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Fターム[4B063QR66]の内容

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Fターム[4B063QR66]に分類される特許

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本発明は特に、がん幹細胞および関係のある疾患の処置のための腫瘍関連炭水化物抗原を特異的に結合する剤の使用に基づく治療方法に関係する。腫瘍関連炭水化物抗原をがん幹細胞のマーカーとして使用する診断および予後判定の方法も提供される。例えば、本発明により、腫瘍関連炭水化物抗原を発現するがん幹細胞の処置で使用するための、該腫瘍関連炭水化物抗原を特異的に結合する結合剤が提供される。がん幹細胞に影響を与える処置であって、腫瘍関連炭水化物抗原を特異的に結合する結合剤による処置、に感受性である該がん幹細胞を含むがんを同定する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】哺乳類GPI−PLC(グリコシルホスファチジルイノシトール特異的ホスホリパーゼC)の活性を調節する化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、式I:
【化1】


(式中、R1、R2、R3、R4及びR5は明細書中に定義されるとおりである)の化合物、全てのその立体異性体の形態、及び全ての比率のそれらの混合物並びに生理的に許容されるその塩を提供する。 (もっと読む)


【課題】核酸標的のハイスループットアッセイシステムを提供する。
【解決手段】標的に特異的なプローブである部分が含まれるプローブのアレイを用い、プローブと特異的に相互作用する1つまたはそれ以上の標的分子の存在を分析するか、または活性を試験することからなる。標的核酸の存在が、ヌクレアーゼ消化に対し標的をポリヌクレオチドフラグメントで保護することにより、そしてマススペクトロメトリーで保護ポリヌクレオチドを分析することにより検出できる。 (もっと読む)


【課題】子宮平滑筋組織または細胞におけるJAK1キナーゼ遺伝子の変異部位を検出し、至急平滑筋肉腫を評価する方法の提供。
【解決手段】JAK1キナーゼ遺伝子の以下の(A2)、(A3)、(A5)および(A6)の変異部位の少なくとも1つを含むJAK1キナーゼ遺伝子の部分配列、ならびにLMP2プロモーターの以下の(B2)および(B4)の変異部位の少なくとも1つを含むLMP2プロモーターの部分配列からなる群から選択される部分配列からなるオリゴヌクレオチドまたはその標識物であって、10から30塩基からなる部分配列またはその部分配列に相補的な配列からなるオリゴヌクレオチドまたはその標識物:
(A2) G2626A
(A3) G2642T
(A5) A2960C
(A6) A2985T
(B2) C214T
(B4) A217G (もっと読む)


【課題】癌抗原NY−ESO−1由来の新規MHCクラスIIエピトープの同定及び単離方法の提供。
【解決手段】NY−EsO−1由来の新規癌ペプチドであるMHCクラスIIエピトープは、HLAクラスII拘束様式で、特にHLA−DR又はHLA−DP拘束様式でCD4+Tリンパ球によって認識される。少なくとも1つの単離されたNY−ESO−1 HLA−クラスI拘束T細胞癌ペプチドをコードする核酸配列遺伝子産物は、癌患者の予防、治療及び診断のための免疫治療的戦略の有望な候補である。 (もっと読む)


臨床試料におけるHPVタンパク質の発現を定量する方法が開示される。定量方法には臨床試料を得る工程が含まれる。そのような臨床試料はHPVによる感染に感受性である細胞の集団から成る。定量方法にはまた、容器に試料を付着させる工程が含まれる。細胞の集団によって発現されるHPVタンパク質への一次抗体の特異的な結合を促進する条件下で、HPV感染細胞によって発現されるHPVタンパク質に特異的に結合する一次抗体に臨床試料を接触させる。方法にはさらに、一次抗体の特異的結合を定量し、それによって臨床試料におけるHPVタンパク質の発現を定量する工程が含まれる。アッセイは、生検前の細胞診試料から高い悪性度の前兆を伴う患者を特定する客観的検査を提供する。 (もっと読む)


【課題】種々のヒトがんで発現されるRAAG10に結合するモノクローナル抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は、疾病およびがんに関連する抗原、RAAG10の同定およびキャラクタリゼーションを提供する。さらに本発明は、抗原RAAG10を結合するモノクローナル抗体のファミリを提供し、RAAG10を発現する種々のヒトのがんおよび疾病を診断し処置する方法も提供する。別の態様では、本発明は、年4月9日および年4月23日にアメリカン・タイプ・カルチャー・コレクションにて保管された特許管理番号ATCC番号PTA−4217、ATCC番号PTA−4218、ATCC番号PTA−4244、およびATCC番号PTA−4245の宿主細胞株の任意の一つによって産生されるモノクローナル抗体抗RAAG10である。 (もっと読む)


本開示は、液体試料中の微生物を検出するための物品を提供する。この物品は微多孔性膜及びバリア層を含み、試料と検出試薬との間の接触を選択的に調節する。使用方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】種苗登録した品種の育成者権を保護するため、客観的で効率的なノリの品種判別方法及びそれに用いるプライマーを提供する。
【解決手段】被検試料中のDNAを鋳型として、配列番号(2n−1)及び2n(nは1〜18の整数)の塩基配列或いはその相補的な塩基配列を有する1組のプライマーセットの全18種類を用いて増幅処理し、得られる各プライマーセット毎の増幅産物パターンを、予め作成された既知品種のパターンと照合するノリの品種判別法及びこれに用いるプライマー。 (もっと読む)


【課題】画像処理のパラメタ決定を高速化し薬の候補になる薬剤を高速に見出すことができる創薬スクリーニング装置を提供する。
【解決手段】薬剤と生体細胞に励起光を照射し、前記薬剤と前記生体細胞からの蛍光信号に基づき画像処理して得られる複数の特徴量および複数の前記薬剤の濃度から創薬スクリーニングを行う創薬スクリーニング装置において、前記特徴量の中の選択可能で代表的な特徴量に基づきZ’−factorを算出し、最大のZ’−factorまたは0.5よりも大きいZ’−factorが算出されたときの一または複数のパラメタの組み合わせと特徴量を抽出する第1のパラメタ抽出手段と、抽出された一または複数の前記パラメタの組み合わせごとに、前記蛍光信号に基づき画像処理して得られた全ての特徴量からEC50を算出し、最小のEC50が算出されるパラメタの組み合わせを抽出する第2のパラメタ抽出手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化粧料原料(但し、医薬部外品を含む)として好適な、皮膚バリア機能向上作用を有する物質の簡便、且つ、確実なスクリーニング方法を提供することを課題とする。
【解決手段】皮膚バリア機能向上作用を有する物質の作用機序に着目し、細胞におけるTRPV活性化作用、並びに、TJ及びAJの形成促進作用の度合いの大小を指標とした、簡便、効率的、且つ、精度よく皮膚バリア機能向上作用を有する成分のスクリーニング方法を提供することにより、本課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】PHB2が結合するタンパク質を新たに同定することによって、脂肪分化の調節機序を解明し、これに基づいて、脂肪分化調節剤の新規なスクリーニング方法、並びに新規な脂肪分化調節剤を提供すること。
【解決手段】プロヒビチン2(PHB2)とパーオキシゾーム増殖因子活性化受容体γ・コアクチベーター(PGC1α)との複合体の形成を促進又は阻害する被験物質を選択することを含む、PHB2とPGC1αとの複合体の形成の調節剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、ラマン活性分子がナノ粒子二量体の接合部に位置する構造のナノ粒子二量体に関し、より具体的には、表面にオリゴヌクレオチドで結合された金または銀コア(core)と、前記コアを取り囲む金または銀シェル(shell)とからなるコア−シェルナノ粒子二量体に関する。また、本発明は、前記コア−シェルナノ粒子二量体とその製造方法、および用途に関する。 (もっと読む)


【課題】血中のコレステロール濃度測定の反応時間を改善でき、しかも、遠心力によって測定チャンバーに向かって試料液を移送する分析用デバイスに適した分析用試薬を提供することを目的とする。
【解決手段】コレステロールエステラーゼ、コレステロールデヒドロゲナーゼ、ジアホラーゼ、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド、テトラゾリウム化合物などで構成されている分析用試薬に、環状糖化合物が添加されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ポリ(A)RNA及び/又はmRNAを検出及び/又は定量する方法であって、蛍光色素及び消光剤を有することを特徴とするポリ(dT)オリゴヌクレオチドが、検出される核酸にハイブリダイズされる、上記方法に関する。ハイブリダイズされないポリ(dT)オリゴヌクレオチドは、添加されたヌクレアーゼによって分解され、その結果、蛍光標識されたヌクレオチドが放出され、生じた蛍光シグナルが測定される。 (もっと読む)


(1)リン酸カルシウム・コーティングでコーティングしたベースと、(2)前記リン酸カルシウム・コーティング上に吸着された、フルオロフォアで標識したコラーゲンとからなる多目的基板が開示される。この多目的基板は、さまざまな細胞の培養および細胞活性の研究に有用である。本明細書に記載の多目的基板は、培養細胞の溶液系および画像系の解析に使用することができる。これらのコーティング基板を製造および使用するための新しい方法も開示される。
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標識分子が核酸分子の3’末端に直接結合した標識核酸分子の作製および検出アッセイでの使用のための方法、試薬およびキットが提供される。 (もっと読む)


【課題】神経変性障害の治療のなどのためにα−シヌクレイン(SNCA)遺伝子の発現を阻害するための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】SNCA遺伝子を標的とする本発明で特徴とされる抗SNCA剤は、神経細胞に優先的に分布するように修飾されていてもよい。1つの態様において、本発明は、SNCAの発現を阻害する薬剤を投与することによって対象を治療する方法を特徴とする。好ましい実施形態において、対象はヒトなどの哺乳動物、例えば、神経変性障害を有するか、または神経変性障害を発症するリスクがあると診断された対象である。 (もっと読む)


本発明は、例えば細胞培養培地中のマイコプラズマを検出する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】チアゾールオレンジの誘導体である非対称シアニン色素、染色溶液、および本質的に非遺伝子毒性として特徴付けられる精選された蛍光発生的化合物を用いる、固定化された核酸の存在を決定するための方法を提供する。
【解決手段】一本鎖または二本鎖のDNA、RNA、またはそれらの組み合わせである核酸を、固体または半固体の支持体上に固定化する工程、上記固定化した核酸を、非対称シアニン色素化合物と接触させる工程、次いで上記固定化させた核酸を、それによって上記核酸の存在が決定される適切な波長を照射する工程を包含する。 (もっと読む)


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