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Fターム[4B063QR78]の内容

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Fターム[4B063QR78]に分類される特許

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本発明は、特定のタンパク質と相互作用するドメインタンパク質を用いた生理活性物質の検索方法に係り、(1)特定のドメインタンパク質を特定の微生物若しくは動植物細胞に取り込んで生理活性があるかどうかを確認する検索方法、及び(2)任意のドメインタンパク質を多数の微生物若しくは動植物細胞に取り込んで生理活性があるかどうかを確認する検索方法に関する。
本発明のドメインタンパク質は、遺伝子を対象とする医薬品よりも少量の情報をもって新規な抗生剤を開発するのに有効に利用可能である。 (もっと読む)


本発明は、5'から3'方向に、(a)インフレームの停止コドンを含まない、異種ポリペプチドをコードする第1の核酸、(b)5'スプライス供与部位で始まり、3'スプライス受容部位で終わる、インフレームの翻訳停止コドンおよびポリアデニル化シグナルを含む第2の核酸、ならびに(c)(i)膜貫通ドメインの少なくとも1つの断片または(ii)GPIアンカーに対するシグナルペプチドをコードする核酸を含む核酸を説明する。

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【課題】本発明は、Ca2+チャネルであるTRPV2特異的なアッセイ方法およびTRPV2特異的な薬剤のスクリーニング方法を提供することを課題とする。
【解決手段】TRPV2を特異的に発現しうる細胞株を用い、以下の手順を含む方法による。1)TRPV2発現用細胞を培養する;2)TRPV2発現用細胞に、カルシウム指示薬を添加する;3)さらに、2−APB(2-aminoethoxydiphenyl borate)をpH5.0〜6.5になるように添加する;4)反応産物(Ca2+)を計測する。 (もっと読む)


新規なβ1,2−キシロシルトランスフェラーゼヌクレオチド配列およびその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】PHAの産生のために、生物においてアシルCoAシンテターゼおよびPHAシンターゼと共に、PhaGを発現すること。
【解決手段】3−ヒドロキシアシル−ACPチオエステラーゼ、PHAシンターゼおよびアシルCoAシンテターゼを用いて、脂肪酸生合成経路からポリヒドロキシアルカノエート(PHA)を生産する方法が開発された。3−ヒドロキシアシル−ACPチオエステラーゼ、アシルCoAシンテターゼ(中間鎖長の3−ヒドロキシ脂肪酸に対する基質特異性を有する)および中間鎖長のPHAシンターゼの触媒活性を有する酵素を用いて、非ネイティブな細菌PHA生産体および植物における脂肪酸生合成経路からのPHA産生を可能にするための方法論が開発された。 (もっと読む)


【課題】植物の節特異的に遺伝子発現を制御するプロモーター、該プロモーターを含有する発現ベクター、該発現ベクターを含む形質転換植物もしくは植物体、およびその製造方法、並びに、該プロモーターを用いて所望の遺伝子を節にて発現させる方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列からなり、イネの節および節間にて強いプロモーター活性を有するDNA。このDNAにイネのGA2酸化酵素遺伝子をつないだ構造体を作製しイネに導入することにより、イネは半矮性形質を呈し、かつ、収量性を増加させることができる。また、GUS遺伝子を用いたプロモーター解析により、前記DNAの制御下においてGUS遺伝子を節にて強く発現させることができ、前記プロモーターDNAは、植物の節において所望の遺伝子を発現させるために利用することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、植物からDNAを取得するための方法であって、成長中の根から根境界細胞を収集することおよび根境界細胞からDNAを抽出することを含む方法に関する。根境界細胞は、水、組織培養培地または土壌などの培地中で成長している成長中の根の根浸出物に含有される。好ましくは、根は発芽中の種子の一部であるか、または苗の根であるか、または組織培養植物もしくは植物部分の不定根である。
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【課題】遺伝子組換えを利用した遺伝子組換えを利用したflo2 変異体及び低アレルゲン植物の製造方法並びにflo2変異体及び低アレルゲン植物を同定するためのマーカーを提供すること。
【解決手段】floury-2遺伝子の機能を特異的に低下させた植物を作製すること。また、floury-2遺伝子の遺伝子関連物質を検出することにより、flo2変異体及び低アレルゲン植物を同定することができる。 (もっと読む)


【課題】ウリ科作物の土壌病原糸状菌であるホモプシス・スクレロチオイデスを特異的に検出する方法を提供する。
【解決手段】ホモプシス・スクレロチオイデスのrDNA遺伝子群のITS領域の塩基配列のうち、ホモプシス・スクレロチオイデスに特異的な領域の塩基配列に対応したプライマーを用いて、被検対象の微生物の染色体DNAを鋳型とするPCR反応を行うことによって、ホモプシス・スクレロチオイデスの同定または検出を行う。 (もっと読む)


【課題】落花生属の植物を検出するPCR法を行うに当たって、タッチダウンPCR法を採用せず落花生属の植物を感度よく検出可能なプライマーの提供。
【解決手段】特定の塩基配列からなる落花生属の検出用プライマー。また、特定の塩基配列からなる第1のプライマーと特定の塩基配列で表される塩基配列からなる第2のプライマーとを組み合わせた落花生属の検出用プライマーペア。このプライマーペアを用いて、落花生属のITS-1配列の少なくとも一部を含む増幅産物を得る工程と、該増幅産物の存在を指標として落花生属の存在を判定する工程とを含むことにより落花生属を検出することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの新規ヒトGLP−1ミメティボディ、または特定部分またはバリアントに関し、少なくとも1つのGLP−1ミメティボディまたは特定部分またはバリアントをコードする単離された核酸、GLP−1ミメティボディまたは特定部分またはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物もしくは植物、ならびに肥満関連障害を処置するための治療用組成物、方法およびデバイスを含むそれらの作成および使用法を含む。 (もっと読む)


【課題】新規なオオムギの条性決定遺伝子の提供ならびに該遺伝子を利用したオオムギの条性の改変方法の提供。
【解決手段】オオムギの条性や穂の形態の決定に関与する遺伝子の染色体上の位置および遺伝子の構造が提供された。Vrs1遺伝子をオオムギに導入し、発現を制御することによって、オオムギの条性や穂の形態を改変し得る可能性が見出された。また、オオムギの赤かび病抵抗性を増加させうる可能性が見出された。これにより、オオムギの条性や穂の形態を効率的に改変することによって、望みの用途に見合う形質を有するオオムギの作出が可能となった。 (もっと読む)


本発明は、βラクタム系抗生物質と任意の細菌性ペプチドグリカン生合成酵素、特にGlmU、GlmU、MurA、MurB、MurC、MurD、MurE、MurF、MurG、MraY、およびUppSの阻害剤との抗菌効果のある組み合わせを、それを必要とするヒトまたは動物に投与する段階を含む、ヒトおよび動物における細菌感染症の治療に有用な薬学的組成物を提供する。以下の段階を含む抗生物質の相乗剤を発見する方法がさらに提供される:a)細胞内における遺伝子産物の活性または量を低減するように、遺伝子産物をコードする核酸に対するアンチセンス核酸を細胞内で発現し、それによって抗生物質に感作された細胞を産生する段階;b)抗生物質に対する細胞の感作を特徴付け、アンチセンス遺伝子の非存在下において必要とされる濃度の5分の1またはそれ未満で抗生物質の効力をもたらす抗生物質と遺伝子との対を選択する段階;c)選択された相乗的遺伝子に対応する遺伝子産物を阻害する化学化合物をスクリーニングする段階;およびd)阻害が細菌中で起こるように、選択された相乗的遺伝子に対応する遺伝子産物を阻害する化学的類似体を選択または作成する段階。 (もっと読む)


【課題】鋭敏、迅速かつ特異的に植物の病害誘導抵抗性の検定することが出来、新規な病害抵抗性誘導化合物(病害誘導抵抗性を発現させる化合物(農薬)=plant activator)を簡易にスクリーニングする方法等を提供すること。
【解決手段】(i)試験化合物をβ−シアノアラニンシンターゼ遺伝子調節配列に機能的に結合した遺伝子を有する植物体又はその一部と接触させる工程、及び(ii)該遺伝子の発現量が増加するか否かを測定する工程から成る、病害抵抗性誘導化合物のスクリーニング方法、病害誘導抵抗性の検出方法、及び、それら方法に用いられるキット等。 (もっと読む)


本発明は、木質部および細胞壁の生合成に関与する、P. ラジアータおよびE. グランディスから単離されたポリヌクレオチド配列およびポリペプチド配列を提供する。構築物およびトランスジェニック植物と共に該配列を用いるための方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】船舶に注入したバラスト水に対して水中の微生物を死滅させるための処理をした後のバラスト水中の残存微生物を効果的に検出することができる方法および装置を得る。また、バラスト水に対する死滅処理条件を決定するために処理前の海水中の微生物の数を効果的に検出することができる方法および装置を得る。
【解決手段】生物死滅処理を行ったバラスト水または船舶にバラスト水として注水する海水を目開きの異なる3種のフィルタを直列に配置してなるフィルタユニットに通水する工程と、前記フィルタに捕集され生存している微生物による発色、発光および蛍光のうちいずれかを発生させる工程と、発色、発光および蛍光のうちいずれかを検出して画像解析によってバラスト水または海水中の微生物数を計数する工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】キュウリに影響を及ぼすクロステロウイルスファミリーのウイルス(特にBPYV及びCYSDV)に対する耐性、S.fuliginea及び/又はE.cichoracearumにより生じるキュウリウドンコ病に対する抵抗性を有するキュウリの提供。
【解決手段】キュウリウドンコ病耐性と同時にキュウリクロステロウイルス耐性を有するキュウリ。かかる植物の好ましい実施形態では、クロステロウイルス耐性(QTL−1)に関与する1つ以上のゲノム領域、並びにウドンコ病耐性(pm−h及び/又はpm−l)に関与する1つ以上のゲノム領域が単一の染色体上に存在する。かかる植物のより好ましい実施形態では、pm−h及びpm−lの両方が存在し、かつQTL−1がpm−h及びpm−lの間に位置する。 (もっと読む)


本発明は、2,4-Dおよび他のフェノキシオーキシン除草剤に対してのみならず、アリールオキシフェノキシプロピオネート除草剤にもまた抵抗性である新規な植物を提供する。従来、これらの有利な特性の両方を有する植物が、単一の遺伝子の導入によって産生することができるという予測または示唆は存在しなかった。本発明はまた、より広くかつより強固な雑草の制御、処理の柔軟性の増加、および除草剤抵抗性管理の選択肢の改善を提供するために、本発明の1種または複数の酵素を、単独で、または別の除草剤抵抗性遺伝子、好ましくは、グリホセート抵抗性遺伝子とともに「重ね合わせて」産生する植物を含む。より具体的には、本発明による使用のための好ましい酵素および遺伝子は、本明細書でAAD(アリールオキシシアルカノエート ジオキシゲナーゼ)遺伝子およびタンパク質と呼ばれる。α-ケトグルタレート依存性ジオキシゲナーゼ酵素は、異なる化学クラスおよび作用の様式の除草剤を分解する能力を有することが以前には報告されていなかった。この非常に新規な発見は、有意な除草剤耐性作物形質の可能性ならびに選択可能なマーカー技術の開発を基礎としている。本発明はまた、雑草を制御する関連方法も含む。本発明は、除草剤の新規な組み合わせが、新規な方法で使用されることを可能にする。さらに、本発明は、グリホセートのような1種または複数の除草剤に対して抵抗性である(または天然により耐性である)雑草の形成を妨害し、かつその雑草を制御する新規な方法を提供する。本発明の使用のための好ましい酵素および遺伝子は、本明細書ではAAD-12(アリールオキシアルカノエートジオキシゲナーゼ(Aryloxy Alkanoate Dioxygenase))と呼ばれる。この高度に新規な発見は、有意な除草剤耐性作物形質および選択可能なマーカーの可能性の基礎である。 (もっと読む)


【課題】
関節リウマチ治療薬のスクリーニング方法及び新たな作用機序に基づく関節リウマチ治療用医薬組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
DGPP1S蛋白質、DGPP1L蛋白質、DGPP2S蛋白質及びDGPP2L蛋白質がリン酸分解酵素活性を有し、前記ポリペプチドがヒトRA患者滑膜組織の血管内皮で発現亢進していることを見出した。更に、血管内皮でのDGPP1S蛋白質及びDGPP1L蛋白質の発現抑制が、血管内皮増殖抑制をもたらすことを見出した。関節リウマチでは滑膜組織における血管新生は病態進行に関与すると考えられていることから、DGPP1S蛋白質及びDGPP1L蛋白質抑制物質並びに/又はDGPP2S蛋白質及びDGPP2L蛋白質抑制物質を選択することにより関節リウマチ治療薬をスクリーニングする方法を確立して提供した。前記抑制物質を有効成分とする新たな関節リウマチ治療薬を提供した。 (もっと読む)


【課題】 イネ萎縮ウイルス抵抗性および/またはいもち病菌抵抗性のイネの作出方法を確立し、イネ萎縮ウイルスに対する抵抗性および/またはいもち病菌抵抗性を有する品種を得ること。
【解決手段】 本発明により、RIM1配列が提供され、イネ萎縮病およびいもち病の処置または予防において有用な標的およびそれによるスクリーニング法、ならびにその方法によって同定される医薬を用いて、イネ萎縮病およびいもち病に関連する病害を処置することができるようになった。 (もっと読む)


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