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Fターム[4B047LB08]の内容

調味料 (12,170) | 製品の種類 (2,187) | 有機物(動植物由来のもの)、有機化合物 (1,103) | 構造式が明らかな有機化合物 (365)

Fターム[4B047LB08]に分類される特許

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【課題】新規風味増強剤の提供。
【解決手段】ニコチンアミドもしくはその誘導体またはそれらの塩を有効成分として含有する、こく味増強剤。 (もっと読む)


本発明の対象は、甘味料ならびにその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】血圧降下作用を有する物質を含有させたものであるにもかかわらず、風味の振れが抑制され、継続的に摂取することが容易となり、優れた血圧降下作用を有する液体調味料を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】醤油を含む調味液とγ−アミノ酪酸とを混合した後、60〜100℃で加熱処理する工程、又は、醤油を含む調味液とγ−アミノ酪酸とを混合しながら60〜100℃で加熱処理する工程を含む液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高性能で、安全かつ安価なコク味付与剤、コク味が付与された飲食品の製造方法及びコク味が付与された飲食品を提供する。
【解決手段】γ-Glu-Ala、γ-Glu-Gly、γ-Glu-Met、γ-Glu-Thr、γ-Glu-Val、γ-Glu-Orn、γ-Glu-Ser、γ-Glu-Tau、γ-Glu-Leu、γ-Glu-Ile、γ-Glu-t-Leu、γ-Glu-Met(O)、γ-Glu-γ-Glu-Val、γ-Glu-Val-NH2、γ-Glu-Val-ol、Asp-Gly、Cys-Gly、Cys-Met、Gly-Cys、Leu-Asp、D-Cysおよびγ-Glu-Val-Y (YはVal、Glu、Lys、Phe、Ser、Pro、Arg、Asp、Met、Thr、His、Orn、Asn、CysまたはGlnを表す)から選択される1種または2種以上を有効成分として含む、カルシウム受容体活性化作用を有するコク味付与剤。 (もっと読む)


【課題】種々の飲食品に適用することにより、味の改善、甘味料の節約、低カロリー化、低う蝕性などの有益な効果を得ることができる甘味物質に対するヒト甘味受容体作用性甘味調節物質を提供する。
【解決手段】本発明のヒト甘味受容体作用性甘味調節物質は、hT1R2及びhT1R3並びにGタンパク質αサブユニットをコードする各cDNAを同一のプラスミドに挿入して得られた発現コンストラクトを、ゲノムDNA中にFRT(Flippase Recognition Target)部位が1か所組み込まれた293細胞に導入して発現させた培養細胞株を用いた、甘味物質による生理的応答の測定によって同定される。 (もっと読む)


【課題】飲食品に不要な呈味や香気を付与することなく、塩味含有飲食品の塩味刺激感緩和などの塩味改善をすること。
【解決手段】フタライド類を有効成分とする塩味含有飲食品の塩味改善剤。フタライド類を、飲食品に、香気としては感じない程度の微量添加することにより、様々な塩味含有飲食品の好ましくない塩味は改善し、好ましい塩味が増強または付与される。 (もっと読む)


【課題】香料の香り立ち及び持続性を高める方法及びそのための強化剤の提供。
【解決手段】香料組成物に、あるいは製品に下記一般式(1)で表される化合物を配合する。香料組成物への配合量は0.01〜90重量%、また製品への配合量は、製品中に配合される香料組成物に対して、0.0001〜2.0倍量(重量比)が好ましい。


(式中、AはH又はOH基を、BはH又はメチル基を、nは0〜2の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】
飲食品に不要な呈味や香気を付与することなく、甘味含有飲食品の甘味の増強や、塩味含有飲食品の塩味刺激感緩和や、苦味含有飲食品の苦味のマスキングや、渋味含有飲食品の渋味のマスキングや、その他の飲食品の生臭みの低減、こく味増強、濃厚感付与、後残りの改善などの呈味改善をすること。
【解決手段】
フタライド類を有効成分とする飲食品の呈味改善剤。フタライド類を、飲食品に、香気としては感じない程度の微量添加することにより、様々な飲食品の好ましくない呈味は改善し、好ましい呈味が増強または付与される。 (もっと読む)


本発明は、皮膚または粘膜上で冷却効果を得るためのTRPM8モジュレーターに関するものである。 (もっと読む)


【課題】食塩含量を低減した食品において風味を向上できる物質、該物質を用いる減塩食品の風味向上方法、または風味のよい減塩食品を提供する。
【解決手段】ギ酸及び/又はその塩を有効成分として含有する減塩食品用風味向上剤、並びに、減塩食品に、低減された食塩1重量部あたり0.05〜0.3重量部のギ酸が含まれるように、該風味向上剤に添加することを含む、減塩食品の風味向上方法。 (もっと読む)


【課題】飲食品に添加することで、油脂感を増強し油脂の使用量を減じることのできる油脂感増強剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)、


(式中Rは炭素数8〜13のアルキル基を示す)で表されるδ−ラクトン類を有効成分として含む油脂感増強剤。特に好ましくはδ−トリデカラクトン、δ−テトラデカラクトン、δ−ヘキサデカラクトン、δ−オクタデカラクトンから選ばれる1種以上を有効成分とする油脂感増強剤によって前記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】食品用風味改善剤および製剤用マスキング剤の提供。
【解決手段】重合度5〜10の分岐糖類を含んでなる、風味改善剤および製剤用マスキング剤。 (もっと読む)


【課題】 飲食品に、従来知られている塩味代替物質や塩味増強物質を添加した場合には、その添加効果が弱い、または酸味や苦味などの余分な味がつく等の課題がある。
【解決手段】 メチオナールを用いた塩味増強剤、およびその利用。 (もっと読む)


【課題】
コーヒー飲料、紅茶飲料、緑茶、ウーロン茶、ココア等の飲料や、ドリンク剤、錠剤、トローチ、チョコレート、キャンデー、ゼリー、錠菓、チューイングガム等のカフェインを含有する組成物の苦味、特に口中に入れて直に感じる苦味を有意に抑制する方法を提供する。
【解決手段】
カフェインを含有する組成物にガティガム、プルラン、アラビアガムおよび大豆多糖類からなる群の少なくとも1種を配合することによって、カフェインの苦味を有意に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 節類特有の後味に残る雑味などの好ましくない風味を抑制することで、風味を向上した節類抽出物入り調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】 節類抽出物入り調味料に、2-ペンチル-2-シクロペンテン-1-オンが所定量となるように含有してなることを特徴とする節類抽出物入り調味料、;前記節類抽出物入り調味料の製造方法、;2-ペンチル-2-シクロペンテン-1-オンが所定量となるように添加することを特徴とする節類抽出物入り調味料の風味向上方法、;を提供する。 (もっと読む)


【課題】手間のかかるだし取り作業を行わなくても、魚由来のだしの風味を強く感じさせる魚だし風味増強剤を提供する。
【解決手段】寒天、ゼラチン、ジェランガム及びカラギーナンから選ばれる少なくとも1種と、ヒアルロン酸及び/又はその塩を有効成分として配合する魚だし風味増強剤及び魚だし入り食品。 (もっと読む)


【解決課題】高純度のレバウジオシドDとその適用
【解決手段】本発明は、ステビア・レバウディアナ・ベルトーニ植物の抽出物から、レバウジオシドAと共に、レバウジオシドDを精製する方法を提供する。この方法は、高純度のレバウジオシドAとレバウジオシドDを生産するのに有用である。本発明は、更に、精製されたレバウジオシドDを含有している生成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】雑味の少ない強い乳味増強作用を有する食品素材、その製造方法および乳味性を向上させるための方法を提供すること。
【解決手段】バリン、プロリン、イソロイシン、リジン、グルタミン酸およびアルギニンから選ばれる少なくとも3種のアミノ酸を主成分とするアミノ酸と糖質を含む水溶液を加熱させてなる乳味増強作用を有する食品素材。前記バリン、プロリン、イソロイシン、リジン、グルタミン酸およびアルギニンから選ばれる少なくとも3種のアミノ酸の総量が、全アミノ酸総量に対して70重量%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】味覚増強組成物並びに味覚増強組成物を含有する食用菓子製品及びチューインガム製品を提供すること。
【解決手段】増強剤組成物は、少なくとも1種の有効成分、及び少なくとも1種の味覚増強剤を含有する。味覚増強剤は、封入されることで、摂食時の組成物の放出速度を変える。少なくとも1種の封入された味覚増強剤は、少なくとも1種の有効成分と協働して作用することで、組成物の摂食の時に味覚受容細胞の活性を変調させ、これにより前記少なくとも1種の有効成分の認識を増進する。 (もっと読む)


消費組成物へ旨味の味を提供する方法であって、グルタミン酸ナトリウムの組成物への添加を含み、ここで、通常使用されるグルタミン酸ナトリウムの比率が、低減され、埋め合せとなる比率のγ−アミノ酪酸と置き換えられる、前記方法。MSG含量の実質的低減が可能となる。 (もっと読む)


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