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DsRed蛍光タンパク質の単量体変種をコードする配列とその使用方法を開示する。
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第1の平面部材と、第2の平面部材と、少なくとも3つのセパレータとを含む、生体液を分析する装置が提供される。平面部材の少なくとも一方は、透明である。セパレータは、それら平面部材間に配置され、該部材を隔てて、高さを有するチャンバを形成する。部材又はセパレータのうちの少なくとも1つは、チャンバの高さをセパレータの平均サイズに近づけることができるように、十分に可撓性である。使用時には、分析されるべき生体液は、チャンバ内に配置される。
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本発明は、微生物中のPUFA PKSを迅速かつ簡潔に同定するための方法に関する。前記方法は、PUFA(ポリ不飽和脂肪酸)を特異的に生じるPKSを表すDNA部分がin vitroで複製されるという事実を特徴とする。PUFA PKSの特異的アミノ酸配列LGIDSIKRVEILにより、PUFA PKS遺伝子またはPUFA生成微生物の効率的なPCRスクリーニングのために使用されるオリゴヌクレオチドを得ることが可能になる。本発明の方法は、PUFA PKS遺伝子についての微生物のハイスループットなスクリーニングに特に適している。
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洗浄サイクル後の洗濯物の微生物の付着の程度をチェックするための方法であり、規定の量の微生物生体を洗濯物と一緒に洗浄し、洗浄工程終了後にまだ生存している微生物の数を測定し、洗浄工程の効果または質を、微生物生体の開始時の量と洗浄工程後にまだ生存している微生物の量との差から測定することを特徴とする。この方法を実施するための装置はとりわけ容器(90)を含んでおり、洗浄液はこの容器(90)に進入できるが、微生物はこの容器から漏出できないように、微生物は保持されている。 (もっと読む)


【課題】微生物の酸耐性に直接的に関与している新規な酸耐性遺伝子を提供すること。また酸ストレスによって連結遺伝子の発現を強く誘導することのできる新規な酸ストレス誘導プロモーターを提供すること。
【解決手段】酸耐性が強いラクトバチルス・ガッセリOLL2716株(Lactobacillus gasseri:LG21)の酸適応時における短時間での酸ストレス遺伝子応答をDNAアレイ法で網羅的に解析し、見出された新規遺伝子の表現型を確認することで新規酸耐性遺伝子と概遺伝子の誘導に関わる新規酸ストレス誘導プロモーターを見出した。 (もっと読む)


本発明は分子生物学、コンビナトリアル化学、および生化学の分野に関する。特に、本発明は複合混合物から採取された分析物の間の分散を劇的に縮小させるための方法およびキットを記載する。

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本明細書において病原菌による細胞の感染を減少させる、例えば病原菌感染を治療または予防する方法を開示する。例示的な病原菌は、脂質リフトを利用するものを含む。Rab9AおよびRab11Aのモジュレーターなどの病原菌感染に関与する薬剤を同定する方法もまた開示する。 (もっと読む)


【課題】微生物(5)の培養基(4)の粘度を測定する。
【解決手段】発明の方法は、次の、a)培養液(4)中に帯電した、磁性もしくは磁化可能な、または少なくとも1つの磁性もしくは磁化可能な層(3)によって被覆される少なくとも1つの粒子を漬浸させること;b)粒子(3)を移動させるように、培養液(4)を電界、磁界、または電磁界に曝すこと;およびc)培養液中の粒子(3)の自由度を検出することからなる、連続したステップを含むことを特徴とする。本発明は、特に微生物培養液中でバイオフィルムの形成および発育を検出する方法および装置を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、ホスホリパーゼ活性(例えばホスホリパーゼA、B、C及びD活性、パタチン活性、ホスファチジン酸ホスファターゼ(PAP)及び/又は脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性を含む)を有する新規なポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸、前記ポリペプチドと結合する抗体を提供する。これらホスホリパーゼの使用を含む工業的方法(例えば油の脱ガム)及び製品もまた提供される。
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細胞の体積変化を測定するための方法及び装置は、一般に、細胞を、該細胞の体積の2〜100倍の体積を有するチャンバに入れることを含む。第1の導電性細胞外流体がチャンバに導入され、電流が印加されて電流が測定される。第1の流体は第2の導電性細胞外流体と交換されて電流が印加され、電流が測定される。第1の電流結果と第2の電流結果を既知の電流とともに使用して、細胞と細胞外流体との間の流体流れに対応する体積変化を監視する。
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本発明は、a)国際薬局方、食品法、化粧品指令または通常の市販の間接法による標準条件下、8〜24時間の培養に対応する一晩培養で試料中の微生物を増菌するためのシステムと、b)i)生存細胞の場合、特定の蛍光色素試薬との反応により検出可能な蛍光色素を放出する特定の酵素の生成を導く、誘導物質および蛍光試薬を含有する少なくとも一つの試薬と、ii)インサイチュハイブリダイゼーションにより微生物を検出するための、蛍光マーカーに固定された少なくとも一つの核酸プローブとを含有する、ろ過性および/または非ろ過性生産物中の生存、損傷または死んだ微生物を検出するためのキットとを含んでなり、増殖性微生物について<10CFU/gの検出限界を達成する、増殖性微生物を検出するための品質保証システムに関する。また、本発明は、本発明の品質保証システムの使用、および本発明の品質保証システムを使用して、ろ過性および/または非ろ過性試料または生産物中の生存、損傷または死んだ微生物を検出するための方法に関する。 (もっと読む)


薬剤に対する疾患の耐性を推測する精度を改善するための方法および系が記載されている。より詳細には、表現型または遺伝子型耐性試験について臨床的に関連するカットオフ値を確率するために、自然に存在するか、または事前の薬剤暴露により選択されたいずれかの薬剤感受性における既存の変動の、治療応答への影響を評価する方法が記載されている。
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本発明は、原核生物DNAの分離および濃縮のうち少なくともいずれか一方を行う方法に関し、該方法は、(a)溶液中に存在する少なくとも1つの原核生物DNAを、原核生物DNAに特異的に結合し、野生型のCGPBタンパク質と25%〜35%の相同性を有するタンパク質と接触させることによって、タンパク質‐DNA複合体を形成する工程と、(b)前記複合体を分離する工程とからなる。本発明は前記方法を実施するためのキットにも関する。
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本発明は、細胞、タンパク質、DNAおよび他の分子を単離、濃縮および精製するための新規で有用な磁気装置およびそれを使用する方法を特徴とする。一般に、本発明の装置は、磁区または磁気粒子が結合することができる障壁を含む。次いで、磁気粒子の表面上にある化学基、すなわち捕獲部分を使用して、複雑な試料から粒子、例えば、関心対象の細胞または分子を結合することができ、結合種を下流の回収またはさらなる分析のために選択的に放出することができる。 (もっと読む)


クリプトスポリジウムが第2の生活環段階に進行することを可能にする条件下で、無宿主細胞培地にクリプトスポリジウムを第1生活環段階において導入することを含む、クリプトスポリジウムを培養するための無宿主細胞方法である。
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本発明は、生体粒子を検出するための、方法、チップ、装置、及びシステムに関する。本発明の方法は、典型的に、気体試料から生体粒子を収集すること、生体粒子を第一の液体試薬と接触させること、収集した生体粒子から生体材料を抽出すること、及び生体材料を分析して標的核酸配列の存在を確かめること、を含んで成る。
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開示しているのは、汚染物質を含むことが疑わしい培地のための好都合な試料調製方法であり、この方法は、a)既知容量の培地を、フィルターを通して流入側から流出側へ通過させることによって、フィルターの流入側で汚染物質を濃縮し、b)フィルターの流入側を、汚染物質との相互作用により各々検出可能な成分を生じる少なくとも1つの基質を含む液体ビヒクルに接触させ、c)フィルターの流入側で、検出可能な成分を液体ビヒクル中で検出させるのに十分なある時間の間、基質を汚染物質と相互作用させることを含む。さらにこの方法は、好ましくは液体ビヒクルを汚染物質から分離した後に、たとえば液体ビヒクルをフィルターを通し、汚染物質のない液体ビヒクルについて測定を行うことによって、液体ビヒクル中において検出可能な量を測定する検出工程を有していてもよい。また、開示しているのは、本発明方法を実施するためのキットである。 (もっと読む)


約2℃から約40℃の間の温度で貯蔵され、取り扱われる、食料、食品添加物、化学薬品、生体物質、医薬品、化粧品などのような熱に敏感な生成物をモニターするために使用される時間温度インジケーター(TTI)システム/デバイスを提供する。本発明のTTIシステムは、プラスチックフィルム上に印刷された水性ビヒクル中の微生物、たとえば酵母を含む反応性インキ層と、他のプラスチックフィルム上に印刷された、該微生物に特定の活性剤を含む接着剤層とを接触させることにより活性化される。モニターされる生成物に添付された活性化されたTTIは、微生物による糖類の発酵により引き起こされる、TTIシステム内に含まれる変色指示薬の変色により生成物の時間温度履歴を示す。
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【解決手段】本発明は、シナプトブレビン、シンタキシン、SNAP-25およびボツリヌス神経毒素に切断されることができるそれらのフラグメントから成るグループから選択されるボツリヌス神経毒素の基質であるリンカーペプチドと、10nM以上離れることなく配置する蛍光ドナー部分および蛍光受容部分とからなり、該蛍光ドナー部分の発光スペクトルが該蛍光受容部分の励起スペクトルとオーバーラップする、あるいは蛍光プローブの発光スペクトルが検出可能な程度に異なっている、蛍光共鳴エネルギー転移(FRET)可能な分子複合体を、また、該複合体を発現する単離核酸、前記複合体を含むキット、および前記核酸を含む細胞株も提供される。さらには、FRETを介し上述の複合体を用いたBoNT検出のための方法、および表面プラスモン共鳴イメージング法を用いたBoNT検出のための方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、液滴吐出装置に関し、本装置は、主流路として認識され、第1流体流を循環させる第1流路(8、10)、流体を循環させ、第1流路と交差して交差ゾーン(27)を形成し、排出穴(20)で終端する第2流路(12、13)、第1流路(18)内の粒子又は細胞の物理特性を測定する手段(4)、並びに第2流路(12、13)内に圧力波を生成する手段を備える。

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