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Fターム[4B063QR62]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 作用表現の試薬(酵素等既出分は除く) (21,580) | プライマー (6,962)

Fターム[4B063QR62]に分類される特許

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【課題】 ヒトでは解析が困難な疾患を解析しうる疾患モデル動物を利用し、(糖)タンパク質レベルでの疾患標的分子を網羅的に探索する方法、抗体の有無に関わらず低侵襲的かつ網羅的に診断する方法、及び疾患を識別し得る標的分子(マーカー)、を提供する事を課題とする。
【解決手段】 遺伝子疾患動物においてに挙動を示す(糖)タンパク質を、非疾患と疾患の血清試料とで比較する事により、遺伝子疾患に関与する疾患マーカーを網羅的に探索する。このマーカー発現をヒトにて確認する事により、ヒトの疾患に対する新規分子標的薬の開発やリスク診断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】新規の移動度改変ポリマーを提供すること。
【解決手段】ポリマー部分およびホスホルアミダイト部分を含む移動度改変ホスホルアミダイト官能化試薬、ヌクレオ塩基ポリマー官能化試薬、移動度改変配列特異的ヌクレオ塩基ポリマー、複数の移動度改変配列特異的ヌクレオ塩基ポリマーを含む組成物、ならびに種々のアッセイ、例えば、1つ以上の標的核酸中の複数の選択されたヌクレオチド配列の検出のためのアッセイにおけるこのようなポリマーおよび組成物の使用。 (もっと読む)


【課題】アレルギー物質のうちの「準特定原材料」に含まれるあわび、いか、さば、いくら/さけ、りんご、バナナ、くるみ、ももを食品原料や製品中から特異的に検出できるPCR法を用いた検出方法、及びこの検出方法に用いるプライマーやプライマーセット、さらには、検出キットを提供すること。
【解決手段】本発明では、遺伝子配列中のCO1(cytochrome oxidase subunit 1)領域の塩基配列からなり、あわび、いか、さば、いくら/さけを検出するプライマーと、遺伝子配列中のRubisCO(ribulose-1,5-bisphosphate carboxylase/oxugebase)領域の塩基配列からなり、りんご、バナナ、くるみ、ももを検出するプライマーのいずれか一方又は両方を用いることにした。 (もっと読む)


【課題】統計的な推定を用いず、実験的にハプロタイプを検出する方法を提供する。
【解決手段】アレル特異的なPCR反応とラムダエキソヌクレアーゼ反応と電気泳動を用いて、ハプロタイプを検出する。 (もっと読む)


【課題】異質性生体試料の多数のゲノム突然変異に向けた、選択性および感受性のある核酸検出法ならびに信頼性のある大規模スクリーニング法を提供すること。
【解決手段】本発明は、高い感受性と高い選択性を有する突然変異検出法を提供する。一般的実施例においては、本発明は、少なくとも1回反復する単一塩基伸長反応を含む。本発明の方法は、異質性生体試料において、遺伝子突然変異または疾患を引き起こす微生物の存在を検出および同定する際に有用である。 (もっと読む)


本発明は、対象において癌を診断する方法、および癌を有する対象の予後予測を提供する方法に関する。本発明はまた、癌の診断用キットおよび予後予測用キットに関する。

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【課題】骨癒合症に関与し得る遺伝子変異を見出し、それに基づく該疾患の発症リスクの判定方法を提供すること。硫酸化グリコサミノグリカンへの親和性や組織内拡散性が改変された変異体FGFを提供すること。
【解決手段】本発明は、FGF9ポリペプチドのAsn143のThrへの置換、又はFgf9遺伝子におけるAsn143をコードするコドンのThrをコードするコドンへの変異の有無を検出することを含む、骨癒合症の発症リスクの判定方法を提供する。また、本発明は、FGFホモ二量体内の単量体間水素結合に寄与するAsnがThrに置換された変異体FGFポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】化学物質が有する発達神経毒性を簡便に検出する方法を提供すること。
【解決手段】
化学物質に接触した哺乳動物個体又は哺乳動物由来の検体における、特定の遺伝子又はそのオーソログな遺伝子から選ばれる1以上の遺伝子の発現レベルを測定する第一工程と、前記第一工程で得られた検体における前記遺伝子の発現レベルの測定値を当該遺伝子の発現レベルの対照値と比較し、その差異に基づいて当該検体における化学物質が有する発達神経毒性のレベルを評価する第二工程と、を有することを特徴とする化学物質が有する発達神経毒性の検出方法。 (もっと読む)


【課題】グリオーマ細胞、特にGBMに特異的に発現する分子を見出し、これをガンの診断や治療等に用いること。
【解決手段】グリオーマ細胞の由来の判別方法であって、グリオーマ細胞におけるDBCCR1Lタンパク質またはそのフラグメント、あるいはDBCCR1Lタンパク質をコードするヌクレオチド配列からの転写物の存在の有無を検出し、グリオーマ細胞がこれらのうちのいずれかを有している場合に、グリオーマ細胞がオリゴデンドロサイト由来であると判別することを特徴とする方法、ならびにCox2阻害剤およびEGFR阻害剤を含む、オリゴデンドロサイト由来のグリオーマに対して有効なグリオーマ治療用医薬組成物。 (もっと読む)


磁性マイクロビーズ(MM)上での小型の結合アッセイを実施するためのマイクロ流体チップ装置(MCD)およびその使用を記載する。MCDは、PCRを含み、小型のアフィニティー捕捉による転写分析(TRAC)アッセイを行うのに特に有用である。MCDは、シール可能な液体接続部を備えた少なくとも1つの反応チャンバーを含み、各チャンバーに少なくとも1つの流体ピラーフィルタを含む。流体ピラーフィルタはロッドからなり、MMが通過できる空間を有する。シール可能な液体接続部は、反応チャンバーに液体を供給し、そこで気泡が除かれる。液体流は、磁気ロッドを用いて操作されるMMと接触する。液体接続部は、液体を交換する間、ピラーフィルタの後方にまたはチャンバー内にMMをトラップすることを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、試料中のMTB複合体に属するマイコバクテリアを検出する方法であって、(a)試料を一対の順方向及び逆方向のオリゴヌクレオチドプライマーと接触させるステップであって、前記順方向プライマーがマイコバクテリア散在性反復単位(MIRU)反復エレメント内に位置する標的核酸配列とハイブリダイズし、前記逆方向プライマーがマイコバクテリア散在性反復単位(MIRU)反復エレメント内に位置する標的核酸配列とハイブリダイズするステップと、(b)前記順方向及び逆方向のプライマーを伸長させて増幅産物を得るステップと、(c)増幅産物を検出するステップとを含む方法を提供する。
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【課題】世界中で性感染症として問題とされているクラミジア・トラコマチスは、そのDNAをPCRで増幅して検出することがなされているが、女性の場合検体として個人が自宅でも採取可能な月経血を使用する手法の開発が求められている。
【解決手段】月経血を被検試料として使用したクラミジアDNAをPCRにより増幅して検出する方法であって、月経血をPVAスポンジチップ吸収体に吸収せしめたものを出発検体とし
、月経血吸収PVAスポンジチップ吸収体を容器中に入れ、次に滅菌生理食塩水を該容器に
添加し、攪拌処理後、スポンジチップ吸収体を絞って液体サンプルを得た後、その得られた液体よりDNAサンプルを抽出し、次にDNAサンプルをPCRに付し、PCR生成物を核酸ハイブリダイゼーションに付してクラミジアDNAの存否を解析することを特徴とするクラミジア
検出法である。 (もっと読む)


本発明は、ゲノム発現プロファイリング、プロテオミクス発現プロファイリング、代謝産物プロファイリング、またはアロ反応性T細胞ゲノム発現プロファイリングを用いる心臓同種移植の急性拒絶反応を診断する方法に関する。

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本発明は、癌幹細胞を標的とする化合物および組成物を同定するための方法に関する。一面において、本発明は、それを必要とする対象において癌幹細胞の増殖および/または生存を阻害するために癌幹細胞を特異的に標的とする化合物および組成物を使用する処置方法に関する。本発明の他の局面は、それを必要とする対象において癌幹細胞の増殖および/または生存を阻害するための処置の選択における、癌幹細胞のバイオマーカーの使用に関する。
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【課題】従来の全身系免疫の活性化に伴う抗体産生による一連のアレルギー診断法と異なり、苦痛を伴うことなく、スギ花粉症の罹患の有無や重症化の危険性を判断することができる検査方法の提供。
【解決手段】被験者から採便された糞便中の、バクテロイデス・フラギリス(Bacteroides fragilis)、バクテロイデス・インテスティナリス(Bacteroides intestinalis)、バクテロイデス・ユニフォルミス(Bacteroides uniformis)、バクテロイデス・カッカエ(Bacteroides caccae)、およびバクテロイデス・スターコリス(Bacteroides stercoris)からなる群より選択される1種以上の菌種の菌数を指標とし、スギ花粉症の罹患の有無または重症度を検査することを特徴とするスギ花粉症検査方法。 (もっと読む)


【課題】簡便に、かつ正確に非メチル化DNAを検出することができるメチル化DNA濃縮物中の非メチル化DNAの検出方法を提供すること。
【解決手段】DNA含有試料に含まれるDNAを断片化したDNA断片を含有する試料に、該DNAに存在しない塩基配列からなるDNA鎖を有する非メチル化DNAの指標となる対照DNAを添加して、得られた混合物に含まれるメチル化DNAの濃縮物と、対照DNAを増幅するためのプライマーセットとを用いて核酸増幅反応を行ない、得られた産物中の増幅産物を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】癌(特に、乳癌を含む癌腫)の診断および処置における使用のための新規配列、ならびにスクリーニング方法における新規組成物の使用を提供すること。
【解決手段】マウスおよびヒト由来の特定の配列からなる群から選択されたヌクレオチド配列を含む、組換え核酸。個体の少なくとも一つのCA遺伝子を配列決定することにより、癌腫または癌腫の性質を診断する方法。ハイブリダイゼーションに適した条件下で、個体に由来するゲノムDNAサンプルにCA遺伝子プローブを添加する工程を包含する、CA遺伝子コピー数を決定する方法。 (もっと読む)


【課題】疾患の発症、例えば、細胞のがん化に関連する遺伝子の発現等に関与しているDNAのメチル化の異常を解析するため、メチル化DNAを、簡便に、かつ効率よく解析することができる、メチル化DNAの解析方法を提供する。
【解決手段】DNA含有試料を制限酵素で処理して得られたDNA断片を得、試料に含まれるメチル化DNAを濃縮して、CpG部位を有さないDNA断片を鋳型とするプライマーセットを用いて核酸増幅反応を行なう、メチル化DNAの解析方法。制限酵素が、CpG部位を含まない塩基配列を認識して切断部位を切断する制限酵素である、メチル化DNAの解析方法。 (もっと読む)


本発明は疾患状態、特に癌疾患の治療、診断及び検査に有用なMS4A12を伴う方法、及び、MS4A12を標的とする剤に関する。特に本発明は、MS4A12の発現又は活性を低減又は阻害する剤、これらの剤を含む組成物、及び、EGFに対する細胞の応答性を低減、決定又は増大する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規遺伝子破壊、およびそれに関連した組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、遺伝子機能の特徴づけに関するトランスジェニック動物ならびに組成物および方法に関する。このようなin vivoにおける研究および特徴づけは、遺伝子破壊に関連する疾患または機能障害(例えば、神経障害;心臓血管、内皮もしくは血管形成の障害;眼の異常;免疫障害;腫瘍学的障害;骨の代謝の異常もしくは障害;脂質代謝障害;または発達異常)の予防、寛解または矯正に有用な治療薬および/または処置法の価値ある同定および発見を提供し得る。 (もっと読む)


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