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Fターム[4B063QS03]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 試薬の作製,保存 (2,111) | 化学反応,酵素反応によるもの (2,024) | 標識,発色団等の導入 (974)

Fターム[4B063QS03]に分類される特許

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【課題】ブタの第1染色体上のNR6A1の転写抑制作用、NR6A1のコリプレッサーとの結合能、NR6A1のアミノ酸配列における1若しくは複数のアミノ酸の変異、NR6A1の塩基配列における1若しくは複数の塩基の変異、および、ブタの第1染色体上のマイクロサテライト配列を指標とするブタ椎骨数を識別する方法の提供。
【解決手段】SJ819からSJ273の範囲をQTL候補領域とし、BAC整列地図を作製し、高密度に配置したマイクロサテライトマーカーを用いて椎骨数との連鎖不平衡のあるゲノム領域を検索し、見いだした領域の近傍(650 kb)の塩基配列を決定し、すべてのVNTR型の多型マーカーを抽出した。再解析により連鎖不平衡のある領域が250 kbであり、その中のマイクロサテライトマーカーは椎骨数を増大させるアリルを持つ個体において著しく多様性が小さいこと、また、椎骨数の違いがこの領域に存在するNR6A1の1アミノ酸置換によって生じることを明らかにした。 (もっと読む)


本発明は、小児期欠神てんかん関連遺伝子の一つであるCACNA1H変異遺伝子の検出する方法に関し、記述した方法は直接シークエンシング法あるいは制限エンドヌクレア―ゼ法であり、同時にCACNA1H変異遺伝子に関し、さらに前記変異遺伝子の検出キット及びこのキットの応用に関する。なお、本発明は、前記検出方法と変異遺伝子の応用に関する。本発明は、CACNA1H遺伝子を小児期欠神てんかんの薬物治療に関連し、この疾病の薬物治療に新しいターゲットを提供し、同時に小児期欠神てんかんと外の類型のウィップル病全身性てんかん及びCACNA1H遺伝子に関連する外の系統疾病の新薬の研究と開発の基礎を確立する。 (もっと読む)


【課題】穀物中に存在する遺伝子の発現レベルを指標として、穀物の食味を判定する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
本願発明者らは上記課題を解決するために、まず、イネ成熟種子胚乳(米粒)内で発現する遺伝子の転写量に着目し、良食味米と非良食味米との間で胚乳内転写量に差が認められる遺伝子を多数選抜した。これら選抜した遺伝子の中から食味と相関性が見られる遺伝子を選抜し、これら複数の遺伝子の発現量を用いて、クラスター解析により総合的に食味を評価する方法を開発した。この方法により少量(数グラム)の米サンプルで、多検体同時に、かつ短時間で官能検査と相関性の高い評価を下すことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】抗原特異的な細胞傷害性Tリンパ球の誘導方法、がんの治療に有用なHLA−A24拘束性抗原ペプチドの提供。
【解決手段】目的とする抗原をコードするRNAを導入した自家Tリンパ球を抗原提示細胞として使用することにより、前記抗原に特異的な細胞傷害性リンパ球を誘導する。前記の自家Tリンパ球は免疫誘導剤として使用することができる。また、MAGE−4、SAGE由来のHLA−A24拘束性抗原ペプチドとして、それぞれ特定のアミノ酸配列が示されるペプチドが提供される。これらのぺプチドは前記抗原に特異的な細胞傷害性Tリンパ球を誘導することができ、前記抗原を発現しているがんの治療に有用である。 (もっと読む)


以下の工程を含む標的ポリマー分子のシーケンシング法:(i)標的ポリマーの少なくとも1つの末端を逐次的に分解する試薬で標的ポリマーを処理し;
(ii)異なる分解されたポリマーの分解された末端の少なくとも一部を読み取り可能なシグナル配列に変換し、該分解されたポリマーのそれぞれを、分解の相対的順序を表すタグで標識し;
(iii)読み取り可能シグナル配列の配列を決定し;そして
(iv)工程(iii)で得た配列データおよびそれぞれの付随するタグの識別表示を用いて標的ポリマーの配列を決定する。 (もっと読む)


【課題】カルシウム依存性マキシクロライドチャンネルと同質の機能を有するポリペプチド及び該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドおよびその測定方法、それらの発現阻害化合物の同定方法、それらの異常に基づく疾患に用い得る医薬、該疾患の判定方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列で表されるポリヌクレオチド、その組換えベクターと形質転換体、前記ポリヌクレオチドがコードするポリペプチド、ポリペプチドを認識する抗体、ポリペプチドの製造方法、ポリヌクレオチドの発現および/またはポリペプチドの機能を阻害する化合物とその同定方法、ポリヌクレオチドの遺伝子産物の産生の亢進を起因とする疾患の防止剤および/または治療剤、防止方法および/または治療方法、該ポリペプチドおよび/または該ポリヌクレオチドの測定方法、並びに前記ポリヌクレオチド、ポリペプチド、組換えベクター、形質転換体および抗体を含有する試薬キット。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物オーロラ−Aキナーゼに対するモノクローナル抗体、該抗体を得る方法、並びに癌の診断および予後における該抗体の使用および癌処置用の医薬組成物における該抗体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 新たなキナーゼ活性検出法を提供する。
【解決手段】 キナーゼをペプチドに作用させるステップ、導入されたリン酸基をβ脱離させるステップ、前記リン酸基がβ脱離して生成した二重結合部分に、マイケル付加反応によって標識物質を導入するステップ、及び導入された標識物質を検出するステップを含んでなるキナーゼ活性検出法が提供される。 (もっと読む)


生体サンプルにおけるC型肝炎ウイルス(HCV)の検出方法、試薬及びキット。 (もっと読む)


【課題】 非侵襲的に、迅速に、特殊な技術を必要とせず、かつ正確に生体内におけるグリシン開裂酵素活性を評価することのできる方法を提供する。
【解決手段】 13Cで標識したグリシンを投与した検体から呼気を採取し、前記呼気に含まれる13CO2濃度の赤外分光分析による測定値から生体内におけるグリシン開裂酵素活性を評価する。 (もっと読む)


本発明はバーコードによるdsDNA分子の末端標識法ならびに一本鎖突出末端を作製し、一本鎖突出末端を延長し、標識されたdsDNA分子のサイズを制御下に縮小し、アダプター媒介配列決定する、アダプターを媒介した方法を提供する。また、混合物中の複数dsDNA分子を並行的に目視で配列決定する方法も開示する。
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【課題】 ヒトのNELL−1遺伝子により、骨の石灰化を誘発する、あるいは、アップレギュレーションする。
【解決手段】 本発明が開示するNELL−1遺伝子または遺伝子産物は、スクリーニングによって、骨石灰化のモジュレータを得るための簡便な標的を提供する。該NELL−1は、骨折の修復を促進する目的に、かつ(あるいは)、一般に骨密度を増大する目的に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍の転移を研究するための新規な再現性のあるトランスジェニックマウスモデルを提供する。特に、本発明はNOD/SCID/γcnullトランスジェニックマウスモデルで腫瘍の転移を研究することに関する。
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NIMA様キナーゼを使用して、抗有糸分裂化合物を同定し癌を診断するための方法および組成物を記載する。 (もっと読む)


【課題】 キャピラリビーズアレイにおいて、キャピラリ中で行う化学反応に必要な薬剤、酵素、蛍光ラベル化剤などを、機能性微粒子を用いてキャピラリ中に安定に保持するとともに、必要に応じて該薬剤などをキャピラリ中に溶出する方法を提供する。
【解決手段】 プローブビーズ206とともにマイクロカプセル202を配列したキャピラリ201中に、マイクロカプセル202の殻物質203並びに芯物質に相当する薬剤204の種類に応じた温度並びに組成を持つ溶液を添加することにより、芯物質に相当する薬剤204の放出を誘起し、キャピラリ201中に薬剤の溶液205を満たすことが可能である。従って、キャピラリ中に配列するマイクロカプセルの種類、および添加する溶液の温度並びに組成の組み合わせにより、キャピラリ中に溶出する薬剤などの組成及び溶出するタイミングを制御することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、プロセッシングを受けるアミノ酸残基又はアミノ酸残基配列を含むプロセッシング領域と、プロセッシングを受けることにより生じる少なくとプロセッシング領域を含む蛋白質の立体構造に起因し発光蛍光エネルギー特性変化を示す分泌型キメラタンパク質とを含む、蛋白質のプロセッシングを測定するモニター蛋白質に関する。
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【課題】迅速で簡便にビブリオ属細菌の総菌数を測定する方法を提供することを提供すること。
【解決手段】段階希釈した菌濃度のビブリオ属細菌に対して、TaqMan法によるリアルタイムPCRを行うことによって検量線を作成する一方、菌数の測定対象である検体抽出物を用いて、TaqMan法によるリアルタイムPCRを同様に行い、検体抽出物中のビブリオ属細菌種の菌濃度を算出し、その菌濃度から検体中に存在するビブリオ属細菌種の総菌数を算出する。なお、リアルタイムPCRを行う際、ToxR遺伝子の中で対象としているビブリオ属細菌種では種特異的に保存されているが他のビブリオ属細菌種では保存されていないDNA領域に対し、そのビブリオ属細菌種内で複数の異なる株の塩基配列を決定することにより、遺伝子内に存在する多型の位置を決定し、その多型を含まないように、リアルタイムPCRのためのプライマー及びプローブの位置を決定する。 (もっと読む)


本発明は、添付した配列プロトコルの配列番号1〜配列番号79からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む腫瘍関連ペプチドに関する。上記ペプチドは、ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる。
本発明は、また、腫瘍疾患の治療薬製造および腫瘍疾患治療のための上記ペプチドの使用に関する。
本発明は、更に、上記ペプチドの少なくとも1つを含む医薬組成物に関する。
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【課題】細胞試料からの多及び独特の蛍光信号の検出及び定量化法が提供される。
【解決手段】その方法は免疫組織化学および蛍光標識化in situ交雑技術を組合わせる。その方法は染色体及び蛋白質のような細胞の特定細胞下成分を同定するのに有用である。 (もっと読む)


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