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Fターム[4B063QR77]の内容

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Fターム[4B063QR77]に分類される特許

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【課題】日本人における関節リウマチ(RA)疾患感受性遺伝子、及び関節リウマチの発症リスクを検出し判定する方法の提供。この検出方法に使用される関節リウマチ易罹患診断マーカー、プローブ、プライマー並びに試薬キットの提供。
【解決手段】ヒトRA疾患感受性遺伝子としてPRKCH遺伝子を、また、RA疾患感受性SNPとして、PK015、PK032、PK033(以上、LDブロックAに存在)、PK035、PK037、PK039、PK040(以上、LDブロックBに存在)、Ex9、Add9-1、Add9-2、Int9-1、Add9-3(以上、LDブロックCに存在)を提供する。さらに、RA罹患リスクを検出する方法として、ヒト被験者から得られるゲノムDNAを対象として、上記各ブロックから選択される少なくとも2つのLDブロック中のSNPの中から各々少なくとも1つのSNPを検出し同定する工程を含む方法を提供する。 (もっと読む)


RNAポリメラーゼIII基本プロモーターをRNAポリメラーゼII調節領域由来の調節エレメントと組み合わせ、プロモーター由来の発現の特異的調節を提供する融合プロモーターを記載する。かかる融合プロモーターは、例えば、インビボでのRNAi作用因子の発現に有用である。本発明の1実施形態により、PolIII/PolII融合プロモーターを含む核酸構築物が提供され、該核酸構築物は、RNAポリメラーゼIII結合基本プロモーター領域、および該基本プロモーター領域に作動可能に連結されたPolIIプロモーター由来のシス活性調節領域を含み、ここで、該シス活性調節領域は、該構築物由来の発現の特異的調節を提供する。
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【課題】 通常の手段では対応の出来にくい、回復に時間のかかる疲れ目を改善する手段を提供する。
【解決手段】 癌化若しくは不死化していない、角膜上皮細胞の培養において、紫外線を角膜上皮細胞が死滅しない程度照射し、被験物質の存在下で培養した場合、非存在下で培養した場合よりも細胞が生存する蓋然性が高いか否かを判定し、蓋然性がより高い場合、疲れ目抑制のための食品素材としてより適していると判定し、蓋然性がより低い場合、疲れ目抑制のための食品素材としてより適していないと判定することを指標とし、疲れ目抑制のための食品素材を評価する。クワ科クワ、マメ科カワラケツメイ、キク科キク、キク科ベニバナ、ナス科クコ及びスイカズラ科クロミノウグイスカグラから選択される植物の植物体の一部乃至は全部の抽出物乃至はその溶媒除去物であるが前記評価法において適した食材として評価された。
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【解決手段】ジヒドロ葉酸還元酵素(DHFR)の活性が低下したか若しくは実質的に活性がない、または、チミジル酸合成酵素(TS)の活性が低下したか若しくは実質的に活性がない、または、ジヒドロ葉酸還元酵素およびチミジル酸合成酵素(DHFR-TS)の両者の活性が低下した若しくは実質的に活性がない、繊毛虫細胞の製造方法が特許請求され、この方法は、
a)内因性DHFR-TSをコードする遺伝子を変化させる対立遺伝子を含む構造物を、繊毛虫の大核(MAC)の内因性DHFR-TS遺伝子の少なくとも一つに挿入することによって、繊毛虫細胞を形質転換する工程、
b)形質転換された繊毛虫細胞において対立遺伝子の類別法を誘導して、MACのほとんどまたは全ての機能性DHFR-TS遺伝子において挿入された構造物を有する細胞を産生する工程、および
c)工程b)で産生された細胞を、チミジンを有するか有しない培養によって同定する工程
を含む。 (もっと読む)


本発明は、ラットTRPM7遺伝子の単離された核酸およびアミノ酸配列、ラットTRPM7遺伝子の発現カセット核酸配列、ラットTRPM7遺伝子の核酸およびアミノ酸配列を含む組換え宿主細胞、ならびにTRPM7遺伝子およびタンパク質のモジュレーターをスクリーニングする方法に関する。
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本発明は、細菌感染を処置または予防するための組成物および方法を提供する。Lewisb糖質エピトープを発現する遺伝子組換え細胞もまた、本発明によって提供される。1つの局面において、本発明は、第2のポリペプチドに作動可能に結合された第1のポリペプチドを含有する融合ポリペプチドを提供し、第1のポリペプチドは、a)O−結合型グリカン上で、α1,3/4フコシルトランスフェラーゼ、α1,2フコシルトランスフェラーゼ、β1,3ガラクトシルトランスフェラーゼおよびβ1,3,N−アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼによってグリコシル化されるか、またはb)N−結合型グリカン上で、α1,3/4フコシルトランスフェラーゼ、α1,2フコシルトランスフェラーゼおよびβ1,3ガラクトシルトランスフェラーゼによってグリコシル化され;そして、第2のポリペプチドは、免疫グロブリンポリペプチドの少なくとも1つの領域を含む。
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【課題】 TNP1遺伝子における変異を検出するための方法、キット、および核酸を提供する。
【解決手段】 特定の塩基配列を有する配列の第40位から第55位から選択される連続する少なくとも3個の塩基配列を含むプローブの対象核酸とのハイブリダイゼーションによって行われ、該配列の第40位から第55位における欠失変異を検出する工程を含む、ヒトTNP1遺伝子における変異の検出方法、該方法に用いられるキット、および核酸を提供する。 (もっと読む)


IL-21受容体における対立遺伝子変動は、個体においてIFN-γ産生の減少をもたらし、対立遺伝子変種を有さない個体で見られる治療効果を達成するためには異なる用量のIL-21の投与を必要とする可能性がある。患者のIL-21受容体対立遺伝子の遺伝子型に基づいて、IL-21による処置に対する治療反応を予測する方法を開示する。変種IL-21受容体対立遺伝子を有する患者におけるIL-21の使用のための治療計画を選択する方法もまた、開示する。

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【課題】ステロイド生体異物受容体(SXR)と名付けた新しい核受容体の提供。
【解決手段】SXRはRXRと共にヘテロダイマーを形成し、治療用のステロイドや食事中のステロイドおよび脂質を含めた生物学的活性を有する何百種類もの天然型および合成型の物質に反応して、ステロイドにより誘導されるチトクロームP450遺伝子中に存在する反応因子と結合しその転写を誘導する。該SXRは、誘導する物質それぞれについて、誘導物質の全体的な量を監視し、調節された代謝経路における代謝酵素の産生の引き金を引く。SXRの作動薬および拮抗薬を患者に投与することにより、1種類以上の内因性ステロイドあるいは生体異物の代謝調節に応じてホメオスタシスを確立し、治療上の各種の目的を達成することが可能である。患者に対して治療用量を投与した場合に薬物相互作用を起こす可能性のあるステロイド剤を特定するためのアッセイを提供する。 (もっと読む)


本発明は、TLR7、TLR8、TLR9リガンドなどのTLRリガンドのプロファイルを調節する、ある種のオリゴヌクレオチドの能力に関する。

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【課題】新規タンパク質シノビオリン(Synoviolin)と、これをコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド。このタンパク質は滑膜組織に特異的に発現するとともに、慢性関節リウマチ(RA)患者においてこのタンパク質を認識する自己抗体の存在を伴う。このタンパク質またはその抗体は、RAの特異的な診断マーカーとして期待でき、遺伝子またはタンパク質を利用して、RAの治療薬スクリーニングの可能性を与える。さらに、synoviolin遺伝子のトランスジェニック動物を得ることができ、このトランスジェニック動物は、RAのモデル動物として、RA治療薬開発に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】
生体試料中の任意の相互作用を直接的かつ低侵襲に検出すること。特に、発光によるRNA干渉のような微弱光信号の変化に起因する画像情報を、細胞単位で個別に撮像する解析方法および試薬キットを提供すること。
【解決手段】
細胞等の生体試料中の相互作用を撮像する撮像方法であって、前記相互作用し得る物質の少なくとも一方に対して発光物質を標識した相互作用物質を1以上の細胞内に存在せしめ、相互作用による結果としての発光物質を光学的に撮像し、撮像した光学的情報を単一の細胞について画像化する工程を含み、画像表現が相互作用に起因する微弱光の有無および/または量を示していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脳腫瘍に対する新たな治療法、診断学の開発のために悪性脳腫瘍の指標となる脳腫瘍マーカーおよびその用途を提供する。
【解決手段】脳腫瘍の悪性度を判定するために使用する脳腫瘍マーカー遺伝子であって、CCAAT/エンハンサー結合タンパク質β遺伝子を含み、前記遺伝子の発現量が高いほど、前記脳腫瘍の悪性度が高いと判定する脳腫瘍マーカー遺伝子を提供する。また、脳腫瘍患者の予後を予測するために使用する脳腫瘍マーカー遺伝子であって、CCAAT/エンハンサー結合タンパク質β遺伝子を含み、前記遺伝子の発現量に基づいて脳腫瘍の予後を予測する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
生体試料中の任意の相互作用を直接的かつ低侵襲に検出すること。特に、BRETのような微弱光信号の変化に起因する画像情報を細胞単位で撮像する方法および装置を提供すること。
【解決手段】
細胞等の生体試料中の相互作用を撮像する撮像方法であって、前記相互作用し得る物質の双方に対してそれぞれ発光物質と蛍光物質を標識した相互作用物質を1以上の細胞内に存在せしめ、相互作用による結果としての発光物質による蛍光物質へのエネルギー転移を光学的に撮像し、撮像した光学的情報を単一の細胞について画像化する工程を含み、画像表現が相互作用に起因する微弱光の有無および/または量を示していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】種々の良性および悪性いずれの腫瘍にも見られる異常細胞成長に関連する遺伝子およびタンパク質の提供。
【解決手段】高速移動群タンパク質遺伝子またはLIMタンパク質遺伝子(これらの修飾体を含む)の成員の一つの鎖の一つのヌクレオチド配列を有する多重腫瘍異常生長(MAG)遺伝子および多重腫瘍成長因子。遺伝子およびその誘導体は、非生理的増殖を有する細胞の診断、種々の腫瘍、その他診断的および治療的利用に供することができる。 (もっと読む)


mRNA転写産物プロファイリングが,原発NPCのための遠隔転移の分子的予測指標を定式化するために使用できる。予測された結果は,短い無転移生存及び全体的生存と高度な相関がある。予測は,52個の遺伝子に基づく予測指標及び12個の遺伝子に基づく予測指標を用いてなされる。
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【課題】動物から分離培養した肝細胞などの細胞を長期間生存させることが可能である重層化細胞培養物を提供すること。
【解決手段】第一の培養細胞層の上面に、シート状の高分子膜上に形成されている第二の培養細胞層を、該第二の培養細胞層の面が第一の培養細胞層の上面と接触するように、積層することによって得られる、重層化細胞培養物。 (もっと読む)


本発明は、CD4+ Tサバイビンエピトープ、並びにそれらのワクチン及び診断のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 動脈硬化に伴う疾患の予防および/または治療を目的とした、肝ABCA1(ATP結合カセット膜トランスポーターA1)上昇作用を有する医薬をスクリーニングする新規な方法および該方法において用いられるDNAを提供する。
【解決手段】 ABCA1遺伝子のイントロン1中のSRE配列を含み、プロモーター活性を有するDNAを用いることを特徴とする、ABCA1遺伝子の転写を調整する作用を有する物質のスクリーニング方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、例えば対象における全身性炎症状態の診断又は予後のために有用な方法及び構成物を提供する。 (もっと読む)


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