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Fターム[4B063QS03]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 試薬の作製,保存 (2,111) | 化学反応,酵素反応によるもの (2,024) | 標識,発色団等の導入 (974)

Fターム[4B063QS03]に分類される特許

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【課題】 RNAポリメラーゼの基質となる蛍光標識ポリヌクレオチドおよび該蛍光標識ポリヌクレオチドを用いたRNAポリメラーゼ阻害剤を同定する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 RNAポリメラーゼの基質となる蛍光標識ポリヌクレオチドオを設計、調製し、被検物質の共存下または非共存下、該蛍光標識ポリヌクレオチドとRNAポリメラーゼ反応させ、蛍光強度を測定することを手段とするRNAポリメラーゼ阻害剤の同定方法。 (もっと読む)


本発明は、メタルギジン(RDD)のディスインテグリンドメインの全て又は一部、又はその誘導体をコードする配列を、強力なサイトメガロウイルスプロモーターの制御下に含むpORTプラスミド、特に配列番号2に示される配列を有するプラスミドに関する。 (もっと読む)


【課題】口腔内に存在する「連鎖球菌の菌数」に対する「ミュータンス連鎖球菌の菌数」の比率を短時間で算出することができるリアルタイムPCR法を提供する。
【解決手段】それぞれ特定の塩基配列における連続する少なくとも15塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチド部分を含むフォワードプライマーとリバースプライマーとの組み合わせ、及び特定の塩基配列における連続する少なくとも10塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチド部分を含むプローブからなる、口腔内連鎖球菌の菌数測定用プライマー及びプローブセットを使用する口腔内連鎖球菌数を測定する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被験者の胃に存在するH.ピロリ菌の情報を得るためのものであり、その情報を胃・十二指腸疾患の病態(疾患の種類や重篤度)の把握や予後の推定などの補助診断に役立て得る、H.ピロリ菌の接着性測定キット、およびH.ピロリ菌の接着性の測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るH.ピロリ菌の接着性測定キットは、H.ピロリ菌の接着因子であるBabAのエピトープ、およびH.ピロリ菌の接着因子であるSabAのエピトープを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全ての血清型のボツリヌス毒素および破傷風毒素を含むいずれのクロストリジウム毒素のプロテアーゼ活性をアッセイするのにも有用な、クロストリジウム毒素基質を提供する。
【解決手段】ドナー・フルオロフォア、ドナー・フルオロフォアの発光スペクトルと重複する吸収スペクトルを有するアクセプター、および切断部位を含むクロストリジウム毒素認識配列を含み、ここで該切断部位はドナー・フルオロフォアとアクセプターの間に介在し、適切な条件下、ドナー・フルオロフォアとアクセプターの間で共鳴エネルギー転移が見られる、クロストリジウム毒素基質を提供する。 (もっと読む)


【課題】核酸試料中に含有されている複数種類の標的核酸を、それぞれ高精度に定量するための核酸の定量方法、及び、該定量方法に用いられる核酸の定量装置の提供
【解決手段】核酸試料中に含有されている複数種類の標的核酸を、それぞれ定量する方法であって、(a)複数種類の標的核酸を、標的核酸の種類毎に組み合わせの異なる2種類のリガンドを用いて、それぞれ標識する工程と、(b)複数種類の中の1種類の標的核酸を、工程(a)において前記1種類の標的核酸の標識に用いられたリガンドと特異的に結合する2種類の受容体を用いて、検出して定量する工程と、(c)工程(b)において検出に用いた受容体の、工程(a)において用いられた各種類のリガンドのそれぞれに対する親和性を用いて、工程(b)により得られた値を補正する工程と、を有することを特徴とする核酸の定量方法、及び、該定量方法に用いられる核酸の定量装置。 (もっと読む)


【課題】子実体の形態によらない、毒きのこ(クサウラベニタケ及びドクササコ)の迅速かつ特異的な検出法の開発が望まれていた。
【解決手段】毒きのこ(クサウラベニタケ (Entoloma rhodopolius)及びドクササコ (Clitocybe acromelalga))のリボソームRNA遺伝子の一部を含むDNA、クサウラベニタケ又はドクササコに特異的な配列を有するDNAプライマー及びプローブ、それらを用いたPCR法、DNAマイクロアレイなどの遺伝子関連技術を用いることで、子実体の形態によらない、迅速かつ特異的な毒きのこの検出法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
細胞表層に存在するタンパク質、糖鎖、脂質などの分子の構造情報を、細胞を破壊せずに観察するためのアレイ基板の開発と、それを用いて簡便・迅速・安価に細胞表層のプロファイルを達成しうる新規操作手法の提供。
【解決手段】
本発明では、蛍光標識した生存状態の細胞を含んだ溶液をアレイ基板と接触させた後で、基板表面上に非特異的に吸着している余剰細胞を除去する工程を設けることで、細胞の表層分子の構造情報を細胞が生存した状態で観察できる。
さらに、生存状態の細胞内に蛍光色素を取り込ませる蛍光標識法、基板上の余剰細胞を沈降除去する方法と共に、低吸着性表面コート基板を効果的に組み合わせることにより、課題であった基板表面への細胞の非特異的結合を大幅に抑制し、蛍光観察時のスポット輝度値とバックグラウンド輝度値の蛍光強度比(S/N比)の劇的な改善を達成した。 (もっと読む)


本発明は、ユーザが少なくとも1つの細胞がどのように機能するかを判断するために、複数の細胞のうちの少なくとも1つの細胞のような物体の動きを、当該物体が経時的に1つの点から別の点へ動くときに追跡することをユーザに可能にする、自動化されたシステム及び方法を提供する。ユーザは少なくとも1つの細胞の動きを追跡し、当該少なくとも1つの細胞の構造が、当該少なくとも1つの細胞が細胞分裂を受けるような変化をしたか否か、又は、二つ以上の細胞が互いに融合しているか否かを判断することができる。このユーザは、少なくとも1つの細胞を最適に追跡して、当該少なくとも1つの細胞が動くときに、当該少なくとも1つの細胞の近似ロケーションを時間及び距離において検出することができる。したがって、本発明は、ユーザに、細胞の動きを追跡して細胞機能を研究する手段を提供する。 (もっと読む)


本発明は、標的分子特異的プローブに結合した少なくとも1つのコンポーネントを含む、標的分子を検出するためのレポーターユニットであって、少なくとも1つのコンポーネントが、第一酵素の活性によってプローブから遊離し、それにより、少なくとも1つのコンポーネントを、重合反応で基質を用いる第二酵素のための基質として利用できるようにして、検出可能な構造を得るレポーターユニットに関する。 (もっと読む)


結合部で修飾されたナノ粒子の使用を説明する方法が提供される。一つの実施形態において、標的分子の細胞内濃度を決定する方法であって、標的分子のナノ粒子との会合を可能とする条件下で、標的分子をナノ粒子と接触させるステップを含み、ナノ粒子が前記標的分子に特異的な結合部を含み、該結合部がマーカーで標識されており、標的分子およびナノ粒子の会合が、マーカーの検出可能な変化を起こし、検出可能マーカーの変化が、前記標的分子の細胞内濃度に比例する、方法が提供される。別の実施形態において、結合部はポリヌクレオチドであり、さらに別の実施形態では、結合部がポリペプチドである。
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【課題】感度及び選択性が改善され、迅速に、安価に、そして簡単に実施するアナライトの検出方法の提供。
【解決手段】1又は複数のアナライトが、前記アナライトに関係付け可能である1以上の標識で標識化されており、(a)前記1又は複数の標識化アナライトに対して光学的検出法を行い、前記1以上の標識から光学的データを得る工程と、(b)前記1又は複数の標識化アナライトに対して電気的検出法を行い、前記1以上の標識から電気的データを得る工程と、(c)前記光学的データ及び電気的データの両方に基づき前記1又は複数のアナライトの同定及び定量の少なくともいずれかを行う工程とを含む1又は複数のアナライトの検出方法の提供。 (もっと読む)


本発明は、切断抵抗性プローブを用いて試料中の標的核酸の存在を示すシグナルを生成するための組成物および方法に関する。

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【課題】本発明の目的は、明確にかつ再現性よくタンパク質における繰り返しモチーフを識別することができる方法及びそのための試薬を提供することである。
【解決手段】特定配列(D)内に3’末端を有するプライマー(D1)と、 プライマー(D1)と互いの伸長産物が相互の鋳型となる性質を有し、 特定配列外の2つの領域のうちいずれかの領域に3’末端を有し、該タンパク質のファミリーをコードする核酸配列に共通のプライマー(P1)と、プライマー(P1)と互いの伸長産物が相互の鋳型となる性質を有し、特定配列(D)のバリアントである特定配列(C)内に3’末端を有するプライマー(C1)を用いて核酸増幅反応を行いタンパク質における繰り返しモチーフを識別する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】サッカロミセス酵母種を、正確、迅速、かつ簡便に識別できるプライマーセットを提供する。
【解決手段】複数の特定の配列からなるポリヌクレオチドまたはその塩基配列の相補配列で表されるポリヌクレオチドにハイブリダイズする少なくとも10塩基のポリヌクレオチドからなるプライマーを含んでなる、サッカロミセス・パストリアヌスおよび/またはサッカロミセス・バヤヌスの検出に用いられるLAMP法プライマーセットからなる。 (もっと読む)


本発明は、蛍光を読み取ってプロテインキナーゼの活性を連続的にモニターするためのセンサーを提供する。本発明は、Mg2+に結合した後、キレート化増大蛍光(chelation−enhanced fluorescence)(CHEF)を示す新規な金属結合性化合物を提供する。さらに、本発明は、本発明の金属結合性ペプチド、およびキナーゼの存在下でリン酸化され得るヒドロキシアミノ酸を有する少なくとも1つのキナーゼ認識配列を含むペプチジルセンサーを提供する。 (もっと読む)


開示される技術(すなわち、本発明)は、滅菌インジケーターおよび生成するシグナルを濃縮する方法に関する。上記シグナルは、上記滅菌インジケーターを、容量を最小化し、そしてpHおよび増殖を緩衝化する作用もしくは媒介する作用を最小化した状態において、最小の表面積に制限することによって生成される。上記滅菌インジケーターは、第1の表面14および第2の表面16を有する基材12;第1の部分22および第2の部分24を有する支持部20;ならびに基材12によって支持されている生物学的指示薬30を備え得、基材12は支持部20の第1の部分12を被覆し、基材12の第2の表面16は支持部20の第1の部分22に付着している。支持部20の第2の部分は、生物学的指示薬30を接触させることなく滅菌インジケーター10を操作することを可能にするに十分な大きさであり得る。上記滅菌インジケーターを作製する方法が開示される。上記滅菌インジケーターを使用する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】メチル化DNAの含量の測定方法の提供。
【解決手段】試料から一本鎖DNA:Aと一本鎖固定化オリゴヌクレオチドBとを結合させAを選択して二本鎖Cを形成させ、Cをメチル化感受性制限酵素で消化後、生成した遊離消化物を除去し、未消化物であるCを一本鎖状態に分離し、生成した遊離一本鎖DNAとBとを結合させて一本鎖DNAを選択し、選択した遊離一本鎖DNAを鋳型としBをプライマー:PRとしてBを1回伸長させて形成した二本鎖Dを一本鎖に一旦分離し、生成した一本鎖DNA(正鎖)とBとを結合させて一本鎖DNAを選択し、一本鎖DNAを鋳型としBをPRとしてBを1回伸長させて二本鎖として形成させ、生成した一本鎖DNA(負鎖):Eを鋳型とし特定PR:FをPRとしてFを1回伸長させてEを二本鎖として形成させ、さらに伸長形成された二本鎖DNAを一本鎖状態に一旦分離後、繰返して増幅・定量する。 (もっと読む)


【課題】メチル化DNAの含量の測定方法の提供。
【解決手段】試料から一本鎖DNA:Aと一本鎖固定化オリゴヌクレオチドBとを結合させてAを選択して、Aを一本鎖DNAを消化できるメチル化感受性制限酵素で消化後、遊離消化物を除去し、未消化物であるAを一本鎖に一旦分離し、生成した遊離一本鎖DNAとBとを結合させて一本鎖DNAを選択し、選択された遊離一本鎖DNAを鋳型としBをプライマー:PRとしてBを1回伸長させて形成した二本鎖Cを一本鎖状態に一旦分離し、生成した遊離一本鎖DNAとBとを結合させて一本鎖DNAを選択し、一本鎖状態DNAを鋳型としBをPRとしてBを1回伸長させて二本鎖として形成させ、生成した固定一本鎖DNA:Dを鋳型とし特定PR:EをPRとしてEを1回伸長させてDを二本鎖として形成させ、さらにこれら操作を伸長形成された二本鎖DNAを一本鎖に一旦分離後、繰返して増幅・定量する。 (もっと読む)


【課題】生物分子プローブの製造及び分析体固有部分の検出あるいは増幅への使用など多くの生化学的使用に有効であるマルチシグナル標識化試薬を提供する。
【解決手段】本発明は以下の成分、a)1つあるいは複数の標識がオリゴマーあるいはポリマーに化学的に結合する2つ以上の標識成分、b)1つ以上の反応基、及びc)1つ以上の荷電基とからなるオリゴマーあるいはポリマーを含有する組成物を提供する。この荷電基は(i)オリゴマーあるいはポリマーに共有結合されるか、あるいは(ii)オリゴマーあるいはポリマーの主鎖の一部を含有するか、あるいは(iii)前述の組合せを含有する。 (もっと読む)


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