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Fターム[4B063QR62]の内容

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Fターム[4B063QR62]に分類される特許

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【課題】NAT2遺伝子の一塩基多型を短時間で簡便、且つ安価に検出できる方法、および、該検出に用いる核酸プライマー及び検出用プローブの提供。
【解決手段】ヒトNAT2遺伝子の一塩基多型G857Aにおける遺伝子型を検出するための、LAMP増幅用核酸プライマーセット。特定な配列からなるFIPプライマー及びBIPプライマー、F3プライマー、及び、B3プライマーを具備する核酸プライマーセット。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、生体試料中のメラノーママーカーの検出又は定量により、簡便かつ迅速にメラノーマの判定を行う方法や、メラノーマの判定用キットや、メラノーマ患者の予後予測方法等を提供することにある。
【解決手段】発明者らは、プロテオミクス学的手法を用いてメラノーマ患者血漿中に含まれるタンパクを網羅的に解析し、健常者血漿中のタンパクと比較検討することによって、メラノーマに特異的なタンパクの同定を試みた。一般的に腫瘍マーカーの血中含有量は、がんの進行に伴い上昇する傾向があるため、発明者らは、腫瘍マーカーが高発現していると考えられるステージIVの患者血漿を採取し、二次元カラムクロマトグラフィー及び質量分析による網羅的なタンパク解析を行った。その結果、メラノーマ患者血漿中に特異的に発現する9つのタンパクを同定することに成功し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】核酸検出方法であるインベーダアッセイ法における検出精度を向上させることができる標的核酸の検出方法、および該検出方法に好適な標的核酸検出用キットを提供する。
【解決手段】 標的核酸を検出するための方法であって、(a)標的核酸と第1オリゴヌクレオチドと第2オリゴヌクレオチドとで、第1開裂構造体を形成させる工程と、(b)5’ヌクレアーゼ活性を有する開裂剤により、工程(a)において生成された第1開裂構造体を構成している前記第1オリゴヌクレオチドを開裂させ、前記第1オリゴヌクレオチド由来の5’側部分からなる第3オリゴヌクレオチドを生成させる工程と、(c)工程(b)において生成された第3オリゴヌクレオチドを検出する工程と、を有し、前記工程(a)〜(c)をベタイン存在下で行うことを特徴とする、標的核酸の検出方法。 (もっと読む)


【課題】医薬品調製において又は診断的ツールとして使用されうる組み換え抗体の生産に適している、宿主細胞内で2又はそれ以上のタンパク質の発現を改善するための方法の提供。
【解決手段】2又はそれ以上のタンパク質をコードする2又はそれ以上のタンパク質発現ユニットを前記細胞に与えることを含む方法において、前記タンパク質発現ユニットの少なくとも2つが、少なくとも1つのSTAR配列を含む、2又はそれ以上のタンパク質を発現する細胞を得るための方法。 (もっと読む)


本開示は、Notch受容体活性化のインヒビターでの処置に感受性のがん組織を同定するための方法を提供する。上記方法は、がん組織に由来するサンプル中のHeyL遺伝子発現のレベルを決定する工程を包含し、ここで上記サンプル中のHeyL遺伝子発現のみの上昇したレベルは、上記がん組織がNotch受容体活性化のインヒビターでの処置に感受性であることを示す。Notch受容体活性化を阻害する薬剤での処置に対して感受性であるがん組織としては、乳房腫瘍、肺腫瘍、腎臓腫瘍、結腸直腸腫瘍、および膵臓腫瘍のような固形腫瘍が挙げられる。Notch受容体活性化を阻害する薬剤での処置に対して感受性のがん組織としてはまた、体液(例えば、血液および骨髄)が挙げられ得る。 (もっと読む)


【課題】新規なマーカー遺伝子を用いて注意欠陥多動性障害を簡便かつ正確に検査することのできる方法と、このマーカー遺伝子の発現を指標として、注意欠陥多動性障害の原因因子や注意欠陥多動性障害の治療薬剤の成分特定する方法を提供する。
【解決手段】被験者から単離した生体試料におけるPmch遺伝子の発現を測定し、この遺伝子発現に変調がある場合に、被験者が注意欠陥多動性障害の状態にあるか、または注意欠陥多動性障害を発症する危険性があると評価する評価方法。また、Pmch遺伝子発現変調を生じさせる因子を注意欠陥多動性障害の原因因子として特定する方法、およびPmch遺伝子の発現変調を改善させる物質を注意欠陥多動性障害の治療薬の成分として特定する方法。 (もっと読む)


【課題】ビソクラミス属に属する菌類を特異的にかつ迅速に検出しうる方法、及びそれに用いる検出用DNA、検出用オリゴヌクレオチドを提供する。
【解決手段】特定の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつビソクラミス属に属する菌類の検出に使用できる塩基配列で表される核酸を用いてビソクラミス(Byssochlamys)属に属する菌類の同定を行うことを特徴とするビソクラミス(Byssochlamys)属に属する菌類の検出方法。 (もっと読む)


【課題】 ノロウイルスRNAを遺伝子群/遺伝子型を問わず一度に検出すること。
【解決手段】 ノロウイルスRNA中の相同あるいは相補的な核酸配列に対して、ハイブリダイゼーション効率の高い第一のプライマーおよび第二のプライマー(該プライマーのいずれか一方はその5’末端にプロモーター配列が付加されている)からなるオリゴヌクレオチドの組み合わせを用い、逆転写酵素により、プロモーター配列を含む2本鎖DNAを生成し、該2本鎖DNAを鋳型としてRNAポリメラーゼによりRNA転写産物を生成し、該RNA転写産物が引き続き前記逆転写酵素によるDNA合成の鋳型となって前記2本鎖DNAを生成する工程からなるRNA増幅工程において、増幅されたRNA産物量を、増幅されたRNAと相補的2本鎖を形成するとシグナル特性が変化するように設計された核酸プローブにて測定する。 (もっと読む)


本発明は、異なる細胞の混合物又は汚染成分を有する細胞の混合物を含む生物試料から核酸を増幅するための高速法であって、そのような細胞が、溶解溶液(A)において溶解され、その直後に、溶解物が、核酸を増幅する方法を用いた分析のために使用され得る方法に関する。 (もっと読む)


【課題】タラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類を特異的にかつ迅速に検出しうる方法、及びそれに用いる検出用DNA、検出用オリゴヌクレオチドを提供する。
【解決手段】特定の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつタラロマイセス属に属する菌類の検出に使用できる塩基配列で表される核酸を用いてタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類の同定を行うことを特徴とするタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類の検出方法。 (もっと読む)


【課題】cGMP検出系において、より応用範囲の広いcGMPの検出方法を提供すること。
【解決手段】ルシフェラーゼのN末端側の部分配列を有するドメインN、cGMP結合ドメイン、ルシフェラーゼのC末端側の部分配列を有するドメインCをこの順に有し、この順に結合し、ドメインNとドメインCが相補することができることを特徴とするポリペプチドをcGMP検出系に導入する工程と、cGMP検出系にルシフェリンを導入する工程と、cGMP検出系からの発光を検出する工程と、を含むことを特徴とする方法を行う。 (もっと読む)


【課題】耐熱性菌類を特異的にかつ迅速に検出、識別できる方法を提供する。
【解決手段】耐熱性菌類のβ−チューブリン遺伝子及び28S rDNAに含まれる、特定な配列からなる塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつ耐熱性菌類の検出に使用できる塩基配列で表される核酸を用いる耐熱性菌類の検出方法。 (もっと読む)


【課題】サバ、サケ、アワビ、イカ、カニ又は/及びエビを食品から特異的に検出できるPCRプライマーを提供する。
【解決手段】(A)特定の配列を有するサバの検出に用いられるプライマーのセット。(B)異なる配列を有するサケの検出に用いられるプライマーのセット。(C)さらに、異なる配列を有するアワビの検出に用いられるプライマーのセット。(D)さらに、異なる配列を有するイカの検出に用いられるプライマーのセット。(E,F)さらに、異なる配列を有する、エビ又は/及びカニの検出に用いられるプライマーのセット。 (もっと読む)


DNA修復のための方法およびキットが提供される。本明細書中に記載される方法およびキットは、複数のタイプのDNA損傷を修復する。キットには、いずれかの単一の酵素が修復することができるものよりもより多くの種類の損傷を修復するための多数の酵素が含まれていてもよい。損傷DNAの修復には、損傷塩基をDNA鎖から除去する工程、損傷部位でDNAにニックを形成する工程、5'-3'エキソヌクレアーゼ活性を介してニックを翻訳する工程、そしてニックをシールする工程、が含まれてもよい。修復プロセスにおいて使用される酵素は、次いで、熱-不活性化することができ、それにより精製プロセスを回避する。次いで、修復DNAを様々なDNA解析方法を使用して解析することができる。 (もっと読む)


【課題】新規なマーカー遺伝子を用いて精神疾患を簡便かつ正確に検査することのできる方法と、このマーカー遺伝子の発現を指標として、精神疾患の原因因子や精神疾患の治療薬剤の成分特定する方法を提供する。
【解決手段】被験者から単離した生体試料におけるClspn遺伝子の発現を測定し、この遺伝子発現に変調がある場合に、被験者が精神疾患の状態にあると評価することを特徴とする精神疾患の評価方法を提供する。また、Clspn遺伝子発現変調を生じさせる因子を精神疾患の原因因子として特定する方法、およびClspn遺伝子の発現変調を改善させる物質を精神疾患の治療薬の成分として特定する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】パエシロマイセスバリオッティ(Paecilomyces variotii)を特異的、簡便かつ迅速に検出できる方法を提供する。
【解決手段】下記の(a)又は(b)の塩基配列で表される核酸を用いてパエシロマイセスバリオッティ(Paecilomyces variotii)の同定を行うパエシロマイセスバリオッティ(Paecilomyces variotii)の検出方法。(a)β−チューブリン遺伝子の特定の部分塩基配列又はその相補配列。(b)特定の塩基配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつパエシロマイセスバリオッティの検出に使用できる塩基配列、又はその相補配列。 (もっと読む)


本発明は、乳癌の感受性変異体であると判定されたある遺伝的変異体に関する。乳癌に対する増加した感受性を診断することを含む疾病管理の方法、治療に対する反応の予測方法、およびこのような変異体を使用した予後診断の予測方法が記載されている。本発明はさらに、本発明の方法において有用なキットに関する。 (もっと読む)


【課題】 特定物質が有するTh17アジュバント活性を効率的に評価することができる方法、Th17アジュバント活性を有する物質を効率的にスクリーニングする方法、並びに、これらTh17アジュバント活性の評価系を利用した、Th17アジュバント活性の阻害を評価することができる方法、及びTh17アジュバント活性を阻害する化合物をスクリーニングする方法、を提供すること。
【解決手段】 ヒト由来の未熟樹状細胞を特定物質で刺激し、該刺激を受けた前記未熟樹状細胞におけるJagged1遺伝子の発現を解析することにより、短期間で簡便に、前記特定物質が有するTh17アジュバント活性を評価し、また、Th17アジュバント活性を有する物質をスクリーニングすることが可能であることを見出した。さらに、これらTh17アジュバント活性の評価系を利用して、短期間で簡便に、Th17アジュバント活性の阻害を評価し、また、Th17アジュバント活性を阻害する化合物をスクリーニングすることが可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】ネオサルトリア属に属する菌類及びアスペルギルスフミガタスを特異的にかつ迅速に検出しうる方法、及びそれに用いる検出用DNA、検出用オリゴヌクレオチドを提供する。
【解決手段】ネオサルトリア属に属する菌類及び/又はアスペルギルスフミガタスの検出に使用できる塩基配列で表される核酸を用いてネオサルトリア(Neosartorya)属に属する菌類及び/又はアスペルギルスフミガタス(Aspergillusfumigatus)の同定を行うことを特徴とするネオサルトリア(Neosartorya)属に属する菌類及び/又はアスペルギルスフミガタス(Aspergillusfumigatus)の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、分子生物学および医学の分野に関し、より具体的には、心臓病の治療および予防に関する。本発明は、心臓病を抑制、軽減、治療、遅延、および予防するための代替方法を提供する。 (もっと読む)


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