小麦粉生地を得る方法およびそのための装置を提供する。
【解決手段】陽極側と陰極側とが区画されていない一槽式の電気化学反応槽に、小麦粉及び水を含む混合物Aを入れて通電処理し、反応槽1全体から該混合物を回収して均一にするか、該混合物を乾燥し、次いで粉末化する。通電処理中、小麦粉及び水を含む混合物の温度を5〜30℃の範囲に維持することが望ましく、また、定電流条件を10〜70mAの範囲にする。 (もっと読む)


【課題】縦型包装装置によって包装された麺線を人手によらず整形できる包装麺の整形装置、及びその整形方法を提供する。
【解決手段】包装麺の整形装置1は、縦型包装装置2の下方に配置された袋案内手段3と、袋案内手段3の下端に牽体4を接近させたコンベヤ5と、四角形の包装袋6の幅よりも狭幅の押圧ローラ7と、押圧ローラ7を矢印α方向へ回転させる回転駆動手段8と、押圧ローラ7をコンベヤ5の牽体4の上方に支持する支持手段9とを備える。押圧ローラ7は、回転軸71に円板72を取付け、円板72の周縁に、ウレタンゴムから成る弾性輪材73を取付けている。 (もっと読む)


【課題】生卵を麺塊天面中央領域に保持させて広く拡がるように調理可能な即席麺であって、載置された生卵が滑落しにくい即席麺を提供する。
【解決手段】天面2と底面3とを有する麺塊1からなる即席麺であって、麺塊1は、天面2の中心Cをその中心として天面2に凹設された第1凹部4と、天面2の中心Cをその中心として第1凹部4内にさらに凹設された第2凹部5とを有し、第1凹部4は、その開口部の周縁部4bが天面2の周縁部2b近傍に位置する皿形状であり、前記第2凹部5は、生卵の黄身が遊び無く嵌まる形状である。 (もっと読む)


【課題】製造工程の簡素化及び製造コストの低廉化により麺製品を安価に提供可能で、且つ茹麺を食味する消費者の健康にも配慮した生茹麺の製造方法を提供する。
【解決手段】加水しながら撹拌した麺材料を、真空状態でスクリューで混捏しながら押し出して麺帯を形成する工程;麺帯をロールによる圧延工程を経て一枚の麺帯に圧延する工程;圧延した麺帯を単位量に切り出して生麺の状態の麺線を製麺する工程;麺線を、麺線を構成する麺材料の配合及び麺線の太さから割り出される通常の茹で時間の約半分の時間で茹で上げる工程;茹で上げた直後の高温の麺線を密封状態に保持して、その密封空間を略飽和水蒸気状態にする工程;密封状態に保持した麺線を徐冷し、その間に該麺線を熟成させると同時に、麺線の芯部までα化する工程;徐冷・熟成させた麺線を、冷却、凍結する工程;を有する。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程時に麺線上面の膨らみや凹凸の発生を防止することができる新規なノンフライ麺の乾燥方法及び乾燥装置の提供。
【解決手段】蒸し加工後の柔軟な麺線を乾燥して固化するノンフライ麺の乾燥方法であって、前記蒸し加工後の柔軟な麺線を、少なくともその底部に多数の通気孔を有するバスケット内に収容すると共に、当該バスケットの上部開口部を通風可能な平蓋で覆った後、前記バスケットに対してその下方から上方に向けて乾燥空気を吹き付け、当該乾燥空気により当該バスケット内の麺線を浮上させて当該麺線の上面側を前記平蓋側に押し付けて平坦に加工しながら当該麺線を乾燥して固化する。これによって、乾燥・固化後の麺線の上面側が大きく膨らんだり、凹凸が生じてしまうようなことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
従来麺類を製造するときに生地を熟成するためには、食塩は欠かせないものでした、本発明では食塩を使わずに、原材料を十分に熟成させ粘土を高めた無塩の麺類の製造方法。
生麺や冷凍麺、インスタント麺では実現が困難であった、こしがあり弾力のある固さを要する無添加の麺類の製造方法。
【解決手段】
麺類を無塩、無添加で製造するためには何を使って原材料を熟成させるかが問題になる、問題を解決のために微生物の働きを利用することで十分な塾製を得ることに着目した麺類の製造方法。
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