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Fターム[4B055CA75]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 付帯設備 (57)

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【課題】餃子などの蒸し焼き調理物の焼き上げ時間を可能なるかぎり短縮させること、構成簡単にして小型化と生産コストの低廉化に適する蒸し焼き調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】 電気ヒータ32a、32b、32cによって加熱する鍋25内に生餃子と水とを入れ、鍋25の加熱によって生餃子を焼き上げる蒸し焼き調理器において、前記鍋25は、底板部25aと側板部とからなる矩形の容状体とし、かつ、長辺にあたる2つの側板部と短辺に当たる1つの側板部については傾斜させたテーパー側板部25b、25c、25dとして形成し、さらに、蓋体26の被蓋状態でテーパー側板部25b、25cから底板部25aに向かって流水する給水パイプ28a、28bを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】炊飯釜20を上方から挿入した状態で支持する外胴体30を備え、外胴体の下端に、径方向内方に屈曲する内曲げフランジ部32が設けられ、外胴体を内曲げフランジ部においてコンロ天板1上の五徳4に載置自在とする炊飯器であって、五徳に対するセット作業性が良好なものを提供する。
【解決手段】内曲げフランジ部32に、上方に凹入する所定数の凹条33を形成し、五徳4に設けられた複数の五徳爪4bがこれら凹条33に下方から挿入されることで外胴体30が五徳4と同心状態になるようにする。そして、各凹条33を外胴体30の下端外周面に達するように形成し、使用者が立ったまま凹条33の位置を目視確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 手や飲食物等の容器を温めることができる、多用途に利用できる保温器の構造に関する。
【解決手段】 中空ドーナツ状に形成された枠体1と、枠体1内に備えたヒータ2と、ヒータ2と接続されて枠体1表面にヒータ2の熱を伝える伝熱部材3とを設け、内側に伝熱部材3を配置した枠体1の表面温度が上昇して放熱する放熱面4を構成する。ヒータ2は枠体1内の内側面1aに沿って円周状に配置し、伝熱部材3はヒータ2と接続しながら枠体1の内側面1aから上面1cと底面1dを経て外側面1bまで配置し、放熱面4は内側面1aが高温部を構成するものである。穴が開いた枠体1の中央部分に飲料用の容器を置いたり、枠体1の上に手や物品を置いたり、枠体1を手で握ったりして、容器に入った飲み物や手や物品を温めることができる。 (もっと読む)


【課題】米を水に浸漬する時間を常に適切なものとできる炊飯器の提供を、その目的とする。
【解決手段】逆止弁73が閉じた後も、釜5内の水はサイフォン作用によってスライド管90、突出管87、縦穴57、横穴59、排水穴105、排水ホース109を通って排出される。なお、排水が行われているときには、空気流入穴75から釜5内へ空気が流入するので、排水が滞ることはない。水面がスライド管90の空気穴95にかかると、空気が空気穴95からスライド管90内へ入る。これによりサイフォン作用による排水が停止する。スライド管90の基端部を米3合に対応する「3」を示す目盛に合わせてあるので、釜5内の水位(水量)は米3合に対応する状態となる。そして、所定時間例えば、1時間米Rが水に浸漬される。 (もっと読む)


【課題】 深さが異なる複数の調理区画を備え、多種多様な調理の盛付けに広く適合することができるランチプレートを提供する。
【解決手段】 ランチプレート50の側面壁5Dの高さを使用上の手前側F1に向かって漸減するように形成することによって、人間工学的な観点からの使い良さを確保するとともに、その側面壁5Dと底面5Aによって形成されるランチプレート50の内部容量を底面5Aを稜線状に隆起させて形成する複数本の仕切りリブ5Cによって深さが異なる複数の調理区画D1,D2…に区分する。深い調理区画には、和え物や煮物等の深めの器に適する調理を盛付け、浅い調理区画には、オムレツやオムライス、パスタ等の浅めの器に適する調理を盛り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】内鍋の内面のみならず蒸気通路をも清掃することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】清掃制御部54は、ヒータ35、電磁開閉弁41および2方向電磁切換弁42を制御する。水タンク21からの蒸気は、蒸気通路20を通り、スプリンクラー28から内鍋10の内面および内蓋4の内面に向けて噴出される。 (もっと読む)


【課題】AC電源が用意されていない屋外の建築作業現場や園芸作業現場等であってもAC電源タイプと同様便利に利用できるコーヒーメーカーや電気ケトル等の電気機器を提供する。
【解決手段】建築作業や園芸作業では、充電バッテリ式の電動工具が広く用いられている。この電動工具のバッテリB1を電気機器10の電源として流用できるようにすることで、AC電源タイプと同等の機能を有する電気機器10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 停電からの復電時に、動作の再開がスムースに行われ、かつ、余分な設備や労力を必要とさせない一釜炊飯装置と、それを備えた炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数台の炊飯機と、それら複数台の炊飯機に沿って走行する走行台車と、制御装置とを有し、制御装置は、停電信号を受信すると、計時手段による炊飯開始からの経過時間のカウントを停止させ、その後、復電信号を受信すると、前記計時手段のカウントを再開して、停電時に炊飯途中であった炊飯機について、停電で中断された時点から残存する炊飯シーケンスを継続再開させるように前記加熱手段を制御する手段と、停電信号の受信後に復電信号を受信すると、走行台車の動作を、停電で中断した動作から再開させる動作再開手段を備えている一釜炊飯装置と、それを備える炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】少ない動力エネルギーと少ない水量で、砕米を減らしつつ十分に洗米できる自動洗米炊飯器を提供すること。
【解決手段】被調理物たる米と水を洗米・調理する炊飯鍋3と、水を貯留する貯留手段14と、炊飯鍋3を偏心回転させる回転駆動手段7と、貯留手段14と炊飯鍋3を循環連通する水循環経路17等と、ろ過手段16とを備え、洗米時に、回転駆動手段7が炊飯鍋3を偏心回転すると共に、貯留手段14から水循環経路17等及びろ過手段16を通じて水を炊飯鍋3へ給水し、炊飯鍋3から水循環経路17等を通じて貯留手段14へ回流し、再度炊飯鍋3へ給水するよう、水を循環させることにより、炊飯鍋3内の米と水が偏心回転による強制対流で攪拌されて米が砕けずに洗米でき、かつ少ない水量でも十分に米と水が攪拌され、洗米できる。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気によって加圧状態で加熱調理を行う。
【解決手段】蒸気調理器11の加熱室12の側壁12aに、過熱蒸気発生装置4と調理容器5とを接続するための接続部13を取り付ける。調理容器5を加熱室12内に配置して接続部13に装着すると、接続部13は、過熱蒸気発生装置4と調理容器5とを連通させて、過熱蒸気発生装置4からの加圧過熱蒸気を調理容器5に導く。一方、調理容器5を接続部13から離脱させて加熱室12から取り出すと、接続部13は、過熱蒸気発生装置4と調理容器5との間を遮断して、過熱蒸気発生装置4からの加圧過熱蒸気を加熱室12側に導く。こうして、調理容器5において被加熱物6に対する過熱蒸気による加圧状態での焼き調理を行うことができ、水分が少なくなることによる常圧状態での焼き調理とは違った食感が得られ、食材が軟らかくなる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開放時に、攪拌体が邪魔にならない上に、回転駆動装置の温度が異常に高くなるのを防ぐことができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】電気炊飯器は、被加熱物を収容する内鍋10と、内鍋10が収納される炊飯器本体1と、内鍋10内に回転自在に配置され、磁石42を有する攪拌翼40と、内鍋10外に配置されて、回転軸を有する攪拌モータと、内鍋10外に配置され、内鍋10の磁性体層10Bを誘導加熱するための誘導コイルとを備える。攪拌モータの回転軸には、磁石42と磁気カップリングする磁石が取り付けられている。内鍋10において回転翼40の外縁で囲まれる領域に対応する部分は、高熱伝導部材10Aがあって、磁性体層10Bがない。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で攪拌翼と駆動部とを連結する磁気カップリング力を容易に変更でき、部品の共通化によりコスト低減を図ることができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容する内鍋と、内鍋が収納される本体と、内鍋内の底部に回転自在に取り付けられた攪拌翼と、内鍋の下側かつ本体の底部に配置され、内鍋内の攪拌翼を磁気カップリングを介して回転させる駆動部とを備える。攪拌翼は、環状のヨーク91と、その環状のヨーク91に周方向かつ等間隔に設けられた12の取付凹部91bとを有する。上記ヨーク91の取付凹部91bに、2,3,6,12のいずれかの数の磁石92を周方向かつ等間隔に取付可能である。 (もっと読む)


【課題】従来、加熱された食品を長時間放置すると、すぐに冷めてしまい、繰り返し温めたり加熱する必要があった。また、加熱しても、寒い時期には食事途中にすぐに冷めてしまい、最後まで美味しく食べられないという難点があった。
【解決手段】本発明によれば、内部に発熱線を配した、保温性に優れ、また汚れや水への耐水性があり、人体が触れても安全な、軽量のテーブル敷きまたはテーブルカバーなどの食卓用保温器具が提供される。 (もっと読む)


【課題】貯米タンク内の米を簡単に取り出すことができる洗米装置を提供する。
【解決手段】貯米タンク12の下方に洗米タンク4を設け、洗米タンク4を該洗米タンク4の上端開口を塞ぐタンク支持体18に着脱自在に取り付け、タンク支持体18に、貯米タンク12下端の米排出口14の下方に位置する米通過口22を形成し、米通過口22と米排出口14との間に、貯米タンク12内の米を計量して米通過口22を介して洗米タンク4内に投入する米計量器23を設け、洗米タンク4をタンク支持体18から取り外した状態で米計量器23を駆動可能とすると共に、タンク支持体18から洗米タンク4を取り外した状態で米計量器23を駆動して貯米タンク12内の米を排出させる際において、米通過口22を介して排出される米を容器に案内するための米排出ガイド45を前記米通過口22に着脱自在に取り付けるための係合部49を設ける。 (もっと読む)


【課題】 米を排米口から排米した後に排米弁により排米口を閉じる際に、排米弁上に米が付着して排米口と排米弁との間に噛み込まないようにする。
【解決手段】 排米用昇降手段50により弁棒27を昇降させて、弁棒27の下降により排米口を開いて洗米槽から洗米した米を排米すると共に、弁棒27の上昇により排米弁で排米口を閉じるようにした洗米装置であって、前記排米用昇降手段50により、弁棒27を下降させて排米口から排米した後弁棒27を上昇させて排米弁で排米口を閉じるまでの間に、排米弁上に載った米を振り落とすべく弁棒27を昇降動作させる第2昇降手段58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】沸騰動作時に発生する高温の水蒸気を熱交換させて水に戻し、放出される蒸気に使用された電気エネルギーを有効に回収する。
【解決手段】本体1と、本体の内部に収容された湯沸し用容器2と、この容器の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体4と、前記容器を加熱する電気加熱源5と、蓋体4で閉塞した状態の容器2内部から加熱源5の加熱動作中に発生する蒸気を復水化作用で回収するための水が溜められ、かつ当該水を取り出せるタンク6とを備え、このタンクは本体1から取り外し可能とした。 (もっと読む)


【課題】水タンクの水位を精度良く測定することを可能にした水位検出装置及びそれを備えた加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体の有無によって光の反射量及び透過量が変化する反射透過部を備えた水タンク7のうち、反射透過部に向けて光を発光する発光手段21及び反射透過部を通して受光し、光量に応じた信号を生成して出力する受光手段22を備えた水位検知手段8と、水位検知手段8からの信号に基づいて水タンクに貯留されている水の水位を判定する制御・信号処理回路24とを備える。水位検知手段8を高さ方向に沿って複数個設け、高さ方向に隣接する水位検知手段8a〜8cの発光手段21と受光手段22とを左右反対に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】冷却水を収容したタンクを支持する本体のタンク支持部に、変形や撓みがなく、安定してタンクをセットでき、水量を正確に測れるようにする。
【解決手段】加熱手段3を有し内釜2が着脱自在に収容される本体5と、本体にヒンジ6結合されて内釜の上部開口を開閉自在に閉塞する蓋体7と、冷却水を貯留し本体の底板8に着脱自在に載置されるタンク4と、内釜とタンクとの間に介在して調理中に内釜内の被加熱物から発生する蒸気をタンク内に導いて冷却水中に放散させ復水させる蒸気導管9とを備え、本体の底板に金属製の補強板11を設ける。 (もっと読む)


【課題】加熱時に発生する蒸気を、冷却水を収容したタンクに導いて復水する炊飯器において、タンクへの蒸気通路となる内蓋や蒸気導管を着脱自在に備えて、その清掃性を改善するとともに、それらの装着忘れも防止することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】蒸気導管5が装着されていないときは第1部位に位置し、蒸気導管5が装着されると、蒸気導管5によって押圧されて、第1部位から第2部位に変位する第1作動片304を外蓋3に設け、第1作動片304の第1部位は、外蓋3が閉められる際に第1作動片304が炊飯器本体2の上部に当たって、外蓋3が炊飯器本体2の上部を覆う状態の閉止位置に来るのを妨げる位置であり、第1作動片304の第2部位は、外蓋3が炊飯器本体2の上部を覆う状態の閉止位置に来るのを妨げない位置である。第1作動片304は、例えば、蒸気導管5を外蓋3に固定する蒸気導管保持部材から構成できる。 (もっと読む)


【課題】発生した蒸気を効率よく回収し、省エネルギ性を高めることを可能にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収納する加熱容器5と、加熱容器5を加熱するための加熱源6と、加熱源6の入力電力を制御する加熱制御部7と、加熱容器5内に発生する蒸気を排出する蒸気排出口10と、蒸気を凝縮して回収する蒸気処理ユニット23と、蒸気排出口10から排出された蒸気を蒸気処理ユニット23に導く連通管22とを備え、加熱制御部7は、加熱源6の入力電力を制御して少なくとも予熱工程、沸騰工程、蒸らし工程を有する炊飯工程を備え、各工程に合わせて蒸気処理ユニット23の駆動を制御するものである。 (もっと読む)


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