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Fターム[4B047LB02]の内容

調味料 (12,170) | 製品の種類 (2,187) | 有機物(動植物由来のもの)、有機化合物 (1,103)

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【課題】簡便な方法で製造することができ、難水溶性フラボノイドの水溶性およびその安定性が改善された水溶性フラボノイド組成物を提供する。
【解決手段】(1)難水溶性フラボノイドとβ−サイクロデキストリンとを、アルカリ性水溶液中もしくは水・有機溶媒混合溶液、または超臨界条件下の水性溶媒中で混合する工程、および(2)上記工程(1)により得られた混合液に、α−グルコシルヘスペリジンを添加する工程を有する製造方法によって得られる水溶性フラボノイド組成物。難水溶性フラボノイド1モルに対し、β−サイクロデキストリンが1.5〜5.0モルの量比であり、かつ、α−グルコシルヘスペリジンが0.1〜1.0モルの量比であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 少量の添加でコーヒー飲料の味や香りに影響を及ぼすことなく、コーヒー飲料自体の香味を増強並びに、軽やかで広がりのある香味を増強する素材の提供、またコーヒー飲料への新たな利用法を提示する。
【解決手段】 コーヒー飲料中に、低級脂肪酸をその検知閾値濃度に対して0.01〜0.5倍濃度添加するように調製された、軽やかで広がりのあるコーヒー香気を増強されたコーヒー飲料用香味料組成物を得、更に該コーヒー飲料用香料組成物を0.01〜2質量%添加することにより、力強く広がりのあるコーヒー香気を有するコーヒー飲料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 昆布よりだしを抽出するのではなく、まるごと昆布を用いる昆布だしの製造方法であり、また、このまるごと昆布だし入りの調味材又は果汁の製造方法を開発し、得られた昆布だしをうどんの出汁等食品関係全般に使用でき、また、健康飲料、特殊栄養食品、機能食品としてもよい、まるごと昆布だしの製造方法、及び、まるごと昆布だし入り調味材又は果汁の製造方法を開発・提供することにある。
【解決手段】 昆布を前処理する工程と、これら前処理された昆布の原液を攪拌・加熱する工程と、あるいは、昆布を前処理する工程に代えて、原料である昆布を細分化する工程と、水に浸漬して溶かす工程と、密封加熱溶解する工程と、均質機(ホモゲナイザー)で均質化する工程と、殺菌・冷却する工程と、充填・包装する工程との組み合わせからなるまるごと昆布だしの製造方法、及び、まるごと昆布だしの調味材または果汁の製造方法から構成されるものである。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1種の高甘味度甘味料(HIS)を含む組成物の味を調整する方法に関するものであって、前記方法は味調整剤として少なくとも2種のアゾ化合物を0.1〜30ppm又は0.1〜30mg/Lの総濃度で、少なくとも1種のHISを含む組成物に添加することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、皮膚および身体の粘膜、特に口腔、喉、鼻の粘膜において生理学的冷感効果を有する物質または組成物に関する。より具体的には、本発明は、下記式(I):


で表されるN−置換−p−メンタン−3−カルボキサミドおよびこれらのエステル類に関する。これらの物質は、これまで知られていたN−置換−p−メンタン−3−カルボキサミドよりはるかに効果的に、これらを添加した製品において生理学的冷感効果を付与および/または増強するものである。
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【課題】チーズ特有の臭いを効果的に抑制し、かかる臭いを気にせず、チーズ本来有する
豊かな風味を楽しむことができるチーズ含有組成物を得る。
【解決手段】チーズ含有組成物にスクラロースを配合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に、無糖のプレーンなボイルドスイーツ(plain boiled sweets)、すなわち、個々に包装せずに販売されているスイーツを製造することを意図したものである。
【解決手段】本発明は、
- 20℃で100gの溶液に対して60g未満の水可溶性を有する難溶性ポリオール、
- 3000から5000ダルトンの分子量を有する水素化デキストリン、
- マルチトール
を含むことを特徴とする、顆粒の甘味組成物に関する。
本発明は、また、このような組成物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】長期間の保存に耐え、しかも味、香り及び食感に優れた薬味の材料となうる乾燥ワサビの提供。
【解決手段】収穫されたワサビが、根茎、葉柄及び葉に分離される(STEP1)。根茎は、洗浄される(STEP2)。この根茎は、予冷される(STEP3)。この根茎は、所定のサイズにカットされる(STEP4)。カットにより、根茎のブロックが得られる。このブロックが、急速冷凍される(STEP5)。急速冷凍により、ブロックに含まれる水分が凍結する。このブロックが、フリーズドライ装置に投入される。このブロックの凍結状態が維持されたまま、このフリーズドライ装置の槽内が、減圧される(STEP6)。減圧により、ブロックに含まれる水分が昇華し、乾燥ワサビが得られる。葉柄及び葉が、フリーズドライ装置で処理されてもよい。 (もっと読む)


【課題】昆布粉末原料を混合してなる昆布粉末調味料の製造過程において、製造・包装・流通中に原料間の相互作用により、固結もしくは偏析を起こすことにより、昆布粉末調味料としての製品価値が著しく損なわれる現象について、その現象の発生を抑制する方法を提供する。
【解決手段】水分含量3.8%以下の昆布粉末原料を、純度99%以上のマルチトールと混合することにより、昆布粉末調味料の固結もしくは偏析の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】褐藻、紅藻及び緑藻等の海藻特に昆布のス−プ状食品の製造方法に係り、栄養的、生理的、薬効的、食用的等に優れた効果を有すると共に、取り扱い易いス−プ状海藻食品の提供。
【解決手段】乾昆布又は生昆布を水でヨ−ド抜き処理した後、水分率60−65%にして細断し、擂砕してペ−スト化する。その後水処理で失われたミネラル、ビタミン等を補う為に、特定の機能水及クエン酸等で処理して粘度を下げると共にPHを所定値に整え、更に所望の栄養分並びに微量のイオン化したミネラル成分を加えてペ−スト状昆布基材とし、得られた基材に、特定割合の機能水をと好み又は必要に応じて他の栄養分、ビタミン類、旨味成分等を添加して種々の液体調味料にする。 (もっと読む)


【課題】飲食品に含まれるカドのある風味を、その基本風味を変えることなく、極少量の添加で、カドのとれた風味に調味することのできる調味剤、及び飲食品の基本風味を維持したまま、飲食品のカドのある風味をカドのとれた風味に調味することのできる飲食品の調味方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)工程を経て得られた乳清ミネラルを有効成分として含有する調味剤。
(a)乳又はホエーを、膜分離及び/又はイオン交換により脱ミネラル液を分離し、高ミネラル液(I)を得る工程
(b)高ミネラル液(I)を、加熱処理することにより、カルシウム−リン酸複合体を分離・除去し、高ミネラル液(II)を得る工程
(c)高ミネラル液(II)を、固形分が20質量%以上となるまで濃縮及び/又は乾燥し、乳清ミネラルを得る工程 (もっと読む)


本発明は、食品または飲料物の安定化方法を提供する。本発明の方法は、脱カルシウム処理された乳タンパク質濃縮物を食品または飲料物に含めることを含む。 (もっと読む)


本発明は、例えば、緑茶、発酵茶、穀類、野菜及び/又はグリーン脂肪型の味のノートを付与又は強化するための、特定の濃度範囲における、1−メチル−2−オキソプロピルヘキサノエートのフレーバリング成分としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】アズキ食品において、天然感の高い茹でアズキ風味を付与あるいは向上させる。
【解決手段】ピラジン類、好ましくは下記一般式(1)(式中、R、R、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数2〜6のアルケニル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素数2〜6のアシル基又は炭素数1〜6のアルキルチオ基を表す。)で示されるピラジン類をアズキ食品に添加、含有させる。アズキ食品へのピラジン類の添加は、ピラジン類単独添加でもよいし、ピラジン類を含有する香料組成物を調製し、この香料組成物を添加することによってもよい。
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【課題】飲食品の辛味増強方法、辛味増強剤および辛味の増強された飲食品またはその製造方法に関する。
【解決手段】ペプチドとカルボニル化合物とのアミノ−カルボニル反応物、例えば、分子量1,000〜20,000、好ましくは分子量1,000〜10,000、さらに好ましくは分子量1,000〜5,000のペプチドとカルボニル化合物とのアミノ−カルボニル反応物を辛味成分を含有する飲食品に添加する。辛味成分を含有する飲食品の製造において該アミノ−カルボニル反応物を該飲食品の素材に添加する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥顆粒であり水を加える事により本わさび本来の香味を有し、繊維質と粒々感のある食感を有する粒入りわさびとなる乾燥粒わさびを提供する。
【解決手段】 葉と皮部分も含めた本わさびに水を加えて粉砕して繊維質を破壊して凍結する。これを加熱により乾燥して繊維質内の周囲に凹凸の隙間を作り薄く不定形な形の繊維質になり、皮の部分は少し硬く粒々感となる。加水により瞬時に繊維質と粒々感のあるおろしわさびになる事を特徴とする乾燥粒わさびの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、タマネギフレーバーを消費財およびフレーバー組成物に付与するO−アルキル化された硫黄含有アミノ酸またはペプチドの化合物、並びにこのような化合物を含む消費財およびフレーバー組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 油脂を含有する食品素材から油脂を効率的に抽出し、かつ油溶性の香味成分を損なうことなく油中に抽出でき、従来にない良好な風味を有した香味油の製造方法を提供すること。
【解決手段】 油脂を含有する食品素材を液体油中にて粉砕することによる香味油の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 さんまなどの多脂性魚の脂肪分を減少させた、多脂性魚による調味料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 多脂性魚1を所定の高温で所定時間加熱する工程と、加熱処理後に、熱水で洗浄する工程と、必要に応じて調味料の副成分を添加する工程と、成形加工と、成形加工の後で、さらに乾燥工程と、を含み多脂性魚による調味料2を製造する。この調味料2は、多脂性魚の脂肪分を減少させることで、蛋白質を豊富に含む調味料が得られるので、各種料理に好適に使用でき、こくのある、香りのよい風味をつけることができる。例えば料理用出し汁などとして有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 脱塩梅酢の味香を調整し、摂取しやすいものに変える技術を提供する。
【解決手段】
クエン酸及び/又はその塩と、2)グルコン酸及び/又はその塩と、並びに、3)オリゴ糖とを飲食物ベース組成物に含有させる。前記クエン酸及び/又はその塩の基源は、脱塩された梅酢及び/又は梅の果肉であることが好ましく、グルコン酸及び/又はその塩、並びにオリゴ糖の基源は、ハチミツであることがこのましい。クエン酸及び/又はその塩の含有量は、クエン酸に換算して1〜10質量%であることが好ましく、更に、消化可能糖を含有することが好ましい。 (もっと読む)


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