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Fターム[4B063QR66]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 作用表現の試薬(酵素等既出分は除く) (21,580) | 色素,色原体,発色(光)剤,カプラー (1,858)

Fターム[4B063QR66]に分類される特許

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【課題】最適化されたシアル酸付加度(sialylation degree)を有する高活性糖タンパク質、診断又は治療に用いるための該糖タンパク質を含む医薬組成物、高活性糖タンパク質及びその製造のための条件の決定方法、高活性糖タンパク質の製造方法、並びに分泌性糖タンパク質の示差的シアル酸付加方法の提供。
【解決手段】糖タンパク質を発現させるための、少なくとも1つのシアル酸前駆体添加物の所望の濃度を決定する。シアル酸の糖ヌクレオチド生合成経路における、細胞のシアル酸付加能の低下を引き起こす欠損を有する発現細胞系の作製。シアル酸付加された糖タンパク質を発現細胞系の細胞により分泌させる。 (もっと読む)


【課題】より簡便で、高い精度で、効率的なサクラのクローン識別方法を提供する。
【解決手段】サクラ属に属する植物のクローン識別方法に用いられる特定の塩基配列で示されるプライマーおよびそれらの変異体とからなる2種以上のプライマーセット。PCR法によりサクラ属に属する植物のマイクロサテライト領域を増幅する。 (もっと読む)


【課題】小児固形腫瘍または食道癌の素因を評価する方法及び評価キット、また、その薬剤及びその選択方法を提供すること。
【解決手段】 小児固形腫瘍または食道癌を生じ得る素因を有するか否かを評価する方法において、被験者のヒト遺伝子を含む試料を用い、ALK遺伝子の変異を検知する工程を有する。ALK遺伝子変異の検知としては、そのSNPまたはそれと連鎖不均衡の関係にある遺伝子多型を検知し、特に、A1280V、R1192G、A876Tのいずれかのアミノ酸変異を生じさせるSNPがある場合に、小児固形腫瘍または食道癌を生じ得る素因を有すると評価してもよい。 (もっと読む)


【課題】トリパノソーマ・ブルースの中枢神経症状をきたす患者に有効かつ安全な薬を提供する。
【解決手段】(1)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質等を用意するステップと、(2)試験化合物と前記ステップ(1)で用意されたタンパク質とを含む反応混合液のキナーゼ活性を測定するステップと、(3)前記試験化合物の非存在下で前記ステップ(1)で用意されたタンパク質を含む反応混合液のキナーゼ活性を測定するステップと、(4)前記ステップ(2)のキナーゼ活性と、前記ステップ(3)のキナーゼ活性とを比較するステップを含む方法からなる。 (もっと読む)


【課題】細胞のロスを少なくし、十分に細胞の染色が可能である細胞染色方法、およびそれに用いられる細胞染色用キット及び細胞染色用の水分吸収体一体型フィルタを提供する。
【解決手段】水分吸収体上に接触して配置されたフィルタ上に、細胞懸濁液を添加して細胞を展開した後、前記フィルタを前記水分吸収体から離間し、離間された前記フィルタ上に細胞染色液を添加して細胞の染色を行い、その後前記細胞染色液を添加した前記フィルタを、前記細胞染色液が吸収される染色液吸収体上に接触して配置することを特徴とする細胞染色方法、細胞染色用キット及び細胞染色用の水分吸収体一体型フィルタ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熟練した技術や高価な装置を必要とせず、迅速で簡便な操作によって各種インフルエンザウイルスゲノムを測定する方法、及びその測定キットを提供することを主な目的とする。
【課題手段】下記の工程1〜3を含む、検体中のインフルエンザウイルスを定性的又は定量的に測定する方法;
1.インフルエンザウイルスを含有する検体と溶解液を混合し、インフルエンザウイルスゲノムを抽出する工程1、
2.工程1にて得られる抽出液を、特定のアゾベンゼン化合物(1)と接触させ、前記インフルエンザウイルスゲノムと前記アゾベンゼン化合物(1)との複合体を形成させる工程2、
3.工程2によって形成された複合体に対して、該インフルエンザウイルスゲノムが有するヌクレオタンパクに対する抗体を作用させ、該抗体の結合量を基に、該インフルエンザウイルスゲノムを測定する工程3。 (もっと読む)


【課題】発色指示薬の安定性を維持するために煩雑な製造工程を経ることなく、コロニーの良好な視認性を実現することができる微生物検査用カバーシート、該微生物検査用カバーシートの製造方法、及び微生物検査用キットを提供すること。
【解決手段】本発明の微生物検査用カバーシートは、微生物を培養する培養層の表面を被覆する微生物検査用カバーシートであって、上記カバーシートは、微生物のコロニーを着色させる発色指示薬を含有するバインダー樹脂層を最外層に備えている。 (もっと読む)


【課題】高い特異性で鋳型依存的反応を行う二重特異性オリゴヌクレオチド、二重特異性オリゴヌクレオチドを用いて鋳型依存的伸長反応により核酸分子を製造する方法を提供する。
【解決手段】二重特異性オリゴヌクレオチドを使用した鋳型依存性(template−dependent)伸長反応(extension reaction)による多様な方法、及び3つの異なるT部位を含む二重特異性オリゴヌクレオチド。高混成化特異性及びミスマッチ許容性を有する二重特異性オリゴヌクレオチドの特徴を強調する。 (もっと読む)


【課題】P−糖タンパク質およびその使用の提供。
【解決手段】本発明は、イヌP−糖タンパク質およびイヌ特異的アミノ酸を含む関連P−糖タンパク質、ならびにこれらのポリペプチドをコードする核酸に関する。本発明はまた、イヌP−糖タンパク質のフラグメントおよび生物学的に機能的な改変体を含む。本発明はさらに、このようなイヌP−糖タンパク質の核酸およびポリペプチドを用いる方法、特に、薬物のバイオアベイラビリティを決定するための方法およびイヌPGPのインヒビターをスクリーニングするための方法に関する。イヌPGPの発現または機能を阻害することによって、イヌPGP活性を阻害するイヌPGPインヒビターもまた、含まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、測定精度が高く、且つ検査時間が短い検査素子、検査キット、検査装置、および検査方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、透光性を有する基部と、前記基部の主面に互いに距離をあけて配設された一対の光学要素部と、前記基部の主面に設けられた光導波路部と、前記光導波路部の前記基部が設けられた側とは反対側の主面であって、前記光学要素部同士の間に設けられた検出部と、一端が前記検出部の主面より突出して設けられた枠状の保持部と、を備え、前記検出部は、発色剤と、前記発色剤を保持する膜形成体と、を有することを特徴とする検査素子が提供される。 (もっと読む)


【課題】イネにおいて、識別性の高い4塩基反復のSSR領域を利用した品種鑑定法を提供すること。
【解決手段】4塩基反復のSSR領域(例、RM10000、RM11499、RM12927、RM14137、RM15043、RM15764、RM16604、RM17039、RM18204、RM18950、RM19232、RM20092、RM21367、RM21859、RM22194、RM23036、RM23778、RM24481、RM25036、RM25416、RM26245、RM26957、RM27695、およびRM28174)の遺伝的多型に基づいてイネまたはそれに由来する組織、あるいはそれらの加工品の品種を鑑定する、イネまたはそれに由来する組織、あるいはそれらの加工品の品種の鑑定法;イネにおける4塩基反復のSSR領域を増幅するためのプライマー対およびそのセット。 (もっと読む)


【課題】膵疾患が疑われる患者において非癌膵疾患と膵臓癌との診断や判別が可能な簡便な検査方法および検査薬を提供すること。
【解決手段】健常者と比較し非癌膵疾患患者ではオートタキシン濃度が低値を示すこと、および膵疾患において非癌膵疾患患者では膵臓癌患者と比較しオートタキシン濃度が低値を示すことを利用した膵疾患の検査方法、ならびに前記方法を利用した検査薬により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】バレイショ等のナス科植物(Solanaceae)のグリコアルカロイド生合成酵素のDNAの提供。
【解決手段】バレイショ等のナス科植物のグリコアルカロイド生合成酵素酵素活性を有するタンパク質、及び該タンパク質をコードする遺伝子を用いて新規の生物を作成・検定する方法。 (もっと読む)


【課題】発現されるときにレポーター分子と共発現されるポリペプチドを産生する改変遺伝物質を含む、遺伝子改変細胞またはそのような細胞を含む非ヒト生物を提供する。
【解決手段】ここでポリペプチドは造血細胞の最終分化に関連する。遺伝物質遺伝子は、Blimp対立遺伝子またはその一部、フラグメントもしくは機能的な形態である。さらに、B細胞系列細胞におけるレポーター分子の同定は、そのような細胞がASCへの分化に決定付けされている、またはASCに分化したことを示す。または、T細胞系列の細胞におけるレポーター分子活性は、これらの細胞が活性化されていることを示す。従って、リンパ球におけるBlimpの存在は、細胞が最終分化する、または最終分化に決定付けられていることを示す。例示的なT細胞としては、CD4T細胞およびCD8T細胞が含まれ、かつ例示的なB細胞は、ASCである。 (もっと読む)


【課題】針腎生検検体から効率的に糸球体を単離する方法の提供。
【解決手段】針腎生検検体から糸球体を単離する方法であって、(1)針腎生検検体を、針腎生検検体中の尿細管、赤血球および糸球体を少なくとも通す第1のメッシュで濾す工程、(2)第1のメッシュを通過したシービング画分を、第1のメッシュよりも細かい目開きで、尿細管および赤血球を少なくとも通すが糸球体を通さない第2のメッシュで濾す工程、(3)第2のメッシュ上の画分を染色する工程、(4)第2のメッシュから糸球体を回収する工程を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】 食品中の腸内細菌科菌群の検出において、非腸内細菌科菌の存在にもかかわらず腸内細菌科菌群の細菌の存否を正しく判断でき、しかも短時間で判定できる方法を提供する。
【解決手段】 キャップ7によって密閉できる全体が透明となった容器本体1に、増菌用の培地を遮断する二酸化炭素透過膜4で隔てられた培地収容部2と指示薬収容部3を構成し、前記培地収容部2に、E.E.ブロスのような腸内細菌科菌群の細菌増菌用成分と細菌増殖抑制成分である胆汁酸及び/又は胆汁酸塩とブリリアントグリーンを含み、他の細菌増殖抑制成分を実質的に含まないリン酸緩衝液からなる液体培地5を収容し、前記指示薬収容部3に二酸化酸素の呈色指示薬6を収容して、本発明の検査具とする。 (もっと読む)


【課題】多数の測定項目からなるデータに対応する、解析装置を用いた主成分算出方法を提供する。
【解決手段】
解析装置を用いてデータ行列から主成分を算出する主成分方法である。そして、解析装置は、主成分を、その主成分の算出に用いたサンプル数又は測定項目数の平方根で除することでスケーリングする。また、解析装置は、スケーリングした前記主成分から、所定の閾値で前記発現量が変化したサンプルを選択する。これにより、測定項目がある程度異なる、しかし測定項目が多いようなデータに対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 Tm解析を利用した検出感度に優れる変異の検出方法を提供する。
【解決手段】 検出部位が変異している検出対象DNAと前記検出部位が未変異である非検出対象DNAとを含有する試料に、変異している前記検出部位を含む検出対象配列に相補的なポリヌクレオチドからなる検出用プローブ、および、未変異である前記検出部位を含む非検出対象配列に相補的な阻害用ポリヌクレオチドを添加し、前記DNAに前記検出用プローブをハイブリダイズさせる。そして、前記DNAと前記検出用プローブとのハイブリッド形成体を加熱して温度上昇に伴うシグナルの変動を測定し、前記シグナルの変動を解析してTm値を決定することによって、変異の有無を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、培養容器に書き込まれた文字等のマーク画像を観察画像中から除去して、培地の検出効率を向上させることを可能にする手段を提供する。
【解決手段】培養物の培養に用いられる培地が収容され光透過性のインクを用いて所定のマークが前記培地の設置面となる底面若しくはこれに対向する蓋面に描画された培養容器内を透過照明して、培養容器内を当該透過光を用いて撮像装置により撮影した観察画像を取得するステップS1と、観察画像に写し込まれた所定のマーク画像が有する色空間情報を利用して、観察画像から所定のマークの写り込みを除去した画像を生成するステップS2と、所定のマークの写り込みを除去した画像を出力するステップS3とを、コンピュータに実現させる。 (もっと読む)


【課題】標的配列特異的な様式でRNAサイレンシングを阻害するための方法の提供。
【解決手段】RNAサイレンシングは、遺伝子にコードされたポリペプチドの発現を抑制するために、一連の保存された細胞因子を必要とする。RNAサイレンシング経路のRISC成分の配列特異的な不活性化のための組成物、およびその使用方法、miRNAおよびsiRNA、RISC結合因子、ならびにRNAサイレンシングを調節しうる作用物質の同定および特性決定のためのRISC不活性化因子の使用、RISC不活性化因子およびRISC不活性化因子の使用を通じて同定された治療物質を組み入れた治療方法および組成物。 (もっと読む)


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