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Fターム[4B047LB08]の内容

調味料 (12,170) | 製品の種類 (2,187) | 有機物(動植物由来のもの)、有機化合物 (1,103) | 構造式が明らかな有機化合物 (365)

Fターム[4B047LB08]に分類される特許

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【課題】糊化澱粉、多糖類及び乾燥卵白等の増粘素材を使用せず、口中でのもたつき感や重い食感といった不快な食感を感じることのない、酸性水中油型乳化食品用増粘剤、該増粘剤を含有させた酸性水中油型乳化食品の製造方法及び該方法により得られる酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】卵黄を主要な乳化剤とする酸性水中油型乳化食品用の増粘剤であって、有機酸ナトリウム塩、アミノ酸ナトリウム塩、核酸ナトリウム塩及びリン酸ナトリウム塩の群より選ばれる1種以上を有効成分とする酸性水中油型乳化食品用増粘剤を提供する。油相原料と卵黄を主要な乳化剤として含有する水相原料が乳化されてなる酸性水中油型乳化食品を製造するにあたり、油相原料を65〜85質量%及び水相原料を35〜15質量%の割合で用いると共に、前記の酸性水中油型乳化食品用増粘剤を0.1〜1.5質量%含有させることを特徴とする酸性水中油型乳化食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)





【課題】ビタミンCや酸味料などのように飲料に酸味を与える酸度付与剤を含有する炭酸飲料において、刺激性酸味を抑制でき、カロリーを高めることなくボディ感を高めることができる、新たな容器詰炭酸飲料を提供する。
【解決手段】クエン酸換算量での酸度が0.02〜0.75質量%である容器詰炭酸飲料において、カテキン類を3mg/100g以上29mg/100g未満の割合で含有することを特徴とする容器詰炭酸飲料を提案する。 (もっと読む)


【課題】アセスルファムカリウムに特有の金属味が抑制されてなる、風味良好なアセスルファムカリウム含有飲料、当該アセスルファムカリウム含有飲料の製造方法、及びアセスルファムカリウム含有飲料の金属味を抑制する方法を提供する。
【解決手段】アセスルファムカリウムの濃度[A](mg/kg)に対するネオテームの濃度[B](mg/kg)の比[B]/[A]が0.005〜0.12となるように、アセスルファムカリウムの濃度[A]が100〜500mg/kgとなるように、ネオテームの濃度[B]が0.5〜10mg/kgとなるように、かつ栄養甘味料の濃度をショ糖換算した量[c](質量%)が5質量%以下となるように、アセスルファムカリウム含有飲料におけるアセスルファムカリウムの濃度、ネオテームの濃度及び栄養甘味料の濃度を調整する。 (もっと読む)


【課題】乳清ミネラルを含有するコーヒー飲料において、飲み応え(ボディー)と乳風味に優れ、しかも乳清ミネラルに由来する後口の渋味・収斂味がなく、香味バランスの優れた飲料を提供する。
【解決手段】乳清ミネラルとともに乳糖を併用することにより、乳清ミネラルの渋味や収斂味等の後口の悪さがマスキングされ、香味バランスが良好で、しかも乳風味に優れ、飲み応えのあるコーヒー飲料となる。 (もっと読む)



【課題】効果的で官能上も好ましい食品由来の食塩代替物質や塩味増強物質を提供する。
【解決手段】炭素数4から7を有する直鎖および分岐鎖アルデヒド、ジメチルジスルフィド、ジメチルトリスルフィドの少なくとも1種以上を含む呈味の改良された飲食品およびその製造法、呈味改良方法、呈味改良剤。 (もっと読む)


本発明は、バニリン及びエチルバニリンを含有する化合物を主成分として含む組成物の製造方法に関する。2のバニリン/エチルバニリンモル比のバニリン及びエチルバニリンを含有する化合物を主成分として含む組成物の製造方法は、粉末の状態で、かつ、バニリン/エチルバニリンモル比が少なくとも2に等しくなる量で使用されるバニリン及びエチルバニリンの、50℃〜57℃の温度で実施される同時造粒工程と、その後、得られた組成物の温度を周囲温度に戻すことを可能にする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ヒトの味覚における塩化ナトリウムの塩味強度を増加させる化合物を対象とする。これらの化合物を含む組成物および食物をまた記載する。 (もっと読む)


式(1)


で表される化合物は、新規であり、食料品および飲料品などの消費組成物に旨味を付与するのに有用である。
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【課題】食用組成物、例えば、チューインガムおよび菓子組成物中の活性成分の制御された放出のための新規な手法を提供する
【解決手段】食用組成物中に含有させるための送達システムは、封入材料内に入れられた少なくとも1種の活性成分を有するように調製され、その送達システムは所望の放出速度で活性成分を送達するのに適している引張強度を有する。 (もっと読む)


本発明は、天然のレバウジオシドA(RebA)、レバウジオシドB(RebB)、およびレバウジオシドD(RebD)、これらの対応合成物、および/または該天然物あるいは該合成物の誘導体を含む混合物を処理して、これらグリコシドの1種または複数種を高純度化する方法を提供する。多くの態様では、ステビア植物等の天然源から少なくとも一部が得られるグリコシド混合物を処理するために本発明を用いることができる。例えば、これにより、RebB材料またはRebD材料に対してRebA材料をより高純度に含む生成物を回収することが可能となる。精製されたRebA材料に代えて、あるいはそれに加えて、RebA材料に対してRebB材料および/またはRebD材料を高純度に含む生成物を得ることもできる。 (もっと読む)


【課題】固結することなく安定した品質で製造することを可能とし、少量の白飯であっても容易に酢めしを作れ、無駄に材料を消費することのない酢顆粒を提供することにある。
【解決手段】
酢顆粒の製造方法は、酢を、8〜18重量%とし、クエン酸とリンゴ酸との配合比率が1〜3:1〜3の酸味料を、45〜55重量%とし、アスパルテームとスクラロースとの配合比率が10〜30:1〜5の甘味料を、1〜5重量%とし、食塩を、25〜35重量%とし、二酸化ケイ素を、0.1〜5重量%とし、酢に、リンゴ酸、アスパルテーム、スクラロース、食塩を混合して酢調味料を作成し、その酢調味料を、熱風により攪拌し、湯水を噴霧することで造粒した後、二酸化ケイ素とクエン酸とを添加し、混合することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ホップエキスの苦味を改善した液剤組成物を提供する。
【解決手段】ホップエキス及びポリビニルアセタールジエチルアミノアセテートを配合することを特徴とする液剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の甘味料及び少なくとも1種の甘味増強剤を包含する甘味料組成物であって、該少なくとも1種の甘味増強剤は、テルペン(セスキテルペン、ジテルペン、トリテルペンなど)、フラボノイド、アミノ酸、タンパク質、ポリオール、他の公知の天然甘味料(シンナムアルデヒド、セリゲアイン、ヘマトキシリンなど)、セコダンマラングリコシド、及びこれらの類似体から選ばれ、該少なくとも1種の甘味増強剤は、該組成物中に、該少なくとも1種の甘味増強剤の甘味を感ずる閾値となる量又はそれより少ない量で存在し、該少なくとも1種の甘味料と該少なくとも1種の甘味増強剤とは互いに異なる物質であることを特徴とする組成物を開示する。本発明はまた、少なくとも1種の甘味料と少なくとも1種の甘味増強剤とを組み合わせて用いることを含む、組成物の甘味を増強するための方法であって、該少なくとも1種の甘味増強剤は、テルペン(セスキテルペン、ジテルペン、トリテルペンなど)、フラボノイド、アミノ酸、タンパク質、ポリオール、他の公知の天然甘味料(シンナムアルデヒド、セリゲアイン、ヘマトキシリンなど)、セコダンマラングリコシド、及びこれらの類似体から選ばれ、該少なくとも1種の甘味増強剤は、該組成物中に、該少なくとも1種の甘味増強剤の甘味を感ずる閾値となる量又はそれより少ない量で存在するように用いられ、該少なくとも1種の甘味料と該少なくとも1種の甘味増強剤とは互いに異なる物質であることを特徴とする方法を開示する。
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【課題】
異味や雑味がなく、飲食品の風味を損なうこともなく、飲食品にスッキリとした塩味を付与することができる塩味付与組成物、および、飲食品への塩味味質改善方法を提供する。
【解決手段】
メントールを含む乳化香料組成物を、本来よりも量を低減させた食塩や、塩化カリウム、乳清ミネラル、グルコン酸ナトリウム及びグルコン酸カリウムなどの食塩代替物と併せて飲食品へ配合する (もっと読む)


【課題】新規なこく味増強剤の製造方法およびこく味増強剤の提供。
【解決手段】クレアチンおよびクレアチニンから選択される少なくとも一つの窒素化合物と、ω3脂肪酸とを含んでなる混合物を加熱することを含んでなる、こく味増強剤の製造方法、およびそれにより得られるこく味増強剤。 (もっと読む)


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