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Fターム[4B063QA08]の内容

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Fターム[4B063QA08]に分類される特許

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LEU2染色体遺伝子座のガラクトース誘導性プロモーターの制御下で機能的Baxポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含むW303aサッカロミセス・セレヴィシエ酵母細胞、酵母細胞およびcDNAライブラリーを酵母細胞に形質転換するのに適した酵母プラスミドベクターを含むパーツのキット、Bax媒介アポトーシスの阻害剤である又は前記阻害剤をコードするポリヌクレオチドのcDNAライブラリーをスクリーニングする酵母細胞の使用、Bax媒介アポトーシスを阻害し、酵母細胞でスクリーニングされるヒト海馬cDNAライブラリーから同定される遺伝子及びポリペプチド、前記ライブラリーから同定されるBax媒介アポトーシスの阻害剤を用いる細胞でBax媒介アポトーシスに対抗する方法、前記ライブラリーから同定される抗アポトーシスポリペプチドの阻害剤又は拮抗薬を用いる細胞でBax媒介アポトーシスを促進する方法、を開示する。 (もっと読む)


【課題】カイコ2型濃核病ウイルス感受性遺伝子および抵抗性遺伝子、これら遺伝子を利用した形質転換カイコ、カイコ2型濃核病ウイルス感受性付与剤あるいはカイコ2型濃核病ウイルス感染阻害剤、カイコの2型濃核病ウイルス感受性判定方法ならびに判定用試薬を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、カイコゲノム情報を利用し、BACコンティグ形成による染色体ウォーキングおよびウイルスで選択された集団の連鎖解析を行い、抵抗性系統に特異的な欠失を見出し、遺伝子を同定した。抵抗性品種における欠失は転写産物にも反映されており、感受性系統に比べ約1kb短い産物が転写されていることが明らかとなった。 (もっと読む)


【課題】ウイルスエンベロープを使用する、安全、安定、かつ広範囲の生体内組織に遺伝子導入可能な、高遺伝子導入活性を有する遺伝子導入ベクターの提供。
【解決手段】ウイルスエンベロープに対して、凍結融解処理または界面活性剤との混合によって、外来遺伝子を導入し、遺伝子導入ベクターを調製する。この遺伝子導入ベクターを含む遺伝子治療のための薬学的組成物、この遺伝子導入ベクターを含むキット、およびこの遺伝子導入ベクターを用いた遺伝子導入方法。 (もっと読む)


本出願において、変異した遺伝子の破壊は、CNS/神経の撹乱もしくは障害(例えば、不安);眼の異常および関連疾患;アテローム性動脈硬化症を含む心臓血管、内皮もしくは血管形成の障害;異常な代謝障害(糖尿病および血清中のトリグリセリドおよびコレステロールのレベルの上昇に伴う異脂肪血症を含む);免疫学的障害および炎症性障害;腫瘍学的障害;骨の代謝の異常もしくは障害(例えば、関節炎、骨粗鬆症および大理石骨病);または胚性致死などの発達疾患を含む様々な疾患状態または機能障害に関連する表現型の観察結果をもたらした。 (もっと読む)


本発明は、ユーザーに提供されたケモゲノミックデータのリモートコンピューターに基づく解析のためのシステムと方法に関する。本発明は、リモートユーザーが集中型包括ケモゲノミックデータベースにアクセスし、そのデータベースの関連ツールを使用してユーザーデータを評価することを可能にするコンピューターに基づくシステムとソフトウェアを提供する。このツールは、ユーザーがケモゲノミックデータベースを使用して得られたケモゲノミック/トキシコゲノミック解析結果の要約レポートを作成することを可能にする。
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本発明は、COP1分子およびCOP1活性のモジュレーターならびにその診断上の使用および治療上の使用など、これらの使用法を提供する。こうした分子は、被験体のDNA損傷の検出ならびにDNA損傷およびp53活性に対する応答の調節に有用である可能性がある。さらに、本発明は、COP1活性を調節できる試験化合物のスクリーニングに用いる試薬およびキットも提供する。一態様では、本発明は、細胞のCOP1ポリペプチドを検出することにより、ATMポリペプチドを含む細胞のDNA損傷を検出する方法を提供し、この方法において、ATMポリペプチドによるCOP1ポリペプチドのリン酸化または対照との比較でのCOP1ポリペプチドレベルの低下からDNA損傷が示される。 (もっと読む)


【課題】遺伝子発現、タンパク質発現、又は遺伝子若しくはタンパク質の輸送の調節を最適化する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るライブラリの各発現ベクターにおけるプロモータの核酸配列は、対応する野生型プロモータの核酸配列に対してランダムに変異している。本発明に係る、遺伝子発現を調節する方法は、(a)複数の細胞を発現ベクターのライブラリに接触させるステップであって、前記発現ベクターのそれぞれが、少なくとも1つの目的の遺伝子とそれに作用可能に連結した調節可能なプロモータとを含み、(i)前記調節可能なプロモータのそれぞれが核酸を含み、前記核酸の配列が前記ライブラリの他の配列に対してランダムに変異をしており、(ii)遺伝子発現を制御する条件下では、前記目的の遺伝子の発現レベル、前記目的の遺伝子の発現条件、又はそれらの組み合わせが前記プロモータ配列の前記変異に応じて相対的に変わるステップと、(b)野生型遺伝子の発現が非最適に発生する条件下で、ステップ(a)で得られた前記複数の細胞の遺伝子発現を検出するステップと、(c)前記野生型遺伝子の発現が非最適に発生する条件下で、前記複数の細胞から前記ベクターからより高い発現レベルが得られた細胞を同定するステップと、(d)ステップ(c)で同定された前記細胞を前記条件下で培養するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、生物活性ビタミンK依存性タンパク質、特に第IX因子を製造する商業的に実現可能な方法に関する。第IX因子は、少なくとも約15mg/Lのレベルで産生され、少なくとも25%生物活性である。当該方法は、ビタミンK依存性タンパク質が、組み換え細胞によって効率的に産生及びプロセシングされるように、1つ又は複数の対になった塩基性アミノ酸変換酵素(PACE)、ビタミンK依存性エポキシド還元酵素(VKOR)及びビタミンK依存性γ−グルタミルカルボキシラーゼ(VKGC)を好ましい比率で同時発現させることに関する。 (もっと読む)


【課題】肉眼で見えないような微弱光を発生する試料でも、所望の細胞解析が可能で、鮮明な画像を短い露出時間で、ひいてはリアルタイムに解析できる解析方法を提供すること。
【解決手段】N末から開始コドン、解析対象のシグナルペプチド、発光関連遺伝子、既知の膜貫通ドメイン、終止コドンの順で、タンパク質をコードするDNA構造物を導入した細胞を含む試料を、撮像手段の視野内に配置する工程と、試料に刺激用物質を接触させて刺激を行なう工程と、刺激に応答した細胞において発現したレポーター遺伝子が生ずるシグナルを前記撮像手段により光学イメージングするとともに、シグナルの量を定量的に決定する光学的処理工程とを備え、解析可能な画像を生成する工程をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】これまでマイナス鎖RNAウイルスゲノムを酵母細胞内に導入すること、ならびに
そうしたゲノムが酵母細胞内で複製することは確認されていない。
【解決手段】今回、本発明者は酵母(Saccharomyces cerevisiae)にインフルエンザウイルス粒子より精製したvRNPを導入することにより、酵母内でウイルスRNAゲノムからの転写
・複製反応を起こさせることに成功した。豊富な遺伝情報が蓄積された酵母細胞内で、ウイルスゲノムの複製、ウイルス遺伝子の転写、ウイルスタンパク質の発現が可能となれば、インフルエンザウイルスの感染、宿主内でのその増殖、病原性に関わる特異的な宿主細胞因子を同定することができる。このため本発明は、抗インフルエンザウイルス剤の開発に必須のツール、手法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 標的SNP塩基の3’側にすぐ隣接する塩基がCであり、もう一塩基隣の塩基がAであるときに、擬陽性の可能性が極めて低く、かつ明確にSNP判別が可能なアレル特異性プライマーを提供する。
【解決手段】 3’末端塩基をSNP対応塩基とし、かつ3’末端から2番目および3番目の塩基からなる配列が、5’-AT-3’、5’-GT-3’、5’-CA-3’、5’-CT-3’のいずれかとし、かつ3’末端から4番目の塩基から5’末端の塩基までの塩基配列を、標的SNP塩基から3’側に対して三塩基隣の塩基から所望の塩基までの配列に対して相補的に設計する。 (もっと読む)


【課題】糖尿病性腎症の発症や進行を予防しまたは治療するための有効成分となりえる物質を探索する方法を提供する。また糖尿病性腎症を発症する潜在的危険性の高い患者を選択する方法、ならびに当該方法に有効に利用することのできる試薬キットを提供する。
【解決手段】抗糖尿病性腎症剤の有効成分のスクリーニングに際して下記の工程を行う:
(1)被験物質とNCALD遺伝子を発現可能な細胞とを接触させる工程、
(2)被験物質を接触させた細胞のNCALD遺伝子の発現量を測定する工程、及び
(3)上記の測定量が、被験物質を接触させない対照細胞のNCALD遺伝子の発現量よりも大きい被験物質を選択する工程。 (もっと読む)


【課題】グアノシン三リン酸結合タンパク質共役型受容体(以下、GPCRと称する)ファミリーに属する新規なポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びにこれら分子の製造法および用途を提供する。
【解決手段】遺伝子構造全体を予測し、該遺伝子がコードする特定のアミノ酸配列からGPCRと比較して立体構造を予測し、誤予測により分離された断片配列を融合し、遺伝子候補の質を精密化することのできる自動システムを利用してヒトゲノム全体からGPCRを同定する。 (もっと読む)


ARJV1Dを発症する個体の遺伝的リスクを予測するための方法を、本方法を実施するために使用しうるアレイおよびキットとして開示する。本方法は、ARMD関連分子、例えば、CFH、LOC387715、BF、C2、ABCR、フィブリン5、VMD2、TLR4、CX3CR1、CST3、MnSOD、MEHE、パラオキソナーゼ、APOE、EL0VL4、およびhemicentin-1における変異および/または多型をスクリーニングする工程を含む。 (もっと読む)


【課題】キュウリに影響を及ぼすクロステロウイルスファミリーのウイルス(特にBPYV及びCYSDV)に対する耐性、S.fuliginea及び/又はE.cichoracearumにより生じるキュウリウドンコ病に対する抵抗性を有するキュウリの提供。
【解決手段】キュウリウドンコ病耐性と同時にキュウリクロステロウイルス耐性を有するキュウリ。かかる植物の好ましい実施形態では、クロステロウイルス耐性(QTL−1)に関与する1つ以上のゲノム領域、並びにウドンコ病耐性(pm−h及び/又はpm−l)に関与する1つ以上のゲノム領域が単一の染色体上に存在する。かかる植物のより好ましい実施形態では、pm−h及びpm−lの両方が存在し、かつQTL−1がpm−h及びpm−lの間に位置する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、栄養豊富な細菌培養培地における自由生活生物の複製に必要な情報を提供するタンパク質コード遺伝子の最小限のセットに関し、ここで、(1)該遺伝子セットは、表2に列挙される101個の遺伝子を含まず;かつ/または(2)該遺伝子セットは、表3に列挙される381個のタンパク質コード遺伝子、および、任意で、以下の1つまたは複数を含む:リン酸取り込みのためのABC輸送体をコードする3個の遺伝子のセット(MG410、MG411、およびMG412遺伝子;もしくはMG289、MG290、およびMG291遺伝子);リポタンパク質コード遺伝子MG185もしくはMG260;ならびに/またはグリセロホスホリルジエステルホスホジエステラーゼ遺伝子MG29もしくはMG385。 (もっと読む)


本発明は、バリアントLOC387715、バリアントSYNPRおよびバリアントPDGFCなどの加齢性黄斑変性に関連するバリアント遺伝子の同定;加齢性黄斑変性を発症するリスクのある個体の同定または同定の補助方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 コロニーを形成する微生物集団をコロニーの形態を維持したまま、かつ生存させたまま染色して、微生物の生理活性を適格に判定することが可能な生理活性判定方法、及び生理活性判定用キットを提供する。
【解決手段】 微生物を濾過膜上に捕集して培養した後、該濾過膜の下面側から浸透させた蛍光染色液で前記濾過膜上の微生物を染色する。蛍光染色液中には、生細胞染色用蛍光染料と、該生細胞染色用蛍光染料と蛍光波長の異なる死細胞染色用蛍光染料とを含有させる。 (もっと読む)


【課題】PARP阻害剤を使用した遺伝的形質転換
【解決手段】本発明は、非形質転換細胞の培養物を、ストレスに対する応答を低減させるのに充分であって、尚且つ該培養細胞の代謝を低減させるのに充分な期間だけ、ポリ−(ADP−リボ−ス)ポリメラ−ゼの阻害剤に接触させる工程を具備する、トランスジェニックな真核細胞、特に植物を産生させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子発現を網羅的にかつ多元的にスキャンすることによって、脂肪組織に選択的に発現した遺伝子を同定する方法を構築し、脂肪組織の機能発現に密接に関連している可能性が高く、肥満の発症機構の理解に重要な知見を与えることが期待され、抗肥満薬のターゲット分子として有用である可能性がある脂肪組織に特異的に発現する遺伝子や蛋白質の使用方法を提供すること。
【解決手段】マイクロアレイ解析により、脂肪組織とそれ以外の組織(例えば、筋組織)の間での遺伝子発現の比較を行い、脂肪組織に高発現を示す遺伝子群をリストアップし、次いで、筋組織に比べ、脂肪組織に高度に発現していた遺伝子群につき、他の組織での発現プロフィールをリアルタイムPCRで評価する、という基本的な戦略を構築し、この2段階のスクリーニングによって、脂肪組織に選択・特異的に発現した遺伝子群を同定する。 (もっと読む)


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