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Fターム[4B047LB08]の内容

調味料 (12,170) | 製品の種類 (2,187) | 有機物(動植物由来のもの)、有機化合物 (1,103) | 構造式が明らかな有機化合物 (365)

Fターム[4B047LB08]に分類される特許

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【課題】熱安定性があり、甘味の低減や着色(褐変・黒変)が抑制されてなる安定な形態のスクラロース含有組成物及び該組成物を含む可食性製品を提供する。
【解決手段】トコフェロール等の特定の物質をスクラロースと共存させることによって達成し、食品や医薬品などに配合して用いることができる。 (もっと読む)


【課題】天然の高甘味度無カロリーまたは低カロリー甘味料およびそれにより甘味を付与される組成物の味を改善する組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの天然高甘味度甘味料、少なくとも1つの改質天然高甘味度甘味料、またはこれらの組み合わせと、炭水化物、ポリオール、アミノ酸およびこれに相当する塩、ポリアミノ酸およびこれに相当する塩、糖酸およびこれに相当する塩、有機酸、無機酸、有機塩、無機塩、苦味化合物、香味料、渋味化合物、ポリマー、蛋白質または蛋白質加水分解物、界面活性剤、乳化剤、フラボノイド、アルコール、合成甘味料、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの甘味改善組成物を含むことを特徴とする甘味料組成物。
【効果】砂糖のような味または特徴を与えることによって天然の高甘味度無カロリーまたは低カロリー甘味料の味を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】ノンカロリーまたは低カロリーの天然及び/又は人工の高効能甘味料を含む機能性調味料組成物を含む新規の調味料組成物ならびにその製造および使用のための方法であり、一層砂糖に似た味を与えることによって、ノンカロリーまたは低カロリーの天然及び/又は人工の高効能甘味料を含む調味料組成物の味を改善することができる調味料組成物ならびに方法を提供する。
【解決手段】調味料ベースと、少なくとも1つの高効能甘味料と、少なくとも1つの甘み改善組成物と、を含む調味料組成物。調味料ベースは、マスタード・シード等であり、高効能甘味料は、レバウジオシドA等であり、そして甘み改善組成物は、炭水化物、ポリオール、アミノ酸等である。 (もっと読む)


【課題】食料品、チューインガム、歯科衛生用品及び口腔衛生用品、並びに医薬品等の経口的に消費可能な組成物の温感(warming)効果を増強又は変更するためのフラボングリコシドを提供する。
【解決手段】以下に説明する式Iで表わされるフラボングリコシドが予想外の有利な風味の増強特性及び変更特性を有する:


ここで、Rは、H及びCHからなる群から選択され、Rは、H及びOHからなる群から選択され、Rは7−O−グリコシドである。 (もっと読む)


【課題】無栄養甘味料を含む消耗品の味覚側面の改変し、一般的に好ましくないとみなされる苦い風味や後味(オフテイスト)を改善する方法を提供する。
【解決手段】植物供給源から30〜80℃の水単独あるいは水と極性有機溶媒での抽出で得られた抽出物として供給されるクロロゲン酸を、オフテイストを覆い隠し、あるいは改変するのに十分な濃度で消耗品に添加する。 (もっと読む)


【課題】消費者の減塩志向にマッチし、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩味を増強する効果を賦与することができる塩味増強剤及びそれらを配合した飲食品を提供する。
【解決手段】メチオナール及び4−ヒドロキシ−3(2H)−フラノン類、又は、3−ヒドロキシ−2(5H)−フラノン類のいずれか、あるいは全てを含有する塩味増強剤を飲食品に使用すると、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩味を増強することができる。 (もっと読む)


【課題】 消費者の減塩志向にマッチした嗜好性に優れた塩辛い香気を賦与することができる香料組成物およびそれらを配合した飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 メチオナールおよび4−ヒドロキシ−3(2H)−フラノン類、又は3−ヒドロキシ−2(5H)−フラノン類のいずれか、あるいは全てを含有する香料組成物、およびそれらを飲食品に使用すると、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩辛い香気を賦与することができる。 (もっと読む)


【課題】フィチン酸は、キレート剤、防腐剤などとして食品、医療、金属の防錆などの分野で用いられているが、その水溶液は短時日のうちに褐色になり、ついで黒褐色の沈殿が生じ、キレート化能も低下する。褐変、黒褐色の沈殿が生じたフィチン酸水溶液は、その効力の低下、着色などの観点から、特に食品分野での使用が制限される。
【解決手段】フィチン酸を酢酸ナトリウム粉末に密着した状態で存在させた粉末状組成物は、6ヶ月以上の貯蔵後も殆ど変色せず、この粉末を用時水溶液とすれば着色のないフィチン酸−酢酸ナトリウム水溶液が得られる。この粉末状フィチン酸組成物は、食品、特に獣肉、鳥肉、魚介類、植物蛋白、発酵食品、油脂または油脂含有食品といった、特有の臭いや生臭さを有する食材に添加すると、それらの臭いを抑制し、食品に良好な風味を賦与し且つ品質を高める効果がある。 (もっと読む)


【課題】改善された甘味特性を有する、天然由来の非カロリー的な甘味料組成物を提供する。
【解決手段】本発明の甘味料組成物は、(a)ステビア リバウンディアナ植物の葉からの抽出物および/またはルブス スワビシウム植物の葉からの抽出物と、(b)ルオハングオの果実からの抽出物と、を含み、(a)成分は、特定割合のステビオサイドと、特定割合のレバウディオシドAと、特定割合のレバウディオシドCと、特定割合のズルコシドAとを含み、a:bの比率は、前記(a)と前記(b)のそれぞれの甘味の寄与に基づき、70:30〜90:10の範囲内であり、無糖かつエリスリトールを実質的に含有しない。 (もっと読む)


【課題】新規な塩味増強剤又は塩味増強方法を提供する。
【解決手段】本発明の塩味増強剤はインドール誘導体を含有する。食塩含有量を低減した飲食品の塩味不足による喫食率の低下を改善するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】甘味が強くなりボディ感が増し、高甘味度甘味料に由来する甘味の後引きが改善されすっきりとした良好な甘味を有し、酸味料に由来する刺激的な酸味が改善され、かつ炭酸ガスの気泡感が顕著に強い炭酸飲料を提供する。
【解決手段】α−テルピネオール、エチルブチレート及び1,8−シネオールを含有し、1,8−シネオールの含有量[C]に対するα−テルピネオールの含有量[T]及びエチルブチレートの含有量[E]の合計の比([T]+[E])/[C]が2.2〜12であり、高甘味度甘味料をさらに含有する炭酸飲料。 (もっと読む)


【課題】
微量の添加により飲食品の呈味、特に旨味感を増強し、または、魚節風味飲食品に削りたての魚節、特にカツオ節をイメージさせるウッディー感、節感を付与することができる香味改善剤を提供する。
【解決手段】
2,4,7−トリデカトリエナールまたは4,7−トリデカジエナール((E,Z,Z)−2,4,7−トリデカトリエナールおよび(Z,Z)−4,7−トリデカジエナールを除く)からなる香味改善剤、これらの化合物を10−2ppm〜10ppm含有させた魚節香料組成物、これらの化合物を10−3ppb〜10ppb含有させた飲食品。 (もっと読む)


【課題】高温条件下、特に水分含量の少ない条件下及び/または低pH条件下での加温処理によっても安定で有意に甘味の低減や着色(褐変・黒変)が抑制されてなる、安定な形態の甘味料としてのスクラロース含有組成物の提供。
【解決手段】フラボノイド及び/またはその配糖体等の特定の物質を、スクラロースと共存させたスクラロース含有組成物。 (もっと読む)


【課題】チョコレート製品における、食味改善剤を提供する。
【解決手段】(a)遊離のグルタミン酸を、グルタミン酸ナトリウム相当量で10重量%以上(好ましくは15%以上)、(b)5'-イノシン酸二ナトリウム及び5'-グアニル酸二ナトリウムを総量で1重量%以上(好ましくは1.5%以上)、並びに(c)2-フランメタノール及び/又は5-メチル-2-フランメタノールを含む酵母エキスを有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】魚節使用量を増やしたり核酸系調味料を多量に添加することなく、魚節由来の旨味成分であるイノシン酸の旨味を増強できる技術を提供する。
【解決手段】イノシン酸またはその塩を5ppm以上含有する食品(特に、魚節の抽出物を原料に含む液状食品)に対して、ネオクリン(ポリペプチドNASとポリペプチドNBSとから形成されるヘテロ二量体タンパク質)を、0.0003〜10質量%となるように含有させることを特徴とする、イノシン酸の旨味を増強する方法、;当該方法によって得られたイノシン酸の旨味が増強された食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、香質に優れ、特徴のあるムスク様香気を有する新規大環状化合物およびその製造方法を提供すること、ならびに新規大環状化合物を用いて新規香料組成物、飲食品、香粧品、日用・雑貨品、及び口腔用製品を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物。
[式(1)中、波線は、C=C二重結合のE配置およびZ配置のうち少なくとも1つを示す。mは0〜10の整数、nは1〜11の整数を表す。ただしmが0〜4または6〜10の整数のときnは1〜11の整数を表す。また、mが5のときnは1または3〜11の整数を表す。]
【化1】
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【課題】高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味及び収斂味を少ない添加量で食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する呈味改善剤を提供する。
【解決手段】 以下の(A).、(B).、及び(C).さらに(D).および/ または(E).を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の呈味改善剤を、高甘味度甘味料を含有する飲食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A).感覚刺激物質
(B).キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(C).バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(D).緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(E).バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


【課題】 緑の山椒の実は、色が鮮やかで風味と辛味が鮮烈だが、鮮度と収穫時期によって味が変わるため、これまでは佃煮の香味付や七味唐辛子等にしか利用されていなかった。従って、一般には綺麗な緑の色を活かし、且つ山椒の持つ鮮烈な風味と辛味を味わえる調味料等は存在せず、味わう事が出来なかった。
然るに、本発明は、山椒の実の新鮮な色を損なわない時期に収穫し、加工して調味料原料として保存し、年間を通じて同物品の用途に供するための原料を確保し、それを使用した山椒の実入り調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 山椒の実は緑色に良く熟成した状態で収穫し、水洗いをし、ゴミや埃を取る。これを凍結乾燥器で乾かす。オリーブオイル、サラダオイル、粒山椒、塩、レモン酢、醸造酢と旨味調味料を適量ずつ加えてミキサーに掛け、鮮やかな緑色のソース風調味料を得る事を特徴とする。
また、卵黄を加えて、ミキサーに掛け、マヨネーズ風調味料に仕立てる方法も有る。 (もっと読む)


【課題】クランベリー果実成分の味質(酸味)を改善し、日常的かつ継続的にクランベリー果実成分の摂取を可能にする味質改善剤を提供する。
【解決手段】本発明の味質改善剤は、クランベリー果実成分のための味質改善剤であって、D−マンノースを含有することを特徴とする。上記のD−マンノースは、植物のヘミセルロース由来であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高甘味度甘味料であるスクラロースの新規用途に関する。
【解決手段】具体的には本発明は、スクラロースを含有する組成物であって、スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物を提供するものである。また本発明はスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての新規用途を提供するものである。 (もっと読む)


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