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Fターム[4B047LB02]の内容

調味料 (12,170) | 製品の種類 (2,187) | 有機物(動植物由来のもの)、有機化合物 (1,103)

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【課題】魚介類を前処理した原料に食塩、調味料で味付け、乾燥、殺菌する加工食品において、苦味、えぐ味、渋味、生臭味の臭いなどを完全に除去できない点である。
【解決手段】魚を前処理した原料を脱脂粉乳又は豆乳2ないし5パーセントの水溶液に2ないし3時間浸漬して臭いなどを取り除いた後に魚を味付け、殺菌、乾燥することと、魚を前処理した原料をミートチョッパーで細かく裁断して食塩並びに調味料を加えて攪拌した後に出来上がり製品の重量に対して2ないし5パーセントの重量の脱脂粉乳を水溶きして又は豆乳を混合し、更に5分程度の攪拌工程を行い成形加工することと、魚類の内臓より異物を取り除いた原料を脱脂粉乳又は豆乳2ないし5パーセントの水溶液に2ないし3時間浸漬して臭いなどを取り除いた後に魚を味付けすることを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


皮むきされたにんにくにハーブ液を噴霧し、その後このにんにくを所定に加工する。
ハーブ液は、下記のA、B、C、D群の各群それぞれから少なくとも1種類のハーブから製造される。
A群:スイートバジル、ブッシュバジル、レモンバジル、リコリスバジル、シナモンバジル、ダークオパール、キャットミント、
B群:スペアミント、アップルミント、ペパーミント、キャットミント、オレンジミント、カリーミント、ノースミント、ジンジャーミント、ベルガモットミント、ペニーロイヤル、サマーセイボリー、ウインターセイボリー、
C群:パセリ、セージ、レッドセージ、クラリーセージ、パイナップルセージ、
D群:フェンネル、フローレンスフェンネル、トゥルーフィンネル、ディル (もっと読む)


【課題】 繊維感或いはパルプ感のある新食感を有する未化工α化澱粉、その製造方法、及び、該未化工α化澱粉の飲食品用素材或いは飲食品への利用を提供すること。
【解決手段】 原料として25重量%以上のアミロースを含有する未化工澱粉を用いて該澱粉をドラムドライヤーのような加熱処理手段で、α化処理後、粉砕、篩別等により、250μm以上の粒径を有するα化澱粉とすることにより、繊維感或いはパルプ感を有する新食感のα化澱粉を製造することができる。本発明の新食感のα化澱粉は、耐熱性や耐酸性、耐冷蔵冷凍耐性等に優れ、各種飲食品の製造に用いて、新食感の飲食品を提供することができる。また、該α化澱粉は、化学処理のような処理をせず、ドラムドライヤーのような加熱処理手段を用いて製造することができることから、効率的、低コストで製造することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調味料の製造、保管、流通および該調味料を使用した食品の製造、保管、流通に至る各段階において、様々な風味劣化ストレスに対し魚節や畜肉や野菜と言った風味原料のフレッシュな風味を保持し、風味劣化を防止した魚介系調味料、畜肉系調味料、野菜系調味料を提供するものである。
【解決手段】通常の鰹だし汁に「ひじき」を添加することにより、鰹だし汁の風味が長時間劣化しないと言う現象を見出し、様々な魚介系調味料、畜肉系調味料、野菜系調味料の製造、流通、保管、さらには該調味料を使用した食品の製造、保管、流通に至る各段階において、該調味料にひじきを添加することにより風味劣化を防止することができる。
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【課題】乳化香料組成物を食品に使用した際における透明性と、香味の発現性を向上させた乳化香料組成物を提供する。
【解決手段】油溶性香料と油溶性成分を特定の割合で混合・溶解した油相成分を特定の割合で、乳化剤溶液中に微分散又は乳化することによって乳化香料組成物を調製することにより、食品に添加した際の透明性、香味の発現性を飛躍的に向上させることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】
豆乳と野菜汁を含有する液状食品において、乳化剤の使用や煩雑な野菜汁の処理を行うことなしに、該液状食品中の豆乳蛋白質に起因する凝集沈殿現象を防止する。
【解決手段】
豆乳と野菜汁を含有する液状食品に乾燥おから粉末を添加することにより、長期保存しても、蛋白の凝集や沈殿が生ずることがなく、また適度の粘性をもったスープ,飲料,調味料を得ることができる。なお添加する乾燥おからの量は0.5〜3%であり、その粒度はできるだけ小さい方が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 果実風味の無果汁飲料や、果汁含量の低い果汁飲料に対し、高果汁飲料のような風味、コク、ボリューム感・濃厚感を付与し、風味を改善する素材の提供。。
【解決手段】 果実に含まれる微量成分であるビセニン−2からなる渋味付与剤、ビセニン−2を有効量含有することを特徴とする渋味付与剤組成物、ビセニン−2を10〜10ppm含有することを特徴とする香味料。これらの素材を飲食物に添加することにより爽やかな渋味を付与することができ、その結果、より天然らしいコク、ボリューム感・濃厚感を有する飲食物を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、たとえば緑茶およびクリーミーな/ファッティなタイプのフレーバーノートならびに口当たり効果を付与するためのフレーバリング成分として使用することができる式(I)[式中、R1は、C2〜C7−アルキル基である]の化合物に関する。
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【課題】鳥獣の肉類または魚介等の水産物から製造される加工食品あるいは料理において、これらの肉類または水産物に由来する不快臭を低減させる調味料を提供する。
【解決手段】鳥獣の肉類または魚介等の水産物から製造される加工食品および料理において、脱脂された米糠を微粉砕することによって得られる、粒度範囲が1〜150μmにわたる微粉末を調味料として使用する。 (もっと読む)


本明細書で開示する本発明は、以下に示す式を有する化合物およびそのある亜属または種を有する化合物の、食品、飲料、および他の食用組成物でのフレーバーまたは味覚改変剤、特にセイボリー(「うまみ」)味覚改変剤、セイボリーフレーバー剤およびセイボリーフレーバー強化剤としての使用の発見に関する。本発明は多くの態様を有し、そのすべては式(I)で示す一般的な構造を有する連結ヘテロアリール部分を含むある非天然発生型化合物、それらの化合物の合成方法、さらに、それらの化合物ならびにその食用に許容される塩および/または化合物の、食用組成物またはその1つ以上の前駆成分のためのセイボリーフレーバー剤としての使用とに関する。

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【課題】飲料の呈味を改良することができる呈味改良剤、及び呈味が改良された加工乳、乳飲料、清涼飲料、及び豆乳飲料を提供することである。
【解決手段】液体に添加された際に寒天分子がゲル化能以下の流動体として存在するように調整された飲料の呈味改良剤、並びにその呈味改良剤が含まれている加工乳、乳飲料、清涼飲料、及び豆乳飲料である。 (もっと読む)


【課題】色彩の変色を防止できる粉砕緑黄色野菜及びその製造方法並びに食品調味料を提供する。
【構成】粉砕緑黄色野菜の製造方法において、(1)緑黄色野菜の粉砕に際しオイルを存在させて、粉砕された緑黄色野菜組織をオイルによってマスキングすること、(2)緑黄色野菜が香草類であること、(3)オイルが食用油であることを特徴とする粉砕緑黄色野菜の製造方法である。又、(4)前記1〜3のいずれかに記載の製造方法によって得られた粉砕緑黄色野菜、(5)前記4に記載の粉砕緑黄色野菜を含有することを特徴とする食品調味料である。 (もっと読む)


【課題】より天然感あふれる、ヨーグルトまたはチーズ様の香味を有する香料組成物、および該組成物をより簡便に製造する方法を提供する
【解決手段】炭化水素類、アルコール類、アルデヒド類、ケトン類、酸類、エステル類、ラクトン類、含窒素化合物、含硫化合物、エーテル類、フラン類、アセタール類、ケタール類、柑橘精油、柑橘果汁およびレモングラス精油から選ばれる少なくとも1種を配合してなる発酵乳様香料組成物。さらには、前記組成物に油脂の加水分解物および/またはタンパク質加水分解物および/またはアミノ酸類を配合してなる発酵乳様香料組成物。 (もっと読む)


【課題】 低菌、低水分で微生物的に衛生的であり、しかも色調、風味の変質が抑えられた乾燥香辛料を提供する。
【解決手段】 気密容器内に原料香辛料を入れ、容器内を絶対圧で2〜20kPa以下に減圧した後、80℃〜140℃の水蒸気を導入し、5秒〜120秒の時間で蒸気殺菌した後、容器内が絶対圧で5〜20kPaになるまで真空乾燥を行い、更に、常温〜80℃の温度で15〜300分間の通気乾燥を行うことで、特に、オニオン、ガーリックのように糖分の多い香辛料であっても、低菌、低水分でしかも色調、風味の品質変化の少ない乾燥香辛料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする問題は、高甘味度甘味料の不快な後味や苦味、エグ味を改善する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
焙煎コーヒーの溶媒抽出物を、高甘味度甘味料を含有する飲食品又は医薬品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善することができる。このコーヒー抽出物は、水、極性溶媒またはこれらの混合物で抽出して得られるものであり、特に分子量約10000以上の画分には高い呈味改善効果が認められる。
なし (もっと読む)


植物又はその処理物を、高温高圧の液体、気体又は流体で処理する植物加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 わさび、カラシ等、乾燥された固形状の食用香辛料であって、常温での保存が可能であり、かつ、水を滴下するのみで練ることなく速やかに練り状の香辛料に復元して辛味や香りを発現する。
【解決手段】 吸水促進剤として糖類を含む乾燥香辛料を型に詰め、3〜1500kg/cmの圧縮圧力で圧縮成形して任意の形状に固形化することにより、常温での保存を可能にし、かつ水を滴下するのみで練ることなく速やかに練り状の香辛料として復元して辛味や香りを発現する。 (もっと読む)


【課題】嗜好性・持続性が高く、香気・香味の改善ならびに異臭・異味のマスキングの効果があり、酸性から塩基性の全領域にわたり安定に作用・機能できるコーヒーフレーバー組成物およびそれを含む飲食品類の提供。さらに、殺菌・抗菌・除菌・防腐、酸化防止、変色防止、アロマテラピーなどの作用・機能を期待できるコーヒーフレーバー組成物およびそれを含む飲食品類の提供。
【解決手段】コーヒーフレーバー組成物の素材として、(A)天然香料類、(B)アルコール類、(C)アルデヒド類およびアセタール類、(D)ケトン類およびケタール類、(E)フラン類、(F)フェノール類、(G)カルボン酸類、(H)エステル類、(I)ラクトン類、(J)含窒素化合物類及び(K)含硫化合物類からなる少なくとも1種以上の香料を有効成分とする香気・香味に優れたコーヒーフレーバー組成物およびそれを含有する飲食品類を調製する。 (もっと読む)


【課題】煮物の有効かつ簡便な節類風味付け。
【解決手段】節類だし汁で素材を煮込む際にだしパックを使用する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、保存安定性に優れた粉末製剤の提供を目的とする。
【解決手段】
粉末製剤を調製する際の賦形剤としてマルトトリオースを使用して粉末化することにより、香料成分をはじめとする各種油溶性成分を含む粉末製剤の調製時及び粉末製剤調製後の保存時においても、乳化粒子の劣化、粉末製剤の固化による流動性の劣化や油の酸化劣化による品質の低下を抑制することが可能となった。 (もっと読む)


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