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Fターム[4B055AA17]の内容

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Fターム[4B055AA17]に分類される特許

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【課題】蓋体を容易に開けることができて扱い易く、且つ、衛生的な容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と、この容器本体1の上部開口部2を閉塞する中空構造3の蓋体4とから成る容器であって、前記蓋体4で閉塞された前記容器本体1の内部5と外部6とを連通する通気路7が前記蓋体4の中空構造3内を貫通して設けられ、前記容器本体1の内部5に開口する前記通気路7の開口端には、前記内部5と前記外部6との差圧によって開閉する通気弁9が設けられ、この通気弁9は前記容器本体1の上部開口部2を前記蓋体4で閉塞した場合において前記内部5の圧力が前記外部6の圧力より低くなると開くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 炊飯機能を有し、弁当容器としても使用できる調理装置として従来のものは、加熱調理できる副食容器も一つに限られ、その他の付随的機能は有しないものとなっている点である。
【解決手段】 加熱部とその加熱部の上方に被冠されるケーシングカバーとを有し、前記した加熱部上には炊飯用釜もしくはフライパンを載置可能とし、炊飯用釜の場合、その上面開口縁に形成された段部に副食の加熱調理用容器を一つまたは複数個掛け置き可能とし、炊飯用釜を用いての炊飯時に発生する高温蒸気で副食の蓋付き加熱調理用容器を加熱することとする。 (もっと読む)


【課題】携帯性・利便性を格段と向上させることができる炊飯機能付き弁当容器を提供する。
【解決手段】蓋部が開閉自在に設けられた本体と、該本体内に収容される内釜と、内釜を加熱する加熱手段とを有し、加熱手段により内釜を加熱して炊飯を行う炊飯機能付き弁当容器であって、内釜内を上下方向に仕切るように、当該内釜の上方に配設される調理用容器を備え、調理用容器は、副食を収容するための容器主体と、容器主体を密閉するための容器蓋体とを有し、容器主体の外周縁部と、内釜内周縁部とをリブを介して係合することにより、内釜の上方開口部を閉塞し、内釜を加熱する際の熱により、調理用容器内に収容する副食を加熱するようにした。 (もっと読む)


【課題】熱風再加熱によって容器内の食品全体を均等に加熱することができ、またHACCPの概念に基づき厚生労働省が定める大量調理施設衛生管理マニュアルの基準を満たすように再加熱した時にも、食品の容器との接触面や空気に触れる部分が乾燥するのを防止する。
【解決手段】上部が開口した容器本体1と、容器本体1の前記開口を覆ったそれ自体の自重によって半密閉の収容空間を形成する蓋体2とから構成される。収容空間を構成する内部露出材において、収容食品と接する接触部が熱伝導率の比較的低い第一樹脂材(A)で構成されると共に、収容食品と接しない非接触部のうち29%超の表面積部分が、前記第一樹脂材(A)よりも熱伝導率の高い第二樹脂材(B)で構成され、前記第二樹脂材(B)の第一樹脂材(A)に対する熱伝導率比が2.7超である。 (もっと読む)


【課題】保型性、運びやすさ、安全性に優れ、ホットプレートや電子レンジでの使用にも適した低コストな使い捨て容器および容器入り食品の提供。
【解決手段】無底筒状で上端側に向けて漸次拡径した外枠20Aと、該外枠20A内に保持されるギャザリングカップ30Aとを備えた使い捨て容器10Aを用いる。外枠20Aは、長手方向に沿って湾曲した帯状の非金属製シートの長手方向の両端側が互いに接合して形成され、ギャザリングカップ30Aは、非金属製シートのプレス成型により形成される。外枠20Aには、取っ手22,22が形成され、ギャザリングカップ30Aの周壁部には、取っ手22,22に係止する係止開口部33,33が形成されていることが好適である。 (もっと読む)


【課題】鍋料理をいただく際、常に十分に搾った具を、温かいままいただくことができ、またタレに多少スープを混ぜるほうが好みの場合でも、その濃度を好みの位置に保ちやすくなり、タレの交換の必要がなくなる。
【解決手段】鍋を継続的に使用する際問題となる、具の搾り取り、乾燥を行なう皿1を、取手そのものを利用するか、取手の間のふちか、鍋の中央部に設ける。搾り、乾燥皿1は凸3凹4していて、そのもっとも低いところ付近には穴2が穿ってあり、搾り取ったスープが再び鍋のなかに戻るようになっている。 (もっと読む)


【課題】調理器具または食品保管容器を使用して内容物を保存する際、従来のようにネジ式、圧着具式、等々機械的装置を利用することは、部品点数の増加を伴うことや、業務用等の大型器具または容器では実現が困難である点など、十全な方法ではない。
【解決手段】 当該器具または容器の本体と蓋の接する縁の部分に、矩形シールまたはフラップシール等に代表される、自己シール性を有する構造を具備することにより、内部の減圧によって密閉可能とする構造を採用する。
また、弁機構を具備し、当該弁機構の開放によって内外差圧を減じることにより、容易な開閉を可能とする。 (もっと読む)


【課題】加熱から保存、そして再加熱といった一連の流れを考慮し、調理および保存の温度管理、時間管理を容易に行える保存容器を実現すること。
【解決手段】調理物またはその保存容器の温度を検知する温度検知手段2は検知温度が加熱調理判定温度を通過したことを検出してから計時手段3をスタートさせ、報知手段4は計時手段3の計時時間を加熱調理してからの経過時間として報知する。 (もっと読む)


【課題】 調理済み食品、特にご飯を温風で加熱するときに、食器に接触した部分の乾燥を抑えながら加熱することができる食器を提供すること。
【解決手段】 椀型食器であって、その側面部において、蓋を支持しうる上縁部の下方0.5cmから食器の中心である底面表面までの垂直方向距離の半分の高さの位置までの側面部上部が肉厚に構成されている食器。
前記側面部上部の肉厚部厚さの最高値が、該垂直方向距離の半分の高さの位置から底面表面の位置までの側面部下部の側面厚さの1.2〜3倍である食器は好ましい態様である。 (もっと読む)


【課題】 任意に選択された容器内に収容する食品のみを加熱保温できるとともに、食品の加熱殺菌も充分に行うことができ、しかも、何度でも繰り返し使用ができる電磁誘導加熱式の食品加熱保温容器を提供すること。
【解決手段】 非導電性の材料により作製され、かつ、各室内空間が断熱状態に隔てられた複数の収容室を備えた外側容器と;この外側容器内の選択される収容室の開空部に落し込んで装着される複数の内側容器と;前記外側容器内の選択される収容室の底部に配置される電磁誘導発熱体とを含んで構成し、
前記外側容器における電磁誘導発熱体が配置された収容室に所定量の水を注入して前記電磁誘導発熱体を電磁調理器により誘導加熱したとき、外側容器1に装着された全ての内側容器の中、電磁誘導発熱体で加熱された内側容器に収容された食品だけを選択的に加熱・保温可能とした。 (もっと読む)


【課題】 取り箸を食品用鍋等に取り付けるための用具であって、取り箸の置き場に困ることがなく、しかも衛生的で使い易い鍋等用箸置き具の提供。
【解決手段】 食品用鍋等9に取り付けて使用する箸置き具であって、食品用鍋等の周縁部90を跨ぐ状態で該食品用鍋等の周壁91に着脱可能に取り付ける固定部1と、取り箸8をその箸先部80が食品用鍋等の周縁部よりも内部に位置すると共に箸手元部81が食品用鍋等の周縁部よりも外方に出る姿勢に載置させる箸支持部2を備え、固定部1上に箸支持部2が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで早く被調理物を調理でき、簡易に喫食できる電子レンジ調理用の調理器具兼食器を提供する。
【解決手段】丼本体2に酸化鉄を2重量%〜15重量%含有、または、酸化鉄を丼本体内面、または丼本体外面、または、丼本体全面に溶射または塗布し釉薬をかけ焼成した陶磁器製にする事で、電子レンジで被調理物を早く調理でき、調理後そのまま食器として利用できる調理器具兼食器1であり、レンゲ4を固定させる為に丼本体内部の上面開口から下方へと溝状の切欠5を設け、その切欠にレンゲを配置した状態で蓋体3で蓋をし収容でき、調理の際は、レンゲが被調理物を押さえ全体を水に浸からせ、被調理物のゆでむらを防止する事ができ、レンゲを配置していない切欠からは、加熱調理時に出る蒸気を逃がし丼本体と蓋体が密着する事を防ぎ、加熱後蓋体を丼本体から外しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】開裂紐引き抜きタイプの化学発熱剤発熱装置の機能性、利便性、長期保管性、衛生保持性を高め、同時に製造コストを大幅に低減させる。
【解決手段】上面開口する発熱用トレー2の底部に発熱剤パック4と水パック5の両方を開裂する開裂紐3の基端部9を固着し、その上にアルミ箔製袋に発熱剤を充填し、開裂機構13を設けた発熱剤パック4と、開裂機構16を設けた水パック5を重合し、開裂紐3を、発熱剤パック開裂機構13および水パック開裂機構16を介して屈曲反転させて、発熱用トレー2に設けた開裂紐係止機構8に係止して、発熱用トレーの外部に引き出し自由端とし、発熱用トレー2の上面開口部を、水蒸気透過性−粉体非透過性の保護シート6で、開裂紐3と離隔した状態で密封し、開裂紐3を発熱用トレー2の外部から引出し、発熱剤パック4と水パック5を開裂し、保護シート6は開裂させず、水蒸気のみを透過させ、粉体の透過を防止する構造。 (もっと読む)


【課題】複数種類の冷凍料理を配置するスチームパックにおいて、発熱剤を利用して複数の冷凍料理を同時に加熱処理する際に、蓋内側に付着する水滴が料理に滴下すると、味や見た目に悪影響を及ぼすことが課題となっている。
【解決手段】発熱剤を収納する本体と、料理を配置する中皿と、蓋とからなるスチームパックであって、蓋は内側天井領域に下に凸で内側天井面の水滴を集めて流す水滴流導部を有するスチームパックを提供する。また、中皿には、前記水滴流導部に導かれる水滴を本体底部に滴下するための滴下穴が設けられている。あるいは、中皿の端縁と本体の間の隙間から本体底部に滴下する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の冷凍料理を配置するスチームパックであって、発熱剤を利用して複数の冷凍料理を同時に加熱処理した際に、加熱むらなく同時に加熱処理を完了することができるスチームパックを提供することを課題とする。
【解決手段】発熱剤を収納する本体と、料理を配置する中皿と、蓋とからなるスチームパックであって、中皿は複数種類の料理をその種類などに応じて配置するための複数の区画を有する。また、中皿に設けられる水蒸気を通過させるためのピンホールは、各区画内に水蒸気が均等に満ちるよう設けられる。さらに、蓋は各区画の上部に水蒸気を外部に逃がすための通気孔を有し、通気孔の数、大きさなどにより各区画の加熱具合を調節することができるスチームパックを提供する。 (もっと読む)


【課題】缶のまま炊飯できる無洗米を詰めた缶詰及び炊飯するための簡易専用コンロを提供する。
【解決手段】無洗米を炊飯するために水13を必要量缶に詰めた缶詰さらに、食べる時に缶を持てるように、取手をつけた無洗米缶詰および無洗米缶詰の中に野菜、肉等のレトルト食品を詰め混ぜご飯を作ることができる缶詰。水を無洗米缶詰側に入れた後、炊飯用の蓋として利用することができる缶詰無洗米と水を缶詰にして、セットで提供し、専用コンロを使用すれば、火をつけるだけで、どこでもご飯を炊くことができる。 (もっと読む)


【課題】冷凍された料理を再加熱する際、従来の再加熱用容器では、均一に暖まらず、料理全体を暖めるには、長時間にわたって加熱する必要があった。このため、料理から水分が蒸発し、料理が乾燥するといった問題が発生していた。
【解決手段】本件発明では、上面開口の箱状で底面部周縁につばを有する本体容器と、下面開口の箱状であり、前記本体容器にかぶせた状態で前記つばに突当る側面を有する蓋と、からなり、本体容器の側面と、蓋の側面との間に断熱空間を形成し、本体容器と蓋が2カ所で当接するよう構成され、本体容器側面は、上端面側から下端面側にゆくにつれて壁厚が厚くなっている再加熱容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の内圧が所定圧に達しても、この内圧が急激に大きく低下するのを抑える。
【解決手段】食材が収納される容器本体11と、この容器本体11の開口部に着脱可能に嵌合された第1蓋体12と、この第1蓋体12に上昇端位置が規制された状態で上下摺動可能に嵌合された第2蓋体13と、が備えられ、この第2蓋体13が第1蓋体12に対して上昇したときに、第1蓋体12と第2蓋体13との間の通気路が外部に開放され、この通気路および第1蓋体12の天壁部14に形成された通気孔23を介して容器本体11の内部と外部とが連通するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 加熱により内圧を逃がすことのできる電子レンジ対応容器を低コストで実現すると共に、マイクロ波の過照射により包材が発火したり、焦げたりすることを防止する。
【解決手段】 容器本体1に密封される蓋体10の容器本体との接触箇所に、導電性の印刷インキまたはコーティング剤14をコーティングすることにより、マイクロ波照射に伴って印刷インキまたはコーティング剤付近のシーラント層を加熱融解して加熱によって上昇する内圧を逃がす電子レンジ対応容器において、印刷インキまたはコーティング剤を電気抵抗値が10-7Ωm以下の物質と電気抵抗値が104 Ωm以上の物質のブレンドにより構成して、ブレンド比率により発熱温度を調整すると共に、容器本体と蓋体との接触面を容器本体の上面に突設される環状突起3箇所として、環状突起の幅の設定により内圧を逃がすのに必要なシーラント層の融解のための加熱容量を調整する。 (もっと読む)


【課題】 調理用器具が遠赤外線を放射して、食材が美味しくなることは、石焼芋の原理等から多くの人に知られていたが、発熱体と遠赤外線放射機器と別々に作られていた為どうしても価格が高価になっていた。
【解決手段】 調理用皿等陶器又は磁器を焼成する時その温度域が炭素繊維発熱体の焼成温度域と全く一致することを発見した為、陶器又は磁器を整形する中に遠赤外線発熱用原料繊維を馴染ませて貼付すれば無酸素状態で同時に焼成することになり、高価な炭素シートの購入も不要になることから安価な調理器が出来る遠赤発熱体を挿入した調理用食器等の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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