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Fターム[4B047LB08]の内容

調味料 (12,170) | 製品の種類 (2,187) | 有機物(動植物由来のもの)、有機化合物 (1,103) | 構造式が明らかな有機化合物 (365)

Fターム[4B047LB08]に分類される特許

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【課題】本発明は、高甘味度甘味料であるスクラロースの新規用途に関する。
【解決手段】具体的には本発明は、スクラロースを含有する組成物であって、スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物を提供するものである。また本発明はスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての新規用途を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 自然な天然感とシトラール様のレモン感、フレッシュ感の付与に極めて有効な4,8−ジメチル−3,7−ノナジエン−2−オールおよび4,8−ジメチル−3,7−ノナジエン−2−イル アセテートおよび4,8−ジメチル−3,7−ノナジエン−2−オンの3種の化合物を特定の割合で混合した香料組成物、および当該香料組成物を配合した飲食品、香粧品を提供することである。
【解決手段】 4,8−ジメチル−3,7−ノナジエン−2−オールおよび4,8−ジメチル−3,7−ノナジエン−2−イル アセテートおよび4,8−ジメチル−3,7−ノナジエン−2−オンの3種の化合物を特定の割合で混合した香料組成物である。 (もっと読む)


【課題】すり立ての生ワサビの、フレッシュで瑞々しく、オイリー感、根茎感のある香気、香味を付与、増強できるワサビ風味増強剤、ワサビ風味組成物および飲食品のワサビ風味増強方法を提供すること。
【解決手段】3−メチル−γ−デカラクトン、3−メチル−2−ブテン−1−チオール、2−イソプロピル−3−メトキシピラジン、2−イソブチル−3−メトキシピラジン及びトランス−4,5−エポキシ−(E)−2−デセナールから選ばれる1種または2種以上の混合物をワサビ風味組成物または飲食品に少量、添加することにより、ワサビの香気、香味を増強する。 (もっと読む)


【課題】酢酸の刺激臭低減効果を向上した調味料を提供すること。
【解決手段】β−ダマセノンおよび/またはβ−イオノンおよび/または6−メチル−5−ヘプテン−2−オールを増加させることで、酢酸の刺激臭低減効果を向上した調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】コーヒー抽出後の加熱殺菌処理及びその後の流通、保存に対して、コーヒー抽出時のレギュラーコーヒーの香味感を保持したコーヒー飲料を提供すること。
【解決手段】コーヒー飲料の製造において、コーヒー抽出液に、(i)下記A群及びB群からなるグループから選択される1又は2以上の化合物、或いは、(ii)該A群及びB群からなるグループから選択される1又は2以上の化合物に、C群の1又は2の化合物を組合せた化合物を添加することにより、コーヒー抽出時のレギュラーコーヒーの香味感を保持したコーヒー飲料を製造する。
A群:メチル3−(フルフリルチオ)プロピオネート、2,4−ジチアペンタン、2−メチル−1,3−ジチオラン;B群:酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸ベンジル;C群:2−ペンタンチオール、5−メチルキノキサリン。 (もっと読む)


【課題】スクラロースなどの高甘味度甘味料の味質の改善、特に甘味の後引き感などを改
善する。
【解決手段】高甘味度甘味料に対して、馬鈴薯由来でDEが2以上5未満であるデキスト
リンを添加する。 (もっと読む)


【課題】苦味物質の苦味の低減に有効であり、食品や医薬品に配合可能な、苦味抑制剤の提供。
【解決手段】 けい皮酸メチル、p-メトキシアセトフェノン、ギ酸シンナミル、コニャックオイル、セドロール、アニス酸メチル、ペリラアルデヒド、タンジーオイル、γ-ウンデカラクトン、安息香酸メチル、ネロール、フェニル酢酸ベンジル、ローズオイル、イソプレゴール、ドデカナール、クミンオイル及びシクロヘキサデカノリドから選ばれる1種以上の香料を有効成分とする苦味抑制剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、20℃なる温度および常圧において既に液体状態にある、メントール-含有混合物を提供することを課題とする。
【解決手段】101325Paなる圧力および20℃またはそれ以上の温度にて液体である混合物であって、ラセミ型d,l-メントールおよび場合により付随的なl-メントールを、合計量として72.0〜85.0質量%なる範囲の量で;d,l-イソメントールを、7.5〜20.0質量%なる範囲の量で;第一のアルキレンジオールおよび場合により1または複数の更なるアルキレンジオールを、全体として7.0〜11.0質量%なる範囲の量で;および更なる成分を、0〜2.0質量%なる範囲の合計量にて含むか、あるいはこれらのみからなり、前記質量%で表される量が、前記混合物の全質量を基準とするものであることを特徴とする、前記混合物。 (もっと読む)


【課題】 嗜好飲料に乳を添加した際におこる、嗜好飲料らしい苦味や渋味の低減を引き起こすことなく、嗜好飲料本来の苦味や渋味とミルクのふくよかな風味を併せ持ち、ミルクの後切れ感がよく、しかも沈殿の発生しない乳添加嗜好飲料を安価に製造可能とする呈味改善剤を提供することである。
【解決手段】 没食子酸エステルからなることを特徴とする乳添加嗜好飲料の呈味改善剤である。 (もっと読む)


【課題】酢酸耐性乳酸菌の増殖などが抑制され、風味の良好な酸性調味料の提供。
【解決手段】キトサン0.006〜0.054質量%及びチアミンラウリル硫酸塩0.03〜0.06質量%を含有する酸性調味料。 (もっと読む)


【課題】ほとんど粘性のないあるいは低粘性のつゆ、たれ類であって、食した際に違和感がなく、用いる食品への付着性がよくて味が乗り易く、製造時及び長期保存中に問題が生じない、つゆ、たれ類を提供する。
【解決手段】つゆ、たれ類に分岐デキストリンを含有する。特に好ましい態様として分岐デキストリンのDEが15〜30であり、分岐デキストリンの配合量が、つゆ、たれ類100質量部に対して3〜20質量部含有するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の代替甘味料の不快な味を妨げる、食品用の低カロリー甘味料を提供する。
【解決手段】低カロリー甘味料は、人工甘味料であるネオテームおよびアセスルファム−Kを有効量で含む。例えば約75:25〜95:5の比のネオテームおよびアセスルファム−Kを有する人工甘味料は、特に、飲料に適用したとき、不快な味を妨げるのに有効であることが判明した。 (もっと読む)


【課題】 低温保存中のヨーグルトで乳酸菌発酵によって産生される有機酸による酸味を抑制すると共に、保存期間中において安定した風味を維持し、調味料による着色により外観を損なうことを防止する方法を提供する。
【解決手段】 製品保管前に、ドライトマトの15〜120℃の水溶液による抽出物、糖類及び/又は糖アルコール類、食塩からなる調味料組成物を添加し、製品保管時の経時的な発酵によるヨーグルトの酸味上昇を抑制する方法。 (もっと読む)


【課題】 潮解性、還元力、酸化力、水への難溶性などといった、工業的な利用の上で好ましくない、金属イオン化合物本来の性質が改善された金属イオン化合物の調製品とその製造方法ならびに用途を提供する。
【解決手段】 α−グリコシルα,α−トレハロースと金属イオン化合物との会合物とその製造方法ならびに用途を提供することによって前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】不快な苦味を有効に抑制し得る苦味抑制剤を提供すること。
【解決手段】オリエンチン及びイソオリエンチンから選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有する、苦味抑制剤。 (もっと読む)


【課題】エグミ等の口腔内刺激の原因となる新規な化合物の提供。
【解決手段】特定の構造を有する糖誘導体。該化合物は、ホルダチンと呼ばれる抗真菌性を有する既知の生体防御物質の化学構造とその骨格を同一にしており、フェノール性ヒドロキシル基にマルトース又はグルコースがβグリコシド結合で付加されている。かかる化合物は口腔内刺激物質であり、これを添加剤等として種々の飲食品に利用することにより、口腔内刺激、特にエグミという香味が新たに付与又は増強され、その飲食品にさらに深みのある香味や食べ応え又は飲み応えを与えることができる。 (もっと読む)


【課題】
メントールを多量に配合した場合でも、苦味がなく良好な清涼感を有し、また添加剤由来の香味が付与されない、メントールの苦味抑制剤を提供すること。
【解決手段】
フェニルグリシド酸エチルなどのグリシド酸エステルを有効成分とするメントールの苦味抑制剤を、メントールを含有するミント系香料に、メントール1質量部に対してグリシド酸エステルとして3×10−8〜3×10−4質量部添加してなるミント系香料組成物。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2−アセチル−2−チアゾリンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2’−アミノアセトフェノンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】4−ヒドロキシ−2,5−ジメチル−3(2H)−フラノンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


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