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Fターム[4B054CH11]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 検出・制御 (325) | 制御 (149)

Fターム[4B054CH11]の下位に属するFターム

温度 (40)
圧力 (31)
時間 (26)
液量、レベル (12)
流量 (10)

Fターム[4B054CH11]に分類される特許

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【課題】麺等の茹で上げの均一化、及び麺等の茹で上げ作業の単純化、容易化を目的とする。
【解決手段】湯槽12内の湯にエアを噴出するためのエアポンプ5と、エアポンプ5と接続され、湯槽12内に設置された、エア噴出孔89が形成されたエア流路88と、茹籠7が取り付けられた昇降軸22と、昇降軸22に連結されたラック26と、ラック26と係合するピニオン27と、回転軸22を介してピニオン27を回転させる、正逆回転が可能なモータ23を備えて、茹籠7を昇降させる昇降装置2と、昇降軸22の下降を検出する検出器と、前記検出器からの昇降軸22の下降の検出信号に基づいて、エアポンプ5を作動させる制御装置4を備えていることを特徴とする茹で機。 (もっと読む)


【課題】容器から出した被調理物がこぼれても、操作部や表示部が汚れない調理器を提供する。
【解決手段】調理器本体3の正面に凹部43を形成し、この凹部43に操作・表示ユニット34を設け、調理器本体3の正面と凹部43との境界となる部位に凸部45を形成する。容器2から被調理物を掬い出すときに、誤って調理器本体3の正面に被調理物をこぼしたとしても、操作・表示ユニット34は調理器本体3の正面よりも凹んだ凹部43に設けられているため、被調理物は操作・表示ユニット34に到達しない。また、調理器本体3の正面と凹部43との境界に形成した凸部45によって、凹部43への侵入を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 停電からの復電時に、動作の再開がスムースに行われ、かつ、余分な設備や労力を必要とさせない一釜炊飯装置と、それを備えた炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数台の炊飯機と、それら複数台の炊飯機に沿って走行する走行台車と、制御装置とを有し、制御装置は、停電信号を受信すると、計時手段による炊飯開始からの経過時間のカウントを停止させ、その後、復電信号を受信すると、前記計時手段のカウントを再開して、停電時に炊飯途中であった炊飯機について、停電で中断された時点から残存する炊飯シーケンスを継続再開させるように前記加熱手段を制御する手段と、停電信号の受信後に復電信号を受信すると、走行台車の動作を、停電で中断した動作から再開させる動作再開手段を備えている一釜炊飯装置と、それを備える炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 既に炊飯釜がセットされている炊飯機上等に把持装置を下降させても、把持爪が損傷を受けることがない炊飯釜搬送装置及びそのような炊飯釜搬送装置を備えた炊飯装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 炊飯釜を把持・解放自在な把持装置と、当該把持装置を昇降させる昇降装置とを備えた炊飯釜搬送装置であって、前記把持装置は、その上面を把持すべき炊飯釜の鍔部の下面に当接させて炊飯釜を把持する少なくとも一対の把持爪と、各把持爪を水平な軸の回りに回動自在に支持する支持部材と、各把持爪が水平面よりも下向きに回動するのを阻止する手段と、一対の把持爪を、炊飯釜を把持する把持位置と、炊飯釜を解放する解放位置との間で移動させる駆動装置とを備えている炊飯釜搬送装置、及びそのような炊飯釜搬送装置を備えた炊飯装置を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、洗米炊飯機で、貯米タンクに溜めた米と品種の異なる米を臨時的に炊飯することが、貯米タンクの米を入れ換えることなく簡単な操作で行えるようにすることが課題である。
【解決手段】貯米タンク2の下方に洗米タンク3を設け、該洗米タンク2から洗米して投下される米を炊飯装置5で受けて炊飯する洗米炊飯機において、洗米タンク3に外部から直接米を供給可能する外部米供給手段Sを設けたことを特徴とする洗米炊飯機とした。 (もっと読む)


【課題】連続式炊飯機によって水釜に加えられる無駄な熱量を減少させ、エネルギー消費を抑制することができる連続式炊飯機と、それを組み込んだ連続炊飯システムを提供する。
【解決手段】炊飯釜を搬送するコンベアの搬送ラインに沿って配置された複数の加熱装置ユニットが発生する熱量を、各加熱装置ユニットごとに、炊飯レベルと、それよりも小さな細火レベルとの少なくとも2段階に切り換えることができる熱量調整装置と、各炊飯釜の搬送ライン上の位置情報と、各炊飯釜が内部に炊飯すべき米と炊飯水とを収容した炊飯釜か否かについての種別情報とに基づいて、炊飯釜が、各加熱装置ユニットの予め設定された炊飯領域内に位置する間は当該加熱装置ユニットが発生する熱量が炊飯レベルとなり、それ以外の間は、当該加熱装置ユニットが発生する熱量が細火レベルとなるように、熱量調整装置の切り換え動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 炊飯釜からの蓋の落下や大きな位置ずれを速やかに検知して、損傷が発生する前、若しくは損傷が大きくなる前に、コンベアを自動的に停止させる炊飯釜搬送装置における緊急停止装置と、それを備える連続式炊飯機並びに炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 炊飯釜を搬送するコンベアと、コンベアによって搬送される炊飯釜の上方に、コンベアの搬送経路に沿って配置された少なくとも1本の線状部材と、当該線状状部材を搬送経路に沿った方向に摺動可能に支持する支持部材と、線状部材から下方に突出するように当該線状部材に取り付けられた1又は複数の検知突片と、当該線状部材の摺動を検知する摺動検知手段と、摺動検知手段からの摺動検知信号に基づいてコンベアを停止させるコンベア停止手段とを備える、炊飯釜搬送装置における緊急停止装置、および、これを備えた連続式炊飯機並びに炊飯システムを提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】 蓋2の開閉に要する時間を削減し、作業効率を向上させるとともに、加熱製品の品質を向上させることのできる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】 底のある円筒形状であって上面は蓋2を設けることで開閉を可能としている釜本体1と、釜本体1内に収容した食材を加熱するための加熱手段をもった加熱調理装置において、釜本体上部の蓋2部分に釜の部材を貫通する食材搬入口6を設け、食材搬入口6の上方部に食材搬入路10を接続しておき、食材搬入路10の途中に釜本体内への食材搬入を制御する食材搬入制御装置11を設ける。また、釜本体1の底部に釜の部材を貫通する食材搬出口7を設け、食材搬出口7の下方部に食材搬出路12を接続しておき、食材搬出路12の途中に釜本体内からの食材搬出を制御する食材搬出制御装置13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 調味液とご飯とが全体的に均一に良く馴染み、かつ、ご飯からの水分の放散が十分で、べとつきのないご飯を製造することができる炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の炊飯釜を用いて炊飯釜ごとに炊飯を行う炊飯システムにおいて、撹拌・冷却ラインに第1の調味液添加装置および第2の調味液添加装置を備え、炊飯釜から取り出されたご飯が第1の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、炊飯後の当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの一部を添加し、当該ご飯が第2の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、炊飯後の当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの残部を添加するように、第1の調味液添加装置および第2の調味液添加装置とを制御する制御装置とを備えている炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 回転釜において釜の回転停止位置がずれることを防止し、正確に正立位置で停止することができる回転釜を提供する。
【解決手段】 食材10を出し入れする開口部を持った底のある釜本体1、釜本体1を横軸を中心に上下方向に回転するための回転駆動機構2・3・13、釜本体の開口部をふさぐための蓋4、蓋とは着脱可能であって蓋の開閉を行うための蓋開閉用アーム5、釜の回転角度を検出する回転角度検出装置7、回転釜の回転を制御する制御装置15を設けており、釜の回転を可能にしている回転釜であって、蓋4と蓋開閉用アーム5を接続するために釜を正立位置(蓋が真上となる水平状態)で停止させる場合、制御装置15では、回転角度検出装置7で正立位置となる直前の任意角度に達したことを検出すると、その時点からあらかじめ設定しておいた所定時間T後に釜の回転を停止する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 調味液とご飯とが全体的に均一に良く馴染み、かつ、ご飯からの水分の放散が十分で、べとつきのないご飯を製造することができる炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の炊飯釜を用いて炊飯釜ごとに炊飯を行う炊飯システムにおいて、炊飯ラインとご飯取り出し装置との間に位置する第1の調味液添加装置と、撹拌・冷却ラインに位置する第2の調味液添加装置とを備え、炊き上がったご飯を収容した炊飯釜が第1の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの一部を炊飯釜に収容されているご飯に添加し、当該ご飯が炊飯釜から取り出されて撹拌・冷却ラインに到達したときに、当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの残部を添加するように、第1の調味液添加装置と第2の調味液添加装置とを制御する制御装置とを備えている炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】精緻な撹拌混合を可能とする。
【解決手段】食材51を収容して撹拌するための加熱釜23と、加熱釜23内の食材51を軸回りの回転により撹拌する撹拌羽根35と、撹拌羽根35を軸回りに回転駆動するサーボモータ7と、攪拌羽根35の回転角加速度変化の組み合わせによる撹拌パターンを形成するようにサーボモータ7を駆動させる制御ボックス9とを備えたため、攪拌羽根35が食材に対して入出する際にはゆっくりと、加熱釜23の底部41側では速度を急に速める等の撹拌パターンの形成により職人技のような精緻な撹拌混合を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】うどん、パスタ、そばなどの麺を茹でるのに要する時間を短縮する。
【解決手段】湯の中で茹でられる麺の状態及び麺の種類の双方に応じて、35乃至75kHzの周波数を有する超音波50を湯10に印加する。 (もっと読む)


【課題】従来の装置では、加熱容器で煮炊きした後に強制冷却する場合の容器の移し替え中に、調理品が外気に触れることになりその間に菌が付着し易かった。しかも、冷却速度が不十分で、調理中に微妙な温度調整も難しかった。
【解決手段】被加熱調理材を収容するシリンダー5と、シリンダーの上側の外側面に冷却ジャケット27が設けられた冷媒経路29と、冷媒の流量を調整する冷媒流量調整手段39等と、シリンダーの下側の外側面に加熱ジャケット45が設けられた熱媒経路47と、熱媒の流量を調整する熱媒流量調整手段55とを備えた装置。2種類の熱(冷)媒を用いたことにより、広い温度範囲をカバーでき、被加熱調理材を適切な温度で煮炊き調理できると共に、加熱調理済みの製品を外気に触れることなく、加熱終了と同時に急速冷却することができる。また、被加熱調理材の有する潜熱による過熱を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱エネルギ及び水の消費を抑えつつ調理条件を均一なものとすることができると同時に、湯槽内の湯を沸騰させずに食材に対してエアを噴出しつつ十分に解すことができる調理装置を提供する。
【解決手段】所定量の水を収容し得るとともに、麺類から成る食材を投入可能な湯槽5と、該湯槽5内における底面側に配設されて、当該湯槽5内部の水を加熱するためのヒータパイプ7と、湯槽5内の湯を沸騰直前の温度にて維持すべくバーナ6を制御する制御手段8と、湯槽5内における食材が投入されるべき位置に向かって加熱されたエアを噴出口14aから噴出する噴出用パイプ14とを備え、噴出用パイプ14の噴出口14aは、湯槽5内における食材が投入されるべき位置の中心より所定寸法mオフセットして開口し、食材を解す作用を付与すべくエアが食材に向かって噴出するものである。 (もっと読む)


【課題】 被調理物に対し過加熱によるダメージを与えることを防止する蒸気調理技術に関する。
【解決手段】
被調理物1を収容する調理室2と、この調理室2への給蒸手段3と、前記調理室2内の減圧手段5と、前記給蒸手段3および前記減圧手段5を制御して前記調理室2内の減圧排気を行う空気排除工程およびこの空気排除工程後に前記調理室2内へ給蒸して加熱目標圧力にて給蒸調理を行う給蒸調理工程を行う制御器28とを備え、前記制御器28は、前記空気排除工程において前記減圧手段5を作動させて減圧目標圧力まで前記調理室2内を減圧する減圧工程と前記給蒸手段3を作動させて給蒸目標圧力まで給蒸する加圧工程と前記減圧工程とを順次行うとともに、給蒸目標圧力を加熱目標圧力に応じて調整する制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製品タンクからの飲食物の搬出を停止させるときにジュール加熱ユニットにおける飲食物の流量を定常時よりも少なくし得るようにする。
【解決手段】このジュール加熱装置は、ジュール加熱ユニットに供給ポンプから定常時流量で飲食物を供給する定常処理モードと、定常処理モードよりも少ない休止時流量で飲食物をジュール加熱ユニットに供給する休止処理モードとを有し、定常処理モードのもとでは温度センサからの検出信号に基づいて電極に供給される電力をフィードバック制御する一方、定常処理モードから休止処理モードに切り換えられて供給ポンプから供給される飲食物の流量が定常時流量から休止時流量に漸減させる移行処理のもとでは温度センサからの検出信号を読み込むことなく、電極に所定の休止時電力を供給して電力をオープンループ制御する。 (もっと読む)


【課題】 圧力調理により多種多様な大量の料理を調理することができ、所望する料理に適した調理時間にて効率良く調理を行うことができるとともに被調理物に対して均一に加熱温度を供給することができる圧力調理装置を提供すること。
【解決手段】 被調理物を収容する調理鍋と、該調理鍋を収容する本体部と、前記調理鍋を加熱する加熱手段と、前記本体部に開閉可能に取り付けられるとともに前記調理鍋を密閉する蓋部を有し、前記加熱手段は、前記調理鍋の底部に当接するとともに複数の棒状の発熱体が所定間隔毎に平行に並設され、前記発熱体は、一の発熱体毎に入・切制御可能であることを特徴とする圧力調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 排蒸を制御することで、吹きこぼれを防止するとともに、煮汁を煮詰めることで、具材への煮汁の染み込みをよくできる蒸煮装置の提供。
【解決手段】 密閉可能な処理槽3と、処理槽3内へ蒸気供給する給蒸手段4と、処理槽3内の蒸気の排気手段5,6とを備える蒸煮装置である。排気手段による排気能力は変更可能とされている。排気手段は、給蒸手段4による蒸気供給により加圧された処理槽3内から、大気圧との差圧を利用して蒸気を導出する排蒸手段5か、あるいは、蒸気を吸引および/または凝縮させて処理槽3内を減圧する減圧手段6とされている。排蒸手段5や減圧手段6を制御して、設定圧力まで処理槽3内を減圧して、具材への煮汁の含浸を図る。この際、煮汁を沸騰させれば、煮詰めを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 調理作業手順のデータ化に際し、調理作業手順の総覧性を向上させ、食品の製造工程を一覧する。
【解決手段】 食材の調理データの入力を行う調理データ入力装置は、処理対象の食材の処理工程を表す処理工程を選択可能に表示する工程種別リストボックス42と、処理対象の食材を選択可能に表示する食材リストボックス43と、選択された処理工程に対応する処理工程シンボルおよび選択された処理対象の食材に対応する食材シンボルを相互に時系列的に関連づけた状態で表示する調理手順入力エリア45と、を備える。 (もっと読む)


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