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Fターム[4B063QR48]の内容

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本発明は、哺乳動物オーロラ−Aキナーゼに対するモノクローナル抗体、該抗体を得る方法、並びに癌の診断および予後における該抗体の使用および癌処置用の医薬組成物における該抗体の使用に関する。 (もっと読む)


この発明は、リガンド応答性核酸及びその利用に関係する。特に、リガンド応答性核酸は、エフェクタードメイン及びリガンドに応答性のアプタマードメインを含む。
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ポリヌクレオチド分子ならびにポリペプチド分子であるA34およびA33様3について記載し、さらにポリペプチド分子A34およびA33様3に対する抗体を記載する。さらにまた、これらのポリペプチドを発現する癌を検出する方法、前記癌を診断する方法およびキット、ならびに患者における癌の作用を阻害する方法についても記載する。 (もっと読む)


本発明は、新たな腫瘍関連抗原、その抗原と特異的に結合する結合分子、結合分子をエンコードする核酸分子、結合分子を含む組成物及び結合分子を同定又は製造する方法を提供する。新たな腫瘍関連抗原は癌細胞上に発現し、その抗原と特異的に結合することができる結合分子を、癌の診断、予防及び/又は治療に用いることができる。 (もっと読む)


肺炎連鎖球菌PBP2xに由来し、ミニPBP2xと呼ばれ、R6株のPBP2xタンパク質の配列(SWISSPROT P14677またはGENBANK 18266817)を参照して、74〜90位、186〜199位、218〜228位および257〜750位に位置するアミノ酸にそれぞれ対応するフラグメントの連鎖からなり、当該フラグメントのそれぞれの前に、1〜7アミノ酸のペプチドフラグメントが存在する改変された組換えタンパク質、および肺炎連鎖球菌のβ−ラクタム耐性株に対して活性である抗生物質を選択および同定するためにこのミニPBP2xタンパク質を使用すること。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ迅速で客観性に富む歯周病発症の評価システム、歯周病の予防・治療剤のスクリーニング方法、歯周病モデル器官培養物、歯周病の予防・治療剤のスクリーニングセット、歯周病発症モデル動物等を提供すること。
【解決手段】 マウスより下顎を摘出し、実体顕微鏡下において臼歯及び切歯を抜歯し、大きさを揃えた歯槽骨を採取し、歯槽骨の器官培養系に、LPS又はTLR2リガンドを添加して、被検物質の存在下又は非存在下に6日間培養し、培養後、培養上清中のカルシウム濃度の定量により骨吸収活性を測定する。また、実体顕微鏡下において、マウスの下顎臼歯外側の歯肉に、LPSを被検物質と共に、又は単独で投与し歯槽骨の骨密度を測定する。このスクリーニングにより、シークヮーサーエキスなどに含まれるポリメトキシフラボノイド類が歯周病の予防・治療に有効であることがわかった。 (もっと読む)


組換えタンパク質(例えば、抗体)の発現を増強し、そして/あるいは誤スプライシングおよび/またはイントロンリードスルー(IRT)副産物を減少または除去するように改変された核酸分子が開示される。本発明はまた、組換えタンパク質発現に適切な細胞培養条件下での、宿主細胞におけるそのようなベクターの使用によって、誤スプライシングおよび/またはイントロンリードスルー副産物を含まないタンパク質を産生する方法を提供する。
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【課題】カルシウム依存性マキシクロライドチャンネルと同質の機能を有するポリペプチド及び該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドおよびその測定方法、それらの発現阻害化合物の同定方法、それらの異常に基づく疾患に用い得る医薬、該疾患の判定方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列で表されるポリヌクレオチド、その組換えベクターと形質転換体、前記ポリヌクレオチドがコードするポリペプチド、ポリペプチドを認識する抗体、ポリペプチドの製造方法、ポリヌクレオチドの発現および/またはポリペプチドの機能を阻害する化合物とその同定方法、ポリヌクレオチドの遺伝子産物の産生の亢進を起因とする疾患の防止剤および/または治療剤、防止方法および/または治療方法、該ポリペプチドおよび/または該ポリヌクレオチドの測定方法、並びに前記ポリヌクレオチド、ポリペプチド、組換えベクター、形質転換体および抗体を含有する試薬キット。 (もっと読む)


本明細書では、シナプトタグミンI(sytI)およびシナプトタグミンII(sytII)はボツリヌス神経毒B(BoNT/B)の細胞受容体であり、前記はBoNT/Bの細胞内侵入および毒性を仲介することが開示される。sytIおよびIIのBoNT/B結合ドメインもまた開示される。sytIはBoNT/Bの結合にガングリオシドを必要とするが、sytIIはガングリオシドの非存在下でBoNT/Bと結合することができる。sytIまたはIIのBoNT/B結合ドメインと関係を有する種々の核酸およびポリペプチドが開示される。さらに開示されるのものは、BoNT/Bの毒性を緩和する方法、BoNT/BとsytIまたはIIとの結合を阻止することができる作用物質を特定する方法、sytIまたはIIのBoNT/B結合ドメインと結合することができる作用物質を特定する方法、およびBoNT/Bまたはクロストリジウム・ボツリナムを検出する方法である。 (もっと読む)


c−Fosと相互作用する蛋白質ならびにそれを利用した阻害剤、およびc−Fosと相互作用する蛋白質を利用した相互作用の検出方法及びスクリーニング方法を提供する。in vitroウイルス(IVV)の共翻訳スクリーニングおよびC末端ラベル化法を用いて、c−Fosをベイトとして、マウス脳のcDNAライブラリーから転写制御因子複合体解析を網羅的に行い、これまで知られていなかった蛋白質、又は蛋白質としては公知であったが、c−Fos蛋白質と複合体を形成することは知られていなかった蛋白質などを解析する。
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【課題】
巨核球から巨核球胞体突起および/または血小板への分化を誘導および/または促進する因子を同定するための、生体事象を反映した多検体処理が可能な簡便な方法を提供することを目的とする。また、本発明は巨核球から巨核球胞体突起および/または血小板への分化を阻害および/または抑制する因子を同定するための、生体事象を反映した多検体処理が可能な簡便な方法を提供することを目的とする。また、本発明は、上記の方法によって同定された巨核球から血小板へと分化する過程を誘導、促進、阻害および/または抑制する因子を提供することを目的とする。
【解決手段】
巨核球としての性質を持つ培養細胞株UT−7/TPO細胞を用いて、巨核球から巨核球胞体突起および/または血小板への分化を誘導、促進、阻害および/または抑制する因子を同定するための方法を構築した。 (もっと読む)


本発明は、DC-SIGNまたはDC-SIGNRからなる群から選択される表面受容体を発現する細胞に対するHCVの結合を阻害することができる化合物を同定するための方法であって:(a)試験化合物の存在下または非存在下で、HCVの供与源と表面受容体を発現する細胞を、細胞に対してHCVを結合させるために十分な時間接触させることと;および(b)細胞に結合したHCVを検出することとを含み、試験化合物の非存在下で細胞に結合したHCVの量と比較して、試験化合物の存在下で細胞に結合したHCVの減少は、DC-SIGNまたはDC-SIGNRを発現する細胞に対するHCVの結合を阻害することができる化合物を表す方法を提供する。また、本発明は、DC-SIGNまたはDC-SIGNRを発現する細胞のHCV感染を阻害することができる化合物を同定するための方法を提供する。加えて、本発明は、生物源におけるHCVの存在を検出するための方法および細胞に対するHCVの結合を決定するための方法に向けられる。 (もっと読む)


【課題】 免疫細胞系にアレルゲンを作用させ、発生する活性酸素をルミノール発光等ではなく、電子スピン共鳴装置(ESR)により直接測定ことにより、即時型アレルギーの炎症を抑える作用をもつ抗アレルギー剤をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】 免疫細胞を抗原刺激し発生する活性酸素を指標とすることを特徴とする抗アレルギー剤のスクリーニング法。 (もっと読む)


NIMA様キナーゼを使用して、抗有糸分裂化合物を同定し癌を診断するための方法および組成物を記載する。 (もっと読む)


本発明は、(a)生体由来のサンプルにおいて、少なくとも一つの生体マーカーを検出し、(b)その測定結果を卵巣がんの状態と関連づけることを含む、生体における卵巣がんの状態を認定する方法に関するものである。本発明は患者における卵巣がんの状態を認定するためのキットに関するものである。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 微小流体の分析を実行するための方法および装置が提供されている。統合された空気マニホルドに関連するモノリシックエラストマ膜により、流体を分離、経路指定、合流、分割、および貯蔵するための構造など、様々な流体制御構造の高密度の配列を、配置および作動させることが可能になる。流体制御構造は、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)およびキャピラリ電気泳動(CE)分析など、統合的な免疫親和捕捉および分析を備える病原体検出および分析システムを実施するために用いることができる。被分析溶液は、デバイスに入力されると、細菌、ウィルス、および細菌胞子など、様々な種類の微生物有機体を対象とした抗体を有する微細加工されたチャンバ内の一連の免疫親和捕捉マトリクスを通してポンプによって送られてよい。免疫捕捉チャンバは、さらなる分析工程のために、ターゲットを捕捉、精製、および濃縮することができる。 (もっと読む)


RNA又はmRNAライブラリーから、ランダムプライマーで逆転写により一本鎖DNAを形成し、さらに該一本鎖DNAを鋳型として、該一本鎖DNAの相補鎖DNAの5’末端のみがリン酸化されている二本鎖DNAライブラリーを形成し、該二本鎖DNAライブラリーと、末端がリン酸化されていない核酸からなるアダプターとをライゲーションしてライゲーテッド二本鎖DNAライブラリーを形成し、該ライゲーテッド二本鎖DNAライブラリーをテンプレートとして、対応付け分子の形成に必要な配列を持つプライマーを用いたPCRにより、対応付け分子cDNAライブラリーを作成することにより、対応付け分子cDNAライブラリーを製造する。
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【課題】GSHを基本骨格としない新規な骨格を有するグリオキサラーゼI活性阻害剤およびアポトーシス誘導剤を提供すること。
【解決手段】特定のファーマコフォアを有する化合物を含むグリオキサラーゼI活性阻害剤、およびそのグリオキサラーゼI阻害作用に基づくアポトーシス誘導剤。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病患者の血管合併症を治療するための抗酸化治療の有効性を判断する方法を提供する。この方法は、糖尿病患者のハプトグロビン表現型を判定するステップと、それによって糖尿病患者の抗酸化治療の有効性を判断するステップとを含んでいる。前記抗酸化治療の有効性は、ハプトグロビン2−2表現型の糖尿病患者の方が、ハプトグロビン1−2表現型又はハプトグロビン1−1表現型の糖尿病患者よりも大きいとする。 (もっと読む)


本発明は、プロセッシングを受けるアミノ酸残基又はアミノ酸残基配列を含むプロセッシング領域と、プロセッシングを受けることにより生じる少なくとプロセッシング領域を含む蛋白質の立体構造に起因し発光蛍光エネルギー特性変化を示す分泌型キメラタンパク質とを含む、蛋白質のプロセッシングを測定するモニター蛋白質に関する。
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