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Fターム[4B063QQ58]の内容

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Fターム[4B063QQ58]に分類される特許

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染色体8q24.21上の座位が特定の形態の癌において主たる役割を果たしていることが実証された。特定のマーカー及びハプロタイプは特定の癌への感受性を示す。癌への感受性を同定するための診断的応用が記載されている。 (もっと読む)


【課題】 極めて軽症なA群色素性乾皮症の原因遺伝子の提供。
【解決手段】 第6エクソンが特定の配列を有する塩基配列であり、またさらなる特定の配列を有する塩基配列からなる、極めて軽症なA群色素性乾皮症の原因遺伝子および該原因遺伝子の特定の塩基位置を認識することによる極めて軽症なA群色素性乾皮症の原因遺伝子を同定するための方法、また該原因遺伝子の塩基配列によってコードされる蛋白質、さらに該蛋白質に対する抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、同一HPV型の複数のHPV遺伝子を同時に検出するために複数の発蛍光団を使用する、サンプル内のHPV型の核酸配列の存在を検出するための蛍光多重PCRアッセイに関する。ここで、該HPV型は、HPV31、HPV45、HPV52およびHPV58よりなる群から選ばれる。本発明はまた、本発明の方法において使用するための、該HPV型に特異的なオリゴヌクレオチドプライマーおよびプローブに関する。
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【課題】メダカpc突然変異体の原因遺伝子を同定する。
【解決手段】メダカpc突然変異体についてポジショナルクローニングの手法を用い、メダカにおいて多発性嚢胞腎を生じさせる遺伝子を染色体領域から同定した。pc遺伝子は、5つのC2H2型zinc finger領域を有する転写因子であり、zinc finger領域における高い相同性からヒトのGli-similar3(Glis3)遺伝子の相同遺伝子であると考えられる。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスをコードする単離された核酸配列; 該ウイルスのアミノ酸配列を含む単離されたポリペプチド;該ウイルスの核酸配列を含むベクター; 該ベクターを含む細胞; 該ウイルスに結合特異性を有する抗体およびその抗原結合断片; 該ウイルスの検出またはスクリーニング方法 (例えば、個体において);該ウイルスを阻害する薬剤の同定方法; 該ウイルスに対する免疫応答の誘導方法;個体におけるXMRVの存在と関連する疾患(例えば、前立腺癌などの癌) の処置方法; 無症候性癌 (例えば、前立腺癌)の検出方法;癌(例えば、前立腺癌)を発症するリスクのある個体の同定方法; ならびに該ウイルスを検出するためのキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌関連遺伝子の分野におけるものである。詳細には、本発明は、特定の遺伝子の発現またはそれらの遺伝子によってコードされるタンパク質の存在の有無に基づいて癌または癌を発症する可能性を検出するための方法に関する。本発明は、これらの癌関連遺伝子を上方調節または下方調節させるための方法および分子も提供する。いくつかの実施形態において、この癌は、リンパ腫、メラノーマ、乳癌、結腸癌、腎臓癌、肝臓癌、肺癌、卵巣癌、膵癌、前立腺癌、子宮癌、子宮頸癌、膀胱癌、胃癌または皮膚癌である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
呼吸器ウィルスの産生を阻害する二本鎖siRNA分子であって、前記siRNA分子の各鎖が約15から約50のヌクレオチド長であり、前記siRNA分子の一方の鎖が、呼吸器ウィルスの核酸配列内の保存部位、又はその変異に対して同一な核酸配列を具えるsiRNA分子及びその使用が、本明細書に開示されている。 (もっと読む)


下記プライマー配列の一つの少なくとも最後の6ヌクレオチド、又はこれと相補的な配列を含むことを特徴とするポリヌクレオチドプライマー:
配列番号1〜18、21〜45又は74〜77。 (もっと読む)


本発明は、循環腫瘍細胞および他の粒子を検出、富化および分析するための装置および方法を特徴とする。本発明は、さらに、被験体由来の細胞サンプルを分析することによって、被験体の状態(例えば、癌)を診断するための方法を特徴とする。本発明の方法は、以下の工程を包含する:a)第1の方向に癌細胞が濃縮される第1出力のサンプルを生成するように癌細胞を導き、そして第2の方向に第2の細胞が濃縮される第2出力のサンプルを生じるように一つ以上の第2の細胞を導く構造を有するチャネルを含んでいる装置に、細胞サンプルを導入する工程;ならびに、b)第1出力のサンプルにおいて癌細胞の有無を検出する工程。 (もっと読む)


抗上皮増殖因子受容体(「EGFr」)特異的結合因子治療が癌を治療する上で有効であるかどうかを予測する方法及び抗EGFr特異的結合因子で患者を治療する方法が提供され、これらの方法では、EGFr遺伝子の遺伝子コピー数が決定される。 (もっと読む)


【課題】 歯周病等の炎症性疾患の検査方法を提供する。
【解決手段】 インターロイキン−1受容体2遺伝子上に存在する遺伝子多型を分析し、該分析結果に基づいて炎症性疾患を検査する。
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肺癌を診断するための組成物および方法が開示される。このような方法は、初期の腫瘍を検出するために、または適当な病期/悪性度分類情報または腫瘍特異性を提供するために有用である。組成物は、1つまたはそれ以上の肺腫瘍タンパク質、その免疫原性部分、またはそのような部分をコードするポリヌクレオチドを含み得る。そのような組成物を、例えば肺癌の診断および予後を改善するために、および潜在的にNSCLCとSCLCとを識別するために使用し得る。 (もっと読む)


本発明は40歳以下または55歳以上の被検者の乳ガン診断方法を提供する。該方法は、被検者から核酸を得て、前記核酸中の多型部位のヌクレオチドを決定する段階を含む。また、乳ガンに特異的なポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含むマイクロアレイ及び診断キットを提供する。
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本発明ではヒトの自閉症感受性遺伝子の同定について開示しており、該遺伝子は治療的に活性な薬剤のスクリーニングの他、自閉症および関連する障害の診断、予防および処置に有用となりうる。本発明ではより具体的には、3番染色体上のSLC6A1またはSLC6A11遺伝子およびその特定の対立遺伝子が自閉症への感受性と関連しており、治療的診断の新しい標的を示すことを開示している。本発明は、SLC6A1またはSLC6A11遺伝子内の特定の突然変異および発現産物、そしてこれらの突然変異に基づいた診断ツールおよびキットに関する。本発明は、アスペルガー症候群、広汎性発達障害、小児期崩壊性障害、精神遅滞、不安、憂うつ、注意不足活動過多症障害、発語の遅れ、てんかん、代謝異常、免疫障害、双極性疾患および統合失調症などの他の精神疾患および神経疾患の素因の診断、発見、予防および/または治療に使用可能である。 (もっと読む)


【課題】胃癌の術後の再発の予測に利用し得る情報や情報の取得のために有用な遺伝子の組合せ、これらの遺伝子を検出するためのプローブ及びPCR用のプライマーセット、これらを用いたこれらの遺伝子の検出方法及び再発予測に利用し得る情報を得る方法などを提供すること。
【解決手段】腹腔内洗浄液などの患者から採取した試料中での術後の再発の可能性を示す胃癌細胞の有無を、胃癌細胞に特異的な特定の遺伝子またはその遺伝子産物を検出することで測定し、予後再発の可能性を判断する上で有用な情報を得る。 (もっと読む)


本発明は、食品媒介病原菌の検出用プライマー及び食中毒検出方法に関するものである。特に、本発明はサルモネラ属菌、黄色ブドウ球菌、大腸菌O-157、リステリア・モノサイトゲネス及び腸炎ビブリオそれぞれに対して特異的であって、これらを迅速かつ正確に検出するのに利用されるPCRプライマー、前記プライマーを利用した食中毒に対する検出方法及び検出キットに関する。本発明の検出方法を利用すれば、食品媒介病原菌を100〜10CFU/mlまで検出することができ、5時間以内に食中毒の迅速な調査を行うことができる。
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【課題】 測定試料に核酸増幅を阻害する物質が多く含まれている場合でも、有用な診断支援情報を得る遺伝子検査方法の提供。
【解決手段】 生体試料中に存在する標的核酸を特異的に増幅して測定し、測定結果に基づいて診断支援情報を生成する遺伝子検査方法であって、前記生体試料成分の存在下で増幅可能な前記標的核酸の所定量に対応する既知量の内部標準核酸を、前記生体試料成分の非存在下で特異的に増幅して第1測定結果を取得する工程と、前記内部標準核酸の既知量を前記生体試料成分の存在下で特異的に増幅して第2測定結果を取得する工程と、前記生体試料成分の存在下で前記標的核酸を特異的に増幅して第3測定結果を取得する工程と、第3測定結果と所定の基準値に基づいて診断支援情報を求める工程と、第1測定結果および第2測定結果に基づいて、生体試料成分中の阻害物質の診断支援情報に対する影響を判定する工程とを備えた遺伝子検査方法。 (もっと読む)


本発明は、DNAリシークエンシングマイクロアレイの使用による病原体検出および同定に関する。本発明はまた、生物学的サンプル中に存在する病原体の鑑別診断(differential diagnosis)および血清型決定のためのリシークエンシングマイクロアレイチップを提供する。本発明は、さらに、生物学的サンプル中に存在する病原体の存在およびアイデンティティーを検出する方法を提供する。本発明はまた、少なくとも1つの選択パラメータに従う生物学的配列データからサブ配列を選択するための方法、およびコンピュータ関連生物学的配列アイデンティファイヤー(computer-implemented biological sequence identifier)(CIBSI)を提供する。少なくとも1つの選択パラメータは、類似性リサーチから意味がある結果をリターンする可能性に対応する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子発現のモニタリングにおけるイントロンRNAの使用に基づいている。したがって、本発明は、その発現が対応するエキソンRNAの発現に関連しているイントロンRNAを用いた遺伝子発現プロファイリングの方法、およびそのような遺伝子発現試験の結果に基づいた診断法および予知診断法に関する。本発明は、生物学的サンプルにおける遺伝子発現をモニタリングするための方法であって、以下:(a)標的遺伝子内のイントロンRNA配列に相補的なポリヌクレオチドを提供する工程であって、該イントロンRNA配列の発現が、該遺伝子内のエキソンmRNA配列の発現と相関する、工程;(b)該ポリヌクレオチドを該イントロンRNA配列にハイブリダイズしてポリヌクレオチド−イントロンRNA複合体を形成する工程;および(c)該ポリヌクレオチド−イントロンRNA複合体を検出する工程を包含する方法を提供する。 (もっと読む)


悪性形質転換を起こす正常な子宮頸部細胞、並びに前悪性又は悪性病変を有する異常な子宮頸部細胞を高感度且つ特異的に検出すること可能にするHPV E6, E7 mRNAアッセイ(ここでは、「細胞内HPVアッセイ(In Cell HPV Assay)」と称する)を提供する。前記細胞内HPVアッセイは、HPV E6, E7 mRNAに特異的なオリゴヌクレオチドを使用するin situハイブリダイゼーションによってHPV E6, E7 mRNAを同定し、フローサイトメトリーによってHPV E6, E7 mRNAを定量する。前記細胞内HPVアッセイは、液状子宮頸部細胞診(LBC)検体から直接的に3時間未満で実施し得る。前記細胞内HPVアッセイは、異常な子宮頸部細胞の診断のためのPap塗抹試験に代わる、効率的且つ高感度な方法を提供する。
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