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Fターム[4B063QA20]の内容

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Fターム[4B063QA20]に分類される特許

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【課題】培養細胞を顕微鏡観察するのに適した簡易かつ安価なチャンバーを提供する。
【解決手段】顕微鏡下で培養細胞を観察するためのチャンバーであって、細胞培養に適した濃度の二酸化炭素を含む空気を保持することを可能とし、かつ、細胞を含む培養液を導入及び保持することを可能にするスペースを有する気体透過性及び光透過性の担体(2)と、該担体の底部に密着可能に配置される光透過性の基板(4)とを含んでなるチャンバー、並びに、このチャンバーを用いて顕微鏡下で培養細胞を観察するための方法。 (もっと読む)


PCR等の化学又は生化学反応を行うための使用が意図される凍結乾燥組成物のための、ガラス形成剤としてのラフィノースの使用。このため、例えば、化学又は生化学反応を行うための組成物であって、該組成物は凍結乾燥の形態であり、(i)該化学又は生化学反応を行うのに必要な少なくともいくつかの化学又は生化学試薬を含む試薬のセット、(ii)ラフィノースを含む組成物を提供する。これらの組成物を含むキット及びこれらを用いる方法は、本発明の更なる態様を形成する。 (もっと読む)


【課題】グルクロン酸抱合酵素遺伝子(UGT)遺伝子のプロモーター領域TATAボックスにおける遺伝子多型を高確度に検出して、信頼性の高い判定結果を得ることが可能なイリノテカンの副作用発生危険度の判定方法の提供。
【解決手段】被検者の生体試料由来のゲノムDNAを鋳型とする増幅反応により得られた増幅核酸と、特定の塩基配列からなる核酸プローブ及び/又はこれに相補的な塩基配列からなる核酸プローブから選択される第一の核酸プローブと、第一の核酸プローブの塩基配列とは異なる特定の塩基配列からなる核酸プローブ及び/又はこれに相補的な塩基配列からなる核酸プローブから選択される第二の核酸プローブと、の核酸ハイブリダイゼーション反応において、第一の核酸プローブにハイブリダイズした増幅核酸量と、第二の核酸プローブにハイブリダイズした増幅核酸量と、の比を測定することにより遺伝子多型を検出する方法からなる。 (もっと読む)


非正準的な生物学的活性を有する単離されたグリシル−tRNA合成酵素ポリペプチドおよびポリヌクレオチド、ならびにそれに関連する組成物および方法が提供される。特定の実施形態では、本発明のGlyRSポリペプチドによって示される非正準的な生物学的活性は、限定するものではないが、細胞増殖の調節、アポトーシスの調節、細胞遊走の調節、細胞シグナル伝達の調節ならびに/あるいはサイトカイン産生および/または分泌の調節を挙げることができる。
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分析物の検出および測定のための大規模なFETアレイに関する方法および装置が提供される。chemFET(例えば、ISFET)アレイは、改良されたFET画素に基づく慣用的なCMOS加工技術、および測定の感度および精度を増加させ、同時に、小さな画素サイズおよび密なアレイを有意に促進するアレイ設計を用いて製造することができる。改良されたアレイ制御技術は、大きくかつ密なアレイからの迅速なデータ獲得を提供する。そのようなアレイを使用して、広く種々の化学的および/または生物学的プロセスにおける種々の分析物タイプの存在および/または濃度の変化を検出することができる。
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【課題】本発明は、より安定的かつ容易に核酸を抽出可能な核酸抽出方法を提供する。
【解決手段】本発明による核酸抽出方法は、管状のチューブ内にヒドロゲルカラムを形成するヒドロゲルカラムの作製ステップと、細胞を破壊して細胞溶解物を得る細胞溶解物の作製ステップと、核酸をヒドロゲルカラムを通過して排出させる核酸のフィルタリングステップと、ヒドロゲルカラムを通過した核酸を外部に抽出する核酸の抽出ステップとを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】蛍光色素での染色と免疫染色とを組み合わせた神経組織の染色方法の提供。
【解決手段】蛍光色素で染色した組織と、ジギトニンまたはキラヤサポニン等のコレステロール特異的界面活性剤とを接触させる工程を含む、目的物質に特異的に結合する抗体等のタンパク質の、蛍光色素で染色した組織への浸透を促進する方法であって、蛍光色素で染色した組織を目的物質に特異的に結合するタンパク質に曝露する前および/または間に行われる、方法。ならびにこの方法に使用される組成物、キット。 (もっと読む)


本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に本発明は、CTLを誘発するCDCA1由来のエピトープペプチドについて説明する。本発明はまた、該ペプチドをパルスしたHLA−A24陽性標的細胞を特異的に認識する樹立されたCTLを提供する。該ペプチドのいずれかを提示する抗原提示細胞およびエキソソーム、ならびに抗原提示細胞を誘導するための方法もまた提供される。本発明はさらに、有効成分として、CDCA1ポリペプチドまたはそれをコードするポリヌクレオチド、ならびにエキソソームおよび抗原提示細胞を含む薬学的作用物質を提供する。さらに本発明は、CDCA1ポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリペプチドを提示するエキソソームもしくは抗原提示細胞、または本発明の薬学的作用物質を用いた、がん(腫瘍)を治療および/もしくは予防(すなわち、予防)する、ならびに/または術後のその再発を予防するための方法、ならびにCTLを誘導するための方法、抗腫瘍免疫を誘導するための方法を提供する。標的とするがんには、乳癌、膀胱癌、食道癌、小細胞肺癌(SCLC)、および非小細胞肺癌(NSCLC)が含まれるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】 孵化していない鳥の性別および他の特性を確実に決定することとした。
【解決手段】 性別に基づいて卵を処理する方法において、複数の卵から生存卵を識別する工程と、生存卵として識別された卵から内容物を抽出する工程と、各卵から識別された内容物を検査し、卵の性別を識別する工程と、性別に基づいて生存卵にワクチンを選択的に注射する工程とを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】医師による処置や薬剤投与を必要としないIGFシグナルの活性化方法の提供。
【解決手段】患部又は全身に温熱刺激を付与することを特徴とするIGFシグナル伝達経路の活性化方法。 (もっと読む)


【課題】アワビ、イカ、エビ、カニ、サケ、サバ、鶏肉、豚肉、いくら、牛肉、ゼラチン、オレンジ、キウイフルーツ、くるみ、大豆、まつたけ、もも、やまいも、りんご及び、バナナの20品目(以下「特定原材料に準ずるもの」という。)についても、食物アレルギーの実態及びアレルギー誘発物質の解明に関する研究において、特定のアレルギー体質を持つ人に、過去に一定の頻度で重篤な健康危害が見られていることから、キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ、又は大豆を食品中から特異的に検出できるプライマーを提供する。
【解決手段】上記食品原料植物に固有のDNA塩基配列を3´末端側に含む最大30塩のDNAからなるPCRプライマー。 (もっと読む)


【課題】洗浄工程における異常を検知する方法を開発し、類似した配列を識別しなければならない標的核酸であっても精度良く検出できる検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】洗浄工程が正常に行われたかどうかを検査する工程を具備する標的核酸の検出方法を提供する。本発明の態様では、洗浄レベルモニタリング用核酸プローブが用いられる。該プローブは、前記標的核酸の洗浄に最適な最適洗浄温度範囲及びその近傍の温度範囲で洗浄温度を変化させた洗浄により、該プローブから得られるシグナル強度が変化するプローブである。 (もっと読む)


遺伝的形質の予測値が、個別の分子推定値と、量的形質の測定値から導かれる少なくとも1つの遺伝値の推定値とを混合することにより生じる。個別の分子推定値には、分子形質の推定値または分子形質の分散が含まれ得る。個別の分子推定値は、個別のデオキシリボ核酸(DNA)マーカー、DNAマーカーパネル、特異的パラメータの推定値およびその特異的パラメータの分散、ならびに試験標本の遺伝子型を適用することにより決定され得る。量的形質の測定値には、推定育種データ、生の形質データ、および品種構成のデータが含まれ得る。遺伝的予測値は、正確であり、かつ広範な条件下において安定であり、かつパラメータ推定における誤差に比較的影響されないものである。 (もっと読む)


【課題】貝殻、真珠の色に関与する遺伝子などについての情報を飛躍的に増大することによって、真珠養殖の効率化と改善に資する。
【解決手段】アコヤ貝外套膜cDNAの網羅的な解析(EST解析)と、TOF-MSによるタンパク質の同定、という二つのアプローチにより、真珠および貝殻の色調の制御に関係する遺伝子の同定を効率的に行った。その結果、外套膜において特異的に発現する2種類のチロシナーゼ遺伝子を同定した。 (もっと読む)


回転するコンポーネントに無菌状態で液体流を供給し、かつ、回転するコンポーネントから無菌状態で液体流を回収する単一手段を有する、改善された遠心分離システムを提供する。また、大量の細胞培養バッチの細胞培地から細胞を遠心分離する装置及び方法では、数時間で大量の処理を行い、また、予め滅菌される単回使用の液体通路コンポーネントを用いる。この装置は、空気汚染とメカニカルシールからの脱落とを回避して信頼性を向上させるシール手法を用いる。処理液の漏れのリスクが最小限に抑えられる。 (もっと読む)


本発明は、病原体において発現された小ペプチドファミリーの濃度増加の比またはサイクルを特定することによって、病原体の毒性、罹患率および/または死亡率の増加、あるいは、領域内での、または新しい領域への病原体集団の拡大を予測する方法を提供し、また、病原体大発生の処理および予防のためのこの小ペプチドを含む化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】数百の形態学的に制御された腫瘍標本の分子的特徴の迅速な平行分析を可能にするような方法で、最小の組織要求量で組織標本の大規模分子プロファイリングを実施する。
【解決手段】アレイに基づいた技術により、非常に多数のヒト腫瘍の迅速な関連遺伝子のコピー数および発現プロファイリングが容易になる。個々の腫瘍の形態学的に代表的な領域の数百の円筒形組織生検(直径0.6mm)を1つのパラフィンブロックに配列することができる。このようなアレイの連続切片は、DNA、RNAまたはタンパク質標的の平行インサイチューハイブリダイゼーションおよび定量の標的となる。 (もっと読む)


【課題】遺伝子マーカーを用いたウシ個体における枝肉重量を評価する評価方法を提供すること。
【解決手段】ウシNCAPG遺伝子のe9部位における塩基を決定し、それがGのとき、枝肉重量が重いと評価する。またはウシNCAPGタンパク質のE9部位におけるアミノ酸を決定し、メチオニンであるとき、枝肉重量が重いと評価する。 (もっと読む)


本発明は、対象の結合タンパク質のインビボ半減期を推定するために用いる方法を開示する。開示する方法は、(a)インビトロプロテアーゼ反応アッセイを用いて、対象の結合タンパク質についておよび少なくとも2つの異なる参照結合タンパク質についてインビトロ半減期を決定する段階(この場合、前記参照結合タンパク質は、既知の異なるインビボ半減期を有する。)、(b)参照結合タンパク質のそれぞれについて既知インビボ半減期とインビトロタンパク質分解半減期の間の相関を決定する段階、および(c)参照結合タンパク質についての既知インビボ半減期とインビトロタンパク質分解半減期の間の前記相関から、対象の結合タンパク質のインビトロタンパク質分解半減期と相関する対象の結合タンパク質のインビボ半減期を推定する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】対照バーミューダグラスのゲノムDNAにおける特定のマイクロサテライト座位の遺伝子型であって、対照バーミューダグラス品種に特異的な遺伝子型を指標とする被検バーミューダグラスの品種判別法などを提供することを課題とする。
【解決手段】バーミューダグラスの地上部由来のESTからマイクロサテライトを抽出し、それらを含む90〜300bpのPCR断片が得られるようにプライマーを設計した。多品種のバーミューダグラスそれぞれについて、ゲノムDNAを鋳型として、設計したプライマーペアを用いてPCRを行ない、それらのPCR産物を10%ポリアクリルアミドゲルによる電気泳動で分離した。その結果、品種特異的なPCR断片長を検出することができ、品種特異的なPCR断片長を指標に被検バーミューダグラスの品種判定を行えることが判明した。 (もっと読む)


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