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Fターム[4B063QQ58]の内容

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Fターム[4B063QQ58]に分類される特許

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【課題】 早期段階前立腺癌検出及び予後を容易にするであろう改良された診断法、ならびに該疾患の予防的及び治癒的治療における補助に対する大きな要求が明白に存在する。加えて、前立腺癌の進行性形態を有する可能性がある患者を、前立腺内に局在して残り及び罹患率又は死亡率には有意に寄与しない、前立腺癌のより良性な形態を有する可能性が高い患者からより良好に識別するためのツールを開発することが要求されている。
【解決手段】 染色体8q24.21上の領域が、癌の特定の形態において主たる役割を果たすことが示された。特定のマーカー及びハプロタイプが、前立腺癌を含む特定の癌への感受性を示すことが発見された。これらのマーカー及びハプロタイプを使用して癌への感受性を同定するための診断的応用が記述されている。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌診断において最も切望されている、ラテント癌など積極的治療を必要としない前立腺癌を検出することなく、積極的治療を必要とする悪性度の高い前立腺癌をのみを特異的に検出可能な診断マーカーの提供。
【解決手段】本発明は、エプスタイン・バー・ウィルス核抗原2 共活性化因子p100(Epstein-Barr virus nuclear antigen 2 Co-activator p100(EBNA2 共活性化因子 p100))を検出することによる癌の検査方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】心筋梗塞と関連性のある遺伝子多型(SNP)を同定し、その遺伝子多型を利用して心筋梗塞をはじめとする炎症性疾患を判定する方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を有し、mRNA様の非コードRNAをコードすると考えられる新規遺伝子MIAT内に存在する6個のSNPの中少なくとも一種の多型を検出することを含む、炎症性疾患の判定方法。及び、該方法に用いることのできるオリゴヌクレオチド、炎症性疾患診断用キット。 (もっと読む)


【課題】食品や臨床試料中に含まれる微生物の検出法を提供する。
【解決手段】被検試料中の微生物の生菌を検出するための方法であって、以下の工程を含む方法:
a)前記被検試料をアムサクリン、カンプトセシン、エリプチシン、エトポシド、ミトキサントロン、及び/又はシプロフロキサシンから選択されるトポイソメラーゼ阻害剤及び/又はDNAジャイレース阻害剤で処理する工程、
b)前記被検試料からDNAを抽出し、抽出されたDNAの900〜3000塩基のターゲット領域をPCRにより増幅する工程、並びに
c)増幅産物を解析する工程。 (もっと読む)


本発明は、1つまたはそれ以上の機能性セストリンを産生しないかあるいは最適以下の量でのみ産生し、かつまた潜在型トランスフォーミング増殖因子β結合タンパク質4(ltbp4)を産生しないかあるいは最適以下の量でのみ産生する非ヒト動物モデル、それ由来の細胞および組織培養物に関する。また、本発明は、本発明の動物モデル、細胞または組織培養物を利用することによって示される肺気腫および/または結腸直腸癌を治療するための薬剤を選択する方法に関する。動物モデル、細胞または組織培養物は、可能性のある薬剤の効果、毒性および生物学的利用能の前臨床試験に適する。 (もっと読む)


ケロイド形成に対する感受性の決定に使用される方法、キット及びアレーが提供される。前記は、所定の患者の遺伝子発現とコントロールサンプルの発現との比較に基づいて感受性を決定する。表1に記載の遺伝子群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現が、患者の遺伝子発現に対応するサンプルでコントロールサンプルの同じ1つの遺伝子(又は複数に遺伝子)の発現と比較して低下した場合、これはケロイド形成に対する感受性の指標となる。 (もっと読む)


【課題】肺癌、頭頸部癌、大腸癌、乳癌、食道癌、前立腺癌、膵臓癌、および胃癌の発症危険率をより高精度でかつ広範に予測し、統計学的有意差をもって使用できるms-SNPを有する遺伝子とその遺伝子型を同定すること。
【解決手段】TDG遺伝子、RAD18遺伝子、RAD23B遺伝子、SNM1B遺伝子、MAD1L1遺伝子、AURKA遺伝子、NIN遺伝子、NOB1P遺伝子、CEP152遺伝子、CEP192遺伝子、WISP3遺伝子、PTPN13遺伝子、PTPRJ遺伝子、RASSF6遺伝子、CASP9遺伝子、TRAP1遺伝子、RAD17遺伝子、DUSP6遺伝子、EXO1遺伝子、ADH1B遺伝子、WRN遺伝子、TP53遺伝子、AXIN2遺伝子、PCNT2遺伝子、HER2遺伝子、ERBIN遺伝子、PTPN12遺伝子、BARD1遺伝子、及びIRAK1遺伝子から選ばれる遺伝子の少なくとも1種のミスセンス1塩基多型を調べることを特徴とする、肺癌、頭頸部癌、大腸癌、乳癌、食道癌、前立腺癌、膵臓癌、および胃癌からなる群より選択される少なくとも1種の癌の発症危険率を予測する方法。 (もっと読む)


【課題】癌抑制遺伝子を新たに見出してこれを含有する癌抑制剤ならびに該癌抑制遺伝子を用いる癌の診断方法を提供すること。
【解決手段】RGC32遺伝子又はその相同遺伝子を含有する癌抑制剤;RGC32タンパク質又はその相同タンパク質を含有する癌抑制剤。RGC32遺伝子の全部又はその一部を含むDNA又はRNAを用いて検体試料中のRGC32遺伝子を解析する工程を含む癌の診断方法;ならびにRGC32タンパク質に対する抗体又はその断片を用いて検体試料中のRGC32タンパク質を解析する工程を含む癌の診断方法。 (もっと読む)


【課題】中皮細胞及び中皮由来組織の特異的マーカーを同定する。
【解決手段】哺乳動物の器官を覆う膜組織における1又は複数の遺伝子の発現量を測定し、前記遺伝子発現量が当該膜組織を含まない器官又は組織における発現量よりも大きい遺伝子を選別する。前記選別された遺伝子は、生体内器官の中皮を含む何れかの膜組織において発現し、当該発現量が、脂肪組織、及び対象となる1又は2以上の器官又は組織における発現量の2倍以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】Streptococcusの検出のため、およびStreptococcusによって引き起こされる疾患の予防または減弱化のための新規のStreptococcus pneumoniae抗原の提供、S. pneumoniaeの抗原性ポリペプチドをコードする単離された核酸分子の提供。抗原性ポリペプチドの提供。ベクター、宿主細胞およびそれらを作製するための組換え方法の提供。
【解決手段】以下からなる群から選択される配列に少なくとも95%同一であるヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドを含有する、単離された核酸分子:(a)特定のポリペプチドの任意のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;または(b) (a)の任意のヌクレオチド配列に相補的なヌクレオチド配列。 (もっと読む)


抗ヘプシンモノクローナル抗体、及び同抗体の使用方法が提供される。

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本発明は、遺伝子発現プロフィール、遺伝子発現プロフィールを示す核酸配列を含むマイクロアレイならびに新規診断キットおよび方法に関する。本発明はさらに、例えば、その遺伝子発現プロフィールにより特性評価された、Mage発現腫瘍を患う癌患者の特定の集団の治療に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、体外フォトフェレーシス(ECP)のための独特の作用様式を提供する。
【解決方法】ECPは環境ストレスに反応する(すなわち、感染に対する反応、および種々の栄養利用性、肥満、生体異物に対する反応)ための進化的に保存されたメカニズムで特徴付けられる細胞ストレス反応の調整を通じて作用しうる。特異的な経路、ヘキソサミン代謝経路は、細胞O関連糖タンパク組成物を変化させることによりこのストレス反応を調節するように思われる。 (もっと読む)


【課題】真核生物DNAミスマッチ修復経路、関連遺伝子および、例えば、薬物のスクリーニング、ガンの予後および診断におけるその使用における新規の方法の提供。
【解決手段】真核細胞のDNAミスマッチ修復経路において変化があるかどうかを調べる方法であって、以下の工程: a)予め選択された真核生物から生物学的標本を単離する工程;b)DNAミスマッチ修復経路のヌクレオチド配列またはその発現産物における変化について該標本を試験する工程;およびc)工程b)で得られる結果と野生型コントロールとを比較する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


試験しようとする個体から採取した生物学的サンプルにおける心血管障害および末梢血管障害、または心血管障害および末梢血管障害を発症する危険度の高さを同定するためのADAMTS4遺伝子の一塩基多型(SNP)の使用;心血管障害および末梢血管障害を予防および/または処置する上で有効な物質を同定するためのADAMTS4の使用、ならびにそれを行う方法。
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【課題】本発明は、癌細胞でディファレンシャルに発現される新規核酸配列に関する。
【解決手段】癌細胞でディファレンシャルに発現される新規核酸配列にコードされるタンパク質およびペプチド、当該配列およびタンパク質に基づく診断アッセイならびに治療薬、ならびに当該配列およびタンパク質またはペプチドに由来するプローブ、アンチセンス構築物および抗体に関する。対象核酸は、腫瘍細胞、特に結腸癌組織でディファレンシャルに発現されることが見出された。 (もっと読む)


ER-α遺伝子のプロモーターのメチル化状態に基づく、癌の診断、予後予測、および治療のための方法を開示する。ER-α遺伝子のプロモーターのメチル化は、癌および望ましくない予後の指標となる。癌は、脱メチル化剤によって治療することができる。 (もっと読む)


【課題】胃癌のマーカーの大半は、腫瘍組織および腫瘍細胞系のすべてにおいて一貫して発現されるわけでなく、組織学的検査で確認された胃癌からの転移を伴うリンパ節において、マーカーが検出されない場合がある。胃癌のリンパ節転移を遺伝子診断するために、十分な感度および精度を持つ、検査法と組成物を提供する。
【解決手段】胃癌腫からのリンパ節転移を診断する方法であって、a)患者から生体サンプルを入手する段階と、b)前記サンプル中のマーカーレベルを測定する段階とを含み、所定のカットオフレベルを上回るレベルが、胃癌腫からのリンパ節転移を示す、方法および検査キット。 (もっと読む)


本発明は、ヒトの記憶性能に関連したDNA配列に関する。本発明はまた、(i)ヒトの記憶に影響を及ぼす疾患および病態のスクリーニング方法、(ii)ヒトの記憶に影響を及ぼす疾患および病態の治療に有用な物質を同定するための方法、ならびに(iii)ヒトの記憶に影響を及ぼす疾患および病態の治療に有用な物質および組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】APC遺伝子の高頻度変異発現領域の変異を簡便かつ再現性よく検出し、より正確で効率的な大腸癌の遺伝子診断を可能にする新規な大腸癌の検査方法を提供する。
【解決手段】被験者から単離されたDNAサンプルに対し、特定な塩基配列を有するプライマーセットあるいはこれらと実質的に等価なプライマーセットを用いて、APC遺伝子 exon15の高頻度変異発現領域、K-ras遺伝子、p53遺伝子 exon5-8のがん化に関連した変異を解析することにより、大腸癌を検査する。 (もっと読む)


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