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Fターム[4B063QR48]の内容

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本発明は、同種の、感度の高い分析物の検出のために有用な核酸検出マーカーを含む、所定のかつ限定的な安定性である、新規な結合対組成物を提供する。分析物(特に、臨床関連の分析物)の感度の高い同種の検出のための方法もまた、提供される。本発明の結合対を調製するためのキット、および本発明を実施するための方法もまた、提供される。本発明は、第1核酸に結合した第1特異性分子を含む第1結合メンバー、および第2核酸に結合した第2特異性分子を含む第2結合メンバーを有する結合対を提供し、ここで、該第1核酸および該第2核酸は、所定のかつ限定された安定性の二本鎖を形成する。
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【課題】本発明は、腎臓に発現し、腎臓の薬物排泄機能に関与する有機アニオントランスポーターを提供するものである。
【解決手段】 腎臓に特異的に発現し、腎臓からのアニオン性薬物の再吸収と排泄の役割に関与する新規な有機アニオントランスポーターを単離し、その動物細胞安定発現細胞株を構築したことにより、この細胞株を使えばこのトランスポーターを介した薬物の排泄経路をインビトロ(in-vitro)に検討でき、医薬品適性使用へ応用できるようにするものである。
また、ラットoatp−M1を特異的に発現させたラットを用い、このトランスポーターを介した薬物の再吸収と排泄経路などをインビボ(in-vivo)に検討できるようにするものである。 (もっと読む)


【課題】糖鎖構造特異的に感度よく認識する新規蛋白質を得て、ガン細胞等の糖鎖表出細胞あるいは組織を検出するための手段を効率的に提供する。
【解決手段】新たなシグレックファミリーに属する蛋白質の遺伝子を見いだし、該蛋白質を該遺伝子工学的手法を用いて得た。該蛋白質を含有する糖鎖検出試薬、ならびに、該蛋白質を特異的に認識する抗体、及び該蛋白質検出試薬。 (もっと読む)


トランスフェリン、軸成分および細胞壁連結要素を含む融合タンパク質、さらにそれらのペプチドライブラリーを開示する。本発明は、宿主細胞によって発現された融合タンパク質に提示されたペプチドライブラリーのスクリーニング方法を含む。本発明の融合タンパク質は、酵母で発現させることができるトランスフェリン融合タンパク質を含む。 (もっと読む)


【課題】神経系癌幹細胞を分離する方法、神経芽腫の予後診断薬などを提供する。
【解決手段】神経系癌幹細胞におけるニューレキソフィリンファミリーの発現に基づいた神経系癌幹細胞を分離する方法、神経芽腫におけるニューレキソフィリンファミリーの発現に基づいた予後診断薬。 (もっと読む)


【課題】神経細胞死促進因子或いはその誘導体、その測定法並びにその使用などの神経細胞死促進因子に関連する技術を提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)の非切断性proBDNF誘導体:(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質(b)特定のアミノ酸配列において、1または複数のアミノ酸が置換、付加、欠失又は挿入され、かつ、神経細胞死および/またはコリン作動性ニューロンのファイバー脱落の促進活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】 従来のin vitro転写・翻訳系は、大腸菌抽出液のように細胞全体の抽出液のため,もともと分子シャペロンが含まれており、合成するタンパク質に合わせて、分子シャペロンの種類、量等の条件を厳密に調節することは困難であった。
【解決手段】 転写・翻訳に必要な因子のみからなる再構成in vitro転写・翻訳系をもちいて、添加する分子シャペロンの種類や添加量の最適化する。 (もっと読む)


【課題】 T細胞へ直接作用せず、抗原提示した抗原提示細胞に作用してIL-4および/またはIL-5の産生を抑制する物質のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】 抗原提示細胞およびスタフィロコッカスエンテロトキシンBの存在下で、IL-4およびIL-5を産生するT細胞。さらに、このT細胞、抗原提示細胞、スタフィロコッカスエンテロトキシンB、および被験物質の共存培養下でIL-4および/またはIL-5濃度を測定し、被験物質の非存在下でのIL-4および/またはIL-5濃度の測定値と比較して、被験物質を選択することからなる、IL-4および/またはIL-5の産生を抑制する物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】 インスリン等の外来刺激に依存的なGLUT4の膜移行活性測定に極めて適している培養筋細胞を提供し、更に、その細胞を用いるGLUT4の膜移行活性の測定方法を提供すること。
【解決手段】 野生型筋芽細胞と、細胞外部位に標識物質を有する組換え型GLUT4を構成的に発現する組換え型筋芽細胞を混合培養することによって得られる、該組換え型GLUT4を構成的に発現する分化型培養筋管細胞、及び、該細胞用いる組換え型GLUT4の膜移行活性の測定方法、特に外来刺激依存的な糖取り込み活性の測定方法。 (もっと読む)


従来法よりも高純度かつ均質なタンパク質を調製するためのリフォールディング方法、およびそのようなリフォールディング方法によって調製されたタンパク質を提供することを、本発明の課題とする。 本発明によって、可溶化された封入体のような変性したタンパク質をリフォールディングする方法であって、a)アルギニン、還元型グルタチオン、酸化型グルタチオンを含有するリフォールディング緩衝液中に、変性したタンパク質を滴下する工程、を包含する方法、ならびにそのような方法によって調製されたタンパク質、ならびにそのようなタンパク質を含む薬学的組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、癌患者が、処置に先立つ治療レジメンに対して反応性であるか、それとも非反応性であるかを臨床的に判断するのに用いることができる予測マーカーの同定を対象とするものである。特に、本発明は、予測マーカーの発現が治療レジメンに対する反応性または非反応性と相関する、特定の予測マーカーの個別および/または併用での使用を対象とする。したがって、個々の予測マーカーおよび/またはマーカーセットを構成する予測マーカーの発現レベルを調べることで、臨床設定において、腫瘍の成長率を最も抑制しそうな治療薬または薬剤の併用を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の高親和性分子創出のためのタンパク質ディスプレーによる選択方法において、高結合活性(avidity)効果を利用した標的物質(群)に対するニ以上の異なる結合部位の組合せを簡便にかつ体系的に創出することができる高親和性分子の選択方法であり、更に標的物質結合部位の組合せが最終的な高親和性分子(高結合活性分子)の分子構成をベースに選択できる効果的かつ実用的な方法を提供するものである。
【解決手段】本発明は、新生タンパク質を二以上の機能性ポリペプチド鎖から構成し、各々の機能性ポリペプチド鎖が互いに異なる部分の標的物質(群)へ結合する部位と機能性ポリペプチド鎖間で互いに会合する部位を有することにより、結合活性(Avidity)効果を利用して、新生タンパク質集団から簡便に且つ体系的に高親和性分子を、標的物質に対する最終的な分子構成を基盤として選択することを特徴とする、高親和性新生タンパク質創出のための選択方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プロテアーゼ活性を有し、ペルオキシソーム酵素をプロセッシングするポリペプチドを含む、細胞におけるペルオキシソームの生成および機能に関連する障害を処置するための医薬組成物を提供することを目的とする。さらに本発明は、細胞内におけるペルオキシソームの生成および/または機能に関連する疾患または症候群に診断された被検体を処置する方法であり、該被検体にプロテアーゼ活性を有しそしてペルオキシソーム酵素をプロセッシングするペプチドを投与する工程を含む方法を提供する。
【解決手段】本発明は、細胞におけるペルオキシソームの生成に関連する障害を治療または診断するための医薬組成物であって、システインプロテアーゼ活性を有し、PTS1またはPTS2シグナルによって標的化されるペルオキシソーム酵素を直接にプロセッシングするポリペプチドを含む医薬組成物に関する。ポリペプチドは好ましくは、Tysnd1によってコードされる。 (もっと読む)


本発明は、物質および物質の混合物を毒性について試験する方法、該方法の使用、および対応する試験キットに関する。本方法は、基本的に肝臓からの脂肪酸結合タンパク質(L-FABP)の測定に基づく。該方法の使用は、試験物質または物質の混合物の発癌性および腫瘍促進性の早期指標を与える。 (もっと読む)


【課題】膵臓β細胞増殖及び/又はインスリン分泌に関与する新規なタンパク質、それをコードする核酸及び構築物、並びにそれを含む細胞の提供。TMEM27タンパク質の診断及び治療用途へのその使用の提供。
【解決手段】TMEM27タンパク質をコードする遺伝子調節領域を含んでなる単離された核酸であって、前記調節領域が少なくとも1つのTcf1タンパク質に対する高親和性結合部位を含んでなる単離された核酸。分泌型のTMEM27タンパク質を含んでなる単離されたポリペプチド。またそれらを用いた膵臓β細胞量を増加させる方法、患者の糖尿病を阻害、抑制又は治療する方法、患者の膵島量を評価する方法、TMEM27タンパク質と相互作用するタンパク質又はその分泌型タンパク質を同定する方法、患者の代謝を変化させる方法。 (もっと読む)


本発明は、PTB含有タンパク質、すなわちAPPL(PHドメイン、PTBドメインおよびロイシンジッパー・モチーフを含有するアダプタータンパク質)とヒストン・デアセチラーゼ、特にHDAC1との結合と相互作用する化合物のためのアッセイ分野に関する。該アッセイを使用して同定された化合物は、HDAC活性の阻害において、そして医薬として、特に、がんおよび乾癬のような増殖性症状を抑制する薬物の製造において有用である。 (もっと読む)


本発明は、殺菌性化合物を同定する方法に関し、ここで、該方法は、菌類の細胞を当該化合物と接触させる段階、菌類の当該細胞をスペクトリンタンパク質に対して産生された抗体と接触させる段階、及び、対照と比較して、スペクトリン様タンパク質の分布を観察する段階(ここで、細胞膜の内面から細胞質ゾルの位置へのスペクトリン様タンパク質の再分配によって、殺菌剤候補が同定される)を含む。
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【課題】 SND1の機能を明らかにし、癌を治療又は予防するための方法及び手段を提供すること。
【解決手段】 SND1タンパク質のアミノ末端領域からなるポリペプチド、又は該アミノ末端領域のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ癌細胞の増殖抑制活性を有するポリペプチドを含有することを特徴とする癌細胞増殖抑制剤。 (もっと読む)


プロテアーゼ酵素、例えばβ-セクレターゼ及びカスパーゼ酵素の活性を検出するための生物学的複合体、キット及びアッセイが記載される。生物学的複合体は、酵素を認識してこれと相互作用する(例えば酵素によって切断される)ことができるセグメント、テザー上の第1位置に複合された、複数の蛍光種を含む蛍光体、及びテザー上の第2位置に複合されたクエンチャーを含む。プロテアーゼ酵素(例えばβ-セクレターゼ及びカスパーゼ)を認識してこれと相互作用することができるセグメントは、テザー上の第1位置と第2位置との間に配置されている。複数の蛍光種が互いに会合されることにより、クエンチャーが、蛍光体を増幅型スーパークエンチングできるようになっている。このアッセイは、プロテアーゼ酵素、例えばβ-セクレターゼの活性を阻害する効率に関して潜在的薬物を、潜在的薬物が評価されるハイスループット・フォーマットにおいて、スクリーニングするのに適している。
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本発明はTSSE又はプリオン病を検出する方法に関する。本発明は更に、細胞性プリオンPrPScのアイソフォームのオリゴマー化を増幅する為の方法に関する。 (もっと読む)


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