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【課題】簡便にDNAを定量又は検出する方法を提供する。
【解決手段】(1)検体中に含まれるDNAから、目的とする領域の塩基配列を含むDNAを取得する第一工程、(2)第一工程で得られた前記DNAをメチル化酵素で処理し、メチル化DNAを取得する第二工程、(3)第二工程で得られた前記メチル化DNAから、一本鎖メチル化DNAをを取得する第三工程、(4)第三工程で選択された前記一本鎖メチル化DNAと、固定化メチル化DNA抗体と、を結合させて、該メチル化された目的とするDNA領域を含む一本鎖メチル化DNAと、該固定化メチル化DNA抗体と、の複合体を形成させて、該複合体を取得する第四工程等を含む検体中に含まれるDNA中の目的とする領域のメチル化されたDNAの含量を定量または検出する方法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】有用な形質を有する植物を簡便な手法にて取得すること。
【解決手段】転写因子と機能性ペプチドとの融合タンパク質である転写抑制因子をコードする遺伝子が導入されている種子から構成されていることを特徴とする種子ライブラリーを提供する。また、上記種子ライブラリーを用いる、有用形質を有する植物のスクリーニング方法およびキットを提供する。 (もっと読む)


本発明の目的は、完全な5’末端配列を含む未知の配列を含む、増幅した二本鎖核酸の混合物を製造する方法を提供することである。該方法は、増幅した二本鎖核酸の混合物を製造する方法であって、(a)一本鎖アダプター1、一本鎖核酸断片及び一本鎖アダプター2を含む一本鎖核酸を調製すること、及び(b)工程(a)において調製した前記一本鎖核酸、プライマー1、及びプライマー2を用いてPCRを行い、二本鎖核酸を増幅することを含む、方法である。 (もっと読む)


哺乳動物における状態の診断および/または分析する方法ならびに組成物を、微小胞からのRNAを増殖および分化させて、微小胞を得た組織または臓器の状態の指標である結果を得ることを開示する。特に好ましい実施形態において、前記状態はヒトの腫瘍疾患であり、1個以上の異なるRNAの分画分析によって特定および段階分けし、任意に微小胞の非RNA成分の特定および分析を伴うことができる。 (もっと読む)


本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に本発明は、CTLを誘発するCDCA1由来のエピトープペプチドについて説明する。本発明はまた、該ペプチドをパルスしたHLA−A24陽性標的細胞を特異的に認識する樹立されたCTLを提供する。該ペプチドのいずれかを提示する抗原提示細胞およびエキソソーム、ならびに抗原提示細胞を誘導するための方法もまた提供される。本発明はさらに、有効成分として、CDCA1ポリペプチドまたはそれをコードするポリヌクレオチド、ならびにエキソソームおよび抗原提示細胞を含む薬学的作用物質を提供する。さらに本発明は、CDCA1ポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリペプチドを提示するエキソソームもしくは抗原提示細胞、または本発明の薬学的作用物質を用いた、がん(腫瘍)を治療および/もしくは予防(すなわち、予防)する、ならびに/または術後のその再発を予防するための方法、ならびにCTLを誘導するための方法、抗腫瘍免疫を誘導するための方法を提供する。標的とするがんには、乳癌、膀胱癌、食道癌、小細胞肺癌(SCLC)、および非小細胞肺癌(NSCLC)が含まれるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


本発明は、静脈血栓症と関連する遺伝子多型の発見に基づく。特に、本発明は、多型を含む核酸分子、そのような核酸分子によってコードされた改変型タンパク質、多型の核酸分子およびタンパク質を検出するための試薬、ならびに核酸およびタンパク質を使用するための方法、さらに、それらの検出のために試薬を使用する方法に関する。本発明は、VTと関連する新規なSNP、そのようなSNPの固有の組合せ、およびSNPのハプロタイプの同定に関する。本明細書において開示される多型は、VTの診断および処置における使用のための診断試薬の設計および治療剤の開発のための標的として直接有用である。
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【課題】 孵化していない鳥の性別および他の特性を確実に決定することとした。
【解決手段】 性別に基づいて卵を処理する方法において、複数の卵から生存卵を識別する工程と、生存卵として識別された卵から内容物を抽出する工程と、各卵から識別された内容物を検査し、卵の性別を識別する工程と、性別に基づいて生存卵にワクチンを選択的に注射する工程とを含むようにした。 (もっと読む)


本発明は一般的に、標識されたおよび標識されていない切断可能な終結基ならびにDNA配列決定および他のタイプのDNA分析のための方法に関する。より詳細には、本発明は、一つには、化学的に切断可能な基、光切断可能な基、酵素的に切断可能な基、または光切断不能な基を有するヌクレオチドおよびヌクレオシド、ならびにDNA配列決定におけるその使用および生物医学研究におけるその適用の方法に関する。 (もっと読む)


本発明は酵母または真菌の種の診断キットであって、少なくともeIF2γ遺伝子又はその対応するmRNAの少なくとも一部に結合し得る少なくとも一つのオリゴヌクレオチドプローブを備える。 (もっと読む)


本発明は、胃腸の癌の患者が疾患再発に遭遇しそうかどうか判定する方法に関し、該方法は、患者の術前血漿サンプル中のTIMP-1濃度を測定するステップと、患者の術前体液サンプル中のCEA濃度を測定するステップと、患者が疾患再発に遭遇しそうかどうか評価するステップとを含む。本発明は、該方法を適用するためのキットをさらに提供する。
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本明細書では、核酸を増幅するための方法および組成物が提供される。これらの方法は、核酸増幅反応における、3’置換ヌクレオシド5’−三リン酸、または3’置換終結プライマーの使用を伴う。特定の態様において、該方法は、核酸増幅において有用性をもたらす、3’置換NTPおよび/または3’置換終結プライマーを用いることにより達成される。好ましい実施形態において、該NTPおよび/またはプライマーは、3’位置において、エーテル、エステル、または炭酸エステルなど、特定の熱不安定性の化学基により置換される。
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褐色脂肪組織(BAT)前駆細胞、および細胞集団においてBAT前駆細胞を同定するための方法が提供される。また、BAT前駆細胞から分化した褐色脂肪細胞への分化を誘導するための方法、BAT脱共役タンパク質−1(「UCP1」)の発現または活性レベルの増加を誘導するための方法、ならびにBAT前駆細胞から褐色脂肪細胞への分化を誘導でき、かつ/またはUCP1の発現もしくは活性レベルの増加を誘導することができる作用物質を同定するための方法が提供される。分化した褐色脂肪細胞、ならびにBAT前駆細胞の分化を誘導するための作用物質および方法は、患者における代謝性疾患もしくは病状の処置、またはその処置のための薬剤の製造に使用することができる。分化した褐色脂肪細胞、ならびにBAT前駆細胞の分化を誘導するための作用物質および方法は低体温症の予防に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、被験体において骨髄性腫瘍またはリンパ性腫瘍を診断するためのin vitro法であって、(i)配列番号2の配列を有するポリペプチドをコードするテンイレブントランスロケーションタンパク質ファミリーメンバー2遺伝子(TET2)の突然変異の存在を検出すること、および/または(ii)TET2遺伝子の発現を分析することにより、該被験体からの生体サンプルを分析する工程を含んでなり、このようなTET2突然変異の検出、TET2の無発現の検出または末端切断型TET2の発現の検出が、骨髄性腫瘍またはリンパ性腫瘍を発症している、または発症する疾病素因のある被験体の指標となる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】NmのDNAおよびそれらを取得する手段をそれらNm特異性DNAからもっぱらなるバンク(ライブラリ−)を構築することによって、提供する。
【解決手段】本発明のDNAは、髄膜炎菌に存在するが淋菌にもナイセリア・ラクタミカにも存在しないところの、読み取り相をもつ遺伝子(ただし、多糖性莢膜、frpA、frpC、opc、porA、ロ−タマ−ゼ、配列IS1106、IgAプロテア−ゼ、ピリン、PilC、トランスフェリンに結合する蛋白質、および混濁蛋白質の生合成に関わる遺伝子を除く)の全部または一部である。 (もっと読む)


本発明は、ループスの感受性を診断または検出するのに役立つバイオマーカーを提供する。本発明はまた、良好な特異性および選択性を伴いループスの感受性を診断し、または検出する際に役立つバイオマーカーのパネルを提供する。また、前記バイオマーカーおよび前記バイオマーカーのパネルは、ループスの進行または退行をモニターすることに、病気のフレアの進行、またはフレアから鎮静への移行をモニターすることに、またはループスの治療上の薬剤の有効性をモニターすることにおいて有用でもある。 (もっと読む)


【課題】ホモ及びヘテロ二本鎖核酸断片の混合物からミスマッチ塩基対を含むヘテロ二本鎖核酸断片のみを効率的に選択し、調製する方法を提供することを目的とする。
【解決方法】2種類の鋳型用核酸のそれぞれにハイブリダイズし、かつ一方のプライマー対ではF/Rプライマーのいずれかが選択分子を担持しており、他方のプライマー対ではそれとは逆方向のプライマーが選択分子を担持している2対のプライマーを用いて核酸増幅反応を行う。変性後に選択分子を担持する一本鎖増幅核酸断片のみを選択し、アニーリング後にミスマッチ塩基対と特異的に関連する検出試薬を用いてミスマッチ塩基対を含むヘテロ二本鎖核酸断片を調製する。 (もっと読む)


本発明はSWI5遺伝子、それに対応するmRNA、特異的なプローブ、プライマーおよびそれに関連したオリゴヌクレオチド、並びに真菌および酵母種の検出および/または識別用の診断アッセイへの使用に関する。 (もっと読む)


本明細書中において、microRNA-26の発現が、非-癌組織と比較して肝細胞(HCC)腫瘍組織において減少されており、そして低レベルのmicroRNA-26が臨床転帰の悪さと関連していることが開示される。本明細書中において、低発現レベルのmicroRNA-26が、HCC患者におけるインターフェロン(IFN)-α療法に対する好ましい反応と相関していることも開示される。この様に、HCCと診断された患者から得られたサンプル中のmicroRNA-26発現レベルを検出する工程を含む、HCCと診断された患者の臨床転帰を予測する方法が、本明細書中において提供される。HCCと診断された患者から得られたサンプル中のmicroRNA-26発現レベルを検出する工程を含む、IFN-α療法のための候補としてのHCCと診断された患者を選択する方法もまた提供される。候補薬剤をin vitroでスクリーニングして、HCC細胞中でのmicroRNA-26の発現を増加させる薬剤を選択する工程を含む、HCCの治療のための治療剤を同定する方法もまた、提供される。さらに、HCCと診断された患者をIFN-α療法を含む方法で治療し、そして低レベルのmiR-26を発現する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、心原性因子を含有する組成物、前記因子の存在下に元細胞を培養して細胞を取得する方法及び心臓組織に取得した細胞を投与する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、核酸を含有する出発材料から、核酸、特に短鎖核酸を単離及び/又は精製するための方法及びキットであって、以下の方法工程によって特徴付けられる方法及びキット:(a)少なくとも1つのカオトロピック化合物及び好ましくはイソプロパノールの存在下で、核酸が結合する支持体物質に出発材料を接触させることによって、核酸が結合する支持体物質に核酸を結合させること、但し、イソプロパノールは、≧15%(v/v)かつ≦35%(v/v)の濃度で存在する;(b)核酸が結合する支持体物質から結合した核酸を任意に溶出すること。当該方法は、母親の血液から胎児DNAを精製するために特に好適である。 (もっと読む)


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