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Fターム[4B063QQ10]の内容

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Fターム[4B063QQ10]に分類される特許

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本開示は、「オリゴヌクレオチド」プローブを用いることによる、血液/血清/血漿試料中のチクングニアウィルス核酸の存在を決定する方法の詳細な記載を示す。設計された「オリゴヌクレオチド」プローブを、リアルタイムPCRを用いることによって、感染した試料中のチクングニアウイルスの定性的な、または定量的な検出のために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】バクテリオファージMPK6またはその子孫バクテリオファージを提供する。
【解決手段】緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)に対して溶解活性を有するバクテリオファージMPK6(寄託番号:KCCM 11044P)、または前記バクテリオファージMPK6と同一なRFLP(Restriction fragment length polymorphism)DNAプロファイルを有するその子孫(progeny)バクテリオファージ。緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)感染症を治療できる新規なバクテリオファージMPK6またはその子孫バクテリオファージを提供して、哺乳動物及び非哺乳動物感染モデルを利用して、MPK6またはその子孫バクテリオファージの抗バクテリア効能を提示する。 (もっと読む)


【課題】相同核酸を含む核酸を組換える方法を提供することを課題とする。遺伝子シャッフリングオリゴヌクレオチドのファミリーおよび組換え手順でのそれらの使用、ならびにポリメラーゼおよびリガーゼ媒介組換え方法もまた提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、核酸のオリゴヌクレオチド補助シャッフリングを提供することによって解決された。これらのオリゴヌクレオチド補助アプローチは、ファミリーシャッフリング手順を特に容易にして、実質的に単純化されたシャッフリングプロトコルを提供する。このプロトコルは、全長の相同核酸を単離またはクローニングすることなく、ファミリーシャッフリングされた核酸を生成するために用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】ヒト、家畜、家禽等の臨床検体や野外検体、食品、水等において、病原性を示すウイルス、細菌、真菌、古細菌、原虫、タンパク質毒素等の病原体を一括、簡単、網羅的に同時検出するためのマイクロアレイを提供する。
【解決手段】古細菌、原虫、細菌、真菌、ウイルス、及びタンパク質毒素から選ばれる少なくとも一株に由来する既知の核酸塩基配列(センス)又は相補的(アンチセンス)な塩基配列を有し、この塩基配列において互いに異なる少なくとも3個の群からなるプローブであって、その各プローブ長が50〜70merであり、Tmが70〜80℃であり、−3.0kcal/mol未満のヘアピンループ及び−3.0kcal/mol未満のセルフダイマーを避け、ホモロジーから推測される非特異性を確保するように設計されたプローブの群が担体上に固定化されている、病原体を検出するためのマイクロアレイ又はそれを含むキット。 (もっと読む)


本開示はB型肝炎ウイルスを検出及び定量する方法を提供する。本開示は、配列番号1及び配列番号2に規定されるB型肝炎ウイルスの検出のためのオリゴヌクレオチドプローブを、配列番号3、配列番号4、配列番号5及び配列番号6に規定されるそれぞれのプライマー[センス及びアンチセンス]と共に開示する。本開示はB型肝炎ウイルスの検出のためのPCR反応混合物、及び該混合物をインストラクションパッケージと共に含むHBVの検出のためのキットも提供する。 (もっと読む)


【課題】迅速で簡便な細胞またはウイルスの分離方法を提供する。
【解決手段】水接触角が70〜90°である疎水性固体支持体に、細胞またはウイルスを含む溶液を接触させる段階を含む疎水性固体支持体を利用した細胞またはウイルスの分離方法である。ウイルスは、バクテリア、バクテリオファージ、植物細胞、動物細胞、植物ウイルス、および動物ウイルスから構成される群から選択、疎水性固体支持体は、平面構造、ピラー構造、ビーズ構造、および篩構造から構成される群から選択。 (もっと読む)


【課題】回分照射による病原体の光化学的不活化のための方法および装置を提供すること。
【解決手段】流体サンプル中の病原体を不活化するために光化学的に有用な線量を決定するための有効な方法が、本明細書中に記載される。特に、本発明は、生体サンプル中での病原体を不活化するのに十分な、光化学的に有効な用量を決定し、一方で生物学的に活性な目的の物質を影響されないままにするための方法を網羅する。本方法は、上記生体流体を、一以上の光源からの単色光または多色光の有効線量で照射する工程を包含する。生物学的サンプル中の病原体を不活化するために有効な回分照射反応器も、また記載される。 (もっと読む)


【課題】ビリルビン(BR)などのアルブミン結合性毒素(ABT)がより効率的に除去されたアルブミン透析液を調製するために用い得る高BR親和性アルブミン変異体を提供すること。
【解決手段】本発明の高リガンド親和性アルブミン変異体のスクリーニング方法は、ヒト血清アルブミン変異体をファージ表面に提示するファージライブラリーを作製する工程;該ファージライブラリーをリガンドと接触させて、該ファージへの該リガンドの結合量を測定する工程;および該リガンドの結合量が多いファージを選択する工程;を含み、該ヒト血清アルブミン変異体が、配列表の配列番号2の1位から585位までのアミノ酸配列を有するヒト血清アルブミンにおいて、195位および199位のアミノ酸がリジンまたはアルギニンであり、そして240位のアミノ酸がリジンであるアミノ酸配列を有する。 (もっと読む)


【課題】HIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のレトロウイルス抗原のヌクレオチド配列の提供。
【解決手段】少なくともHIV-1のOグループ(またはサブグループ)レトロウイルスタンパク質の一部を具備する、HIV-1のOタイプVAU株、またはHIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のDUR株による感染により得られる血清から単離できる抗体により認識されうる、HIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のレトロウイルスの、タンパク質、または天然、若しくは合成の、ポリペプチド。更にこのレトロウイルスに対する免疫原性組成物とワクチン用組成物の産生への適用。 (もっと読む)


【課題】ヤマノイモウイルス強毒株の感染を防ぎ、安定したヤマノイモの生産を可能とする新規なJYMV弱毒株YMO6を低温処理により作出した。このYMO6に感染したヤマノイモにより、JYMV強毒株に対する干渉作用を示すヤマノイモを提供する。さらにYMO6についてゲノム解析を行い、YMO6以外のヤマノイモモザイクウイルス感染の有無を判定することを可能とする。
【解決手段】ヤマノイモ類植物内に特定の塩基配列で表されるRNAを有するヤマノイモモザイクウイルス弱毒株YMO6有していることで、ヤマノイモモザイクウイルス強毒株に対する抵抗性植物を作成することができる。さらに、前記抵抗性植物において、ヤマノイモモザイクウイルス弱毒株YMO6遺伝子のNIb〜CP領域における変異をIC-RT-PCR-RFLP解析を用い、制限酵素HaeIIIを用いることで感染の判定が可能となる。 (もっと読む)


地理的地域から収集されたイヌジステンパーウイルス(CDV)の新規に同定された単離体を含有する、免疫原性組成物および広域性ワクチンを提供する。新規に同定された単離体は、ヨーロッパ野生生物系統CDV、ならびに一方または両方の北極およびアメリカ−2系統のCDVの双方の特性を示す。したがって、ワクチンはヨーロッパ野生生物系統CDVおよび北極系統CDVまたはアメリカ−2系統CDVのいずれか、あるいは北極およびアメリカ−2系統CDVの両方での感染に対して広く防御性である。 (もっと読む)


本発明は、標的配列を増幅する、被検試料中のHIVのサブタイプ用の組成物、方法、およびキットを目的とする。次いで、増幅された標的配列を幾つもの質量分析技術によって解析し、このデータを、HIVサブタイプの塩基組成シグネチャーのデータベースに対して照会する。 (もっと読む)


本発明は試験サンプル中のC型肝炎ウイルスを検出するためのプライマー、プローブ、プライマーセット、プライマーとプローブのセット、方法及びキットに関する。 (もっと読む)


【課題】試験装置上に核酸単位複製配列を固定するための系および方法を提供する。
【解決手段】合成結合単位および検出可能な標識を含む単位複製配列を作製し、試験装置上の既定の位置に、合成結合単位と既定の位置に位置する合成捕捉単位との間の特異的結合相互作用によって、その単位複製配列を固定化する。合成結合単位は、増幅過程において、合成結合単位の領域がポリメラーゼ鎖伸長を受けず、これによりその単位複製配列は一本鎖のままであり捕捉過程における合成捕捉単位との結合に利用可能であるような特有のデザインを含み得る。特定の実施態様において、合成結合単位および合成捕捉単位は、ネイティブの核酸またはそこで働く酵素と相互作用しない合成核酸類似体を含む。一実施態様において、合成結合単位および合成捕捉単位はピラノシルRNA(pRNA)を含む。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎ウイルス(HCV)は感染したヒトの中で旺盛に複製するが、培養細胞中でのこのウイルスの旺盛な増殖方法はまだ確立されていない。細胞培養系でHCVを感染および複製させる方法、培養系でHCV産生を阻害する化合物を決定する迅速かつ有効な方法の提供。
【解決手段】HCVを効果的に再生産し得る細胞を含む組成物、細胞の組成物を作製する方法、細胞を培養する培地、細胞にHCVを感染させる方法、HCV感染をアッセイするする方法、および本組成物および方法を用いてHCVの産生に作用する化合物の能力を評価する方法。 (もっと読む)


本発明は、新規生体トレーサー、これを調製する方法、及び当該生体トレーサーを検出する方法、及び濾過系をモニタリングする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】HEVに感染した対象において、当該対象における肝炎が重症化する可能性を予測するための手段を提供すること。
【解決手段】HEVに感染した対象から採取された検体核酸に含まれる、当該HEVゲノムRNAのORF1がコードする領域の第1213番目のアミノ酸がアラニンである場合に、当該対象における肝炎は重症化する可能性が高いと判定することを特徴とする、当該対象における肝炎が重症化する可能性を予測する方法。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルス遺伝子型1(HCV-1)または遺伝子型4(HCV-4)に感染した患者において、患者のHCV RNAレベルが処置後2週間ほどの短い期間で検出不可能になる場合に、インターフェロンα、リバビリン、およびHCVポリメラーゼ阻害剤を含む処置に対する有益な応答が予測され得るという発見に基づく。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、捕集した微生物を直接検出するので、試薬で殺菌または溶菌された微生物を迅速に検出できる。
【解決手段】本発明の実施形態の微生物検出方法は、以下のステップを含む。
(i)少なくとも一種の微生物を含む試料に、いずれかの微生物を殺菌または溶菌する第一の試薬を添加する第一のステップ。(ii)該微生物を捕集する第二のステップ。(iii)捕集した該微生物に、殺菌または溶菌した微生物と殺菌または溶菌していない微生物とを判別するための第二の試薬を添加する第三のステップ。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドまたはポリペプチドを、血清において見いだされるプロテアーゼなどのプロテアーゼによる分解に対して耐性であるペプチド及びポリペプチドのライブラリーまたはレパートリー(例えば、表示系)から選択し、単離し、および/または回収するための方法に関する。一般的に、この方法は、ペプチドまたはポリペプチドのライブラリーまたはレパートリーを提供すること、ライブラリーまたはレパートリーをプロテアーゼとともにプロテアーゼの活性に適した条件下でインキュベートすること、ならびにプロテアーゼによる分解に対して耐性であり、所望の生物学的活性を有するペプチドまたはポリペプチドを選択し、単離し、および/または回収することを含む。選択されたペプチドおよびポリペプチドは、例えばヒトにおける疾患を治療するための治療薬としての有用性がある。 (もっと読む)


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