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Fターム[4B063QR66]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 作用表現の試薬(酵素等既出分は除く) (21,580) | 色素,色原体,発色(光)剤,カプラー (1,858)

Fターム[4B063QR66]に分類される特許

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【課題】コロニー形成の早い段階でその特性を精度よく評価する。
【解決手段】細胞に照明光を照射して集光位置を深さ方向に変化させつつ深さ方向に交差する方向に走査させ、細胞からの戻り光を撮影して3次元画像を取得する画像取得工程SA1と、画像取得工程SA1により取得された3次元画像上で、複数の細胞により形成されるコロニーに含まれる個々の細胞の特徴量を抽出する特徴量抽出工程SA2と、3次元画像内の細胞数に対する特徴量抽出工程SA2により抽出された特徴量が所定の閾値を超える細胞数の割合に基づいてコロニーの特性を評価する評価工程SA3とを含むコロニーの特性評価方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】骨髄増殖性疾患に関連するJAK2遺伝子変異の解析方法を提供する。
【解決手段】JAK2遺伝子の変異解析方法、特に、個体由来サンプル中の特定の変異を有するJAK2遺伝子の割合を定量する方法。また、該方法に有用な核酸プローブの提供。 (もっと読む)


【課題】核酸マイクロアレイ等のツールの担体としてゲル担体又はそれに類似した特性を有する担体を用いた場合であっても、バックグラウンドの上昇を効果的に抑制し得る、生体関連物質の検出方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る生体関連物質の検出方法は、(1)ゲル担体に固定化された生体関連物質(2)と、第一物質(6)が結合された生体関連物質(3)とを結合させる工程、(2)第二物質(4)を、前記生体関連物質(3)に結合している前記第一物質(6)に結合させる工程、(3)第一物質(6)と標識物質(5)とが結合された核酸(7)を、前記第二物質(4)に結合させる工程、及び(4)前記標識物質(5)を検出する工程を含むことを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】全血中のコリンの測定方法及び測定用組成物を提供する。
【解決手段】コリンオキシダーゼ、ペルオキシダーゼ及び酸化発色剤を用いた全血中のコリンの測定方法であって、溶液中で、溶血させた全血と、ヨウ素酸カリウム又はヨウ素酸ナトリウムと、ヒドロキシルアミン又はその塩とを共存させて反応させる工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】プラークサンプルまたは唾液サンプル中のう食原性細菌を半定量的に測定するための方法を提供すること。
【解決手段】上記方法において、(a)プラークサンプルまたは唾液サンプルに含まれる微生物を必要に応じて濃縮する;(b)上記微生物を炭素源と接触させ、ここで、この炭素源は、上記う食原性細菌によって酸に発酵される;(c)上記微生物および上記炭素源を、上記う食原性細菌による選択的な酸の形成を可能にする条件下でインキュベートする;(d)上記炭素源の添加後、12時間の期間内で少なくとも一回pHを決定する;ここで、上記サンプル中のう食原性細菌の半定量的な測定は、工程(d)で決定されたpHと1つまたはそれより多くの参照値とを比較することによって実行される。 (もっと読む)


【課題】アレルゲンを安価で簡便に検出できるアレルゲン検出キット及びアレルゲン検出方法を提供する
【解決手段】下記工程(1)〜(3)を含む、検体中のプロテアーゼ含有アレルゲンの検出方法:
(1)当該プロテアーゼの基質となりうるポリペプチドを含むゲル(A)上に、当該検体を接触させる工程;
(2)当該プロテアーゼによる当該ポリペプチドの加水分解反応をゲル(A)上で行わせる工程;及び
(3)当該加水分解反応によりゲル(A)上に形成された凹部または孔部を検出する工程。 (もっと読む)


【課題】軟骨細胞の同化刺激作用を誘導する化合物の同定方法を提供する。
【解決手段】化合物を、配列番号58及び59からなる群から選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチドと接触させることと、軟骨細胞の同化刺激作用に関係する化合物−ポリペプチドの特性を測定することを含む。前記特性が、前記ポリペプチドに対する前記化合物の結合親和性であることと、軟骨細胞の同化刺激作用の指標となる生化学的マーカーを産生する生物学的経路の活性化であることを含む。 (もっと読む)


【課題】ルシフェラーゼの基質となりうる構造を有し、発光波長が700nmを超える化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物又はその塩。
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【課題】胃がんの補助化学療法感受性の判定に有用なポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】胃がんの補助化学療法感受性である患者由来の胃組織及び感受性でない患者由来の胃組織において、発現レベルの変化が認められるポリヌクレオチド、具体的には、特定の塩基配列又はその相補的配列を含むポリヌクレオチド、その変異体ポリヌクレオチド、それらのポリヌクレオチドとストリンジェントな条件でハイブリダイズするポリヌクレオチド、それらのポリヌクレオチドをコードするDNA、又はそれらの修飾ポリヌクレオチドからなる群から選択される複数のポリヌクレオチドを含む胃がんの補助化学療法感受性判定組成物、キット又は核酸アレイ、或いは、該組成物、キット又は核酸アレイを用いて胃がんの補助化学療法感受性を判定する方法。 (もっと読む)


【課題】NCCa−ATPチャネルを標的とする治療剤およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、星状細胞、神経細胞、または毛細血管内皮細胞のNCCa−ATPチャネルを標的とする治療用組成物、およびそれを用いた方法に関する。より詳細には、NCCa−ATPチャネルのアゴニストおよびアンタゴニストを企図している。本治療用組成物は、腫瘍脳関門が存在する癌、より具体的に転移性脳腫瘍を治療するために使用される。このような治療は、従来の抗癌療法と併用することが想定されている。あるいは、本組成物は、血流の中断、組織損傷、または組織圧の上昇が原因となって起きる細胞死を予防したり、虚血によって起きる脳浮腫を治療したりするために使用される。 (もっと読む)


【課題】インビトロ診断において、試料中の分析物の酵素活性を測定するための均質法を提供し、同一反応混合物中の酵素の量の測定及び酵素活性剤又は阻害剤の同時測定を可能にする。
【解決手段】(a)試料、測定対象の酵素によって結合及び変換させられることのできる少なくとも1つの基質、及びシグナル形成系の第1及び第2成分であって、前記シグナル形成系の前記第1及び第2成分は相互に空間的に近づけられると検出可能なシグナルが生成されるように相互作用し、このとき、前記シグナル形成系の前記第1成分は、インキュベーション中に、前記基質と結び付けられているか又は結び付けられるようになり、前記測定対象の酵素は、インキュベーション中に、前記シグナル形成系の前記第2成分と結び付けられるようになる、シグナル形成系の第1及び第2成分を含有する反応混合物の調製及びインキュベーション工程;並びに(b)前記試料中の前記酵素活性と相関する前記シグナルの測定工程を備える試料中の酵素の活性を測定する工程。 (もっと読む)


【課題】併用療法において、ある因子の前又は後に、もう一つの因子が送達され得る薬物送達系を提供すること。
【解決手段】ナノセルは、異なる作用様式又は異なる薬物動態を有する二つの異なる治療因子の連続的な送達を可能にする。ナノセルは、第一の因子を有するナノコアを、第二の因子を含有している脂質小胞の内部に封入することにより形成される。ナノコアの因子が放出される前に、外側脂質の区画の因子がまず放出され、その効果を発揮することができる。ナノセル送達系は、癌、喘息のような炎症性疾患、慢性関節リウマチのような自己免疫疾患、感染性疾患、及びてんかんのような神経学的疾患のような疾患に罹患した患者への送達のための薬学的組成物へと製剤化され得る。 (もっと読む)


【課題】スペクトル的に同一または類似の複数の色素、および所望により1つまたはそれより多くのクエンチャー色素でオリゴヌクレオチドを標識することにより、標識核酸のプローブおよびプライマーをデザインするための新規方法の提供。
【解決手段】シグナル、例えばラベリング色素から互いに引き離される時の蛍光シグナルにおける、検出可能な増加を呈する標識したオリゴヌクレオチド、色素を引き離すための方法は、5’−エキソヌクレアーゼ活性を有する酵素を使用することを含む標識オリゴヌクレオチドを開裂することを含む。標的配列へのハイブリダイゼーション、および増幅産物中への組み込みで蛍光を発し、広いスペクトル用途、および優れた蛍光シグナルを発する多くの態様の核酸のプローブおよびプライマーである。 (もっと読む)


【課題】ポリヌクレオチドを配列決定するためのより有効な方法を提供する。
【解決手段】ポリマー分子を分析する方法が本明細書に記載される。これらの方法は、単一の分子の感度で、DNAおよびRNA分子の高スループットな読み取りのために使用される。本発明の方法は、(1)DNA(または、RNA)二本鎖の電気的に制御された解離、および(2)1つ以上の分子シグナル検出を使用して、分子の正体(またはコード)の読み取りを包含する。本発明は、配列決定法に関し、この方法は、標的ポリヌクレオチド(例えば、DNA)を設計されたポリヌクレオチドポリマー(または、単純に「設計ポリマー」)へ変換することを包含する。この設計ポリマーは、検出器により読み取られる二進コードによりコードされ、それにより、元の標的ポリヌクレオチドを反映する配列情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】高感度の、ヘムを含む金属プロトポルフィリン錯体測定用の酵素センサーと、それを用いる効率的な測定方法を提供すること。
【解決手段】蛍光色素の蛍光波長が、金属プロトポルフィリン錯体の吸収波長と重なるような親水性蛍光色素で蛍光ラベル化されたヘムオキシゲナーゼからなる金属プロトポルフィリン錯体測定用の酵素センサー、特に、蛍光色素の蛍光波長が、ヘム分子の吸収波長と重なるような親水性蛍光色素で蛍光ラベル化されたヘムオキシゲナーゼからなるヘム分子測定用の酵素センサー。本発明の酵素センサーは、金属プロトポルフィリン錯体を含む複数の試料を同時に測定するに際し、該酵素センサーと、複数のウェルを有するマイクロプレートと、マイクロプレートリーダーを組合わせて用いる測定方法に適している。 (もっと読む)


【課題】標的核酸を検出するためのシステムを提供する。
【解決手段】5'および3'末端が異なるハプテンで標識されているプライマーおよび、場合により、ハプテンで標識されているdNTPを含み、核酸複合体を形成している核酸増幅混合物を含む容器;ならびに、特異的結合パートナーと核酸複合体の結合に適した試薬条件を含む貯留領域;核酸複合体に対する特異的結合パートナーを含む色素領域、この場合、特異的結合パートナーはレポーター色素または別のハプテンに連結またはコンジュゲートされている;および核酸複合体の異なる側面に特異的な異なる特異的結合パートナーを含む検査領域を含む水平流動式検査装置。 (もっと読む)


【課題】皮膚バリアー機能回復効果物質をスクリーニングする新規手段の提供。
【解決手段】本発明は、候補化合物がリアノジン受容体の活性を有意に阻害する場合に、当該候補化合物は皮膚バリアー機能の回復を促進させると評価する、皮膚バリアー機能回復促進物質のスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】齲蝕リスクを評価するための基準の作成方法、及び、齲蝕リスクを評価するための情報の提供方法を提供すること。
【解決方法】齲蝕を多発する被験者からなるグループと齲蝕を有さない被験者からなるグループの双方からin vivoで形成させたデンタルプラークを採取し、採取したデンタルプラーク中の細菌叢に含まれる細菌のDNAを抽出し、抽出したDNAをT−RFLP法により解析し、解析した結果として得られたピークについて、齲蝕を多発する被験者からなるグループと齲蝕を有さない被験者からなるグループとの間で各ピークの位置及びピーク面積を比較し、齲蝕を多発する被験者からなる群に特徴的なピークの位置及び面積を記録することを特徴とする、齲蝕に関連する口腔内細菌の特定方法。 (もっと読む)


【課題】予防医学に基づく臨床検査分野、診断医療分野、製薬分野および保健医学分野をはじめ、生命科学分野の産業に広く利用することができる、よりシンプルで正確性の高いHbA1cの測定方法を構築すること。
【解決手段】糖化ヘモグロビンのβ鎖N末端からFVHを切り出す能力を有するプロテアーゼと、FKに対する反応性がFVHに対する反応性の30%以下であり、かつ、FVHに対するKm値が0.9mM以下であるFAODを用いてHbA1cを測定する。 (もっと読む)


【課題】細菌から完全長クラスA型ペニシリン結合タンパク質を発現及び精製するための方法、及び該タンパク質を用いた抗生物質のハイスループットスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】細菌のゲノムDNAから完全長ペニシリン結合タンパク質のDNA配列を増幅させ、DNA配列をベクターにクローニングし、ホスト細胞内でDNA配列を発現させて完全長ペニシリン結合タンパク質を得て、タンパク質を界面活性剤で可溶化し、タンパク質を精製する、完全長クラスA型ペニシリン結合タンパク質を精製する方法。 (もっと読む)


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