説明

Fターム[4B047LG50]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 動物由来のもの (371)

Fターム[4B047LG50]の下位に属するFターム

 (68)
 (112)
魚類由来のもの (131)

Fターム[4B047LG50]に分類される特許

41 - 60 / 60


【課題】蜂蜜とハーブエキスの有効成分が融合し、防腐剤の添加や熱殺菌処理等の工程なしに品質的に安定したハーブエキス入り蜂蜜の提供及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】蜂蜜にハーブエキスを添加・混合し、該蜂蜜を減圧濃縮したものであるハーブエキス入り蜂蜜。該ハーブエキス入り蜂蜜において、減圧濃縮後のブリックス(Brix)糖度は72〜85である。これらのハーブエキス入り蜂蜜において、ハーブエキスはカモミールエキス、バジルエキス、レモングラスエキスから選ばれた1種以上である。これらのハーブエキス入り蜂蜜を含む飲食物。蜂蜜にハーブエキスを添加・混合する工程と、該蜂蜜を減圧濃縮する工程と、からなるハーブエキス入り蜂蜜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 化学調味料を含有させず、天然の原料のみを用いて、大量の廃棄物を発生させることなく、自然な畜肉のロースト感とコク味を付与することのできる安定した品質の畜産系天然調味料を提供すること。
【解決手段】 化学調味料を含有しない畜肉系天然調味料の製造方法であって、畜肉と油脂の混合物を加熱し、品温が110℃〜140℃に到達すると同時に加熱を停止し、その後、穀物粉を投入して冷却しながら混合撹拌することを特徴とする畜肉系天然調味料の製造方法に従って畜肉系天然調味料を作製し、それを用いて食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、細かな条件コントロール等を要することなく、しかも肉や野菜を一緒に煮込むことで生じる香り及び風味を強く有するエキスを効率的に製造することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、2種以上のエキス類を、固形分濃度が40質量%以上になるように混合した後、加熱することを特徴とするエキスの製造方法、並びに前記方法により得られたエキスを用いたスープ、ソース、ブイヨン又はルーを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 天然原料のみを用い、シェフが作る手製のブイヨンと同品質のブイヨンを短時間の抽出で得られるブイヨン調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】
主原料の生肉に食肉エキスと野菜類を加えたものをペースト状にし、乾燥して得られるブイヨン調味料であって、天然原料のみを用いること、および、数分間で自然の香りとまろやかな味を有し、濁りがないブイヨンを抽出できることを特徴とするブイヨン調味料。
自然の香りとまろやかな味を有し、濁りがないブイヨンを数分間で抽出できる天然原料のみを用いたブイヨン調味料の製造方法であって、主原料の生肉に食肉エキスと野菜類を練り込みペースト状にしてから乾燥するブイヨン調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】スチームコンベクションオーブンで煮物を調理しても、ふきこぼれないスチーム
コンベクションオーブン専用の煮物調味料。
【解決手段】スチームコンベクションオーブンを使用して煮物を調理する際におこるふき
こぼれを、HLB(hydrophile-lipophile balance=親水親油バランス)値が10未満(
0は除く)の乳化剤が全調味液(煮汁)中0.001〜0.03重量%の範囲で配合され
たスチームコンベクションオーブン専用の煮物調味料を使用して防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 脱塩梅酢の味香を調整し、摂取しやすいものに変える技術を提供する。
【解決手段】
クエン酸及び/又はその塩と、2)グルコン酸及び/又はその塩と、並びに、3)オリゴ糖とを飲食物ベース組成物に含有させる。前記クエン酸及び/又はその塩の基源は、脱塩された梅酢及び/又は梅の果肉であることが好ましく、グルコン酸及び/又はその塩、並びにオリゴ糖の基源は、ハチミツであることがこのましい。クエン酸及び/又はその塩の含有量は、クエン酸に換算して1〜10質量%であることが好ましく、更に、消化可能糖を含有することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、塩化ナトリウムの代用品として飲食物に用いられるKClの苦味を減少させる苦味抑制剤を含有する組成物を提供する。本発明は、飲食物に塩味を生じさせるための組成物を提供する。これらの組成物は、塩化カリウム(KCl)および苦味抑制剤を含む。これらの抑制剤は、タウリンまたはその生理学上許容される塩と、5’−アデノシン酸(AMP)、5’−イノシン酸(IMP)、AMPとIMPとの組合せ、AMP、IMPおよび5’−グアニル酸(GMP)の組合せまたはそれらの生理学上許容される塩を含む5’−ヌクレオチドモノホスフェートとの混合物を含む。本発明はまた、飲食物において、塩化カリウムの苦味を減少させ、塩味を増大させるために苦味抑制剤を用いる方法およびこれらの組成物の製造方法を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調味料の製造、保管、流通および該調味料を使用した食品の製造、保管、流通に至る各段階において、様々な風味劣化ストレスに対し魚節や畜肉や野菜と言った風味原料のフレッシュな風味を保持し、風味劣化を防止した魚介系調味料、畜肉系調味料、野菜系調味料を提供するものである。
【解決手段】通常の鰹だし汁に「ひじき」を添加することにより、鰹だし汁の風味が長時間劣化しないと言う現象を見出し、様々な魚介系調味料、畜肉系調味料、野菜系調味料の製造、流通、保管、さらには該調味料を使用した食品の製造、保管、流通に至る各段階において、該調味料にひじきを添加することにより風味劣化を防止することができる。
(もっと読む)


【課題】 風味が良好で、和食、洋食、中華料理のどの料理にも好適に使用することができ、しかも料理と共に食して美味なドレッシングの製造方法及びドレッシングを提供すること。
【解決手段】 水と醤油を含むA群と、りんごピューレ、はちみつ、イーストエキス、酢、オニオンペースト、ガーリックペースト、とうがらし、砂糖、塩を含むB群と、赤味噌、白味噌を含むC群と、酢からなるD群のそれぞれの原料を準備した後、加熱容器にまずA群とB群を入れて攪拌して加熱し、約40℃以上の温度に上昇してからも加熱しつつC群を入れて攪拌し、更に加熱を続けて温度が約92℃に達してからD群を入れて攪拌して同温度で約10分間前後保持した後、加熱を止めて約40℃以下に温度低下させて製造すること。 (もっと読む)


本発明は血圧降下機能を有するキトサン入り塩の製造方法に係り、詳しくは、(a)キトサン溶液の調整のために、酸溶解性キトサンを有機酸に溶解するか、あるいは、水溶性キトサン誘導体を水に溶解する段階;(b)前記キトサン溶液を塩に吹き付けてキトサンを塩粒子に結合する段階;及び、(c)前記キトサンが結合された塩粒子を乾燥する段階を含む血圧降下機能を有するキトサン入り塩の製造方法に関する。
本発明によれば、吹き付けまたは混合によりキトサンまたはキトサン誘導体を塩粒子に結合することにより、再結晶化工程を経ることなくキトサン入り塩を得ることができ、製造コストを画期的に下げることができる。
(もっと読む)


本発明は、グルタミン酸放出活性を有する酵素組成物で食物または飲料の組成物を処理することによって、食物または飲料の組成物中でうまみ香味をその場で発生させる方法に関する。グルタミン酸残基、遊離形態、またはCまたはN末端の短いペプチドは、処理された食物または飲料においてうまみ味覚増強を生成する。本発明は、また、アスパラギン酸放出活性を有する酵素組成物で食物または飲料の組成物を処理することによって、食物または飲料の組成物中でうまみ香味をその場で発生させる方法に関する。アスパラギン酸残基、遊離形態、またはCまたはN末端の短いペプチドは、処理された食物または飲料においてうまみ味覚増強を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、銅イオンに由来する収斂味を低減し、飲みやすく、しかも不快な後味が残らない銅含有経口投与用組成物を提供することに関する。
【解決手段】グルコン酸銅、硫酸銅、クエン酸銅、塩化銅、硝酸銅およびリン酸銅からなる群から選ばれる1種又は2種以上の銅化合物、コラーゲンペプチドおよび植物性ペプチドから選ばれる1種または2種を含有し、pHが2.5〜7.0の内服液剤であることを特徴とする経口投与用組成物。 (もっと読む)


【課題】短縮された加工時間でかつ低コストで、有効な呈味成分のアミノ酸を豊富に含む食用動物肉エキスを原料とする微粉末状調味料の製造方法の提供。
【解決手段】1.原料の食用動物肉を煮熟し、固形分と煮汁とに分離する工程、2.煮汁を更に煮熟し、浮遊物を除去して食用動物肉エキス(Brix70以上のもの)を得る工程、3.水を加えて希釈する(Brix5〜60に希釈する)工程、4.フスマ、セルロース等の摂食可能な非水溶性細片状担体に混合・吸着して食用動物肉エキス担持体を得る工程、5.前記エキス担持体を加熱して殺菌する工程、6.前記殺菌されたエキス担持体100重量部に対して麹菌0.05〜0.10重量部を撒布し、30〜45℃で2〜7日間培養する工程、7.前記培養物を、50〜90℃で、6〜7時間乾燥する工程、及び8.粉砕して粉末にする工程を経て微粉末状調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】殺菌・防腐剤の腸内菌に及ぼす影響とそれらのNa+に加え「味の素」のNa+による過剰摂取から発生している「塩分」の抑制からくる「味の不自然さ」と「蛋白質の消化不良便秘・膨腹」の添加剤症の問題について肉や魚や豆腐などの蛋白質の消化には食塩は欠かせない。その蛋白質を消化するペプシンは、ペプシノーゲンから胃液の塩酸に依って自己消化的に変成される。その塩酸も食塩の加水分解から変成される。つまり、食塩を十分摂る方法を提供する。
【解決手段】Na+を中和するCl-を供給する胃液の成分と同じ塩酸HClを食酢に添加したり、直接食品に殺菌・防腐剤を兼ねて添加。 (もっと読む)


【課題】 苦味のない呈味性の向上した酵素分解型調味料を高いエキス化率で得ること。
【解決手段】 食肉または食肉由来の動物性タンパク質含有原料をヒイロタケ産生酵素で分解し、エキス化してなる酵素分解型調味料。 (もっと読む)


【課 題】玉葱の好ましい風味と煮込み感をコンソメスープに付与することのできる、液状又は固状のコンソメスープ調味料を提供すること。
【解決手段】摩り下ろした生の玉葱と、動物エキス及び/又は酵母エキス液を含有することを特徴とする即席コンソメスープ調味料。 (もっと読む)


【課題】レトルト食品等の風味を調整するために使用することができる、特に、しっかりとした肉由来の風味(ブイヨン的な旨味)があり、ざらつきや粉っぽさのない滑らかな口当たりを有する調味用流動状食品を得ることを目的とする。
【解決手段】加熱処理した肉類の粉砕物を含む調味用流動状食品であって、該肉類の粉砕物が目開き850μmの篩を通過する粒径を有し、かつ、該食品中に肉汁成分を0.4〜7.2質量%含むことを特徴とする調味用流動状食品。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物とされるさなぎを用いて機能性にすぐれた調味液を製造する方法を提供する。
【解決手段】 カイコのさなぎ原料とし、麹又は酵素を用いて醤油に似た、γ−アミノ酪酸、ポリフェノールなどの含有量が多く、機能性に優れ、かつ食味も良好な調味液を製造する。 (もっと読む)


本発明は、豚骨エキスの製造方法および豚骨エキスの滅菌処理方法に関する。具体的には、130℃以下でのUHT滅菌処理工程を含むことを特徴とする豚骨エキスの製造方法、豚骨エキスを130℃以下でUHT滅菌処理する豚骨エキスの滅菌処理方法に関する。本発明により、こげ臭が少なく、かつ長期間保存することのできる豚骨エキスを提供することができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、食品のコク味を向上させ、更に、その味又は風味を向上させる方法を提供することである。
本発明は、炭素数が20以上かつ二重結合を3つ以上有するn−3系の長鎖高度不飽和脂肪酸、又は、炭素数が18以上かつ二重結合を3つ以上有するn−6系の長鎖高度不飽和脂肪酸である長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体を添加することによる食品の風味又は呈味を向上又は改善する方法に係る。 (もっと読む)


41 - 60 / 60