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Fターム[4B063QQ08]の内容

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Fターム[4B063QQ08]に分類される特許

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【課題】癌治療又は血管形成関連障害の治療に有用な、EphB4又はエフリンB2活性を阻害するポリペプチド。
【解決手段】EphB4蛋白質の細胞外領域のアミノ酸配列を含有する単離された可溶性ポリペプチドであり、該可溶性ポリペプチドは単量体であり、融合蛋白質であり、EphB4及びエフリンB2間の相互作用の結果生じるシグナルを阻害する可溶性ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】スペクトル的に同一または類似の複数の色素、および所望により1つまたはそれより多くのクエンチャー色素でオリゴヌクレオチドを標識することにより、標識核酸のプローブおよびプライマーをデザインするための新規方法の提供。
【解決手段】シグナル、例えばラベリング色素から互いに引き離される時の蛍光シグナルにおける、検出可能な増加を呈する標識したオリゴヌクレオチド、色素を引き離すための方法は、5’−エキソヌクレアーゼ活性を有する酵素を使用することを含む標識オリゴヌクレオチドを開裂することを含む。標的配列へのハイブリダイゼーション、および増幅産物中への組み込みで蛍光を発し、広いスペクトル用途、および優れた蛍光シグナルを発する多くの態様の核酸のプローブおよびプライマーである。 (もっと読む)


【課題】本発明は試料中に含まれるシナプス前神経筋遮断物質(特にはボツリヌストキシン)の含量の測定方法に関する。
【解決手段】ある態様において、当該方法は以下の工程を含んで成る:
(i)筋肉組織の収縮を誘導するために必要な最小電位Vmを測定すること(上記筋肉組織は、運動神経を介して電気刺激装置に結合されており、好ましくはグルコースを含む酸素添加した生理バッファー中に浸漬されている);(ii)シナプス前神経筋遮断物質を含む試料を添加すること;(iii )少なくともVmに等しい電位において、一定の時間間隔において筋肉組織を電気刺激すること;(iv)当該試料により誘導された効果と、基準物質により誘導された効果を比較し、そして、これにより試料中のシナプス前神経筋遮断物質の含量を測定すること。 (もっと読む)


【課題】
アレルギーを引き起こす恐れのある特定の植物中のゴマ、メロン及び特定の動物中のまぐろ、ぶり、あじ、たら、たこ、ほたてがいを検出対象とし、当該特定植物、特定動物が食品原料や製品等に含まれていた場合に、その量が微量であっても高感度で検出する。
【解決手段】
アレルギーを引き起こす恐れのある特定の植物中のゴマ、メロン及び特定の動物中のまぐろ、ぶり、あじ、たら、たこ、ほたてがいを検出対象とし、それぞれの対象物に特異的なプライマーを提供する。また、当該プライマーを用いて当該特定植物、特定動物が食品原料や製品等に含まれていた場合に、その量が微量であっても高感度で検出することを可能とする特定植物、特定動物の検出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を必要とせずに、生体試料中の核酸のように固形成分中に含まれている核酸中の核酸を、高精度で検出することができ、かつ再現性の高い方法の提供。
【解決手段】核酸を検出する方法であって、(A)核酸を含有する固形成分を含む核酸含有溶液の一部を、固形成分を均一に分散させた状態で分取して反応液に添加する工程と、(B)前記工程(A)において調製した反応液に対して均一化処理を行った後に、逆転写反応及び/又は核酸増幅反応を行い、核酸を検出する工程と、を有し、前記核酸含有溶液が、生体試料と水溶性有機溶媒を有効成分とする核酸安定化剤溶液とを混合して得られた懸濁液であることを特徴とする、核酸の検出方法。 (もっと読む)


【課題】軟骨細胞の同化刺激作用を誘導する化合物の同定方法を提供する。
【解決手段】化合物を、配列番号80及び81からなる群から選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチドと接触させることと、軟骨細胞の同化刺激作用に関係する化合物−ポリペプチドの特性を測定することを含む。前記特性が、前記ポリペプチドに対する前記化合物の結合親和性であることと、軟骨細胞の同化刺激作用の指標となる生化学的マーカーを産生する生物学的経路の活性化であることを含む。前記指標が、コラーゲンII型、アルファ−1(col2α1)及びアグリカンからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】細胞を培養、増殖、分化、代謝活性、および表現型表現のような細胞プロセスの調節するための改良された技術を提供する。
【解決手段】(a)培養培地においてマイクロキャリアーまたはビーズに接着され、培地透過性バリアーに閉じ込められているか、または捕捉された幹細胞を増殖させるステップと、(b)ステップ(a)の細胞を、マイクロキャリアーを1つの培養培地から別の培養培地に移動させるステップと、(c)任意選択により、必要であればステップ(b)を反復するステップと、(d)分化した細胞を得るステップとを含む、インビトロにおいて幹細胞から分化した細胞を得る方法。 (もっと読む)


【課題】ウイルス感染、特にHSV感染での潜伏機序および再活性化分析を特に行うことができ、その結果をヒトまたは動物の生体のin vivo状況に特に直接に転用することができるin vitroテストシステムの提供。
【解決手段】線維芽細胞が包埋されたコラーゲンバイオマトリックスを含む真皮層および上皮細胞を含む表皮層を含むin vitro多層生物学的組織に関し、少なくとも真皮層に潜伏ウイルス感染神経細胞が組み込まれるようにした。 (もっと読む)


【課題】糞便等の生体試料から核酸を効率よくかつ簡便に検出する方法の提供。
【解決手段】生体試料中の核酸を検出する方法であって、(A)生体試料を、水溶性有機溶媒を有効成分とする核酸安定化剤溶液に混合させた後、得られた懸濁液を所定時間保存する工程と、(B)前記工程(A)により得られた懸濁液の一部を鋳型溶液として用いて、逆転写反応及び/又は核酸増幅反応を行い、当該懸濁液中の核酸を検出する工程と、を有することを特徴とする、生体試料中の核酸検出方法。 (もっと読む)


【課題】乳癌患者が、原発性腫瘍の外科的除去後に乳癌を再発することなく長期生存する可能性を予測する方法を提供する。
【解決手段】 乳癌患者が、原発性腫瘍の外科的除去後に乳癌を再発することなく長期生存する可能性を予測する方法であって、前記患者から得られた乳癌組織サンプルにおけるCCNB1のRNA転写物の発現レベルであって、RNA転写物の参照セットに対して正規化された発現レベルを決定する工程を含み、前記CCNB1の過剰発現が、乳癌を再発せずに長期生存する可能性の低下を示す方法。 (もっと読む)


【課題】パラミクソウイルス(Paramyxoviridae)科ニューモウイルス(Pneumovirinae)亜科に属する、単離された哺乳動物マイナス鎖RNAウイルス、すなわちメタニューモウイルス(MPV)、及び当該ウイルスを用いた診断および治療方法の提供。
【解決手段】メタニューモウイルスを含む、ウイルスの組換え形態またはキメラ形態を含めたウイルスを含有する、ワクチン製剤。及び、2価および3価のワクチン調製物を含めた多価ワクチンを包含する、ワクチン調製物。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物組織又は細胞試料における一又は複数のバイオマーカーの発現を検査する方法及びアッセイを提供する。
【解決手段】GalNac−T14又はGalNac−T3等のGalNac−T関連分子の発現の検出が、該組織又は細胞試料がApo2L/TRAIL及び抗DR5アゴニスト抗体などのアポトーシス誘導剤に対して感受性であるか否かを予測又は暗示する方法及びアッセイ、キット及び製造品。膵臓癌、リンパ腫、非小細胞肺癌、大腸癌、結腸直腸癌、黒色腫、又は軟骨肉腫を検査する方法。 (もっと読む)


【課題】3p2l.3の染色体位置を有する腫瘍サプレッサーを使用する方法を提供すること。
【解決手段】腫瘍サプレッサー遺伝子は、ヒト肺癌および他の癌の病理において、主要な役割を果たす。新たな腫瘍および腫瘍由来の細胞株の、細胞遺伝および配列遺伝子型決定の研究は、第3染色体(3p)のショートアームにおける細胞遺伝性の変化および対立遺伝子の損失が、最も頻繁には、小細胞肺癌の約90%、および非小細胞肺癌の50%より多くに関与することを示した。肺癌におけるホモ接合の欠失によって定義される、抑制性癌遺伝子の群であるFus1、101F6、Gene21(NPRL2)、Gene26(CACNA2D)、
Luca 1(HYAL1)、Luca 2(HYAL2)、PL6、123F2(RaSSFI)、SEM A3およびBeta(BLU)は、3p21.3に位置し、そしてここで単離された。 (もっと読む)


【課題】エビの一種であるアキアミをカニ、その他の甲殻類、魚介類などと区別して、特異的に高感度に検出するための手段の提供。
【解決手段】以下の(a)のオリゴヌクレオチドと、(b)のオリゴヌクレオチドとから構成される、アキアミ検出用プライマーセット。(a)特定の塩基配列からなるオリゴヌクレオチド。(b)別の特定の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドの混合物。試料より抽出したDNAを鋳型とし、該プライマーセットを用いてPCRを行い、標的サイズの増幅産物の有無を検出する、アキアミの検出方法。 (もっと読む)


【課題】癌患者が、処置に先立つ治療レジメンに対して反応性であるか、それとも非反応性であるかを臨床的に判断するのに用いることができる予測マーカーの同定を提供すること。
【解決手段】特に、本発明は、予測マーカーの発現が治療レジメンに対する反応性または非反応性と相関する、特定の予測マーカーの個別および/または併用での使用を対象とする。したがって、個々の予測マーカーおよび/またはマーカーセットを構成する予測マーカーの発現レベルを調べることで、臨床設定において、腫瘍の成長率を最も抑制しそうな治療薬または薬剤の併用を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】細胞を固定、染色することなく、安価で迅速な解析を可能とする、細胞に形態変化を生じさせる化学物質のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】本発明の化学物質のスクリーニング方法は、細胞に形態変化を生じさせる化学物質のスクリーニング方法であって、(a)細胞にスクリーニング対象である第1の化学物質を接触させる工程と、(b)前記第1の化学物質を接触させた細胞を時系列に撮像した複数の画像を読み込む工程と、(c)前記(b)における前記画像に含まれる各々の細胞の形態的な特徴を示す特徴値を前記画像からそれぞれ求める工程と、(d)各々の前記画像に対応する前記特徴値の統計処理データをそれぞれ求める工程と、(e)前記画像間での前記統計処理データの変化に基づいて、前記第1の化学物質を接触させた細胞の形態変化を評価する評価情報を生成する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像から所望の細胞の画像領域を精度よく抽出する。
【解決手段】細胞が撮像された画像データから細胞オブジェクトの候補となる細胞候補オブジェクトを抽出し、前記細胞候補オブジェクトの形態的特徴量を抽出し、形態的特徴量に基づく値が所定の間隔毎に区分された際の区分毎の該形態的特徴量に基づく値の出現頻度または該区分毎の該形態的特徴量に基づく値のいずれか一方を順次加え合わせることで得られる累積分布を算出し、累積分布に基づいて、細胞候補オブジェクトのうちから細胞オブジェクトまたは細胞オブジェクト以外のオブジェクトであるノイズに係るオブジェクトを抽出する細胞オブジェクト認識部を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エプスタイン-バールウイルス(以下EBVと記載する)に特異的な細胞傷害性T細胞エピトープペプチド、該ペプチドを用いたEBVの感染および同ウイルス陽性の癌を治療又は予防するワクチン、EBVに対する受動免疫療法剤、およびEBVに特異的な細胞傷害性T細胞の定量方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明者らは、EBV関連蛋白質であるLMP1およびEBNA1のmRNAを抗原提示細胞に導入し、該細胞がEBVに特異的な細胞傷害性T細胞を誘導することを明らかにした。また、該細胞傷害性T細胞は、HLA-A*0206分子、HLA-Cw*0303分子またはHLA-Cw*0304分子に提示されているエピトープペプチドを認識し、さらにEBVが感染しているB細胞の成長を阻害し、EBVが感染しているNKリンパ腫またはNK細胞を溶解することを明らかにした。 (もっと読む)


【課題】安全性に問題がない、ヒト細胞を癌化させる方法、前記方法により得られる細胞、前記方法に用いるためのキット、および前記方法により得られた細胞を抗癌剤の薬効評価に用いる方法を提供すること。
【解決手段】ヒト由来細胞に、ヒトテロメラーゼ触媒サブユニット(hTERT)遺伝子、SV40スモールT抗原(SV40ST)遺伝子、およびヒト28S rRNA由来アンチセンスオリゴヌクレオチドを導入する工程を含む、ヒト細胞の癌化細胞の作製方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ミトコンドリアの蛍光染色剤や、ミトコンドリアの蛍光染色キットや、ミトコンドリアの蛍光染色方法を提供することを課題とする。
【解決手段】一般式(1)
NCHCOCHCHCOR (1)
[式中、R及びRは各々独立に、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリール基又はアラルキル基を示し;Rはヒドロキシ基、アルコキシ基、アシルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基又はアミノ基を示す。]
で表される5−アミノレブリン酸類又はそれらの塩と、ABCG2トランスポーター阻害剤とを併用することを特徴とする。 (もっと読む)


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