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Fターム[4B063QR62]の内容

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Fターム[4B063QR62]に分類される特許

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【課題】 特定物質が有するTh17アジュバント活性を効率的に評価することができる方法、Th17アジュバント活性を有する物質を効率的にスクリーニングする方法、並びに、これらTh17アジュバント活性の評価系を利用した、Th17アジュバント活性の阻害を評価することができる方法、及びTh17アジュバント活性を阻害する化合物をスクリーニングする方法、を提供すること。
【解決手段】 ヒト由来の未熟樹状細胞を特定物質で刺激し、該刺激を受けた前記未熟樹状細胞におけるJagged1遺伝子の発現を解析することにより、短期間で簡便に、前記特定物質が有するTh17アジュバント活性を評価し、また、Th17アジュバント活性を有する物質をスクリーニングすることが可能であることを見出した。さらに、これらTh17アジュバント活性の評価系を利用して、短期間で簡便に、Th17アジュバント活性の阻害を評価し、また、Th17アジュバント活性を阻害する化合物をスクリーニングすることが可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】ネオサルトリア属に属する菌類及びアスペルギルスフミガタスを特異的にかつ迅速に検出しうる方法、及びそれに用いる検出用DNA、検出用オリゴヌクレオチドを提供する。
【解決手段】ネオサルトリア属に属する菌類及び/又はアスペルギルスフミガタスの検出に使用できる塩基配列で表される核酸を用いてネオサルトリア(Neosartorya)属に属する菌類及び/又はアスペルギルスフミガタス(Aspergillusfumigatus)の同定を行うことを特徴とするネオサルトリア(Neosartorya)属に属する菌類及び/又はアスペルギルスフミガタス(Aspergillusfumigatus)の検出方法。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムPCR検査において、標準分子の試薬、検体等への意図しない混入による偽陽性結果の判別を、検査結果の判定時に同時に確認することができる標準分子、プライマー、プローブ及びこれらを用いた検査方法を提供する。
【解決手段】リアルタイムPCR検査の検査対象となるDNAの標的領域と同一PCR条件及び同一反応容器内で増幅することができる人為的DNA配列と、検査対象DNAの標的領域の両方を含むリアルタイムPCR検査用標準分子、及び上記DNA配列のみを増幅、検出するためのプライマー/プローブを用いて検査することで、検査中の標準分子混入による偽陽性結果を検査と同時に判別する。 (もっと読む)


【課題】ハミゲラ属に属する菌類及びクラドスポリウム属に属する菌類を特異的にかつ迅速に検出しうる方法、及びそれに用いる検出用DNA、検出用オリゴヌクレオチドを提供する。
【解決手段】特定の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつハミゲラ属に属する菌類及び/又はクラドスポリウム属に属する菌類の検出に使用できる塩基配列で表される核酸を用いてハミゲラ(Hamigera)属に属する菌類及び/又はクラドスポリウム(Cladosporium)属に属する菌類の同定を行うことを特徴とするハミゲラ属に属する菌類及び/又はクラドスポリウム属に属する菌類の検出方法。 (もっと読む)


DNA修復のための方法およびキットが提供される。本明細書中に記載される方法およびキットは、複数のタイプのDNA損傷を修復する。キットには、いずれかの単一の酵素が修復することができるものよりもより多くの種類の損傷を修復するための多数の酵素が含まれていてもよい。損傷DNAの修復には、損傷塩基をDNA鎖から除去する工程、損傷部位でDNAにニックを形成する工程、5'-3'エキソヌクレアーゼ活性を介してニックを翻訳する工程、そしてニックをシールする工程、が含まれてもよい。修復プロセスにおいて使用される酵素は、次いで、熱-不活性化することができ、それにより精製プロセスを回避する。次いで、修復DNAを様々なDNA解析方法を使用して解析することができる。 (もっと読む)


【課題】グルクロン酸抱合酵素遺伝子(UGT)遺伝子のプロモーター領域TATAボックスにおける遺伝子多型を高確度に検出して、信頼性の高い判定結果を得ることが可能なイリノテカンの副作用発生危険度の判定方法の提供。
【解決手段】被検者の生体試料由来のゲノムDNAを鋳型とする増幅反応により得られた増幅核酸と、特定の塩基配列からなる核酸プローブ及び/又はこれに相補的な塩基配列からなる核酸プローブから選択される第一の核酸プローブと、第一の核酸プローブの塩基配列とは異なる特定の塩基配列からなる核酸プローブ及び/又はこれに相補的な塩基配列からなる核酸プローブから選択される第二の核酸プローブと、の核酸ハイブリダイゼーション反応において、第一の核酸プローブにハイブリダイズした増幅核酸量と、第二の核酸プローブにハイブリダイズした増幅核酸量と、の比を測定することにより遺伝子多型を検出する方法からなる。 (もっと読む)


本発明は、転移進行性乳癌と診断された個体の予後を判定するためまたは前記個体に適当な処置を選択するためのin vitro方法に関する。特に、本発明は、乳癌と診断された個体の予後と遺伝子発現が関連している遺伝子サインに関する。 (もっと読む)


【課題】IGF-1レセプターに結合するタンパク質を生産するための新規な方法の提供。
【解決手段】原核生物又は真核生物宿主細胞において外来DNAを発現させ、そしてIGF-1レセプターに結合するタンパク質を単離することにより、当該タンパク質を生産するための方法であって、該タンパク質が、特定のDNA配列又は該核酸配列と相補的な核酸配列とストリンジェント条件下でハイブリダイズする核酸によりコードされることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】骨粗鬆症感受性遺伝子、骨粗鬆症の発症リスクを判定する方法、及び骨粗鬆症発症リスクを有する者に投与することを特徴とする医薬を提供する。この判定方法に使用される骨粗鬆症罹患リスク診断マーカー、プローブ、プライマー並びに試薬キットを提供する。
【解決手段】骨粗鬆症感受性遺伝子として、ヒトのSMAD6遺伝子、TGFβR1遺伝子、Syntaxin18遺伝子、WDSOF1の遺伝子、ADAMTS1遺伝子、FAM5C遺伝子近傍、GPR98遺伝子近傍、GPR98遺伝子、SLC25A32遺伝子、CTHRC1遺伝子近傍、CTHRC1遺伝子、又はFDZ6遺伝子に存在する遺伝子多型。また、骨粗鬆症の発症リスクのある者を特定する手段を含む骨粗鬆症薬キット。 (もっと読む)


【解決手段】 単一分子ゲノム解析のための方法及び装置を提供する。1実施形態において、前記方法は二本鎖核酸をプロセシングする工程及び前記核酸を特徴付けする工程を伴うものである。これらの方法は、例えば、個人間の構造多型及びコピー数多型を決定するのに有用である。
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【課題】食道ガンの転移診断に有用なポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】転移のない食道ガン細胞と比較して転移のある食道ガン細胞において発現レベルの変化が認められるポリヌクレオチド、その変異体又はその断片、特定の塩基配列又はその相補的配列を含むポリヌクレオチド、その変異体、又は15以上の連続した塩基を含むその断片、及びそれらのいずれかのポリヌクレオチドとストリンジェントな条件でハイブリダイズするポリヌクレオチド又はその断片、からなる群から選択される2以上のポリヌクレオチドを含む食道ガン診断用組成物、キット又はDNAチップ、或いは、該組成物、キット又はDNAチップを用いて食道ガンの転移を検出又は予測する方法。 (もっと読む)


HIV試料集団中のそれぞれのRNA分子からcDNA種を生成する工程;該cDNA種から少なくとも1つの第1アンプリコンを増幅する工程、それぞれの第1アンプリコンは複数の増幅されたコピーを含み、第1アンプリコンの座を規定する一対の核酸プライマーで増幅される;第1アンプリコンの増幅されたコピーをクローン増幅して、複数の第2アンプリコンを生成する工程、複数の第2アンプリコンは、第1アンプリコンの増幅されたコピーの1つに由来する実質的に同じコピーの固定された集団を含む;少なくとも100の固定された集団に由来する実質的に同じコピーの核酸配列組成を、単一基材上で並行して決定する工程;および少なくとも100の固定された集団の核酸配列組成中で5%以下の頻度で存在する1つ以上の配列バリアントを検出する工程;および検出された配列バリアントをHIV親和性に関連のある変形と相関する工程を含む、低出現頻度の薬物耐性に関わる1つ以上のHIV配列バリアントを検出するための方法の態様が記載される。
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【課題】本発明は、対照との比較によって得られた標的核酸の相対比が検出対象ゲノムのコピー数の絶対値を確実に反映する、標的核酸のコピー数の定量方法を提供することを目的とする。
【解決手段】標的核酸含有DNA及び既知のコピー数を有する対照DNAを制限酵素によって切断し、前記切断後の標的核酸含有DNA及び前記切断後の対照DNAにそれぞれアダプター配列を付加し、前記アダプター付加標的核酸含有DNA及び前記アダプター付加対照DNAについて、第1の定量的PCRによって前記標的核酸含有DNAと前記対照DNAとの分子数比を算出し、前記アダプター付加標的核酸含有DNA及び前記アダプター付加対照DNAについて、前記標的核酸の少なくとも一部の領域を核酸増幅して第2の定量的PCRを行い、その増幅産物の比から前記標的核酸のコピー数を求める。 (もっと読む)


【課題】最小限クロス交雑するヌクレオチド配列ファミリー、その使用方法など。1168の24mer特異的ファミリーについて記載する。
【解決手段】標識あるいは標識補体として使用する分子を含む組成物であって、各分子は、特定の配列群を基に一連のオリゴヌクレオチドから選択されたオリゴヌクレオチド集団から選択されたオリゴヌクレオチドを構成する。また、分子の分類をするオリゴヌクレオチド標識ファミリーの使用にも関し、標識補体への特異ハイブリダイゼーションによって、特定の標識ファミリーメンバーは互いに区別される。 (もっと読む)


【課題】カプシノイド類産生能を有する植物の迅速簡便な同定・選抜方法の提供。
【解決手段】カプサイシノイド生合成系を有するトウガラシ属等の植物において、バニリンからバニリルアミンへのアミノ基転移反応を触媒する酵素遺伝子の機能欠損変異を検出する、カプシノイド類産生能を有する植物の同定方法。ならびに該変異の検出用核酸を含む、カプシノイド類産生能を有する植物の同定用キット。 (もっと読む)


本教示は、核酸を増幅するための改良した方法、キット、および反応混合物に関する。いくつかの実施態様において、新規直接緩衝剤処方が提供され、それは最低限のサンプル精製で、粗製サンプルにおいて核酸を直接増幅することを可能にする。本教示は、以下の工程を含むポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を行う方法を提供する:デオキシリボ核酸を含む粗製サンプルを提供する工程;必要に応じてその粗製サンプルを5mMから25mMのNaOHとインキュベートする工程;その粗製サンプルを直接緩衝剤と混合して、核酸を含む溶液を形成する工程;およびそのデオキシリボ核酸に対してPCRを行う工程。
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【課題】 スルホニルウレア剤の投与により二次無効が生じやすいかどうかを予め検査する方法、該方法に用いられる検査キット、プライマー及びプローブを提供する。
【解決手段】 被験者から遺伝子を採取し、(A)GPX1遺伝子の596C>T多型、(B)ABCC8遺伝子のIVS15-3T>C多型、(C)HNF1A遺伝子の79A>C多型、(D)NFE2L2遺伝子の-1123A>G多型及び(E)KCNQ1遺伝子のIVS15-29246C>T多型からなる群の中から選択された少なくとも一種の多型の有無を検出することを特徴とする、下記一般式(I)で表されるスルホニルウレア剤を投与した場合の二次無効の発生を事前に予測する方法、該方法に用いられる検査キット、プライマー及びプローブ。
R1-SO2NHCONH-R2 (I) (もっと読む)


化学療法に曝露されてきた腫瘍のさらなる治療のための治療を選択する方法、および化学療法に対する腫瘍の応答を予測する方法を開示する。該方法のいくつかは、化学療法遺伝子発現データセットを得るため、化学療法に曝露されてきた腫瘍を有する患者から得られたサンプルに対して遺伝子発現分析を行って、そして該化学療法遺伝子発現データセットを分析して、腫瘍が曝露されてきた化学療法に対する腫瘍の応答を予測する工程を含む。
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本発明は、SlMYB12転写因子のダウンレギュレーションがトマト果実の無色の果皮y表現形をもたらすことを開示する。本発明は、無色の果皮表現形を有するトマト草木の繁殖および変更したフラボノイド含量を有する遺伝形質転換草木の生産に有用なトマトSlMYB12転写因子をコードするポリヌクレオチドおよびそれに由来した遺伝子マーカーを提供する。 (もっと読む)


本発明は、鞭虫の幼虫包蔵卵の生物学的活性を測定する方法であって、
a)ゲノムDNAのコピー数を確認するのに適したマーカー配列を使用した定量PCR分析による蠕虫卵の幼虫発育期の判定および/または確認、
b)生化学的方法および/または分子生物学的方法を用いた蠕虫の幼虫包蔵卵の代謝活性の測定、
c)蠕虫の幼虫包蔵卵における遺伝子発現の誘導能の測定、
d)高温でのプレインキュベーション後における、虫卵内に包蔵される蠕虫幼虫の運動性の、長時間観察による顕微鏡測定、および/または
e)内部標準を基準として、腸管内容物から回収した完全な形のままの幼虫包蔵卵を定量化する、実験動物における鞭虫の幼虫孵化率の測定
のうち少なくとも1種の測定を行うことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


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