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Fターム[4B046LC20]の内容

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Fターム[4B046LC20]に分類される特許

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【課題】湯切りのための排出口の形成において、蓋体をカップ容器の開口部から大きく剥離してしまうことなく、良好な湯切りが実現できる包装容器を提供する。
【解決手段】本発明の包装容器11は、カップ容器21と、カップ容器21の開口部を封止する蓋体31とを備える。蓋体31には、領域41と、領域42とを区画する切断線51が形成される。カップ容器21には、他の部分に比べて、カップ容器の開口端25からの深さが浅い浅瀬部26が形成されており、当該浅瀬部26には複数の突起27が形成されている。領域41の蓋体31を、領域42の蓋体31から切り離してカップ容器21から剥離することにより、カップ容器21内の液体を排出するための排出口81が形成される。当該排出口81には浅瀬部26が露出している。 (もっと読む)


【課題】麺線塊をほぐし突起によりほぐれ性状の良い麺線とする。
【解決手段】筐体11内に回転ドラム12が水平方向に設けられ、この回転ドラム12の放射方向の対向する2方向に、複数の弯曲した所定長のほぐし突起13が櫛歯状に突出されている。筐体11内には、ほぐし突起13の先端13aが通過する回転円よりも僅かに大径で、回転ドラム12の軸を中心とする円筒状の内壁14が設けられている。投入口15の下端から内壁14の回転ドラム12と同じ高さの水平位置hに至る間は、ほぐし突起13に対してクリアランスの小さな断面円弧状のほぐし面17とされている。投入口15から筐体11内に投入された麺線塊Nは、ほぐし突起13の高速回転運動により反時計方向に送られ、ほぐし面17の入口17a付近においてほぐし突起13により、1食分当りの麺線塊Nが複数回繰り返して突きほぐされる。 (もっと読む)


【課題】吸気部(例えばブロア)を容易に取り外すことができるように構成し、吸気部が故障した場合に、故障した吸気部のみを取り外して新たな吸気部と交換することができる吸水装置を提供する。
【解決手段】プラグ8を電源から抜いて、ねじを取り外して前蓋を外す。そして各カプラ61、63、65を取り外し、コード9をコード孔52から引き抜き、排水ホース25を排水口53から引き抜く。次に係止部37及び被係止部57による収容箱32の係止を解除する。取手36を把持し、前側にブロアユニット30を引っ張ることによって、接続パイプが接続口28から引き抜かれる。ブロアユニット30は、案内レール50に案内されて取り出される。 (もっと読む)


【課題】1)少なくとも50重量%の利用可能な炭水化物であって、該利用可能な炭水化物が少なくとも15重量%の保護炭水化物を含む、利用可能な炭水化物と、2)非消化性保護物質とを含む、低減可消化炭水化物食品を提供する。
【解決手段】a)少なくとも50%の粉であって、前記粉は別個の単位のデンプン顆粒の形態で利用可能な可消化炭水化物、及びb)構造/粘稠発酵性物質及び構造タンパク質ポリマーを含む非消化性保護物質を含む構造物質、さらにフルクトオリゴ糖類またはイヌリンを含むレオロジー調整剤からなる低減可消化炭水化物食品。 (もっと読む)


【課題】 お年寄りの方、幼児、歯の具合が悪い方が固形即席めんを所定の調理をし食する時に一口サイズで食べやすいようにV切割溝付固形即席めんを提供する。
【解決手段】固形即席めんの平面にV切割溝を設けV切割溝にそって分割し所定の調理をすることにより一口サイズで食することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 鍋から取り皿に直接麺類を移すと、取りそこなう場合、汁がまわりに飛び散ることがある。
本発明は、麺類を移しそこなったり、汁を飛ばしたりことなく麺類を取り皿に移せる麺類用通路具を提供する。
【解決手段】 傾斜湾曲させたすべり台状通路の頭頂部後方に、挟み部を設け、全体が鉤状の形となるように形成した麺類用通路具。 (もっと読む)


【課題】 そばやうどんを手打で作る場合、穀粉と水を混ぜたものを捏ねたり練ったりするとともに、平たく延ばす延ばしを必要としていた。このため、非常に時間がかかっていた。また、純粋な穀粉では延ばしのときに切れが生じるため、つなぎを入れなくてはならなかった。このような捏ねや練り及び延ばしを必要としないとともに、純粋な穀粉だけで製麺ができるようにした。
【解決手段】 穀粉と水をでき上がった麺に近い割合で混合したスラリー状の麺材を蒸し器に収容し、蒸し器内で発生した蒸気で麺材を上下から蒸すことで麺材を硬化させて板状麺とするとともに、板状麺を適当な幅に切断して麺とする。 (もっと読む)


【課題】流水で締めて水切りを行うことができ、しかも、流水で締めた後は、麺を移し替える必要がなく、そのままの状態で麺を食することができる麺類包装用容器を提供する。
【解決手段】各コーナ部が円弧状に湾曲した平面略長方形のトレー状の容器本体10と、この容器本体10の一方の短辺側にミシン目付きのヒンジ部1Aを介して開閉可能に連設された蓋体20とから構成されている。蓋体20は、容器本体10の開放された上端開口部の半分弱の面積を有する注水用開口部Mが容器本体10の長手方向の片側に形成されるように、開放された上端開口部を部分的に閉塞する大きさを有しており、蓋体20には、直径が2〜5mm程度の円形の多数の水抜き用小孔21aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】市販の焼きそば又は焼きうどんの一人分の量は、食の細い女性や幼児、高齢者ではそれだけで十分で、他のものも食べたくても食べられない、あるいは食べきれず残すこともあり、普通は箸やフォークで食べるが落としたりして困ることもある。カップ焼きそばはそれほど多い量ではないが、お湯を入れたり出したりなどそれなりに手間がかかる。焼きそばパンはパンも一緒に食べるので、焼きそばのみという食品ではない。焼きそば又は焼きうどんを少量(多くない量)でよくて手軽にというものが見受けられないようなので、焼きそば又は焼きうどんのおにぎりを提供する。
【解決手段】焼きそばを作りその適量を主材料として、三角、四角、丸(円)形、円柱状などに形成し、容器や皿、箸などがなくても食べられるようにしたことを特徴とする。又は、主材料を焼きうどんにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小麦粉を原料とする加工食品における、製造時における色調の維持、すなわち経時的な黄色みの退色を効率的に防止し、品質を保持するための技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、リン酸、酢酸、フマル酸、リンゴ酸、コハク酸、クエン酸、酒石酸、乳酸、およびアジピン酸、並びにそれらの塩から選ばれる1種または2種以上の酸成分と、退色抑制成分とを含む、小麦粉を原料とする加工食品用の品質保持剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】ゆであげた麺類を迅速に且つ充分に水切りを行う方法及び装置であって、麺に対する損傷や風味を損なわない自然な水切りが行え、装置的には構成簡単で廉価に提供できる。
【解決手段】腕木を介して麺篭支持部を設けた支持軸を器筐に上下動自在に支承させる。麺篭に収納したゆで麺等を支持軸により、一定位置に持ち上げる。そこで、支持軸と共に、ゆで麺を収納した麺篭を自重により落下させる。器筐に設けた緩衝部に支持軸或いはその固定板を当て、ゆで麺に対する衝撃を与え、水分を分離放散させる。 (もっと読む)


【課題】麺の茹で時間を容易に変更することができると共に、茹槽を容易に清掃できる麺茹装置を提供する。
【解決手段】湯中可動スプロケット13A〜13Cを移動することにより茹で湯中の無端状チェーン17の長さを変更することで、茹で湯中のバケット18の移動距離を変更する。さらに、湯中可動スプロケット13A〜13Cを第一,第二湯中固定スプロケット12C〜12Eに接近する方向へ移動することで、茹槽11の中で無端状チェーン17が存在しないチェーン無空間を拡大する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術の問題点であった水餃子用の皮は中厚で3mm以上、縁部は0.5mm以下の不等厚形状が求められ、しかも水分を40〜45%もの多くを含むものが好まれることから、それを満足する水餃子用の皮を自動機で製造することである。
【解決手段】
水餃子の皮の製造機を、水平に、しかも間欠的に送り込まれる厚皮帯が停止したその厚皮帯の下面を平板で支持し、平板の上方から停止している厚皮帯に向けて降下する加振器付凹円錐成形型によりプレス成形した後、前記加振器付凹円錐成形型を上昇退避させるとともに、厚皮帯は、送り込まれたと逆方向に間欠的に送り出される流れ作業工程の1つを担うよう設けることを主とすることで解決できる。 (もっと読む)


【課題】喫食時の麺のほぐれ性に優れる電子レンジ加熱調理麺類の提供。
【解決手段】通気性及び透水性を有する電子レンジ耐性包装袋に麺類を収納して包装麺を得、次いで得られた包装麺を電子レンジ対応容器に収容した後、当該電子レンジ対応容器内に0℃以上40℃未満の水を注加して包装麺を浸漬せしめた状態で、電子レンジ加熱することを特徴とする麺類の電子レンジ調理方法及び当該電子レンジ調理方法により得られた加熱調理麺類。 (もっと読む)


【課題】蒟蒻等グルコマンナンを主剤として澱粉や穀粉を配合したゾルに、アルカリ金属塩を凝固液として混合し、目皿から連続的に押出し茹上げる製造方法において、麺線切れを防止しロスを低減すると共に低カロリーで優れた食味性の麺類を得る。
【解決手段】貯留された水和ゾルを圧送し、タービンの高速回転により凝固液と混合し、一定時間アルカリ反応させること。該ゾルの流路が全て密閉状態であること。目皿から熱水中のコンベアまで垂下沈降させ、該コンベアによって移送し茹上げること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、喫食時においても麺としての品質を損なわず、適度な食感を有し、食用として上市しうる品質を確保することができる、断面形状が丸以外の、様々な特殊な形状の麺状食品を提供することを課題とする。
【解決手段】発明者らは、鋭意研究を行った結果、アルギン酸ナトリウムとカードランを含む混合物を、温水中でCa塩(塩化カルシウムなど)と反応させることにより、様々な特殊な断面形状に成形したのち固まるまでのあいだに形状が変化しにくくなり、しかも麺状食品の硬度が高くなりすぎることを防止して、喫食時に適切な硬度を有する麺状食品を提供することができることを初めて見出し、上記課題を解決することができることを示した。 (もっと読む)


【課題】麺帯から切刃による手打ち風の麺を形成すると共に裁断する。
【解決手段】平坦化した麺帯を裁断ロール5、6の切刃3、4の大径部3a、4a、小径部3b、4bにより切り出すことにより幅方向に厚肉部と薄肉部を有する麺線Nが製造される。麺線Nの厚肉部は切刃3の大径部3aと切刃4の間隙Dとの間及び切刃4の大径部4aと切刃3の間隙Dとの間で形成する。また、薄肉部は切刃3の大径部3aと切刃4の小径部4bとの間及び切刃4の大径部4aと切刃3の小径部3bとの間で形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、本体を構成する金属板、または、木材板の一辺に大きさの異なる半円の切り込みを3個設け、その半円の切り込みを使って、パスタの計量ができるように工夫したパスタの計量器を提供する。
【解決手段】 本体(1)を構成する金属板、または、プラスチック板、または、木材板の一辺に、三人前のパスタが計量できる半円の切り込み(2)を設け、本体の一辺に二人前のパスタが計量できる半円の切り込み(3)を設け、本体の一辺に一人前のパスタが計量できる半円の切り込み(4)を設けたことを特徴とするパスタの計量器。 (もっと読む)


【課題】 家庭で短時間に、且つ清潔に麺・ピザ・パン等の生地ができる米粉プレミックスを提供することにある。
【解決手段】 うるち米を製粉した米粉と、予めアルファ化したもち米粉を混合することにより、アルファ化度を調整した米粉に、水分を加えて混練し、常温で麺状又はシート状の少なくともいずれかに成形する。 (もっと読む)


【課題】蝶番の構成を簡易にして耐久性を向上させ、かつ汚れが固着しにくい茹で麺装置用バケットを提供する。
【解決手段】麺装置用バケット1の蝶番4は、第1補強板5が折り返されて筒状に形成された第1回転軸保持部11と、第2補強板6が折り返されて筒状に形成された第2回転軸保持部12と、第1回転軸保持部11と第2回転軸保持部12とを交互に貫通する棒状の回転軸10と、から構成され、第1補強板5は、第1回転軸保持部11の近傍で折り返した板により第1金網7を挟み込み、スポット溶接により折り返された双方の補強板が結合され、第2補強板6は、第2回転軸保持部12の近傍で折り返した板により第2金網8を挟み込み、スポット溶接により折り返された双方の補強板が結合される。 (もっと読む)


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