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Fターム[4B047LG50]の内容

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Fターム[4B047LG50]に分類される特許

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【課題】貝肉を使用してカリウムなどのミネラル分の多い天然塩を提供する。
【解決手段】原料として生カキ肉28,600kg(剥き身)に1.5倍量の水を加え、80〜100℃で煮沸して熱水抽出する。残渣と抽出液を分離し、抽出液をBrix濃度が37になるまで加熱濃縮して、濃縮液8000kgを得た。濃縮液に対して終濃度40%(w/w)になるようにエタノールを加えて沈澱を生成させて、3日間放置して上清と沈澱に分離した。上清をBrix濃度が54になるまで加熱濃縮して上清の濃縮液1,350kgを得た。この上清の濃縮液を電気透析装置にかけ、塩類を含んだ液468.8kgを得た。この液をスプレードライ法で乾燥してカキの塩120kgを得た。 (もっと読む)


【課題】糖類と、植物性素材、動物性素材、又は醸造物等の食品素材を加熱することで得られるロースト香味を有するロースト食品を提供する。
【解決手段】糖類を糖類の品温が糖類の熔融温度±20℃になるように加熱し、次いで水を添加することにより当該品温を10〜40℃低下させた後、食品素材を加え、加熱濃縮することを特徴とするロースト食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱安定性の高い、長期間わたって内容物を放出する優れた徐放性の乾燥物あるいはこれを添加した飲食品を提供すること。
【解決手段】可食性物質の乳化物、粉末香料、酸味料、甘味料などの被分散物質にpH6.0〜9.0であるシェラック水溶液を添加混合し、乾燥することにより、熱安定性の高い、優れた徐放性乾燥物を得る。 (もっと読む)


【課題】熱安定性が高く、長期間わたって内容物を放出する優れた徐放性乾燥物あるいはこれを添加した飲食品を提供すること。
【解決手段】乳化製剤、粉末香料、酸味料、甘味料などの被分散物質および粉状シェラックにシェラックアルコール溶液を添加混合し、乾燥後、粉砕することにより、熱安定性の高い、優れた徐放性乾燥物を得る。 (もっと読む)


【課題】健康上の問題がなく、砂糖代替として用いることのできる天然の甘味料の提供。
【解決手段】澱粉を加水分解して得た植物性甘味料を組合せ、かつ蜂蜜150ccおよびオリゴ糖150ccの使用を必須要件として調整し、味質も砂糖に近似した超甘味混合液。 (もっと読む)


【課題】常温流通、常温保管可能で、経験がなくとも当該品を水に入れ加熱するだけで容易に均一なガラスープを作ることができ、常にエキス分の抽出が速やかに行われ、かつ、エキス分の抽出程度にばらつきを生じたりすることがないガラだし天然調味および加工食品の提供。
【解決手段】ミンチ状にした鶏ガラと粗砕した鶏ガラの混ぜものからなる鶏ガラを主原料とし、この主原料に、食肉および/またはその骨から抽出したエキスを加えて混合、固形化することを特徴とするガラだし天然調味料および該ガラだし天然調味料を調理用原料とする加工食品、並びに、それらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ローストの香りをより付加させ、また、天然のうま味をより濃厚に備えた焼き鳥・照り焼きタレ組成物、その製造方法、調理済み焼き鳥串と該タレ組成物とをパッケージングされている焼き鳥セット及び冷凍焼き鳥セットを提供すること。
【解決手段】炭火で焼成したネギと炭火で焼成した鶏ガラとを用いて得られる鶏ブイヨンと、しょう油とをベースとした調味液を焦げしょう油香が生じるまで加熱して煮詰め調味液を調製し、この煮詰め調味液をしょう油をベースとした調味液とを混合して、BRIX値50〜60%、塩分濃度3〜10質量%の焦げしょう油香を有するタレ組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】
食塩を低減でき、かつ、塩味の好ましさ、味の厚み・コク味などの呈味に優れた調味料組成物を提供しうることを報告したが、固体状調味料の形態で提供する際には、乳酸カルシウムを用いる必要があり、その際には熱水に溶解した際に白濁を生じ、溶解性が低いという課題を有していた。
【解決手段】
塩化カリウム、ヒスチジンまたはその塩類、リジンまたはその塩類、イノシン酸ナトリウムおよび/またはグアニル酸ナトリウム、乳酸カルシウム、リン酸の塩類、ジカルボン酸またはトリカルボン酸および/またはそのアルカリ金属塩類を一定比率で含有して固体状調味料組成物にする。この固体状調味料組成物に、塩化ナトリウムを配合して固体状調味料素材とする。この調味料組成物に、魚介エキスの固形分、魚介粉末固形分または、魚介節粉末固形分、あるいは畜肉エキスの固形分または、畜肉粉末固形分を配合して固体状調味料素材とする。これらの固体状調味料組成物または固体状調味料素材を用いて調味を行い食品にする。 (もっと読む)


【課題】風味のよい畜肉エキス、またはその製造方法を提供する。
【解決手段】家畜類の筋肉組織または骨組織を含有する原料と抽出媒体とを共存させ、通気条件下で該原料中の成分を該抽出媒体中に抽出することを特徴とする畜肉エキスの製造方法。また、家畜類の筋肉組織または骨組織を含有する原料と抽出媒体とを共存させて該原料中の成分を該抽出媒体中に抽出して得られる溶液に通気を行うことを特徴とする畜肉エキスの製造方法。これらの製造方法により得られる畜肉エキス。 (もっと読む)


調味料の製造方法は、触媒の存在下、25℃〜60℃の作動温度温度及びpH4〜8でタンパク質源を加水分解し、加水分解物を形成する工程;又は95℃を超える高温で脱脂タンパク質源について強酸を用いる工程;加水分解工程のpHを維持する工程;加水分解物中の触媒を失活させる工程;炭酸カルシウム又は酸を用いて加水分解物のpHを3.5〜4.5に調整する工程;活性炭及び/又は炭酸カルシウムの層を通して加水分解物をろ過し、調味料を得る工程を含む。 (もっと読む)


【課題】
調理の熟練や手間を要することなく、具材が均一に米飯に分散し、味付けも均一で、さらに米飯はべとつかずパラパラとほぐれてきれいに炒めることができ、専門店でだされるような本格的で風味良好な炒めごはんを再現することができる乾燥具材部と液体調味部がセットされた炒めごはん用調理素材を提供する。
【解決手段】
1種類以上の乾燥食品と乳化剤配合粉末油脂からなる乾燥具材部と、油脂調味料と液体調味料からなる液体調味部が別個に包装されてなる炒めごはん用調理素材により、上記目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 エキス素材の配合を必要とする調味料や食品に関して、エキス素材の使用量を制限することなく吸湿に伴う製品の品質低下を抑制することを実現するために、吸湿によってもその物性変化に影響が少ない乾燥エキスを提供すること。
【解決手段】 温度24℃、相対湿度75%環境下での平衡状態において、水分値が20%以上であり、かつ、粉体流動性が安息角90°未満である食用高分子素材が、エキス素材と複合された状態で、固形分質量比率10〜90%の範囲で含有されていることを特徴とする乾燥エキスを提供する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物とされている食鶏の内臓の有効利用を図り、従来使われていなかった原料で、今までに無い旨味と高い栄養価を有する発酵調味料を提供する。
【解決手段】食鶏を内臓部分、正肉部分、ガラ部分に解体する工程と、正肉部分又はガラ部分から鶏エキスを抽出する工程と、内臓部分から原料となる卵、卵管、砂肝、肝臓及び心臓を廃棄部位と分別する工程と、分別した原料から油分を除去してペースト状に加工する工程と、ペースト状原料に適量の塩及び麹を加えて混合した後所定温度で一次発酵させる工程と、間歇的に攪拌を加えながら二次発酵させる工程と、二次発酵物に鶏エキスを添加混合して三次発酵させる工程と、得られた三次発酵物を圧搾した搾液から油分及び滓を分離する工程と、加熱殺菌する工程によって製造する。 (もっと読む)


【課題】うま味と口腔へのひろがりがバランスよく付与され、コク味の増強された調味料の製造方法を提供すること、並びに、調味料のコク味増強方法を提供すること。
【解決手段】調味料にアスパラギナーゼを添加する。 (もっと読む)


本発明は、LC PUFAを含む第1の油とLC PUFAを実質的に含まない第2の油との配合物を含む食用油組成物を含む。第1の油は、好ましくは、ω-3 LC PUFA、ω-6 LC PUFA、またはそれらの混合物を含みうる。本発明はまた、食品調製の方法、より詳細には、スキレット上での油での加熱調理、油での揚げ調理のための方法、食用脂質を含む食品ソースを調製するための方法、押出し成形された食品製品を調製するための方法、および食品製品、特に以前に加熱調理された食品製品のLC PUFA含量を強化するための方法、ならびにそのような方法に従って調製された食品製品も提供する。そのような組成物および方法は、例えば、LC PUFAの摂取を増やすために有用である。

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【課題】素材本来が持つ良好な香り・風味を高力価で抽出することができ、高品質な抽出物、例えばエキス又はフレーバーを得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】被抽出物を前処理用ガスの雰囲気下で加圧処理した後に抽出操作を行うものであって、抽出操作が水蒸気蒸留、超臨界炭酸ガス抽出、液化炭酸ガス抽出、アルコール抽出、および熱水抽出からなる群から選んだ少なくとも1つの操作であり、抽出操作を複数回実施し、被抽出物が動物系、植物系材料である抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 水中油型乳化食品にヒアルロン酸又はその塩を配合すると、経時的に離水する場合があり、当該離水現象を防止したヒアルロン酸又はその塩を配合した水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】 ヒアルロン酸又はその塩と、ショ糖の100倍以上の甘味度を有する高甘味度甘味料を配合している水中油型乳化食品。 (もっと読む)


【課題】ナトリウム量が少ないにもかかわらず塩味が増強され、カリウム由来の異味が抑制されて風味バランス良好で、継続摂取可能な容器詰液体調味料を提供する。
【解決手段】次の(A)、(B)、(C)及び(D)、
(A)ナトリウム 2〜5.5質量%
(B)カリウム 0.5〜6質量%
(C)分子量1500〜8000のペプチド 0.01〜10質量%
(D)エタノール 0.2〜10質量%
を含有する容器詰液体調味料。 (もっと読む)


【課題】食品素材由来のリン酸塩を食品の品質改良に使用すること。
【解決手段】食用エキスにキレート剤を存在させ、不溶性リン酸塩の生成抑制または可溶化してなる食品の品質改良効果を奏する食用エキス、および食用エキスの製造に際し、キレート剤を添加することを特徴とする当該食用エキスの製造法。 (もっと読む)


【課題】牛の風味豊かな調味料を提供する。
【解決手段】牛脂、好ましくは和牛脂を主原料とし、かつ牛由来のエキス、乳化剤から作られた調味料。牛由来の原料で調味料を作成するとき、主原料の牛脂を牛肉エキスと均一に混ぜ合わせる。乳化剤として牛乳由来の乳タンパク質を使用し、乳化はサイレントカッターないしはホモミキサーで行う。配合割合は、例えば、牛脂70重量%、乳清25重量%、牛肉エキス5重量%とすることができる。迅速に他の材料と混じり合い、簡単に牛の風味を最大限に付加させることが出来る。 (もっと読む)


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