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Fターム[4B063QQ33]の内容

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Fターム[4B063QQ33]に分類される特許

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【課題】小スケールの操作、速度、感度、特異性、および製造の容易な酵素活性センサーを提供する。
【解決手段】 本発明は、酵素のための基質を含む平板導波管を備える酵素活性センサーに関し、この酵素活性センサーにおいて、(1)上記基質が検出可能な標識を含むか;または(2)上記酵素の活性が、基質を該検出可能な標識を含むように改変する。本発明はまた、酵素活性を検出する方法に関し、この方法は、(a)上記酵素活性センサーの平板導波管を、上記酵素が基質に対し作用することを許容する条件下で試験サンプルに曝す工程;(b)減衰場を生成するために上記平板導波管を照射する工程、および(c)前記検出可能な標識の存在について該減衰場を検査する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、過剰増殖細胞の成長もしくは増殖の阻害または過剰増殖細胞の後退の誘導のための組成物および方法を提供する。より詳細には、本発明は、標的細胞に対して有毒なレベルにグリコーゲンを増加させるために標的細胞(例えば、過剰増殖細胞)中のグリコーゲン蓄積を刺激するための組成物および方法を提供する。1つの局面において、本願発明は、細胞中のグリコーゲンを有毒レベルに増加させる方法において、前記細胞中のグリコーゲン量を有毒レベルに増加させる遺伝子産物を細胞中で発現させる工程を含む、方法を提供する。
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効率的な配列特異的遺伝子サイレンシングは、siRNA技術の使用を通じて可能である。合理的なデザインによる特定のsiRNAを選択することによって、有効な遺伝子サイレンシング試薬の生成ならびに遺伝子をサイレンジングするための方法を最大限に生かすことができる。本発明は、特に哺乳動物系において、RNAiの有効性を増大することに関連する。従って、本発明は、siRNAの有効性を増大するためのキット、siRNAおよび方法を提供する。
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【課題】リソソーム蓄積症を発見するための診断用薬を提供すること。
【解決手段】リソソーム蓄積症(LSD)を検知し、LSDあるいはヒトまたは動物の患者におけるの治療の効能の進行をモニタリングする方法において、前記方法は前記患者から得られる生体試料におけるLSDマーカーの水準を検定することを含み、前記LSDマーカーは前記LSDの発生,成長あるいは発症に関係する酵素,ポリペプチドまたはタンパク質であるか、それらの免疫相互作用的な同族体,類似体または誘導体であることを特徴とする方法。 (もっと読む)


試料のトランスフェラーゼ活性を検出する方法は、基質、およびリン酸基ドナーとリン酸基アクセプタの少なくとも1つと試料との接触含む。基質は、レポーター化合物およびアミノ酸を含む。第1の速度で非リン酸化基質を切断し、第2の速度でリン酸化基質を切断するペプチダーゼが添加される。レポーター化合物のアウトプットは検出される。好ましい実施形態では、検出されるトランスフェラーゼ活性はキナーゼ活性である。別の好ましい実施形態では、検出されるトランスフェラーゼ活性はホスファターゼ活性である。トランスフェラーゼ反応における変化のスクリーニングの方法も提供される。本発明の方法の少なくとも1つを実施するためのキットおよびペプチド基質も提供される。 (もっと読む)


本発明はトランスジェニック動物、並びに遺伝子機能の特徴付けに関する組成物及び方法に関する。特に、本発明は、PRO196、PRO217、PRO231、PRO236、PRO245、PRO246、PRO258、PRO287、PRO328、PRO344、PRO357、PRO526、PRO724、PRO731、PRO732、PRO1003、PRO1104、PRO1151、PRO1244、PRO1298、PRO1313、PRO1570、PRO1886、PRO1891、PRO4409、PRO5725、PRO5994、PRO6097、PRO7425、PRO10102、PRO10282、PRO61709又はPRO779遺伝子に破壊を有するトランスジェニックマウスを提供する。かかるインビボ研究及び特徴付けは、神経障害;循環器、内皮又は血管新生疾患;眼の異常;免疫疾患;腫瘍学的疾患;骨代謝異常又は疾患;脂質代謝疾患;又は発生異常のような遺伝子破壊に関連する疾患又は機能不全の予防、改善又は修復に有用な治療薬及び/又は治療法の貴重な同定及び発見をもたらしうる。 (もっと読む)


本発明は、統合失調症および関連症状の診断および治療のための標的、方法、および試薬を提供する。本発明は、カルシニュリン遺伝子またはカルシニュリン相互作用遺伝子での多形性現象、突然変異、変異、発現の変化等、もしくはそのような遺伝子に連鎖した多形性現象を検出することで、統合失調症または統合失調症感受性を診断するための方法を提供する。本発明は、多形性現象および変異体を検出するための抗体およびオリゴヌクレオチド・アレイを提供する。本発明は、そのような遺伝子の変化を有するトランスジェニック・マウスを提供する。また、本発明は、それらの遺伝子を標的とした化合物を投与することで、統合失調症を治療する方法も提供する。さらに、本発明は、そのような化合物を同定するためのスクリーニング方法と、スクーリニングを実施することによって得られた化合物とを提供する。
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本発明は、細胞、組織および動物における代謝活性を分析するために、そしてシトクロムP450活性に及ぼす試験化合物の作用に関してスクリーニングするために有用な方法、組成物、基質およびキットを提供する。具体的には、シトクロムP450基質でありかつ生物発光酵素、例えばルシフェラーゼの基質前駆体でもある発光原分子、例えばルシフェリンまたはセレンテラジンを用いた、一段階および二段階の方法が提供される。P450反応にルシフェリン誘導体またはその他の発光原分子を添加すると、P450反応においてP450酵素により該発光原分子が代謝されて生物発光酵素の基質、例えばルシフェリンおよび/またはルシフェリン誘導体代謝産物になる。その結果生じる代謝産物(単数または複数)は、光を生成する二次反応において、生物発光酵素、例えばルシフェラーゼの基質としての役割を果たす。バックグラウンドシグナルが低く感度が高いシトクロムP450発光アッセイが開示され、アイソフォーム選択性が実証される。本発明は、夾雑物としてルシフェラーゼ反応混合物中に存在する可能性がある、または反応中に生成される可能性があるルシフェラーゼ阻害剤である無機ピロリン酸塩を除去するためにピロホスファターゼを添加する、ルシフェラーゼ反応を実施するための改良型方法も提供する。本発明の方法はさらに、可逆的ルシフェラーゼ阻害剤などのルシフェラーゼ安定化剤を用いて、ルシフェラーゼを用いるアッセイにおける発光シグナルを安定化し、延長するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
骨代謝に関連するタンパクをコードする遺伝子の遺伝子多型が、該タンパクによる骨代謝のメカニズムに影響している要素を実証できた上での骨代謝に関与するテーラーメイド医療の提供が求められている。
【解決手段】
本発明者らは、上記目的を達成するために鋭意検討を重ねた結果、ゲノムDNAよりヒト組織非特異型アルカリホスファターゼ(TNSALP)遺伝子の遺伝子多型が、TNSALPの基質親和性に影響を与えていることを実証すると共に、該遺伝子多型を検出することにより、骨密度変化を予測することができることを見いだした。同時に、骨疾患、特にヒト女性の閉経後における原発性の骨粗鬆症が発症する可能性を予測することが可能であることを見いだした。 (もっと読む)


本発明は、図1に示されるように、酵素活性を調節する化合物を同定するための「係留」の使用に関する。本発明は、目的の標的部位の外側の標的に結合されているエクステンダーの使用に依存する、係留の形態に関する。エクステンダーは、目的の部位の外側の標的に接着しているので、目的の部位内の構造的混乱または機能的混乱の可能性が最小にされる。さらに、標的変異体は、構造的完全性および機能的完全性について、機能的スクリーニングを使用して、評価され得る。
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【課題】本発明は、グリコヘモグロビンA1c(HbA1c)の検出のための、及びそれに関連した、組成物及びアッセイ法を提供する。
【解決手段】特に、グリコヘモグロビンの存在及びレベルを、血液試料又はあらゆるこのような類似好適試料において検出することができる。本発明の組成物は、亜鉛結合ドメインを示すタンパク質、特にヘモグロビン、例えばグリコヘモグロビンの、結合の向上に使用される亜鉛被覆物を有する微粒子に関する。 (もっと読む)


プライマー伸長、次いでリアルタイムPCR定量を用いてテロメラーゼ活性を測定する方法が開示される。本発明の方法は、生物学上のサンプル中のテロメラーゼ活性に関して、迅速な、感度よい、且つ正確な測定を提供する。一つの態様において、当該方法は、第1プライマー及びヌクレオシド3リン酸を有する第1反応混合物;第2プライマー及びDNAポリメラーゼを有する第2反応混合物;及び第1反応混合物と第2混合物反応を分離するワックス層を含む反応チューブに、生物学上のサンプルを添加すること;生物学上のサンプルを第1反応混合物とインキュベートすること;伸長産物を第2反応混合物と混合すること;リアルタイムPCRを用いて伸長産物を増幅及び定量すること、の工程を含む。別の態様において、上記検出方法は、完全細胞内で伸長産物の生成を許容するインサイチュプライマー伸長工程を含む。この態様においては、定量工程の完了の前に延長された時間のための適切な条件下で伸長産物が保存される。
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片頭痛または小児交代性片麻痺に関連する病態の診断または治療に使用するためのNA-Kポンプのα2サブユニット(ATPアーゼ、ATP1A2)の機能セグメントをコードする遺伝子の少なくとも1つのセグメントを含む核酸について記載している。適切な診断キットおよびアゴニスト剤またはアンタゴニスト剤を同定する方法も記載している。 (もっと読む)


自己免疫疾患関連自己抗体(auto−antibody)(自己抗体(autoantibodies))の1イディオタイプを模倣する分子の同定方法。該方法は、以下の段階、すなわち(a)自己免疫疾患に苦しめられている1人若しくはそれ以上の患者の血清から自己抗体を精製すること;(b)該自己抗体を固相に結合してアフィニティーマトリックスを形成すること;(c)免疫グロブリンを含んでなるプールした血漿若しくはB細胞をアフィニティーマトリックスと接触させること、次いで未結合の血漿成分を除去すること;(d)自己抗体に対する抗イディオタイプ抗体(抗Id)である結合した免疫グロブリンをマトリックスから溶出すること;(e)複数の分子メンバーを含んでなる分子ライブラリーを提供すること;ならびに(e)該分子ライブラリーと抗Idを接触させること、および該抗Idにより結合される結合した分子を単離すること(該結合した分子は自己抗体の1イディオタイプを模倣する分子である)を含んでなる。こうした分子もまた開示される。
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抗体又は放射能標識を使用しない、サンプルにおけるキナーゼ活性又はホスファターゼ活性のレベルの決定方法を開示する。前記方法は、リン酸化されていない状態にあるときだけプロテアーゼによって切断されることができ、蛍光標識されていて、リン酸化可能なレポーターペプチドを使用する。蛍光特性における変化が、前記ペプチドが切断されており、従ってリン酸化されていない状態にあるということの指標である。従って、蛍光変化によって測定されるプロテアーゼ切断のレベルは、キナーゼ活性のレベルがプロテアーゼ切断のレベルに対して間接的な比例であるのに反して、ホスファターゼ活性の直接的測定を提供する。この方法は、ハイスループットスクリーニング、例えば、キナーゼ又はホスファターゼ活性をモジュレートする化合物のスクリーニングに特に適している。 (もっと読む)


【課題】 なし
【解決手段】
”PG”、”GP”、”PI”、及び”IG”からなる群から選択されたアミノ酸モチーフを含み、かつ該アミノ酸モチーフの上流域、及び/又は下流域に、10個までのアミノ酸を有し、ここで、該モチーフの”P”は、プロリン、又はヒドロキシプロリンであり、かつ骨、軟骨、及び付随する結合組織の成長、維持、及び修復を刺激する、新規ペプチドを記述する。本発明は、さらに、これらのペプチドの医薬組成物、並びにこのようなペプチドの治療上、及び予防上の使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質標的中の外側部位およびこれらの外側部位を同定するための方法に関する。本発明は、アロステリック部位を同定するための方法およびこのアロステリック部位に結合する化合物を同定するための方法に関する。アロステリック部位を同定するための方法であって、以下の工程:a)第一の結合部位、第二の結合部位および該第二の結合部位またはその近傍に化学反応基を備える標的を提供する工程;b)該標的を、該化学反応基と共有結合を形成し得る化合物と接触させる工程;c)該標的と該化合物との間に共有結合を形成し、それによって、標的−化合物結合体を形成する工程;d)該標的−化合物結合体が、該標的と比較して、主な結合部位中に変化を有するか否かを決定する工程、を包含する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドおよびタンパク質サンプルの変化および変動を測定およびモニターするためのスタンダードの使用方法に関する。より具体的には、本発明は、サンプルの質の変化、特にサンプルの収集後、処理中および保存中の変化を測定およびモニターする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、低pHによって誘導可能であるマイコバクテリア分泌酸性ホスファターゼプロモーターまたはプロモーターフラグメントを含む単離DNA構築物に関する。本発明は、さらに、病原性Mycobacterium疾患または感染の治療または予防のための診断方法およびワクチンに関する。本発明はまた、マイコバクテリア分泌酸性ホスファターゼの活性、産生、または分泌を調整することができる化合物のスクリーニング方法に関する。
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低分子量タンパク質チロシンホスファターゼ(LMW−PTP)を、ガンの診断、予後及び処置における新規診断及び治療用標的として同定する。本発明は、LMW−PTP及び、任意に、EphA2受容体を発現しているガンとの関連において有用な診断及び処置の方法を提供する。発ガンタンパク質EphA2を有効にターゲティングする候補のガン治療物質を同定するためにLMW−PTPの量及び/又は活性の変化を利用するスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


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