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Fターム[4B054CE11]の内容

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【課題】円滑に調理を行うことができる調理システムを提供すること。
【解決手段】本発明では、具入り麺食品を調理するための調理システムにおいて、鍋(1)で具と麺とを加熱調理するための加熱調理装置(2)と、具を炒めるための炒め装置(3)と、鍋(1)を洗浄するための鍋洗浄装置(4)とを有し、加熱調理装置(2)は、複数台の加熱器(7〜10)を並設するとともに、前記複数の加熱器(7〜10)に鍋(1)を順に移動させる鍋移動機構(6)を設け、鍋移動機構(6)で鍋(1)を各加熱器(7〜10)の稼働時間毎に移動させ、しかも、各加熱器(7〜10)の稼働時間を前記炒め装置(3)及び鍋洗浄装置(4)の稼働時間よりも長く設定することにした。 (もっと読む)


【課題】加熱調理装置の小型化を図ることによって、厨房の省スペース化を図ること。
【解決手段】本発明では、複数台の加熱器(5〜8)を並設した加熱調理装置(1)において、各加熱器(5〜8)の加熱面を同一面上に形成するとともに、並設した複数の加熱器(5〜8)に鍋(3)を順に移動させる鍋移動機構(4)を設けることにした。また、前記鍋移動機構(4)は、加熱器(5〜8)の1台分の幅で往復運動して鍋を移動させるように構成することにした。さらに、前記鍋移動機構(4)は、鍋(3)の移動時に鍋(3)が回転するのを防止する回転防止手段を有することにした。 (もっと読む)


【課題】 停電からの復電時に、動作の再開がスムースに行われ、かつ、余分な設備や労力を必要とさせない一釜炊飯装置と、それを備えた炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数台の炊飯機と、それら複数台の炊飯機に沿って走行する走行台車と、制御装置とを有し、制御装置は、停電信号を受信すると、計時手段による炊飯開始からの経過時間のカウントを停止させ、その後、復電信号を受信すると、前記計時手段のカウントを再開して、停電時に炊飯途中であった炊飯機について、停電で中断された時点から残存する炊飯シーケンスを継続再開させるように前記加熱手段を制御する手段と、停電信号の受信後に復電信号を受信すると、走行台車の動作を、停電で中断した動作から再開させる動作再開手段を備えている一釜炊飯装置と、それを備える炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】給食センタ等に設置されて大量の食材を調理する大型の調理釜を多数台配置するための調理釜の配列構造について、調理加熱源の構造を複雑化させることなく調理釜の配列長を短縮する。
【解決手段】釜本体11,21,31の両側部に取付けられた支軸が釜本体11,21,31の両側部に設けられた軸受台13,14,23,24,33,34に支持されて釜本体11,21,31が傾倒可能とされている。隣接する調理釜1,2,3の軸受台14,23,24,33は、支軸12,22,32の軸線Yと直交する方向の直線上に配置されている。各調理釜1,2,3の支軸の軸線Yは、配列方向Lに対して傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】複数段の各加熱室2に釜Kの搬入および搬出が容易にできる立体式炊飯装置1を提供する。
【解決手段】立体式炊飯装置1に加熱室2から搬入および搬出する釜Kを開口部11の前方において載置するとともに上下方向に昇降させる釜昇降機構7が設けられ、釜昇降機構7は、釜Kを載置可能とする釜支持部18と、釜支持部18を最上段の加熱室2の開口部11付近から最下段の加熱室2の開口部11付近の間を上下方向に移動させる昇降駆動部19とからなり、昇降駆動部19は、立体式炊飯装置1の側壁面10に沿って上下移動する昇降ベース20と、この昇降ベース20を上下動させるための駆動手段21とを有し、釜支持部18は、釜Kを略水平状態を保ち載置する釜載置台40と、一方を釜載置台40と固着するとともに他方を昇降ベース20に連結した支持アーム41とを有している。 (もっと読む)


【課題】搬送中に炊飯釜の位置ズレが発生することのない炊飯釜搬送装置とそれを備えた炊飯装置、さらには炊飯釜の搬送方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一対の把持爪11と、前記一対の把持爪11を互いに接近又は離間させる駆動装置と、前記一対の把持爪11を対として垂直方向及び水平方向に移動させる移動装置とを有し、前記一対の把持爪11が、互いに対向するそれぞれの先端部に、被搬送物である炊飯釜Pの少なくとも一部がはまり込む凹部11wを有している炊飯釜搬送装置1と、そのような炊飯釜搬送装置1を備えた炊飯装置、並びに搬送方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 飯箱受け台が炊飯機による炊飯作業の邪魔にならないようにすると共に、炊飯器の内釜から炊いたご飯を飯箱に簡単に移すことができるようにする。
【解決手段】 機フレーム2の上段に貯米庫が設けられ、機フレーム2の中段に洗米装置4が設けられ、機フレーム2の下段に炊飯器10を載置する載置台12が前方に引出し自在に設けられた炊飯機において、
載置台12から飯箱受け台16が載置台12上の炊飯器10の側方を塞ぐ収納姿勢Y1と、載置台12の側方から水平状に突出する使用姿勢X1とに姿勢変更自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】一種類の炊飯釜により炊飯工程の全行程(浸漬工程も含む)を連続的に行え、その上、浸漬中に溶出した米澱粉を炊飯前に十分に除去することが可能な水切り装置を備えた炊飯設備を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】米供給部と、浸漬水を供給する給水部と、米に水分を浸透させる浸漬部と、浸漬水及び米からの溶出物を取り除く水切り部と、炊飯部と、蒸らし部と、米飯を取り出す反転部と、米飯を取り出した炊飯釜を洗浄する釜洗浄部とを含み、これら各部が同一搬送ライン上に配置され、複数の炊飯釜が循環搬送される炊飯設備であって、前記水切り部において、炊飯釜を傾斜又は反転させ、該炊飯釜の内容物を取り出し、前記内容物を、複数の孔を有する傾斜プレート上を流下させながら洗浄水で洗浄し、洗浄後の米を炊飯釜に再投入する。 (もっと読む)


【課題】 列状に配置された複数台の炊飯機の上部の空間を走行する安全かつ衛生的な炊飯釜搬送台車と、それを備えた炊飯装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 複数台の炊飯機を列状に配置してなる炊飯機列の上部の空間を走行する炊飯釜搬送台車であって、当該搬送台車は、走行車輪を備えた台車と、台車の下方に、台車に対して昇降自在に取り付けられた把持装置とを有し、台車には、その上側に、少なくとも、走行車輪の車軸を回転自在に支承する軸受と、走行車輪を回転駆動する電動機と、把持装置を台車に対して昇降させるシリンダと、当該シリンダへの流体の供給を制御する電磁弁とが取り付けられており、台車が、台車の底面をカバーして有底のものとする底板を備えている炊飯釜搬送台車と、それを備えた炊飯装置を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】 設置に大きなスペースを必要とせず、かつ、衛生的な炊飯装置を実現するために有用な走行台車と、それを備えた炊飯装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 複数台の炊飯機を列状に配置してなる炊飯機列の上部の空間を往復移動する走行台車であって、当該走行台車は、炊飯釜の把持・解放が自在な把持部を備えた把持装置と、把持装置を走行台車よりも下方の位置で走行台車に対して昇降させる昇降装置とを備えており、前記把持装置が、把持する炊飯釜の上部を覆う板状のカバー部材を備え、把持装置の把持部を作動させる空気圧シリンダおよび電磁弁と前記昇降装置とが、カバー部材よりも上方でカバー部材の外周よりも内側に位置し、把持装置の把持部がカバー部材の外周よりも外側の位置でカバー部材よりも下方に突出している走行台車と、それを備えた炊飯装置を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】全体的構成の簡素化及び省スペース化を図った食品処理システムを提供する。
【解決手段】食品処理装置3の一側近傍にラック搬入ステーション7を備えると共に他側近傍にラック搬出ステーション9を備え、前記ラック搬入ステーション7に、ラック5を引込み自在かつ前記食品処理装置3内へラック5を挿入自在な第1のラック移送装置15を備え、前記ラック搬出ステーション9に、前記食品処理装置3内からラック5を引き出し自在かつ当該ラック搬出ステーション9から外部へ押出し自在な第2のラック移送装置15Aを備え、前記ラック移送装置15,15Aに備えたラック移送手段23はそれぞれ水平に旋回自在であり、前記ラック搬入ステーション7を間にして前記食品処理装置3の反対側に、ラック5に備えた複数段のトレイ収容部13に対して上部側からトレイ11を順次搬入するためのトレイ搬入装置55を備えている。 (もっと読む)


【課題】 食品生地が上段の金網コンベヤーに付着してしまうことなく次段の金網コンベヤーに確実に移送することができる食品生地の熱処理装置を提供する。
【解決手段】 熱風乾燥室2内に複数の金網コンベヤー3を複数段設けると共に、上段の金網コンベヤー3に移送コンベヤー5を圧接させ、熱処理室2内で金網コンベヤー3上へ載置した食品生地を移送コンベヤー5を介して上段の金網コンベヤー3から次段の金網コンベヤー3へ順次移送させつつ熱処理するものにおいて、金網コンベヤー3の網目とその内側から噛み合って外側へ突出する突出部を有するガイドローラを設けることにより、その金網コンベヤー3の外側に付着している米菓生地7を落下させて移送コンベヤー5上及び/又は次段の金網コンベヤー3上のそれぞれ米菓生地7の欠落部に戻すようにしたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】作業中の熱の放出を極力押さえ、操作が簡単で短時間で蒸篭の出し入れができ、しかもゴムマットを蒸篭昇降装置の基部と蒸し器との間に載置する手間が不要にある蒸篭昇降装置を提供する。
【解決手段】蒸し器20の上に複数段に積み重ねられた蒸篭1を昇降する装置である。蒸し器20の上に載置される枠体2と、枠体2に連結された昇降機構4と、昇降機構4に連結され蒸篭1を支持する支持手段6とを有し、枠体2の下面に全周に亘って凹溝21が形成され、凹溝21内に弾性なパッキン22が装着されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の炊飯器に対して1つの洗米装置で洗米した米を供給するようにした洗米機において、該洗米機の占有面積を小さくする。
【解決手段】 載置台2上の複数台の炊飯器Sに対して、前記洗米装置4が各炊飯器S上方の各排米位置に位置を変更することができるように、該洗米装置4を支持体3に平行リンク機構9を介して水平方向に揺動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】鍋物などの煮込みの際、素材の攪拌頻度の低減及び煮崩れによる焦付きの解消により良質の煮出し汁を作ることができるスープ製造装置を提供する。
【解決手段】二重鍋構造の内鍋にスカート4を配置することにより、円筒状網35の中に水を加え、内鍋の空間Aに素材を入れて煮込み最中、円錐台形状網6は該網目より大きい素材を塞き止め、小さい素材を通す機能、スカート5の内周壁面4bと該網の下側斜面6dは下からの加熱による熱の流れを中央に集め、表面まで達させる機能、煮崩れを起こした細かい素材が該網6をすり抜け、空間Bに滞留しながら鍋底2bの加熱による対流作用でスカート4の流路保持用穴4cをすり抜けて空間Cに滞留蓄積するため空間B内の小さな素材を僅少とさせる機能等により焦げ付かなくなり頻繁に攪拌することなく良質の煮出し汁を得る事が出きる。 (もっと読む)


【課題】 制限された電力容量でも、ヒータの加熱力を麺カゴに集中させることにより沸騰性を確保できるゆで麺機を提供する。
【解決手段】 ゆで麺機1の貯湯槽10の底部の中央には、円筒状のボス11が立設されて、貯湯槽の容量を最低限に減らしている。貯湯槽10の外壁とボス11の外面との間の環状部13の底部には、複数のヒータ15が配設されている。ヒータ15上には、ヒータによって形成される沸騰流を麺カゴ40の底部の中心に集中的に当てる沸騰流集中板50が配設されている。麺カゴ40は、麺カゴ移動手段20により、環状部13内を麺カゴがヒータ15上で停留するように間欠的に移動する。麺カゴ40の底はアール形状で、底の外面に、ヒータ15の沸騰流を麺カゴに集中させる沸騰流ガイドが設けられている。 (もっと読む)


【課題】表示部に対して一定方向に開閉される蓋とを有する炊飯器を複数並べた場合であっても米を投入出来るようにする。
【解決手段】機枠5に、複数台の炊飯器2が載置される載置台3と、この載置台3に沿って移動して複数台の炊飯器2に洗米した米を投入する洗米装置4とが設けられており、炊飯器2は表示部20とこの表示部20に対して一定方向に開閉される蓋21とを有し、載置台3には、1台の炊飯器2の載置位置を除く他の載置位置に、他の炊飯器2を、炊飯時に表示部20を前方側から確認可能とする炊飯姿勢から米投入時に洗米装置4の移動軌道外で蓋21を開放可能とする回避姿勢へと回転する回転テーブル25を有している。 (もっと読む)


【課題】 高温に加熱された加熱蒸気を利用することによって被加熱物を加熱斑無く均一に加熱することができるとともに被加熱物がふんわり感を有するように加熱調理することができる調理装置の提供。
【解決手段】 被加熱物を収容する容器と、被加熱物を収容した前記容器の底面へ加熱蒸気を噴出する加熱手段と、前記加熱手段によって加熱される前記容器を間欠的に移送する移送手段と、前記加熱手段は、前記被加熱物を加熱調理する工程毎に、前記移送手段の流れに沿って複数設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手動による動作を減少させることにより手間を省くことが可能な液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】液状食品加熱装置1のエレベータ式可動装置は、各スプロケットの回転に伴って容器載置部21に載置された液状食品用容器2が自動的に上昇及び下降することにより、蒸気噴出ノズル6が液状食品用容器2の容器本体5内に自動的に挿入され、また容器本体5から蒸気噴出ノズル6を自動的に抜くことが可能である。これにより、手動によって行う動作を減少させることができ、手間を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】 回分靜置式の長所であった多品種生産や所望の品質の食品調理が可能であり、かつ搬送部分が簡易化され、コストが著しく低減される食品調理方法と装置を提供する。
【解決手段】 被調理材が入った容器10が、複数の加熱ユニット20の列に沿って水平移動すると共に、各加熱ユニット20のいずれかの前で停止し、次いでその中に向かって水平移動することによって、加熱ユニット20内に収められ、その加熱ユニット20によって加熱され、その中の被調理材の加熱調理が終わると、外へ向かって水平移動することによって、加熱ユニット20外へ取り出され、再び複数の加熱ユニット20の列に沿って水平移動する。かつ容器10の水平移動は、各加熱ユニット20の内、前に固定又は略固定された第1、第2の容器支持部21,30のいずれか一方又は両方によって、容器10と接触し、それとの摩擦抵抗を減ずる減摩具又を介して下から支持された状態で行われる。 (もっと読む)


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