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【課題】
軟質包装袋内に分散して存在するガスの量を迅速かつ正確に測定すること。
【解決手段】
いずれか一方の面に円形凹部を設けると共に、円形凹部に対応するいずれか少なくとも一方の面には気泡径測定用環状目盛を該円形凹部と同心円状に表示してなる透明基板からなることを特徴とする封入液体内発生ガスの気泡径測定用治具。 (もっと読む)


本発明は、マーキング剤、微生物のゲノムに向けた前記マーキング剤の分子通過を促進する少なくとも1種の細胞浸透試薬を含む反応媒体を利用する微生物検出方法を対象とする。本発明は、前記マーキング反応媒体も同様に対象とする。 (もっと読む)


【課題】抗生物質のバイオバーデンもしくは無菌テスト用又は抗生物質製造区域における環境試験用の培地及びこのような培地を用いる方法を提供する。
【解決手段】抗生物質、抗菌剤、抗真菌剤等の存在下での微生物の存在を検出するために、上記薬剤等の効力を無力化することを主要な解決手段として検討を行った。本培地は、1種類又は複数種の2価又は3価の陽イオン成分、好ましくは、抗生物質が残留している状態でも微生物の増殖が可能となる、マグネシウム、カルシウム、アルミニウム及び鉄を含有する。 (もっと読む)


ビオチン化蛍光ポリマーとビオチン結合タンパク質との複合体および該蛍光ポリマー複合体でコートされた固体支持体が述べられる。この複合体は生物学的認識事象(たとえば、核酸ハイブリダイゼーション反応または酵素誘導ポリペプチド開裂)の検出センサとして使用することができる。この複合体の作製方法ならびに試料中の標的検体の存在および/または量を検出するためのこの複合体の使用方法も述べられる。標的検体は酵素(たとえば、β−セクレターゼ)または核酸(たとえば、1本鎖または2本鎖核酸)であってよい。
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本発明は、一般に、試料中での微生物の有無を決定するのに使用するプローブ、方法、およびキットに関する。このプローブ、方法、およびキットは、少なくとも1つの捕獲プローブおよび/または少なくとも1つの検出プローブを含む。
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テスト化合物溶液が細胞活性を誘導しているかどうかを決定する装置および方法であって、本発明の方法の1つの実施形態が、細胞を含有する細胞懸濁媒体に接触させて、テスト化合物溶液を配置するステップと、点源から細胞懸濁液内にテスト化合物溶液を拡散するステップと、点源からの距離に対して細胞の活性を検出するステップとを含む。細胞における活性を検出するステップは、点源に最も近い第1の群の細胞の活性を検出するステップと、点源から第1の群より遠くにある第2の群の細胞の活性を検出するステップとを含み得る。 (もっと読む)


本発明は,受動免疫による粥状動脈硬化の治療または予防のための医薬組成物の製造における,アポリポ蛋白質Bの少なくとも一つの酸化フラグメントを指向する単離されたヒト抗体を使用した粥状動脈硬化の治療または予防のための受動免疫,更に,そのような抗体の製造方法,並びに,受動免疫を提供するためにそのような抗体を使用した,ほ乳類,好ましくはヒトの治療方法。
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【課題】インターカレーションする構造をもつ核酸染色色素において、インターカレーションによる発色と、混在する夾雑物への非特異的は反応による発色とを区別するために、新たに標識を導入し、2つの発色を比較することにより識別することを目的とする。
【解決手段】核酸にインターカレーションにより発色をもたらす構造を有する化学物質A1に、インターカレーションによる発色とは異なる発色をもたらす発色団B2を、リンカー3を介して化学結合した核酸染色試薬4を用いて、微生物細胞の標識を行い、2つの発色の差から、インターカレーションによる蛍光増感を効率的に検出することにより、微生物細胞を効率良く検出できる。 (もっと読む)


サンプルを標的分子または化学物質に関して試験する方法および装置。本装置は、反応チャンバを有し、少なくとも2つのビーズまたは微粒子グループを有する回転可能な光ディスクを備え、異なるビーズグループは、少なくとも2つの異なる密度、サイズ、形状、および/または色を有し、グループの各ビーズには異なるプローブが付着している。サンプルを反応チャンバに添加し、ディスクを回転させる。反応チャンバは、異なる密度のビーズをその密度に応じて異なる半径方向位置に留まらせる密度勾配媒体を有する。次に、電磁放射ビームをディスク上に送ることによって、ビーズを検査する。ビームはディスクから反射されても、あるいはディスクを透過してもよい。標的の量または有無は、ビームから戻ってきた信号を分析することによって判定される。関連する、検定を行う方法およびディスク装置を作製する方法を提供する。
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【課題】病原体のビルレンスを試験するためのより時間効率的でありかつコスト効率の良い代替の試験宿主系の提供。
【解決手段】宿主生物に対する病原体のビルレンスを評価するための方法であって、該方法は、以下:(a)単細胞試験生物の培養物を、該病原体に対して曝露する工程;および(b)該病原体の存在下での該試験生物の増殖をモニタリングする工程であって、ここで、該試験生物の増殖の阻害は、該宿主生物に対する該病原体のビルレンスを示す、工程を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】細胞生かした状態で細胞内の特定生体物質を採取するための生体試料チップを提供し、細胞内の特定物質を測定する方法を提供すること。
【解決手段】生体試料チップは尖った先端を有する針構造を有し、該針の前記細胞に挿入される部分の直径は前記細胞の大きさに対して1/5以下であり、前記針の細胞に挿入されるプローブ領域に前記特定生体物質に親和性のある物質が固定される。固定された物質にナノ粒子を標識した第2の親和性物質プローブとして反応させ、粒子をカウントする。 (もっと読む)


本出願人は、ヒトを含む無傷動物において用いることができる安定な同位体標識技術に基づいて、生体分子の自己集合性システムのダイナミクスを測定する簡単で迅速なアッセイを創立している。生体分子の自己集合性システムの例として、微小管重合体、アクチンフィラメント、アミロイド−βプラーク、または原繊維、プリオンプラーク、または原繊維、フィブリン凝集体、タウフィラメント(たとえば、神経原繊維変化)、α−シヌクレインフィラメントおよび突然変異ヘモグロビン凝集体が挙げられる。本発明方法は、組織間の集合および分解のダイナミクスにおける構成的差異を示し、これらのダイナミクスを安定化させる化合物の作用を感受する。 (もっと読む)


【課題】迅速、簡便かつ高精度なモノアミンの測定方法、特にチラミンとヒスタミンの分別定量を可能とする。
【解決手段】緩衝液の流れを形成する機構2と、該緩衝液流に試料を注入する機構3と、該試料注入機構の下流に、第1のモノアミンオキシダーゼ固定化体5、さらに下流に電気化学的活性物質濃度を検知できる電極6を配置し、さらにその下流側に第1のモノアミンオキシダーゼ固定化体に比べて比活性が大きい同一種の第2のモノアミンオキシダーゼ固定化体7と電気化学的活性物質濃度を検知できる電極8を配置する。一定量の固定化体に含まれる酵素の固定化量を変化させる、すなわち比活性を変えるだけで2種類のモノアミンに対して異なった検量線が得られ測定可能となる。 (もっと読む)


サンプル物質由来の微生物の成育を蛍光によって検出するための装置及び方法を開示する。例えば、少なくとも1つの蛍光化合物を400ナノメートルより短い波長を包含する発光ダイオードから放たれた紫外線エネルギーで励起し、そして400ナノメートルの波長に等しい又はそれより長い波長を包含する電磁エネルギーを感知する少なくとも1つの光検出器で前記の少なくとも1つの励起された蛍光化合物によって生成した可視領域蛍光シグナルを検出することを包含する、紫外線エネルギーによって励起された少なくとも1つの蛍光化合物によって生成した可視領域蛍光シグナルの検出のための方法である。また例えば、400ナノメートルより短い波長を包含する電磁的な照射を生成し及び少なくとも1つの蛍光化合物を励起することができる少なくとも1つの紫外線発光ダイオード、及び少なくとも1つの蛍光化合物によって生成した可視領域蛍光シグナルの検出のために400ナノメートルに等しい又はそれより長い波長を包含する電磁エネルギーを感知する少なくとも1つの光検出器を包含する、紫外線エネルギーによって励起された少なくとも1つの蛍光化合物によって生成した可視領域蛍光シグナルを検出するための装置である。 (もっと読む)


【課題】 効率的にアウトレット・ラインの目詰まりを低減することができる、再現性の高い生物剤検出装置を提供する。
【解決手段】 空気中の生物剤の存在を検出する化学生物学的検出装置。該装置は空気がそこを通ってパイロライザー中に取り込まれるインレットと、空気から抽出される粒子試料を収集する熱分解管を有する。該パイロライザーは、該空気をパイロライザー内に吸引する排気ラインと、試料を同定するための質量分析計に、熱分解管中に収集される空気から溶離される気体を送る試料ラインをさらに備える。熱分解管に試料が収集された後、試料は分析される。少滴のメチル化試薬が試料に添加される。試料がいずれかの生物剤を含む場合、メチル化試薬は有機物質をより揮発性に誘導する。次いで、試料は熱分解され、溶離された気体試料は、生物剤の同定のために試料ラインを介して質量分析計に取り込まれる。 (もっと読む)


本発明は、特に転写因子MarA、およびMarAの相同体、例えばRobおよびSoxSが、病原性因子であるという知見に基づいている。従って、本発明は化これらの病原性因子を調節する能力について化合物をスクリーニングするための方法を開示する。本発明は、転写因子の発現および/または活性を調節することによって細菌感染症を治療および予防するための方法をさらに記載する。加えて、本発明はその他の病原性因子を同定するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、試料中の粒子の質または量パラメーターを評価するためのイメージング方法に関し、ここに粒子は、10未満の検体検出可能位置を含有する。方法は、1)検体位置および標識剤を結合させることが可能な標的種と、試料を混合し、2)試料を暴露ドメインに並べて、試料からの電磁シグナルを外部へと通過させ、3)該シグナルの表示を、検出要素のアレイに暴露し、ここに、該表示は、線状拡大に付されて、検出要素のアレイ上の線状寸法のイメージ対暴露ドメイン中の元の線状寸法の割合は20:1より小さく、4)該検出要素によって、強度として表示を検出し、5)強度を処理して、粒子を同定し、次いで6)質または量パラメーターを得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生菌を含有するか含有する可能性のある検体から蛍光試薬を用いて生菌を検出する方法であって、従来から知られている方法と比較してより正確に生菌の検出を行うことができる方法および生菌計数装置を提供すること。
【解決手段】生菌内に取り込まれた蛍光試薬が時間経過とともに蛍光発光機能の発現量が変化した点を生菌由来の点と判断することを特徴とし、微生物採取用フィルタ2上に捕捉した生菌に蛍光試薬を接触させ、接触後に時間を空けずにフィルタ2上に励起光を照射することで生じる光点を検出した後、時間を経過させた後に再度フィルタ2上に励起光を照射することで生じる光点を検出し、接触直後の光点と輝度を比較して輝度が変化した光点を生菌由来の光点と判断することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は一般式Iの蛍光発色団を含む,細胞または細胞の部分を選択的に染色するための発色団に関する。本発明は更に細胞の分別方法,細胞のターゲティング方法並びに細胞の同定方法に関する。
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酸化および/または脱メチル化された抗原の調製のためのプロセスであって、このプロセスは、以下の工程を包含する:細胞を、UV照射、酸化試薬、重金属塩、薬物、ヌクレオシドアナログおよびヌクレオチドアナログ、ならびに酵素インヒビターからなる群より選択されるストレス因子で処理する工程;この細胞を溶解して、細胞溶解産物を得る工程;酸化および/または脱メチル化した抗原をこの細胞溶解産物から精製する工程。このプロセスによって調製された酸化および/または脱メチル化された抗原もまた提供される。 (もっと読む)


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